さて７章。アイテムは欲しいけど、二人で増援を全滅させるのはちょっと厳しい。しかもシーフもいないから騎兵からモノを奪うこともできない。となれば、適当なところでハンニバル部隊に出てきてもらって楽々離脱、というのがベストである。今回はフィンもサフィもいないから、下の傭兵部隊も調整を考えずに剣の錆…じゃなくて魔法の経験値に出来るし（爆）。
ということで、カリンを山沿いの安全地帯に飛ばせて離脱ポイントへ。あ〜空を飛べるって便利だなぁ♪　間違っても攻撃受けたりしないでね〜（笑）。そしてリーフとアスベルはまず南下して後顧の憂いを断つことに。アイテムは後からゆっくり回収しよう。
カリンがハンニバル将軍を登場させるころには傭兵部隊と接触。そこで不思議な現象が。

リーフ「攻撃してこないな」
アスベル「そうですね。彼の攻撃力はいくつでしたっけ？」
リーフ「確か１５くらい」
確かにアスベルは山の上に立っているから少々防御が上がっているが、それでも通常攻撃でダメージを食らう数値である。現にもうちょっと攻撃力の低い雑魚はかかってきているので全員返り討ち済み。
リーフ「バグかな？」
不審に思いつつ、しかしキルソードは魅力的なので、これ幸いと捕獲にかかる。が、予想に違わず（泣）１ターンでは捕獲できない。次こそ攻撃がくると警戒しつつ敵ターン。やはり攻撃してこない。
アスベル「やっぱり動きませんね」
リーフ「うん。ま、いいや。出来るだけ倒したくはないキャラだし」
某Ｚとかなら話は別だけど・・・と怖いことを呟きつつ、リーフくんは 勇者の剣をケチらずに今度は無事捕獲＆解放。これでキルソードを確保できた。しかし不思議なことがあるものである。２章外伝を出していないせいか？　う〜ん。もしかしたらリセットしてやり直せば結果違うかもしれないけど、せっかく確保できた剣を無にする必要もないよね。そのまま進もう。普段からこうなら話も楽なのに（爆）

そして山賊どもをすべてアスベルの武器経験値にしたあと、初お目見えの闘技場。セイジはペナルティ（？）が厳しいから（ついでにプリンスも）出来るだけ序盤にＧを稼がなければならない。本やＣＤをお供に、傷薬係兼支援役（リーフ）を横に張り付けて、アスベルを戦わせる。ちゃんとカウントされていれば彼の疲労はとっくに５００を超えているだろう（爆）。ここで２１万Ｇほどを稼ぎだし、後の資金に。そして杖LVの為にライブの杖を大量購入して、アスベルをクラスチェンジさせる。次の章のルーメイの経験値を無駄にしないためだ。リーフが闘技場で戦えるか確認したくもあるけど・・・１戦目で負ける可能性も皆無ではない。やめておこう。次はまたリセット合戦だ。