過下田了仙寺 |
鴉片南京幾次風, 胡塵逼境睡朦朧。 了仙苦渋和親意, 記得那年大門松。 |
了仙寺 | ペリー艦隊上陸記念碑 | |
ペリーロード | ペリーロード | |
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ペリーロード | |
唐人お吉の墓(右端:右の写真) | 唐人お吉の墓 | |
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石廊崎 石室神社へ | 石廊崎 石室神社より熊野神社を望んで | |
石廊崎の海 | 石廊崎 熊野神社から石室神社を顧みる | |
弓ヶ浜 | 熱海 お宮の松 | |
熱海 貫一とお宮の像 |
下田 ***** |
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お吉のお墓に詣ろうと思い、伊豆の下田に出かけた。傘を持って出かけたが、あまり使うこともなく二泊三日を過ごせてよかった。 この詩は、日米和親条約の付属条約の下田条約(1854年)が締結されたところである了仙寺に立ち寄った際のもの。当時の日本は、アヘン戦争(1840年〜)やそれに続く南京条約が齎(もたら)したものを睨みながら、苦渋の選択をした、と謂えるのだろう。その詩。 memo:10/9:⇒熱海⇒下田(宝福寺・(唐人)お吉の墓・宝物館・勝海舟・山内容堂会見の場(昼食:パン)→安直楼→ペリー艦隊上陸記念碑→ペリーロード→下田駅⇒弓ヶ浜(泊)→10/9:⇒石廊崎(灯台→石室神社)⇒下田(昼食:紅茶)→了仙寺→ペリーロード⇒弓ヶ浜(泊)→10/10:⇒下田駅⇒熱海(→海岸→昼食:モッツァ・キビナゴ・茶→お宮の松→駅前(饅頭、紅茶800))⇒帰宅(8:40)。 -----------------------
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平成二十八年十月九日 |
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