第5章 リーフくんご苦労様

やっと魔法が使える……(T-T)! でもグラフカリバーは勿体ないからもちろん温存(笑)。ここの難関は、ナンナを無傷で&経験値を入れずに救出すること。なにしろホメロスを仲間にしようと思ったらこの子を連れていかないとならないのである。エーヴェルも戦ってはならないとなるとこれがかなり厳しい。
まず、闘技場内の敵の移動力を確認。上がっていたら当然リセット。エーヴェルとナンナの武器を処分(大地の剣は捨てられないけど、エーヴェルに持たせれば戦わずにすむ)して、階段近くまで退避。その間にリーフは運が悪ければリセットを覚悟しつつ全速で突き進む。アスベルはリーフが討ち漏らした敵を片づけて、やっぱり北上。エーヴェルが盾になってくれている(=捕獲されている)間にナンナは壁際階段近くまで移動。壁際から(下)のみ捕獲される位置につければとりあえず成功(←この辺どうやったか、もう覚えてないです(核爆))。
ナンナが壁際で捕獲されてくれればあとはアスベルの出番。勿体ないといいつつ確実に倒すためにグラフカリバーを大体4回ほど無駄遣い(?)すると、ナンナを無傷で、しかも闘技場の扉を開けることなく救出できる。
・・・けど、ここまでが結構大変(--;)。リーフはいいとして、最初右下の敵を討ち漏らしまくるとアスベルがピンチになったり、闘技場の敵(ナンナ捕獲)を1ターンで葬れなかったり。まあ4章やら外伝やらのリセットを思えばこれくらいはね……(半ばヤケ)。
無事にナンナを救出(“出”はしてないけど)できたころにはマージ達が迫ってきているので、魔道書を奪うべく配置。この時ナンナは支援効果を気にしつつ、決して前に出過ぎないようにする。なにしろリーフくんの魔力が上がっているので、下手をするとナンナに攻撃がいってしまう(苦笑)。丁度2人でふさげる通路の右にアスベル、左にリーフ、その壁を置いて内側にナンナ。こうしておけば最大限魔道書が確保できる(^^)。危険(リセット)と引き替えだけどさ(爆)。
マージの体格に合わせてリーフが捕獲したままターンを終えたり、マチュアで交換して身軽になったりしつつ無事に魔道書を確保。よし、残るリセット場面は1つだ。

リーフ「ナンナ!」
片づけるだけ敵を片づけて、闘技場へ走る。
ナンナ「リーフ様……エーヴェルが!」
リーフ「知ってる。大丈夫だ、クリアしてから取り戻す!」
ナンナ「はい・・・え!? クリアしてからって……」

反射的に返事をしてしまってから、聞き返すナンナ。
リーフ「それより、武器は持ってないね?」
ナンナ「ええ。でもライブの杖はともかく、大地の剣まで−」
リーフ「今回は使えない荷物を抱えてる余裕はないんだ。あ、そうだ早速これ持ってくれる?」
リーフはさっき盗りまくった魔道書をナンナに差し出す。
リーフ「今からアスベルのLV上げするから、魔道書はこっちで持っておかないとね。あ、ライブの杖もあるけど、振らなくていいから」
素直に受け取りつつも、では一体自分は何をすればいいのだろうか? と首を傾げるナンナの疑問が解けるのはそれからまもなくのことであった。

右上ソルジャーとアーマーは問題なく撃破。そして中央上の弓兵攻撃力をチェック。適当なのをおびき寄せて、弓をうち尽くさせる。ここで聖戦士の書(バルド・セティ)をアスベルに。ついでに弓兵の周りは囲んで、配置完了。アスベルLVup開始! ここが最後のリセット場面だ。
左手に文庫本、右手にコントローラーを持ち、ターンを経過させる。延々と攻撃を受け続け、LV20になったときが緊張の瞬間。ステータス確認。
「・・・ボツ」
近年稀にみる成長率の悪さであった(--;)。セティの書を持ってて魔力が11!? しかも守備力ゼロってのは酷すぎるんじゃないかいっ!? ナンナ救出の苦労もアスベルの成長と秤にかければ比率は低い(きっぱり)。リセット。
慣れもあってか次はそれほど苦労せずに同じ局面まで。う〜ん、移動は上がらなかったけど、妥協線かなぁ。よし、進もう。
育ちきったアスベルにはメティオなどものの数ではない。ソルジャー、アーマーを一掃、リーフはビショップを捕獲。銀の弓は邪魔なだけなのでおびき寄せつつ撃破。・・・しっかし、ここのプリーストってのはどーしてこう体格がいいんだろうか??? 1体捉え損ねてしまった(苦笑)。左上のダークマージのリブローは欲しいところだが……リーフの素早さが1足りないせいで捕獲しきれない。断念。撃破だけしておいてアイテム確保。
そして人員整理(爆)。マチュア、ブライトン、お疲れさま。捕虜収容所で会おう。

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