このメンバーで全ての民家をまわるのは無理。アイテムもそれほど重要な物じゃないし、アマルダと市民を無視して、普通に回収できるもの以外を潔く諦めれば久々に気が楽な章。ということで、この章で必要なのは多少の運とそれなりの時間だけ(後述)。
序盤の作戦立てに数回リセットしたものの、比較的楽にアナグマ状態まで完成。この場合のアナグマは城門に乗せてしまうとNG。守備力+効果で全く攻撃されなくなってしまい、ただでさえ待ち時間の長いこの章がさらに長くなってしまう。ここは城の前にある橋を利用してリーフのレベルを上げることに(ので、タイトル城門じゃなくて城前が正しいんだけど、ゴロが悪いので……(^^;))。
そして配置完了したらたまに回復などしつつひたすらターンエンドの繰り返し。18章と違うのは倒してはいけない敵がいないのと、リーフ以外は確実に安全で緊張を強いられはしないこと。そしてトラ7随一の広さを誇るマップに敵最大出撃数一杯の、しかも騎兵が毎ターン毎ターン移動してきて、さらにしばらくはNPC(市民)のターンまであるという、待ち時間の長さ!
……18章とは違ってLVupの音が聞こえるまでは画面見なくてもいいのがせめてもの慰めか。
そしてぼーっとレベル上げ。んーやっぱり今回は体格が良くあがるな〜って、おいおいおいっ! 体格20って激しく迷惑なんですけど(滝汗)。しかも移動はここまで1しか上がらずですかっ!? あああ、何でもいいから魔力だけはカンストしてくれ……!! よし、魔力カンスト! あ、しまった、ヘイムの書持たせたまま次のレベルアップしてしまった、もったいない。まあいい、気にしないでおこう。とにかく魔力(DPアイテム購入不可)はカンストしたんだから。結果。力がカンストしなかったのが惜しいけど、何とか納得いく上がりでOK。でも体格20って、22面クリアできないんじゃ……あ、ワープ使えばいいのか。じゃ進もう。しかし初めて見た、体格20のリーフ。
配置変更。サラの風レベルを上げて、今回の最終章攻略の必須アイテムブリザードを回収しに広〜〜いマップの最南端へ。長いよ〜遠いよ〜と愚痴りながら、全員で移動。全員で行く必要はないかもしれないけど、安全の為。またあの延々レベル上げはしたくない(--;。
そういえばブリザード装備の敵って攻撃力が足りてなくてもスリープ効果狙いで撃ってきたような気がする。一応レスト持っていこう。ブリザード以外を弾切れにさせてから攻撃範囲へ入ると、しっかり撃ってくる。やっぱりね。これで回数が減ってしまうのは致し方ないとして、体格のあるキャラで速攻で2体捕獲。ボスは残る体格の足りない面子で撃破。ここまで来て失敗したら目も当てられない。大盾だけは止めてくれ、との祈りが通じたのかなんとか成功(-o-)。
大荷物のセイジたちから手ぶらの飛行兵にアイテムを受け渡して、端に残っていた戦意もない回復騎兵を倒したら、再び大移動。息切れしながら全員離脱。次は移動の少ない城内マップだ。