１２章外伝はネタが少ないので１３章と一緒に。
ほっと一息かもしれない章。ここはなんとなく記憶が残っていたので、ケアレスミスでのリセットはあるものの、比較的あっさりと３０ターンの踊り子アイテムまで確保。出撃メンバーは全員魔力４以上でシーフが鬱陶しくないのも大きかった（only系唯一のメリット）。オチ？としては、扉のカギを一つ忘れて、ナイトプルフを手に入れられなかったくらい(^^;)。トルードは勇者の剣で捕獲・解放。銀の剣より勇者の剣のほうが希少価値はあるけど、まぁこの場合は人命尊重ということで（爆）。他は地道に炎経験値もかせいで炎Ａになり、セイラムでパーンと会話してティナからＳドリンクを確保して、制圧。久々に楽なマップだった。

１３章。 グレイドが捕獲されるまでが勝負の章。初回onlyでは全員捕獲されるまでに本格的なリセットバトルをしてたけど、今回は敵の行動順、体格、味方の配置を工夫することを学習した為比較的少ないリセットで無事全員捕獲。やっぱり考えることを惜しんではならぬということでしょう(^^;。
まずは例によって武器を一人に集めて残る名もなき兵を全て徒歩へ。リーフは目一杯右上に移動して、オルエンがそれを担ぎ、フレッドが上に下ろして少しでも歩数を稼ぐ。アスベルはリーフの上に移動してワープで城門前へ飛ばす。ここで降りていたカリンはペガサス騎乗。敵ターン、全員無事に捕獲されればこのマップは半分終わったようなもの。リーフは武器を受け取って（資金源。１Ｇを笑うものは１Ｇに泣く！）城門に退避……するまえに、荷物持ちだった１騎を離脱させる。アスベルは全速北上で手前のアーチを撃破、これも移動８だからなせるワザ（笑）。続いてカリンが攻撃されない右山下に移動、残る騎兵も出来るだけ上へ。が、ここで増援アーチナイトの移動力が上がっているという理不尽な現象に見舞われリセット（怒）！　慣れたけどさ。
やり直し。今度は問題なく増援場所をカリンが塞ぎ、次ターンに置き去りメンバーに交代。さらに炎Ａを活かして、上のロングアーチを メティオで撃破（地道な苦労が報われた瞬間）。これができると出来ないではこのマップの難易度は恐ろしく違ってくる。あとはリーフが地道に向かってくるソルジャーを叩きつつアスベルがアーチを潰しながら左へ……あ〜トラブル発生。上の民家にカリンを行かせたいからと上のアーマーを叩いてからアスベルが移動していたため、ボスとの戦闘に間に合わずリーフの所へボスが行ってしまう(*o*)！　倒せとは言わないけど倒されるのだけはやめてくれ、と祈ること数ターン。案外大丈夫らしい。城門効果はかなり効く。それじゃあ、いっそ撃破するかな〜と武器をみたらこれが貧弱なものばかり。どうせボスはアスベルが戦うと思い込み所持品は、てつの剣、レイピア（６）、エリートの剣と、壊れつつあるレイピア以外ではまともにダメージが与えられない有様。ここで手間取って１２ターンを過ぎてしまうと上からの増援が来る上、カリンに攻撃が行く危険性もはらんでくる。間接攻撃雑魚がどうしてもリーフに群がるせいでなかなかアスベルがボスの近くまでたどり着けない。かなり焦りながらもなんとかソルジャーたちの壁を崩し、１２ターン目ギリギリでボス撃破。これで今群がっているのが離脱モードに入るはずなので、カリンを次ターンの頭で離脱できる＆上の増援から攻撃されない位置に移動させてターン終了。次ターン、カリン、アスベル、リーフの順に離脱して１３章クリア。