蒼炎の軌跡 魔道士(賢者)onlyプレイ 
    アイクと魔道士(賢者)3人だけでノーマルモードをクリアしようという試みです。最初の山場はここ!



5章 強制出撃の恐ろしさ
これはFEの伝統といってもいいんじゃないだろうか。今回も存分に苦労をさせられることに。
MAPとしては、吟味+アイクの回避率&敵を倒しきれるかの運が絡む厄介な章。初回ではここで2時間ほど停滞している。とりあえず初回の履歴。

まず、非戦闘キャラは全員右端上に避難。スペースを空ける為に担げるキャラはできるだけ担ぐ(ただしオスカーとティアマトはいざというときの為に身軽にしておく)。アイクを目一杯下に移動して、6ターン経過まで不動で敵を迎え討つことに。これだと右上のキャラのことを考えなくていいし、セネリオにもさほど危険はない。LVup吟味に多少のリセットを経て、てつの剣が壊れ、はがねの剣も壊れ、ついにはリガルソードの使用回数が20を切って「詰む(武器切れで)という単語が頭をよぎる。それでもなんとか6ターン目に辿り着き、ここでスキル:節約(謎)を発動。アイクの装備を近くに控えていたガトリーが受け取って敵フェイズでの消費を避けることに。他のキャラ配置も終え、ターンエンド。って、あれ? そういえばここって終わってから武器の受け渡しできないまま2人と別れたような気が……。
嫌〜な予感がしながらクリア後会話もスタートボタンで送って、セーブをせずに6章出撃準備画面に。うわ、やっぱり(滝汗)。ばっちり居なくなってる。リセット。(なぜガトリーにしてしまったかというと、セネリオを避難させるのにティアマトとオスカーを使ってしまっていて、武器節約を思いついたのがその後だった為です←つまりは行き当たりばったりで失敗した)
……リガルソードの残り回数も危険だったし、まあいいと思おう(--;。次。

数ターン経過した時点でアイクを防衛地点前に引き戻し、セネリオを守りつつ敵を倒すことに。これだとアイクの武器が減りすぎないで済むし、セネリオもレベルが上がる。HPを見ながらセネリオの前を開けたり塞いだりと、調整。が、大量のリセットのちこれも却下。大体5ターン目あたりまでは何とか凌げるからいけるかな〜と思ったあたりで、アイクが居るのにその奥のセネリオ(反撃あり)を狙いまくるとか、アイクを無視して武装ガトリーに向かうとか、意味不明な弓兵があまりに多い。守備の低いセネリオはともかくとして、

ノーダメージのガトリーをあえて狙うCPの思考回路は理解できない。

仕方ないので、武器切れは覚悟の上で最初のパターンに立ち返ることに。最悪6章を通れるだけのリガルソードがあれば、7章で細身と鉄の剣をワユが持ってきてくれるし。

……とここまでが初回の経験。ここで学習していたので、今回は回避率が悪ければリセットを基本にさっさとアイクを突っ込ませる。初期位置(防衛地点)から目一杯移動させた真下で5ターン目まで敵を迎え撃つ(たまに間接攻撃を倒すために1マス程度は動くことも)。念のために特効薬も持たせて様子を見ていたところ、パワフルに育ったためか、討ちもらしがなく、セネリオが全く戦わないということに。う〜ん、楽は楽なんだけど後のこと考えると1LVくらいは上げておきたいなぁ。
6ターン目に少し経験値を入れておこうと、担いで戻る用ティアマト・オスカーもスタンバイしてセネリオが弓兵を直接攻撃。初期LVだし倒しはしないだろう―って必殺ですか!? うわ、LV上がる……せめて魔力と運だけはなんとか。固唾を呑んで見守る前で、魔力・技・運・魔防up妥協しよう。HPがあれば文句なしにOKだったんだけど。あ、そうだ。どうせ余る(拠点調整で素早さは全員カンストするから)はやての羽次章の頭ででもセネリオに使っておこう。
アイクも適当に避難させ、敵フェイズでは何事もなく無事にクリア。

++クリア時のLVとつぶやき++
初回はアイク・セネリオを無視してガトリーが攻撃されるたびに、「何故そっちに行く!?」と叫びまくっておりました(--;。別に疲労システムがあるわけでもないのに、何故序盤は全員強制出撃なんでしょう。
アイクの武器はこの時点で、はがねの剣4 リガルソード39。6章終わりにはリガルソードしか残らないと思いますが、力が伸びているおかげで大分節約できている感じです。

アイク レンジャー LV17拠点調整の余地がなくなってきました。
HP33 力19 魔力3 技14 速さ20 幸運10 守備13 魔防7
力強く素早い頼もしいタイプになってきました。速さカンストは順当ですが、力19ってこの時点としては馬鹿力の範疇にはいるのでは(笑)。
セネリオ 魔道士 LV2
HP25 力0 魔力7 技9 速さ8 幸運6 守備2 魔防8
戦力としてはまだまだです。天使の衣でHPを補強。


6章 アイク一人舞台
右の敵が多く武器を消耗するので左の茂みから。途中、アイクとセネリオには体当たりをしながら進める。まずどの敵を攻撃しようかな〜と画面を眺め、無難に弓兵を攻撃することに。これで敵フェイズに近辺は安全に片付く。というか、片付きすぎ。セネリオにも経験値を与えておきたいのに、怪力アイクは当たるを幸いと斬りまくって一切の敵を残してくれない
これはやり直すか、と思ったところで丁度良く(?)オスカーが攻撃されリセット。

次、わざと弓兵を残して近く敵全滅を避ける方向に。敵フェイズ。弓兵の攻撃力ではアイクにはダメージを与えられないので、無視してセネリオに来るだろうと思ったらアイクに。

さすがノーマルモード(違)。

壊れかけたはがねの剣を利用して削るに止め、せめてもの経験値(セネリオ)に。今回アイクが馬鹿力なので、一撃で倒せる敵もいて気持ち武器消費が少なく済む。
全員が茂みから出たらアイクは橋から出てボス近くのゾーンへ。言うまでもなく、ここではすでにリガルソードしかない。残りのキャラは攻撃がこない範囲で下に。翌ターン、向かってきたのは全員倒れているが、ボスの左上に敵が1体。これを放っておくと他のメンバーが攻撃される恐れがあるのでボスの真上から撃破。敵フェイズ、ボスほか返り討ち。離脱ゾーンをふさがれるとかなり焦るが、怪力アイクはすべて葬り去っていくので問題なし。でもリガルソード勿体無い。

しかし、成長に頼り切った攻略になってるなぁ(苦笑)。離脱地点があいたら、近くにいたティアマトとセネリオも離脱させてポイントを稼ぎ、クリア。妙に楽だったのは2回目だからなのか、アイクが馬鹿力だからなのか…。
8ターン300pt+離脱30pt。う〜ん、普通にやっても300ptは取れないMAPだというのに(^^;。

++クリア時のLVとつぶやき++
アイクが強すぎて、セネリオのLVが……(--;。ともあれ、ここを突破したことで武器切れで詰むことだけは無くなりました(ほっ)。次は再びリセット合戦の7章です。

アイク レンジャー LV19
HP35 力20 魔力3 技15 速さ20 幸運11 守備13 魔防8
拠点調整不可確定ですね〜。力20って結構とんでもないんですが(笑)。幸運以外は大体基準以上で納得の成長っぷりです。
セネリオ:変化なし
アイクに殆ど全部持って行かれ、経験値を調整したのみ。
    *3章〜4章に戻る   *7章〜8章へ

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