第6章 早速LVup開始♪

二人ともLV20で何をかといえば、もちろんアスベルの雷LV。この先を無事にのりきるには、何がどうあっても14章までにサンダーストームを使えるようにしなければならないのである(詳細は14章)。その為の魔道書はリセットと引き替えに5章でしっかり確保してある♪
リーフくんの魔力が上がったのを幸い、メティオ範囲内で1ターンに出来るだけアスベルが返り討ちつつ進む戦法を。ナンナもちょっと離れてリーフを支援。その間にカリンはラーラを安全圏(=預かり所)に運びつつ荷物整理。4ターンでボス(もどき)撃破&メティオ持ちビショップを無事捕獲。負け星も気にしないと結構無茶ができるね〜(爆)。
街の中へもまずアスベルが突入。アーマー、ソルジャーをさくさくと片づける。その間リーフくんたちはひたすら民家を回ってアイテム集め。一番下以外を全部回ったら、こっちはひたすら戦い続けたアスベルと合流して、恐怖のガルザスが出てくる前に、武器道具屋の安全圏へ。

アスベル「・・・リーフ様」
きえた魔道書を抱えて振り返る。かなり息が上がっている。
リーフ「何?」
アスベル「なんで一人で戦わなきゃならないんですか・・・!?」

アスベルが戦い続ける間リーフは何をしていたかといえば、ナンナと仲良く並んで後ろで見ていただけである。強いて言えば1度捕獲はしたが、無抵抗捕獲だった。
リーフ「ナンナとカリンの安全の為だよ」
のんびりと答えるリーフくん。14章を安全に乗りきるには遠距離魔法が使えなければならないということらしい。
リーフ「それに僕の剣LVはもう上がりきってるし。どうせなら無駄なくLVを鍛えたいじゃないか。 大丈夫、15章が終われば休憩できるよ」
アスベル「……」

それはつまり15章までは一人で戦えということだろうか? すでに5章のレベル上げで疲労は限界(99)に達している。この上まだ連続戦闘を強いられたら・・・。
そして「やっぱりセティ様の所に残るんだった」と後悔先に立たずを実感してしまうアスベルであった。

疲労で動けないアスベル以外(爆)で道具屋・預かり所・武器屋で荷物整理。久々の預かり所は有効活用せねば♪ そして妙にダークになったBGMをよそに安全地帯からカリンが下の民家を訪問。ラスト、ソシアルナイト達をおびき寄せて雷LVを稼ぐという誘惑に駆られつつ、ラーラを残して全員離脱。

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