第9章 エリートの剣は欲しいよね

リセットを経て(泣)無事9章へ。まずカリオンを安全地帯に避難させて、残るメンバーで進軍。山荘を守る荷物持ち…じゃなくて若馬たちは武器をセルフィナに全て渡して馬から降り、ドラゴン部隊に捕獲される準備(爆)。2ターン目で配置完了。敵ターン……???
あれ? なんでさらってってくれないの? マーロックは仕方ないけど、雑魚が1体どうしても捕獲をしようとしない。リセット数回。結果変わらず。またバグとか? う〜ん、よく分からないけど、倒せばいいか。
諦めて普通に進軍。アスベルは出来るだけ山荘に近いマーロックの攻撃範囲にカリンが運搬。今度はグラフカリバー装備(^^;)。やっぱりグラフカリバーは強い♪ 一撃必殺っ!(というか必殺が出なくても一撃) 外れる心配も(一応1%分しか(!))ないし。残る雑魚1体も難なく片づけ、歩兵に捕獲される予定のロベルトで、アスベルの武器をサンダーに交換。敵ターンでの雷LVupに備える。無事にロベルトが捕獲されたところで、リーフくんは山荘へ(カリンで運搬)。
地道に敵を片づけて、ビショップのウインドを奪取すべくリーフとアスベル、ナンナが南下。メティオ装備の間に捕獲すればウィンドを新品で手に入れられる。無事ゲットしつつ、その間にセルフィナとカリオンを会話させてエリートの剣も入手。経験値は要らないけど、守備力+5は欲しい(笑)。
そして今度はアスベルの杖LVを上げるためにリーフくんを闘技場へ。

リーフ「じゃ、ナンナ支援よろしく。アスベルはここで杖LVをAまであげるから」
ナンナ・アスベル「はい」
闘技場へ向かうリーフを見送る2人。
ナンナ「私は杖を買いに行くけど……」
MAPが変わってもやはり戦い続けたアスベルは、リーフに返事はしたものの、もはや座り込んでいる。
ナンナ「Sドリンク、余分に買って来ましょうか?」
今の軍資金ならそれくらいの余裕はある。が、ナンナの気配りにアスベルはかぶりを振る。
アスベル「ありがとうございます。でも多分使うのはもうちょっと後になると思います」
ナンナ「・・・どうして?」
アスベル「15章まではすぐ同じ状態になります」
ナンナ「……」
アスベル「それに大分慣れてきましたし、大丈夫です」
疲労MAXの状態に慣れてしまうアスベルに心底同情しながらナンナは道具屋へ向かうのであった。

11万Gほど稼いだ所で無事杖Aに♪ 14章外伝は出さないつもりなので、万一の事態を想定し、Sドリンクを3つ仕入れる。そしてカリオンを置き去りにしつつ、残るメンバーが離脱してMAPクリア。

第10章へ

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