huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye




                                                          
      
過護國~社適~之木
                         

 臘月社頭櫻樹深,
 寒風冷雨碑林。
 誰來拭淨攸彫涙,
 要報英靈護國心。

    碑の文字から涙が流れているように見える。

臘月の社頭  櫻樹 深く,
寒風 冷雨  碑林を 
(うるほ)す。
(たれ)か來りて 拭(ぬぐ)ひ淨めん  彫れる攸(ところ)の涙,
報ずるを要す 英靈  護國の心に。


       ********************************
  十七日、まだ旧暦の臘月にはまだ二日あるが、雨もよいの中、護国神社から、住吉大社を通って、神の木に至った。去年の夏、生根神社からの帰途雨宿りに入った喫茶店の前を通った。思い出を温めるために立ち寄ろうとしたが、車を停める場所が見つからず、あきらめた。

  護国神社の石碑の文字から涙が流れていたようにも見えた(写真:一番上)。

  平和な世になってありがたいことだと思っており、さらに、この平和な世がいつまでも続くことを心から願っている。
平成十九年一月十七日

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