huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

                                          


囘鄕

紫陌望郷五十年,
今馳百里由良川。
家門已盡人都去,
依舊靑山秋色天。



由良川の上流 故郷?
碇高原牧場。(わたしとは、無関係)
 
天橋立宮津ロイヤルホテルの庭 庭より雲のかかった天橋立(海)の方を望む。


紫陌 し はくに きゃうを望む  五十年,
す 百里  由良ゆらの川。
家門 すできて  人 すべて去るも,
きうる 靑山  秋色の天。

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  落葉は根に帰るというが、わたしのルーツを尋ねての小さな旅をした。五十六年ぶりに(そうであろう辺りへ)行った。
  遠い日の記憶にある「ふるさと」は、
…山の裾。向かい合わせにあった家。その家の入り口にあった小川(その上を跳び越えて遊んでいて注意されたこと(今で謂う生活用水なので)水中にご飯粒が落ちていた)。おはぎを食べたこと(そこのご飯が食べられなかったようだ)。山道の右端にあった二人の姉の簡素なお墓。バスで渡った由良川の橋が揺れていたこと…。
といった切れ切れのものだけだ。
  「多分、ここだろう」というところまで分かったが、おぼろだ…。それでも満足した。


お昼は、丹後由良の西側、栗田湾の奈具海岸にある双子岩というレストランで、鯛のお刺身定食(1900円/1人)を食べた。味も量にも満足した。
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平成二十年八月二十七日




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