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◆ カキナグリ2002 1000番台 ◆

 

其の1212

ふぅ〜、また『プロジェクトX』の再放送見て泣いちゃった。
今回は「スバル360」という車の開発秘話。
これならさすがに泣けるようなシーンは無いだろう、と思ってたのに
最後の最後、仕事人間だった男が自分の開発した車で家族旅行、
というエピソードでなぜか落涙。
どうも昔から家族モノに弱いもんで。
ま、もちろん話の流れとしてはいろいろあったんだけど、
でも、だからって泣くほどかねえ。

なんて思ってたら、とあるメルマガで届いた「今日の名言」。

『 泣くことも一種の快楽である。』
(ミシェル・ド・モンテーニュ フランスの随筆家)

いやはや、まったくもって。

 


 

其の1210

Mr.Children、復活。
一夜限りのライブ。12/21(土)、横浜アリーナ。

この日はもともとは、ツアーのファイナルとして
予定に組まれていたライブだったのだが、
桜井氏が突然の病に倒れたことにより、ツアー全体が中止。
当然復活はもっともっと先だと誰もが思っていた。
それだけに、このライブ決定には驚愕。そして興奮。
絶対チケットを入手したい!
そう思ったのはオレだけではないはず。

ということで、チケット争奪戦。

1. ファンクラブ先行抽選予約
文字通り、ファンクラブの会員が電話登録しておいて
抽選の結果当たれば購入できるよ、というシステム。
もちろんオレは、このためにファンクラブに入っておいた。
喜び勇んで登録。

玉砕

2. NTT DoCoMo i-mode先行抽選予約
CMなどでも分かる通り、今年のDoCoMo十周年のキャンペーンには
ミスチルが起用されている。
当然、ライブのスポンサーもここ。
(なので今年のツアーが全て流れたのは痛手だったろうが)
で、今回のライブでは i-modeにてチケットを1500枚先行予約。
やり方はファンクラブと同様、抽選登録⇒当落確認。
しかしオレはドコモ使いではないので
姉、妹、ミスチルファンの元・塾生徒、以上3名に依頼。
ちょっとこれでは少ないかなあ、とも思ったが。

粉砕

3. ローソンなんちゃら会員先行抽選予約
システムは上の二つとまったく同じ。
しかしそんな会員になってるヤツ、知り合いにはいない。

論外

4. オークション
やっぱここに頼るしかないだろう。
いろいろ眺めてみると、結構出品されてる。
なんだよ、自分で行かない奴はチケット取るなよ。人のこと言えないけど。
で、チケットそのものは高過ぎるので、予約番号を探す。
ローソンに行って実際にチケットを買う時に必要な、予約番号自体の出品。
つまり、上のどれかで当たった結果として得られる番号。
これらはまだ発券されていないので、席はどこになるのか分からないが
先行予約の段階だし、そんなに悪いモノではないはず。
と思っていたのだが。番号自体でも高い。チケット代が別途必要なのに。
おぉ、これなんかは1万円超えちゃったよ。
と思ってその出品をよく見てみると。

横浜アリーナで行なわれる公演の抽選予約番号をお譲りします。
当選すると、この予約番号で
指定席2枚連番(6930円*2枚分)を確保することができます!!
(チケット代金は落札者のご負担となります。)
抽選結果につきましては、落札者様ご自身で確認をお願いします。
抽選当落確認方法は、落札後のメールにてお知らせ致します。
抽選予約番号ですので
当選・落選の結果については当方は責任を負いません。
(それでもよろしい方、入札をお願いします!)
落選の場合でも、返金は致しません。

以上、原文ママ。
って、つまりこれ、予約番号じゃなくて「抽選番号」かよ。
当たってるかどうか分かんないのかよ。
チケット買えるかどうか分かんないのかよ。
これで1つが1万超! なんというボロい商売。
ドコモでひたすら抽選登録して、そのまんま全部売りに出しちゃったんだろな。
(ちなみに当然、当選発表の前にオークション終了。でないとインチキし放題だ)

こんなボロ儲け商品ではなく、他の出品をよくよく探すと
ちゃんと当選した予約番号は7万超えてた。こんなの手が出んわ。

オマケとしてチケットそのもの(@6930円)の出品を見てみたら、
ステージから4列目という激近・超良席2枚ペア、落札価格30万2千円。
でもこれは1枚での価格。ってことはペアで60万。
同様に4列目2枚ペア、30万3千円。これも1枚あたりの価格。
ちなみに2つの出品、出品者のIDは違うのだが何となく文章が似通っている。
もしかしたら同じ人かも。とすると、この人チケット4枚で120万を手に入れた?
ここまでくれば一大ビジネスだ。売る側が凄いのか、買う側が凄いのか。
いずれにせよ、大人ってバカだねえ。


オークションはあきらめる

で、最終手段。

5. 一般発売
ローソンチケットのみの独占販売。個人的にはぴあの方が好きなのだが。
で、発売当日、ひたすら電話。おそらくは始めの1分くらいが勝負だろう。

電話が繋がるわけもなく

 

ふぅ〜、チケット取れなかったなあ……。
ま、今回は復活ライブだし、一夜限りだし、
はじめから大激戦になるってことは分かってたし。
桜井さんが復活するって事だけでも素直に喜ぼう。

っつーか、今日決定したんだけど
このライブの日は塾の冬期講習のスタート日になったし。
ってことはどうせ行けないし。
仕事だったらアキラメもつくし。
はじめっから行けるなんて思ってなかったし。
横浜アリーナなんてステージ遠いし。
行くのも遠いし。

まだグチグチ言ってるし。

 


 

其の1209

12月9日、午前2時50分。

何となく外が明るく感じるなあ、と窓の外を見てみると、
雪が降っていた。
関東地方、今年の初雪。
どうりで聞こえていたはずの雨音も止んで静かなわけだ。

折角だから玄関先に出てみた。
寒い。指先が一気にしびれ始める。
その寒さの中、しかしなんとなく笑みがこぼれた。
初雪。気付いたのはこの近所では自分が初かも。
そうか、初雪か。

 

ぼんやりと明るい街灯。
冷たく固い空気。その固さの隙間を滑り落ちてくる無数の白い点。
色の変わり始める屋根瓦。

そうか、冬か。
そうか、もう年末か。

 

|                     |
| 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 |
| 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。 |
|                     |
|             『雪』三好達治 |
|                     |

 


 

其の1208

年末恒例。表参道にある劇場へ。

青山円形劇場プロデュース
『ア・ラ・カルト 〜役者と音楽家のいるレストラン』

毎年末、この時期に行われている公演。
演じている遊◎機械という劇団、この秋に活動停止してしまったのだが
この舞台だけは引き続き継続ということで。
今年で3年目のファンとしてはとりあえず一安心。

もともとこの公演を知ったのは、オークションで出会った人からだった。
「遊◎機械自体の本公演は観なくっても
ア・ラ・カルトだけは観に行く、って人も多いんですよ…」
そんな話を聞き、それならちょっと行ってみるか、ぐらいの
軽い気持ちで行ったのが2年前の冬。
以来、ハマった。

内容としては、とあるレストランの開店から閉店までを描いた
オムニバス風のドラマ、ということになるのだろうが
これがなかなか、というかかなり楽しい。
ストーリー的にはもちろんだが、ショーとしても充分楽しめる。
BGMには、ドラマ音楽などでも活躍している(らしい)中西俊博という
バイオリニストのバンドが生で演奏。
途中、その音楽に乗せて
役者本人達による生歌(上手いが爆笑を誘う)ショーなども有り。
しかも夜公演には、協賛のキ○ンビールによるワインサービス付き。
劇場自体が狭い所なので、とても密で蜜な空間を楽しめる
なんというか大人の娯楽といった趣き。大人で良かった。

実際、この公演のファンは多く、特に土日のチケットは即完売。
オークションでもそこそこの高値で取り引きされている様子。
ちなみに今年で14年目だそうだ。息の長いロングヒット。

で、今年も幸いに自分用の日曜チケットが取れ、
ア・ラ・カルトを充分満喫。
それにしても、いつものことだが
これを観る度に「年末なんだな〜」としみじみ実感してしまう。
まさに、年末の恒例行事。
来年の暮れもぜひ観に行こっと。まだ今年さえも終わってないけど。

 


 

其の1124

以前住んでいたG馬県まで車でドライブ。(ってドライブは車が当たり前)
とはいってもノンキに極楽温泉ツアー、などではない。
 かつて住んでいたアパートの隣町にあるライブハウスに用事があったのだ。

氣志團ライブ in 前橋club FLEEZ

出た〜、氣志團!
大人気の中なんとかオークションで手に入れたチケット。
2枚をえらい高値で入手したがそのうち1枚がまた高値で売れたチケット。
そのチケットを握り締め、一人で参戦。
まさに参戦。

 

素晴らしかった。
熱かった。近かった。ヤバかった。
この密閉感。この一体感。ライブハウスってスゴい。

 

ほんとは一週間後に都内で氣志團の追加公演ライブがあるんだけど、
場所が渋谷公会堂じゃあね〜。
今回のこの地方ライブハウス的至近距離を味わっちゃうと、
渋公でさえも広く感じちゃうわん。
いうことで、「氣志團・初の渋公進出」はお見送り。
なんたって客席からステージまで遠いし〜。

ってそりゃもちろん、チケットさえ手に入りゃ、
飛びついてでも。

 


 

其の1123

勤労感謝の日、午後2時。秩父宮ラグビー場。
なぜかこのオレがラグビーのキックオフなんぞを待っている。

前日、数少ない友人の一人から久々に電話が。
「明日の午後、時間空いてない?」
彼の父親が昔ラグビーをやっていて、そのツテでチケットが手に入ったのだが
1枚余ってしまった、もしヒマならどうか、とのこと。
当然ヒマなのでOKした。

正午にラグビー場入り口で待ち合わせ。
駅を出ると、ダフ屋がゾロゾロ。そんなにラグビーは人気があるのか。
と思ったが、これはどうやらラグビー自体の人気ではないようで。(失礼?)
今日の試合はW大vs.K大。いわゆるSo-K戦、伝統の一戦だった。
道端では、学生の新聞サークルによる作成
『Wスポーツ』『Kスポーツ』をそれぞれ無料で配布している。
本物のスポーツ紙がスポンサーについているようでどちらも良い出来だ。
いちおう両方もらっておくが、個人的には自分はWびいき。
エンジ色のタイトルを眺めながら歩く。

入り口に到着。ラグビーグッズ売場、応援グッズ売場のテントが出ており
否が応でも気分が盛り上がる。
12時を数分回ったところで、友人とその親父さんを発見。
昔ラグビーをやっていたという彼の父親、実はK大ラグビー部のOBだった。
マズい、K大派か!? しかもガチガチのOB!
しかしその親父さんはOB席で見るとのことで、我々とは別行動だった。
W大派のオレとしては、ちょっと安心。
チケットを手に、見やすい自由席を求めて
生まれて初めてのラグビー場へと入る。

グラウンドは思いの外、狭かった。
TVで見た感じではもっと広いと思っていたのだが、
それはおそらくカメラの広角撮影によるためなのだろう。
ラグビー専用に造られたグラウンドと、そのすぐ周りを取り囲んでいる観客席。
狭く感じられる分、実に臨場感がある。
文字通り目の前で繰り広げられるであろうプレイを心待ちにしながら
あちこちで揺れているW大の「エンジ×黒」応援旗、そしてK大「黄×黒」旗。
ゴールポストの真後ろに席を決め、寒さに震えながら我々も試合開始を待つ。
時間と共に埋まっていく観客席。ちなみに今日のチケットは完売。
体が芯から冷え切った頃には客席は満員になっていた。

予定の午後2時を少々経過。寒さはMAX、ボルテージは最高潮。
ついに、キックオフ。

 

試合はW側の圧勝だった。圧倒的に、一方的すぎるほど。

W大のトライのたびに、近くにいたW大の学生連中が応援歌を大声で熱唱。
その歌声は結局12回も響いた。W大、合計12トライ。
特に後半は、連続トライの猛ラッシュ。
オレの座っているゴールポストの方までボールを持って突進してくる選手達。
そのたびに「来い! 来い! おら来い!」大声を上げてしまう。
そしてトライ。大歓声。応援歌。
一方、K大派の友人はやりきれないといった様子で固まっている。
前列に座っていた家族も隣のカップルも、やはり静かだった。
そのK大、ギリギリまで無得点。残りロスタイム1分、ようやく初の1トライ。
友人大喜び。周りからK大応援歌も聞こえるが歌っているのは少人数。
で、ノーサイド。結果、74−5。

 

正直、ちょっとかわいそうなぐらいの試合結果だった。
自分の応援している方は勝ったからまだ良いけど。
この得点差はやはり、入試制度の差だろう。
スポーツに重きを置いた学部があるのかどうか、
すべての生徒に入試を受けさせているのかどうか、その差。
本気でスポーツを強くしようと思ったら、それこそもう勉強は二の次、
良い選手をガツガツ引き抜いていかないとダメなのか。
そして私立は強くなる。

 

ということで、今回分かったこと。

・自分の応援する所がメチャクチャ強いとそれはそれで嬉しい。
巨人ファンの気持ちが初めて理解できた。

・実際、いまいちメジャーに成りきれていないようなスポーツでも
このようなイベント性のあるものには婦女子も群がる。

・前々から言われていることだが、K大のほうが明らかに上品。
W大ははっきり言って下品。あくまでも印象だが。

 

以上、生まれて初めてのラグビーリポートでした。

 


 

其の1122

火曜日、午後3時07分。
とあるCDショップのサイトにてCDを注文。
在庫豊富な商品だったので「24時間以内に発送可能」とのこと。
木曜日に到着予定。なかなか早いね。

水曜日、午前0時52分。
そのサイトからメールが到着。
「商品が揃いましたので、佐川急便の次の集荷に乗せて配送いたします」
ほうほう、やっぱ早いねえ。

水曜日、夕方。
玄関先に、佐川急便の不在連絡票を発見。
見ると「16時35分」と書いてある。
えぇ、もう来たの〜!!!
は、速い。ニュータイプか?
そう思わせるほど早い。
結局、注文からぴったり25時間半で配達じゃないの。
(まぁ実際には不在だったので手にしたのは翌日だが)

CDショップサイトのみならず、数ある通販HPの中でも
これは最速の部類に入るのではなかろうか。
やるな、HMV。
そして、やるな、佐川急便。

 

ちなみにこのHMV、2500円以上の購入で送料無料。
送料もかからず、配達時間もかからないとなると
実際の店舗とあまり変わらなくなってくる。まさに、自宅で買い物。

あっぱれ、企業努力。

 


 

其の1116

寒風吹きすさぶ秋晴れ。甥っ子(6歳)の七五三へ。
それにしても六歳で七五三とはこれ如何に?
去年何もやらなかったから、らしい。
ちなみに前回の七五三は四歳。やっぱりズレてる。次は八歳か?

この日のために買った袴を持ち込み、写真館へ。
なかなかの結構なお値段で写真撮影。
一人息子にゃ金がかかる。オレの金じゃないから良いけど。
何たってオレ叔父さんだし。タラちゃんに対するカツオの立場。

着付けをしてもらったまま、浅草寺へお参り。
参道では計3組、外人からの写真撮影に応じる。
甥の袴姿を撮っておきたいらしい。
でもまぁ確かに、道行く日本人でさえ「おぉ、七五三だ」とか言ってんだから
外国人にとって子供の袴姿が珍しいのは当たり前か。
いっつジャパニーズ・カスタム。
4さいト6さいデおイワイシマース。
ドンドン、テイクピクチャーね。

ま、なんだかんだ言って、うちの子ってばチョーかわいいし。

叔父バカ。

 


 

其の1112

どうしても行きたかったライブのチケット、@3,390円。
しかし一般発売でも入手かなわず。
発売後、オークションで探してみた。それなりに出ている。
あれこれ悩んだ末、結局落札。
そんなに良くないチケットだが、2枚で15,000円。結構な高値。

ライブ1ヶ月前。
どうせ始めから一人で行くつもりだったので、オークションに1枚出品。
ためしに検索してみたら
同公演のチケットはもう、ほとんど出ていなかった。
結果。1枚が16,000円にて落札。
自分のチケット代が浮いてお釣りがきた。

取引き完全終了後。
またまたためしに検索してみたら、続々と出品されていた。
どうやら
「先行予約として行われ、公演前に自宅に郵送されてきたチケット」
の出品ラッシュ。
しかも先行予約分なのでチケットの番号も良い。

危なかった〜。
売り時を間違えてたらオレのなんか売れなかっただろう。
売れてせいぜい定価ほどか。かなり割高なライブになるところだった。

 

人生は、タイミング。
売り時・買い時を間違えたら、その後のストーリーが大きく変わるはず。

知らないうちに、が一番怖い。

 


 

其の1108

今日のドラえもん、2話目のタイトル

「のび太放送協会」

……NHKか。

 


 

其の1103

日曜日、あっぱれの秋晴れ。

友人の結婚式の2次会へ。今回は司会での参加。
実際、披露宴などとは違って
多少くだけた空気が実にやりやすい。
しかもバンド演奏などの余興がメインなので
あまり気を使わなかった。良いんだか悪いんだか。

で、そこで初めて知った事。

全員でBINGOやってる時の真剣さって、
外から見てると結構アホっぽいね〜。
大の大人が真剣にやればやるほど、なんつーか滑稽。
いいね〜。みんな良い表情だったよ〜。

ま、参加しないBINGOの楽しみ方なんてそんなもんよ。

 


 

其の1027

日曜日、雨上がりの秋晴れ。

午前中、保育園の運動会へ。
甥っ子も来年は小学生なので(!)、保育園では最後。
(それにしても子供の成長というのは実に早い)

で、毎年思うのだが、ここの運動会は実にほのぼの〜。
心が洗われる。心から。究極の癒し系イベント。
まだ言葉もしゃべれないような子がゴールに向かって歩いたり。
歳が上がるごとにお遊戯なんかも高度になってきたり。
で最後には6歳児によるリレーで締めくくり。
可愛らしさから、「ここまで成長するのか!」という驚きまで
様々な感慨を味わえる、ホモ・サピエンスの娯楽の王道。
なんたって園児たち本人が楽しんでやってるし。
いいね〜、保育園は。

どこかで通りがかりに
幼稚園の運動会の練習風景を目にしたことがあったのだが、
なんとも組織的というか、システマチックというか。(同じ意味か)
園児がグループになり、赤・青・黄などの大きな布を持ち
立ったり座ったり、上げたり下げたり。
先生が大きな声を張り上げて指示を出す。
外から見てる分には、まあ確かに綺麗っちゃあ綺麗なんだが
何となく、「ここまでやるか」といった
ある種、社会主義的大衆操作に通じるものを感じた次第。
まぁこういうのを見て親は大喜びなんだろうけど、
やってる本人たちゃ楽しいのかね? 布持って立ったり座ったりして。

自己満足。
問題は、「自己」が誰に当たるか。

 

で、日曜日の夕方。
氣志團LIVE at 日比谷野外音楽堂。
こりゃ満足だ。演ってる方も観てる方も大満足。

すごいぞ、氣志團。

 


 

カキナグリ2002 800番台

カキナグリ2002 700番台

カキナグリ2002 100〜600番台

デキゴト2001 700番台

デキゴト2001 600番台

デキゴト2001 500番台

デキゴト2001 400番台

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