奥村さんに言われて気がついたのだが、 短いページなのに「このページのトップへ戻る」 というリンクをおいているページがある。
というわけで「この項目のトップへ戻る」。
2004-07-25 (0) 23:28:08 +0900
意味なし。語を並べただけ。
2004-07-25 (0) 21:44:47 +0900
Comment est-ce que の場合、comment と est はリエゾンしないそうだ。
2004-07-25 (0) 21:39:51 +0900
どのくらいいるんだろうか。 「茜(あかね)」のように昔からある言葉をそのまま名前にすれば問題ないわけだが。
2004-07-25 (0) 18:15:03 +0900
ナと読む漢字は「奈」「那」、訓読みを入れても「菜」「名」ぐらいであろう。 これを増やすとか。
……っていってもそもそもあんまりないのだが。
2004-07-25 (0) 18:13:12 +0900
人名用漢字の追加が話題になっているが、 あまり漢字が増えれば読んでもらえず不便が生じるだろう。 いまでも、自分勝手な漢字の読み方をしている名前は十分に不便だと思うが。
子どもがある程度大きくなったときに改名することが容易だったら、 いろいろな問題が解決するのではあるまいか。
昔は、武将の伝記を読めばすぐわかるように、幼名というものがあったわけだし。
改名のデメリットとしては、 名前が変わることで同一人物であることがわかりにくくなることだが、 これは現在でも結婚改姓などで起こり得ることだし、 コンピュータの発達した現在では、十分に解決できる問題だと思う。
特に女子の名前に、 かわいらしい感じだけど大人になったらどうだろうな、 と思うものがある。 そういう名前だって、 “大きくなったらつけ直すんだ” と思えばためらいなくつけられるようになる。
2004-07-25 (0) 18:12:04 +0900
追加案のうち「糞」などに批判が集まったそうだが、 今回の追加案は人名にふさわしいかどうかは考えず、 日常、目にしやすい漢字を集めたと聞く。 だから、 人名にふさわしくない文字がはいっているというのは批判になっていないのだが、 やはり、名称から、これらの漢字は「人名用」だと誤解されるのだろう。
現行の人名用漢字は、 人名に使われる漢字のうち常用漢字にはいっていないものを集めたものだが、 「常用漢字よりも人名にふさわしいものが集められている」 という誤解がときどきある、と聞いたことがある。 つまり、常用漢字からつけるよりもこの中からつけることが推奨されている、 というような誤解である。 (当用漢字の時代の話だったかもしれない。)
注) 追加する漢字数に制限を設けるなら、 人名にふさわしくない漢字はやめたほうが、 実質的な追加漢字数が増える。 その観点からの批判はありえる。
付) もしも今回のようにして人名用漢字を増やすなら、 名称から“人名用”をはずすべきだろう。 常用漢字よりも多くの漢字を含んだ“準・常用漢字”のようなものを決め、 人名はそこからつけるように、とするわけである。
2004-07-25 (0) 18:06:46 +0900
本文ナシ
2004-07-25 (0) 17:46:44 +0900
責任という言葉の意味が日本語ではずれてないかな、と考えているので、 思いついたことはみんな書いておく。
2004-07-25 (0) 17:39:04 +0900
本文ナシ
2004-07-25 (0) 17:24:03 +0900
アウトドア用品売り場などで売っている。 私がもっているのは米国製で、大きさは 50mm × 28mm ぐらい。 リングがついているので、カバンにとめられる。
アルコールの赤い柱が上下するタイプなので、 デジタル式とは異なり、目盛りを読み取らなければならないが、 小さくて丈夫なので目の前に持ってこられるという利点が、 それを補って余りある。
よく、温度計は柱に釘を打ってそこにかけたりするが、 それだとそこまで行かなければ読み取りにくい。 それに対し、このタイプは好きなところへ持ち運べる。 机に向かって仕事をするなら、机の上に置けばよい。 (ただし、一つの部屋の中でも場所によって温度は違うだろうから、 冷暖房をつけたり消したりする参考にしようというのなら、 その分は自分の頭で補わなければならない。)
普段はカバンにつけて持ち歩いている。 沖縄にでかけたとき、ものすごく暑かったのだが、 帰ってからひとに話す際「ものすごく暑かった」としか言えず、 くやしかったので買ったもの(だと記憶している)。
付) 冷房をいれた部屋でこの「いろいろ」を書いていたのだが、 本項を書くためにこの温度計を見たら 32 ℃になっていた。 それで気がついたのだが、このエアコン、また壊れたらしい。 いまは扇風機だけが頼りである。
2004-07-25 (0) 17:21:00 +0900
《省エネルギーセンターの新聞広告> なんで女性社員は暑くないんだ?》でとりあげた広告マンガでは、 上着を着た男子社員が外から帰ってきて「暑い!!」と言っていたが、 夏の一番暑い時期には、半そでのワイシャツ一枚で帰ってきても暑いだろう。
そういう人たちのためだけにオフィス全体の温度を低めにしておくのはもったいない。 涼むための部屋を別に設けてそこだけ温度を下げておくか、 あるいは、シャワーを浴びてもらうのがいいかもしれない。 汗を吸っただけの下着は洗剤をつけずに手洗いしても(それなりに) 十分きれいになる。 それを干してから会社の用意した浴衣を着てオフィス内で打ち合わせをし、 午後にまた出かけるときは乾いた下着をきてさっぱりと、 なんてことは無理だろうか。
シャワーのお湯をわかすのには太陽光を利用する。
2004-07-25 (0) 17:03:25 +0900
……いたようだ。NHK ラジオ。 それぞれ「くみしやすい」「さからわない」のこと。
2004-07-25 (0) 16:42:19 +0900
新聞の折り込み広告ではいってきたクォーレのグルメ直送便の 「青森味紀行」。
「定塩紅鮭」の説明には「一定の塩分に仕上げました
」とある。
そりゃ普通、売り物にするからには一定の塩分にするだろ、
と思ったが、どうやら、
「低塩」と同音の宣伝文句をつけ、
健康によさそうなイメージを狙っているのではないかと思われてきた。
広告番号は K-758 である。 上のページにアクセスしてしかるべきところにこの番号を打ち込めばこの商品が見られる。 (打ち込まなくても見られる。 どうやら、広告を見てきた人とそうでない人とを別にカウントするためだけらしい。)
また、Google で「定塩」を検索すると 223 件。 「低塩」は 166000 件。
「低塩 定塩」で検索すると、 定塩を低塩だと思い違いしていたというページも見つかるが、 一方で、 定塩とは内部まで均一の塩気になるようにしたものを指す、 というページも見つかった。 ただし、最初に見たチラシの文面はそういう意味にはまずとれないし、 そういうことを言いたいのなら、 「均一塩分」というような言い方をすべきではなかろうか。 (私は新しい単語を作るのは好きではないが、 「均塩」という用語も考えられる。)
2004-07-25 (0) 16:31:18 +0900
授業中に「誰それに回せ」と書いて送る手紙。 あるいは「文(ふみ)を回すこと」だと思っているとか。
2004-07-25 (0) 13:33:13 +0900
実際、そういう意味もありました。
2004-08-06 (5) 01:45:31 +0900
東京方言では「刃こぼれ」と「箱惚れ」はアクセントが違うのでやや無理がある。
2004-07-25 (0) 13:30:43 +0900
臼(うす)は餅(もち)の縁語。 東京方言では「シリウス」と「尻臼」はアクセントが違うのでやや無理がある。
2004-07-25 (0) 13:29:07 +0900
メールで教えてくださった方があった。 私は読んでいないが、 広告を見たときに「なんだ、こりゃ!?」と思った記憶がある。 著者が出てきて討論している掲示板もあるらしい。
《階層によって子の名のつけかたに違いは出ていないか》 に関連。
2004-07-25 (0) 02:26:03 +0900
23日づけ朝日新聞大阪本社版「政治・総合面」、 「鈴木元首相の密葬 / 歴代首相ら千人参列」。 私は、これを読んでも、 小泉首相が出なかったのが意外だと思っただけだった。 (日韓首脳会談に行っていたためと思われる。)
ところが、この「いろいろ」読者のかたで
これでは密葬とは言えないのではないかとメールをくださったかたがあり、
考えてみればそうだった。
《自民党の国会議員や官僚、
財界関係者など約1千人が参列した
》とある。
一般人に公開していなければ何人きても密葬、
という考え方なんだろうか。
2004-07-25 (0) 01:14:30 +0900
23日づけ朝日新聞大阪本社版生活面の下の、小学館の広告。
「陰山メソッド」の「徹底反復音読プリント」から、
北原白秋「五十音」のページが載っている。
最後の部分は
《わい わい わっしょい ワ イ ウ エ ヲ /
植木屋 井戸換え お祭だ
》
とある。「うえきや」「いどが」「まつり」とふりがなもついている。
園部三郎編集・解説「日本唱歌集」(中央公論社、1970 年)
によれば前半は
《わい わい わっしょい ワ ヰ ウ ヱ ヲ
》
であり、そこから考えると、
後半で「植木屋」「井戸換え」が選ばれたのはそれぞれ
「ゑ」「ゐ」を含むからと思われる。
現代かなづかいでは、なぜ「植木屋」「井戸換え」 がア行でなくワ行になるかがわかりにくいと思うのだが。
付)元々、ヲが出てこないことになるが、ツも出てきていないから、 それはいいのだろう。
2004-07-25 (0) 01:01:08 +0900
23日づけ朝日新聞大阪本社版総合面 「人名用漢字追加案 削除求める意見 計729件」。 その中に「尻」「股」がはいっていたのが意外だった。 「池尻」「猪股」などの姓に使われる漢字だからだ。
《削除を求める理由として、
「縁起が悪い」「不潔」「ひわい」「否定的」
「非常識」「公序良俗に反する」を挙げる人が多く、
「子どもの不利益、社会的混乱をもたらす」との意見もあった
》とあるが、
「尻」「股」がどれに当たるのかは書かれていない。
池尻さん、猪股さんは気持ちよくないんじゃないかな。
付)「子どもの不利益、社会的混乱」なら、 現在つけられている名前にもあると思うけどね。 《読めそうにない名前の例 / それでも漢字でつける心理が興味深い》参照。
2004-07-25 (0) 00:40:47 +0900
《女性アナの読む天気予報が信じてもらえなかった時代と小学生の天気予報》 に追加。
さっきネタにした新聞をリサイクルに回そうと、最後の点検をしていた。 保存しているうちに間に大事なものがはさまっているといけないので、 ページ数を唱えながら全部めくるのである。 そしたら、記憶に基づいて書いていたことの、元記事が目にはいった。 かなり尾ヒレがついていたことがわかった。
2004-07-25 (0) 00:26:25 +0900
大学の先生の中には短パンで講義する人もいるらしいが、私はできないな。 期末試験の監督はしたことあるけど。
2004-07-25 (0) 00:18:36 +0900
きのうの朝日新聞 be の b7 面から b8 面にかけて掲載された、 財団法人・省エネルギーセンターの新聞広告。 作画は石森章太郎プロ。
最初に目にはいるのは
「何かおかしい……あなたのオフィスはどうですか?
」という文字列と、
背広を着て「暑」と言っている男性社員、
カーディガンをはおり、ひざがけをして「寒」と言っている女性社員である。
この暑い時期になんで寒いんだろう、国外支社の話かな、と思ってしまう。
前の面の話題がパソコン中心であり、その面の be between
もチャットについてのアンケート結果なので“頭がコンピュータ”
になっているせいか、
ネットワークを使って各国の支社を結ぶ話かな、などとも考える。
下へ目を進めると、
上着を着た男性社員が「外出先から帰社
」したところ。
「暑い!!
」「こんな格好我慢できないよ!!
」と言っている。
女性社員たちが
「あら私たちは暑くないわよ
」
「上着脱いでネクタイ外したらいいじゃない
」
と言っているが、まだ話がわからない。
彼女たちは南半球のオフィスにいて、
Web カメラかなにかでつながっているのか?
そのあとのコマで、全員が同じオフィスにいるとわかるが、
だったらこの季節、半そでやノースリーブだって暑いだろ? と思いつつ
「裏面へ続く
」に従うと、冷房を効かせすぎるな、
男性も上着を脱いでネクタイを外し、
半そでのシャツを、という話だったとわかった。
いまや夏に冷房をいれるのは当たり前なのか。 現在の私の勤務先では、事務部は冷房なしが原則である。
2004-07-25 (0) 00:08:25 +0900
けさの be の b7 面 be between のテーマは「チャット」。
《チャットや掲示板に書き込みしたことがありますか?
》は
「ある」が 51%, 「ない」が 49% だが、
円グラフは「ある」のほうが半分よりわずかに欠けている。
付)「チャットに書き込む」と言うのか……。
2004-07-24 (6) 23:55:14 +0900
2002年12月13日づけ朝日新聞大阪本社版くらし面「あのね」。
《残りのご飯をぺロッと食べちゃいな
》。
2004-07-24 (6) 23:18:19 +0900
2003年1月10日づけ朝日新聞第2石川面、
金沢市アートホールの催し物の欄。
鶴見彩ピアノリサイタルの出し物が
《リスト「ピアノソナタ ロ単調」など
》とある。
2004-07-24 (6) 23:09:28 +0900
2003年1月10日づけ朝日新聞第2石川面、「文化・まち・ナビ」。 「講座・講演」「募集」「会と催し」「音楽」「展覧会」 の五つに分類されているが、「募集」だけフォントが異なる。 ほかは横書き用のフォントのようだが、ここは縦書き用なのか、 縦につぶれた感じである。一行15字。ほかは17字だ。
2004-07-24 (6) 23:04:29 +0900
2002年11月18日づけ大阪本社版スポーツ面、日米野球最終戦の記録の中。 大リーグ選抜チームの、代走から指名打者にはいったチャベスの名前に誤植がある。 「ベ」がひらがなになっているのだ。 ホームランを打った選手の記録、および本文にも名前が出ているが、そちらは正しい。
付) これだけのことをここに書くためだけにこの新聞がずっととってあったんだ……。
2004-07-24 (6) 22:48:53 +0900
検定制度は認めるものの、 どれを授業で使うかは各教師が決めるべきだ、という意見がある。 ただ、 教師は授業やクラブ活動の指導で忙しく、 複数の教科書を読んで比較する時間はあまり残っていないだろう。
では、多くの人たちが「私はこの教科書を推薦する」というのを発表しておき、 教師はそれをも参考にして選ぶというのはどうだろうか。
……と思ったが、 個々の教師に対しては教育委員会(でしたっけ、いま決めているのは) よりも容易に圧力をかけることができると想像されるので、 声の大きい者・力の強い者が教師に圧力をかける事態が起きかねない、 という問題は全く解決されないのだった。 レッテル貼りの好きなマスコミもあるから、 「誰それ推薦の教科書を選ぶなんて」というように批判される可能性もある。
ところで、現状では「私はこの教科書がいいと思う」 のような意見を見かけないような気がするが、私が見ていないだけ?
2004-07-24 (6) 22:31:43 +0900
1, 2, 3, 5, 6, 7, 8, 10, 11, 12, 13, 15, ... のように番号が振ってあって、 たとえば最後が 50 だったとする。 50 のうちいくつが抜けているのかな、と考えるのではなく、 5, 6, 7, 8 を 4, 5, 6, 7 と思って八進表記とみなすと、 八進の 40 だから十進では 32, とすぐわかる。
2004-07-24 (6) 22:22:56 +0900
普通は、個々の自動車を停めるスペースは1,2,3と番号で示されているが、 4は縁起が悪いと欠番になっていることが多い。 きょう通りかかった駐車場は番号の代わりにA, B……とアルファベットを使っていた。 Bの隣には自動車が停まっていて記号が読めなかったので、 もしかしてCは欠番? と思い、奥へ回って確かめたがCだった。 英語式に読めば「シー」なので4と同様に避けられているかと思ったのだが。
フランス語式に読むと、Qが「クー」でだめか。
ギリシア文字ではΞを「クシー」と読めば「苦」と「死」の両方だ。
2004-07-24 (6) 22:21:09 +0900
…言い伝えがあるらしい。 金沢の裏道を散歩していたら昔の町名を示す碑が建っていて、それで知った。
「柿本人麻呂」は「かきのもとのひとまろ」。 柿+本人+麻呂、ではない。
2004-07-24 (6) 22:05:05 +0900
本文ナシ
2004-07-24 (6) 22:01:30 +0900
本文ナシ
2004-07-24 (6) 21:57:59 +0900
香奈は人名。
2004-07-24 (6) 21:23:43 +0900
本文ナシ
2004-07-24 (6) 21:21:19 +0900
エコロジーがあまりに有名になり、エコとも略されるようになった。 だったら、経済学部の宣伝でこう言ってもいいんじゃないかと思ったもの。 どちらもギリシア語の oikos にさかのぼるから、ウソではない。
付)いかん。eukos と書きそうになってしまった。
2004-07-24 (6) 19:15:03 +0900
この講座、先生のお名前は放送中には流れない?
歌子先生の話し方の特徴。 「先週は……を練習しました」と言うときに、 「練習」までははっきりゆっくりおっしゃって、 最後の「しました」はややぞんざいに、すばやく発音する。
インタビューされた人の発音でも、アドリアナさんの発音でも、 acheté は -ch- と -t- の間に何らかの母音があった。
passer un examen は「試験を受ける」の意味にしかならないことがあるのか……。
練習 2 は選択式なので、アルファベを丸で囲むのだと思っていたが、 4 の答え合わせのとき「チェックをしてください」をおっしゃった。
お声が二三度ひっくり返った。 私が学生で講義に出ていたら、 「きょうは何度ひっくり返ったな」 と帰り道に仲間と話し合うだろう。 (けっして馬鹿にしたりしているのではなく、 親しみを感じてのことである。)
最後、日本人がフランスの大学にはいる方法を話されたところ。 最後の最後のまとめで、ちょろちょろっと話されたところで、 また調子が変わった。より軽い感じ。 何通りの話し方がおできになるのだろう?
付) インタビューされたのは Noémi さんというハンガリー人だった。 日本人でこの名前をつけたがる人もいるだろうなと思い、 この MS-IME97 で試したら「のえみ」は「乃恵美」と変換された。 なるほど。私は「野笑」というのを考えたのだが。
付) 聞き終えてテープを巻き戻したのが再放送開始の 30 秒前。 締め切り直前にならないと何もできないこのくせはなんとかせねば。
2004-07-24 (6) 19:03:10 +0900
ポットに「カルキ飛ばし」とあるのを見て思いついたもの。 後半は意味なし。
2004-07-24 (6) 12:26:26 +0900
ゴアは「マグマ大使」に登場した悪役。 自ら「宇宙の帝王ゴア様だ」と言うのは有名で、 小学校のときよくまねしたものだ。
一方、小学校の修学旅行で軽井沢へ出かけ、 小浅間へも行ったと記憶しているが、 「ゴア様」と「小浅間」の類似を指摘した者はいなかった。
2004-07-24 (6) 12:23:34 +0900
国立大学に勤める公務員だった人から聞いた話だが、 選挙があるたびに、 公務員は中立でなければいけないので行動に注意するように、 との通達がきたそうだ。 しかし、公務員には、憲法第九十九条の憲法擁護義務がある。 これとの関連やいかに? 具体的に言えば、 憲法に反対する候補を批判する義務はあるのか? それは中立を破ったとは言われないのか?
独立行政法人化で公務員でなくなったからどうせ関係ない、と言っていたけど。
2004-07-22 (4) 23:52:04 +0900
「ワンデイ」は一日の意。「がち」は「〜がち」。 全体では意味がない文章。
2004-07-22 (4) 23:47:42 +0900
本文ナシ
2004-07-22 (4) 23:44:07 +0900
gentil の語末の l は発音しない、との注意があった。 ところで、辞書を見たところ、gentilhomme の場合は半母音になる。 さらに、gentil は名詞の前に置かれるようなので、 gentil homme となることがありそうだが、 その発音は gentilhomme とは異なる?
発音練習の直前にミカエルさんが Est-ce que vous pourriez répéter après moi とおっしゃった。 テキストは Est-ce que vous pourriez ... で始まっているので、“だまされた”人もいるかも!? (私は違います。)
きのうの rubis だが、 きょうの 復習の 2 の、 u と ou に注意して単語を発音する練習に出てきた (が日本語の「ルビー」にならないように、というような注意はなかった)。
復習 3 は三桁の数詞の聞き取り。 一つ間違えたけど、割とやさしく感じた。 三桁の中ではやさしいものが選ばれている? 三桁だとわかっていて聞くとやさしい? (間違えたのは quatre-vingts と quarante だった。)
あとで一人でおさらいするときのことを考えると、 答えにはつづり字で書いたのもつけておいてくれるといいのになー。 というか、 放送を聞いた日本人なら先生のおっしゃった答えは必ず聞き取れたはずだし、 放送を聞かなかった人は答えの「105」とかだけ見たって何の役にも立たないのでは。
Paris à travers la littérature のひとつめは y が何度もでてくる文章だった。 しかも冒頭が il y a ... で、 「そのまま表現として覚えましたが、 実はここにも中性代名詞の y がはいっていたんですね」 との“種明かし”があった。 なるほど! ここで種明かしができるか!
付)テキストの「今週のもうひと言」に
「今週のスキットの最初の文は
」とあるが、
実際にはその文は二つめだった。
2004-07-22 (4) 23:11:45 +0900
2002 年度後期、2003 年度後期の NHK 「英語リスニング入門」を西垣知佳子先生とともに担当されたサンドラ M. リシュマンさん。 西垣先生が「今度はサンドラに二回ずつ読んでもらいます」などとおっしゃるたびに 「二回読んでもサンドラ」とつぶやいていたが、 「サンドラが読んどら」というのも思いついてしまった。
最初のは「サンドラ」の「サンド」の部分を「三度」とかけているところが、 あとのはさらに「読んどら」の「読んど」の部分を「四度」 とかけているところ(だけ)がおもしろい。
(「読んどら」は「読んでおらあ」の転、と解釈していいのかな。)
2004-07-22 (4) 22:11:58 +0900
あれ、同じタイトルがちょっと前にもあったはず……と思ったかた、 正解です! 気づかずに、金曜日と土曜日の二回、 同じものを録音したようで、二つめが録音されていました。
もちろん、そちらも聞きました。
2004-07-22 (4) 22:03:56 +0900
通夜や告別式をやらせる、 セレモニー会館などと呼ばれる施設のわきを通ったら、 ちょうど火葬場から戻ってくるところだった。 黒塗りの自動車が二台ほど帰ってきて、 それに続いて、やや小ぶりの観光バスが一台、建物の前についた。
しかし、いつもとどこか違うなと感じたのは、 駐車場に自動車がほとんど置かれていないためだった。 金沢は公共交通が発達していないので、 通夜・告別式に自家用車でくる人がかなり多い。 観光バスはガラガラには見えなかった。 それなのに、数えてみると駐車場には十台しか自家用車が止まっていない!
遺言で、自家用車で葬儀にこないように、としてあったのか!? いや、 家が近くで、かつ、近くの人だけが集まった、と考えるほうが自然か。 専業主婦だったおばあさんが亡くなった場合などには、 そういうこともあるかもしれない。
2004-07-22 (4) 21:09:43 +0900
西垣知佳子先生ご担当のシリーズで、 Listening Fun の回に、Thinking Cap Corner というなぞなぞのコーナーがあった。 先生が「それでは Thinking Cap をかぶって始めましょう!」 のようにおっしゃって始まる。
西垣先生のイラスト入りの Thinking Cap で、 ボタンを押すと先生のお声で 「はりきっていきましょう!」とか「心配なさらないでください」 とはげましの言葉が流れるのを作って売り出したら、 私のようなファンを中心に売れたのではあるまいか。
2004-07-22 (4) 01:44:06 +0900
サンドラさんに答えをうながされた西垣先生のお答え。 Odd One Out が「Certainly.」、 Be My Valentine が「Sure.」、 Who Am I? が「Yes.」。
「Unit 9 に関連した、単語が出てきますよ」の切り方が西垣先生独特。
バレンタインのチョコレートについてサンドラさんが「I hope I get some.」 とおっしゃったのに対し西垣先生は「Me, too.」とおっしゃっておられた。 お送りすればよかったか?! (実際には、 ファンが食べ物を送るのは迷惑なので、やめるべきでしょう。)
「次のクイズは Who Am I? です」とおっしゃったところ。 「Who」「Am」「I」を単語ごとに、のどで区切って発音された。
2004-07-22 (4) 01:42:07 +0900
7月号のテキストによれば、8月第二週の「きょうの表現」は 「Qu'est-ce que tu as?」 「Dépêche-toi!」 「Ça vous convient?」 「C'est la première fois.」となっている。
万引きが見つかって「何を持っている?」と聞かれ、「急げ!」と逃げて、 つかまったが「これでご都合はどうですか」と買収をはかり、 だめだとわかると「初めてですから」と言い訳している --- そんなわきゃないよな。 きょう入手した8月号テキストを見たら「ユミ病気になる」だった。
(冗談です。 また、 これらのフランス語がそういう意味になりえるかどうかも私にはわかりません。)
2004-07-22 (4) 00:55:48 +0900
朝、出かけるしたくをしながら録音していたのだが、 「終わったら止めよう、もう終わったかな」と思って少々ボリュームをあげたら、 歌が流れている。 Robert --- 次の番組「英語リスニング入門」の登場人物 --- が歌っているのかいなと一瞬思ったが、違うよな。 電波時計を見たらまだ 45 分になっていない。 次の番組が始まってから止めて巻き戻し、聞いてみたら、 きょうは音楽を聴きながらお別れしましょう、とのことだった。 なーんだ。
さて。いつものように最初から聞こう。
冒頭、ミカエルさんが、 「Mais, aujourd'hui, à la fin de l'emission, il y aura une surprise.」 とフランス語で予告していた(が先生は何ともおっしゃらず)。
語句の発音と意味。 rubis は、ミカエルさんの発音を聞いても、 最初の母音が [y] であることに気づかなかった。 発音記号を見てはじめて気がついた。 日本語で「ルビー」と言うのにつられたようだ。 先生からは注意はなかった。 なお、前に melon でも似たようなことがあったが、 あれは発音を聞けばわかった。)
je préfère にはアクサンの有無を無視すると三つの e が含まれているが、 è だけ、活字が小さい。e 本体の大きさを比べるとわかる。 発音記号には [r] が二つ出てくるが、あとのほうが字が大きい。
taille の発音記号 [taj] だが、これであの音になるのが信じられない。 発音記号の決め方の問題だと思うけど。 ……と思ったのだが、 発音を示すため単独でゆっくり読まれるときには最後にあいまい母音がつくせいか、 とも思えてきた。 前に、aill は「アイユ」のような音、と習ったが、 スキットの発音練習のときは「タイ」で終わっているようにも聞こえた。 ただし、今週のスキットでは「タイユ」のように聞こえる。
きのうの会話の最後のほうに出てきた指輪 bague も石 pierre も女性名詞だったが、 いったん「C'est un rubis.」と言うと次は il で受けるのか。
ルビーについて 「C'est la pierre que je préfère.」 と言っているが、ここでは比較の対象がないな。 “ほかの石と比べて”と言えなくもないが。
練習 1 の 3 の son fiancé を「彼女の婚約者」 と訳されたのはきわめて妥当だと思うが、「彼または彼女の男性の婚約者」 と訳さなければ少数者差別だと言われる日がくるのだろうか?
練習 2 は「ce chapeau / きみ」のように言われたら 「Ce chapeau te va très bien.」と答えるのだが、 先生がフランス語を読まれて問題を出されたのは初めてではないか? と考えていたら出遅れてしまった。
「... vous va ...」のときは vous と va が並ぶわけだが、 久しぶりだったせいか、これでいいのかな? と思ってしまった。 vous が主語なら vous allez となるので、それがひっかかったようだ。
最後は、エンディングに代えて、 「きょうのポイント」の例文に出てきたシャンソン «La Mer» が流れた。2 分 50 秒ほど。 これって、 次の番組を録音しようとしている人で正確な時計を持ってない人をも驚かしたかも。
ところで、ミカエルさんが前奏にかぶせるようにおっしゃった中に 「Et pour finir, c'est une chanson que chante シャルル・トレネ」 --- 人名はつづり字がわからないので先生のおっしゃったので代用した--- とあったが、ここの従属節は主語と動詞が倒置されているのであろう。 少し考えてしまった。
付)「今週のスキット」 のページのスキット出演者は発言順に並んでいるのだった。 週によって Yumi が先になったり Maria が先になったりしておかしいな、 と思ったのだが、しばらく見ていて気がついた。
先週出てきた電車の車内放送の声、 来週出てくるフロント係は Eric WIEL さん。 応用編の吹き込みに協力している人だな。
2004-07-22 (4) 00:18:57 +0900
剣を飲んでみせる芸があるが、あれと同じようにラッパを飲んでみせるのである。 アイーダ・トランペットならまっすぐだから飲めるかもしれない。
付)決して試したりしないでください。
2004-07-21 (3) 22:46:44 +0900
数学だって、“6年間も勉強したのにできるようにちっともわからなかった” と言われて不思議はないのに、 “数学はむずかしいから”“自分は数学に向いていない” と思ってくれるので助かっている。
(英語の先生は「6年間英語を習ったのに話せない」と言われて気の毒、 という意味である。)
2004-07-21 (3) 21:40:45 +0900
フランス語で「/」をどう読むかについて、massangeana 氏が、 Unicode の記号の名前が決まっているのでそれを見ればよい、 と教えてくださった。
英語では、slash じゃなくて solidus というのだそうだ。 「ああ、そりだす」(←方言「それだす」のなまり)なーんちゃって。
2004-07-21 (3) 21:28:28 +0900
辻倉は人名。
2004-07-21 (3) 20:49:45 +0900
前半は島田という名前の人のコネの意。 全体としては意味をなしていない。
2004-07-21 (3) 20:04:28 +0900
「島田のだまし」というより短い形もあり。
2004-07-21 (3) 20:02:18 +0900
カンコンス広場の Quinconces のつづりは「今週のスキット」 のページのタイトルの中に出ているんだ。 この語はミカエルさんの自由な発言の中で聞けるが、 タイトル全体はどこでも聞くことができない(と思う)。
きのうの復習の、「言ってみましょう」の「みましょう」 が応用編の歌子先生と似ているような気もした。 その復習の、la plus grande d'Europe は d を必ず二度発音するのだろうか。 英語だと、同じ子音が続くとき、速く発音されると一つになってしまう。
bague という単語が出てきたが、 「ニーベルングの指環」の「指環」は anneau だったはず。 どう違うんだ? あとで調べよう。
きょうのポイント。 中性代名詞は三つある、とのことだった。 きょう出てきた y のほかに en はわかったが、もう一つは?
en Europe を 「全く省略してしまうのは」とおっしゃったところ。 なぜか「まったぐ〜」と聞こえる。
付)テキスト巻頭のステップ表には先の分も載っているので、 9月に中性代名詞 en を習うことがわかる。 ここには「きょうの表現」が載っているので、 どんなストーリーになるのか想像することも可能なんだ。 あとでやってみよう。
2004-07-21 (3) 02:03:31 +0900
「今週のスキット」では la plus grande d'Europe の d は一度しか聞こえない。 だから、 ミカエルさんが初学者のためにゆっくり発音すると二度になる、 ということなのだろう。 その前の Quelle grande place! の d もほとんど聞こえない。
2004-07-22 (4) 22:47:38 +0900
…よね?
2004-07-21 (3) 01:18:14 +0900
きょう --- 厳密にはもう「きのう」---、 引き換えの最終日に職場内の郵便局へ駆け込む。 壁に貼られている当たり番号を見ながら、その場で当たりを選び出す。 きのう手紙を書いた人からもきていて --- ってきていたことは半年前にわかっていて、 昨夜はそれ見て封筒の宛て名を書いたんだけど ---、 うちの住所が修正されているのに気がついた。 実にみごとに修正されていて、 光線の具合でやっと気づいたのだ。 ……って、 そういう余計なことをしながらもたもたと郵便局内で調べていたから、 結構迷惑をかけていたようだ。 (そこはちょうど窓口の前。)
結局、下二桁のが 7 通あたり。 いま全部数えてみたら 93 通がお年玉つきだったので、 100 枚につき 3 本の当たりがあるにしては、よく当たったといえよう。 ことしはいい年なんだろうか。もう半分以上終わっちゃったけど。
130 円 * 7 = 910 円分の切手をもらうために 20 分ほどかけて調べたことになる。 効率いいのか悪いのか。
……といいつつこんなもの書いてまた時間をつぶす私。
付)局員さんが「ああ、きょうまででしたね」と言っていた。のんきだな。
付)タイトルの前半は論理的には「お年玉くじの当たりを」 とすべきかも知れませんが、意味はわかると思うので。
2004-07-21 (3) 01:01:48 +0900
…という“悪循環”が続くと予想している。
今回、人名用漢字が増えそうだが、 そうなるとタレントはそれ以外の字を芸名に選ぶのではないか。 そのほうが目立つからである。 今でも、芸能人のあの字を我が子につけたい、と考える親がいるそうである。 そういう要望が集まると、また人名用漢字を増やすことになる。---
タレントではないが、 「こち亀」に登場する「纏」と「檸檬」は現実にはありえない名前なので印象深い。
付)この話、前に書いたような気がするのだが。
付)私がむかし聞いた例は「拳」だったと思う。
2004-07-21 (3) 00:37:07 +0900
私も割と最近知ったのだが、たとえば八犬伝の登場人物 「犬飼現八信道」は「現八」と「信道」の二つの名前を持っている。 先にくるのが音読みの名前で、あとのほうが訓読みの名前である。 この二つは、当時としては別の種類に属するものだったらしく、 逆になったり、どっちも音読みあるいは訓読みとなることはないようだ。 このような名前の一つを現代人もつけることがあるが、 そのときにどちらをつけたかはあまり意識しないだろう。
こういった話でも、聞けば子どもの命名の際、きっと何かの役に立つ。 いろいろな人物の名前についてふれたついでにその人物の話もすれば、 雑談で時間がつぶれる(ってそんな心配まで私がしなくてもいいのだが。)
2004-07-21 (3) 00:31:05 +0900
いま教えているあるクラスには女子学生が四人いるが、そのうちの二人は、 私が小学生のころ同級生にいても「古風だな」と思ったであろう名前である。 (古くさいというのではない。 少なくとも明治維新後はずっと使われていたような名前だ、というだけである。)
きのうの朝日新聞大阪本社版総合面に、
最近の命名の傾向について
《専門家は、本来の意味より音や画数を重視する「新感覚」
世代が、漢字文化の伝統を脅かしかねないと指摘する
》
と書かれていた。
そこでは、階層による違いがあるかどうかはふれられていなかったが、
私はあるような気がしている。
子どもを大学までやろうと考える家庭とそうでない家庭とで、
命名法が違うのではないか、と思うのである。
大学などの協力が得られれば調査できると思う。 私の勤務先は廊下に1年生の名簿が貼り出されているので、 やる気になればできそうだ。 (公式に“調査したいので電子化された名簿がほしい” と申し込むとプライバシーうんぬんで拒絶されるような気がするので、 手で写すことになるだろう。 たとえば“その名前の者が3人以下だったらその名前は公表しない” というようなルールを設ければ、 公式に調査することが許される大学もありそうである。)
付)ここではそれを「階層」と書いたが、それが適当かどうかはわからない。
付)この話、前にも書いたような気がするが、 少なくとも最初の段落は新しい。
2004-07-21 (3) 00:22:32 +0900
けさの大阪本社版総合面。
「いろいろ書いてあるな」ってとこなんだけど、
《「生まれ年別名前調査」で人気の高い名前の上位5位
》
は「明治安田生命のホームページから
」だそうで、
明治生命とこの会社がどういう関係にあるのかは知らないけど、
2003 年生まれについては、
やはり男女それぞれ 3000 人ぐらいずつしか調べていないようだ。
《「今年の赤ちゃん名前1位」》 《'98 人気の名前》 《明治生命の名前ランキング --- やはりデータが少なすぎると思う》 《明治生命は「翔」の字を「羽ばたく」 と結びつけて理解している?》 参照。
付)「腥」を人名用漢字にとの要望があり、 「月」と「星」という意味だと勝手に解釈しているらしい、 という話が出ている。 一方、「雫」も要望があったとのこと。 では、「雨下」と書いて「しずく」と読ませたらどうだろう。 パソ通時代から、「糸冬」で「終」と読ませたりするのがあったけど、 あれと同じ。 「杢」と「木工」、「麿」と「麻呂」などと同じといえば同じ。
2004-07-21 (3) 00:01:57 +0900
きょうの大阪本社版、生活面の記事の見出しに見える。 第一面の「紙面から」にも。
広辞苑第五版は「道惑い」は載せるが、これは載っていない。
2004-07-20 (2) 23:14:51 +0900
本文ナシ
2004-07-20 (2) 23:09:59 +0900
いないな。
2004-07-20 (2) 19:43:16 +0900
いまよく貼られている、宝くじの広告。 所ジョージの顔のついたスイカで「何億円」「何万円」 と書かれたのがゴロゴロころがっている。 こういうふうに当たるといいたいのだろうが、 実際にははずれが最も多いはずだ。 お金は払うが中身は空で食べるところが全くない。 ほとんどは“食えない”スイカだ、と思えば買う気が失せるのではないか。
2004-07-20 (2) 19:38:08 +0900
職場の植え込みの中に、 プラスチックで密に編まれたマットのようなものが放置されているところがある。 その回りにはシロツメクサがびっしり生えているのだが、 それが置かれているところはその間からかろうじて数本が顔を出しているだけだ。 “苦労しているな、田舎で何とか芽を出そうとしている私のようだ” などと思いつつ見ていたのだが、 あるとき、そのあたり一帯の草が刈られてしまった。 回りに生えていたのはほとんど全滅だが、 マットの部分は刈られなかったらしく、生き残っている。
こういうこともあるのだ。
2004-07-20 (2) 19:33:45 +0900
先日、サイゼリヤで一杯やった帰りに浅野川べりを歩いていたら、 高圧線の鉄塔を囲む柵にツル植物がまきついていた。 ほろ酔い機嫌でそのツルをほどいてしまったのだが、 帰ってから“あの草はどうなったんだろう”と気になり、 サイゼリヤで一杯やって帰るたびに見ていたが、 ほどかれたやつは地べたをはうようだ。
それを見ても気になっていたのだが、 きょう通りかかったら、すべて刈り取られていた。
うーむ。
2004-07-20 (2) 19:28:36 +0900
一週間ほど前から、そのうち手紙を数通書かねばならなくなると思っていたのだが、 それには書斎の机の上に出したままの年賀状を整理しなければならない。 二三年前から年賀状のやりとりがおっくうで、やっとの思いでやっている。 そのせいか、どうしても机に向かうことができず、困っていた。
あした --- 厳密にはもうきょうだ --- が、 年賀はがきのお年玉くじの交換期限である。 そんなこともあって、最後の力を振りしぼって机上を整理し、手紙を書いた。
やってみたら思ったよりも楽に済んだ。 整理といってもほこりをはらって一時的にどけるだけだ。 手書きできれいな字を書くのは年に数回しかないので、 手がよく動かないこともあったが、 今回は最初にはがきを一通書いて手が慣れたか。 万年筆のインクは乾いていたのでその前に補充しなければならなかったが。
ついでに、それほど急がないが、 四月から書かねば書かねばと思っていた手紙を書く。 私のページの URI を書き添えたのだが、書きながら、 「これをフランス語のアルファベの名前、 数字の読み方で読めといわれたらすらすら読めるかなあ」 と思ってしまった。 コロンは deux-points だけど、スラッシュってなんて読むんだろ?
2004-07-20 (2) 02:40:11 +0900
それに対し、 「『マッチ一本』は火事の元ですがうちは箱単位で売ってますから」 という反論がありえる。
机の上を整理していたら出てきた、半年ほど前のメモに基づく。
2004-07-20 (2) 02:25:28 +0900
<a href="..."><hr></a> としていいんだろうか、という疑問。 たぶんダメなんだと思う。 手元の IE 5.5 では OK で、 この下書き用ファイルの水平線から “本物”のページへリンクがはれて便利なのだが。
2004-07-19 (1) 23:43:45 +0900
ビレッジセンター HTML & SGML 研究チーム 「正しい HTML 4.0 リファレンス & 作法」 (ビレッジセンター出版局、1998 年)は 116 ページで a の中に h1 などを入れてはいけないことを 「ブロック〜」「インライン〜」で説明しており、 h1 などと hr は属性(?)が似ているようなので “この場合もダメなんだろうな”と想像していたのでしたが、 メールでそのことを正確に教えてくださったかたがありました。 ありがとうございます。
付)でも、隠しリンクのようでちょっと楽しかったりする。
2004-07-25 (0) 01:30:15 +0900
だいぶ前だけど、 こういう答案にただバツをつけてよいのか、という議論があった。
「春になる」と答えてほしいときにこの形では質問しないだろうから、 私は間違いだと思うのだが。
又。 「夏が終わると何になるか」に「秋になる」と答えることはありそうだが、 それは前の文の主語が「夏」だからだろう。 何が主語になってもいいのなら、 「(私たちの制服が)冬服になる」「(お姉さんが)お嫁さんになる」 というような答えもありえそうだ。
2004-07-19 (1) 23:08:07 +0900
「ゼンコー・フー?」ってのがありましたな。 それを再現してしまったわけだ。
2004-07-19 (1) 23:05:15 +0900
漢字で書けば「朝帰り」と「翻り」。
2004-07-19 (1) 22:54:16 +0900
関係代名詞の qui を 2 分 40 秒で解説。 中学校で英語の関係代名詞が出てきたときはものすごく時間をかけて習ったような記憶がある。 多くの人は英語で既習だから、このくらい短くても大丈夫だろう。
おやっと思ったのは、
“共通する名詞を重ね合わせる”という発想で説明されたこと。
重ね合わせたうえで、
「2つの文に共通する名詞のあとに関係代名詞は置かれます
」。
私は、組み込まれるほうの文の主語が関係代名詞に変わるんだと思っていた。
結果は(たぶん)同じことだけど。
練習 1 の 2. 「『彼女は』のほうがいいですーので」と変なところが長かった。
練習 2 の 3. ミカエルさんの発音で、oncle の l が無声化していた。
練習 3 の 1. 「Je ne sais pas.」の訳の「知りません」が妙に冷たい言い方だった。 この練習 3 の訳は 2 の「彼はばかなことしか言わない」も 3 の「どうぞ本当のことを言ってください」 もものすごく感情がこもっていたような気がする。
きょうはエンディングが 30 秒。
2004-07-19 (1) 22:49:42 +0900
植物から作れないかな、ランドセル。
2004-07-19 (1) 22:11:20 +0900
事故などで足をなくした子が、 テレビで「お化けには足がない」としたドラマが放送されたことで 「お化け」とからかわれるようになった、と訴えるとか。
(可能性を考えているだけです。 差別だとも差別じゃないとも本項では言っていません。)
2004-07-19 (1) 22:07:19 +0900
ここに一人いるだけだな。きっと。
2004-07-19 (1) 22:02:55 +0900
勝海舟というとものすごく昔の人のように思えるが、1899 年まで生きていた人である。 そのとき生まれた人はいま 105 歳。 本人は覚えていなくても、勝海舟に抱いてもらった、などということはありえる。
2004-07-19 (1) 21:21:30 +0900
お仕事があるので、休日だが大学へ出た。 15時10分からの「英語リスニング入門」 をウォークマンで録音し始めたことをすっかり忘れていて、 16時前にカチッという音がして気がついた。 はっとして止める。
巻き戻してみたら録音されていたもの。 25分からの「英会話レッツスピーク」。 これは聞かないことにしているので聞かない。 40分からの「名曲の小箱」。 ドヴォルザーク「アメリカ」第二楽章、タナカチカシ(←音写)カルテットの演奏。 45分からの「朗読の時間」。 清沢冽「暗黒日記」(抜粋)。 きょうは序の部分。この番組は最後までは録音されていなかった。
その後よく確かめたら、このウォークマンは録再リバースだった。 もし止めなかったら、裏面を消してしまうところだったのだ。 裏面には、冒頭から、まだ聞いていない、 西垣知佳子先生の「英語リスニング入門」が録音してある。 きのう、A面を全部聞いておいて本当によかった。
それにしても、ぎりぎりで助かった。 それと、 「アメリカ」も、岩波文庫でもっているものの読んでいない「暗黒日記」も、 聞けてよかった。 夢中でやっていた仕事もそれなりにこなせたし、それもよかった。
2004-07-19 (1) 21:16:51 +0900
土日月と三連休。 日曜日は町中へ出かけ、 きょうは大学の帰りに近くの店によったら、 合わせて5組6人の知り合いに出会った。 職場の同僚、元教え子、いまの教え子である。
あんまり出会うので、連載マンガの最終回かと思ってしまった。 (おもだったキャラがその後どうなったかを示すため、 最終回には全員を出す、というやり方がある。)
2004-07-19 (1) 20:56:27 +0900
物をくすませる効果のあるデスマスク、の意。 RPGのアイテムか何かを想定している。
2004-07-19 (1) 01:26:07 +0900
「松」は音を表わすらしいが。
2004-07-19 (1) 00:30:31 +0900
Listen Carefully では三つのニュースを別々に聞いたが、 それぞれのあと、先生が次をおっしゃるまでに妙に長い沈黙があった。
その解答。テキストの
「シングル・ペアレンツのようなグループの人々は
」
を
「シングル・ペアレンツのような、グループの人々は」
と読まれたので意味が変わってしまった。
また「骨粗しょう症」が出てきたが、みごとな発音だった。
2004-07-19 (1) 00:29:59 +0900
後者は「えり好み」の転であろう。
2004-07-18 (0) 23:39:57 +0900
préférer の説明で 「エーよりもビー、などを好む、より好む」とおっしゃった。 フランス語の先生だからといって常に「アーよりもベーを」 とおっしゃるとは限らないんだな。 なんだかほっとした。
quand と次の語との間でリエゾンが起こるのは quand est-ce que のみだそうだ。 手元の辞書には書いてないからここにメモしておこう。
私は先生の物まねをするのが好きなのでその観点からも注意して聞いているのだが、 歌子先生の場合は「きょーつけましょー」が特徴かな。 「気を」が「きょー」になるし、 「気をつけましょう」の場合に限らず、文末の「ましょう」にある種の特徴がある。
最後のまとめの中でアドリアナさんが quand vous partirez dans un pays francophone とおっしゃったところを歌子先生は 「フランスに勉強しに行くときに」と訳された。
2004-07-18 (0) 23:27:16 +0900
温度計には、大きく分けると
私の経験では、後者のほうが、 一目で温度がわかるし、温度の変化にすばやくついてゆくので、便利である。
(前者を“アナログ”と表現することもできよう。 時計はアナログでないといやだという人も、 温度計はデジタルのほうが便利である。 アナログ時計は二本の針の指す方向で温度が一目で読み取れるのに対し、 アナログ式温度計にはそういう利点は全くない。 目をこらして目盛りを読まねばならないのである。)
小さくて軽いものを求めれば、 カバンに入れて持ち運び、家庭と職場と両方で使うこともできる。 時計機能があれば懐中時計も兼ねられるのだが、 そういうのがあったかどうかは今の私にはわからない。
2004-07-18 (0) 22:14:36 +0900
17日づけ朝日新聞大阪本社版 be の b7 面 be between, テーマは「冷房」。
モニターの人たちに尋ねた最初の質問がタイトル行の前半の 「夏のエアコンの設定温度は何度がいいですか?」だが、 実際に室内の温度がその温度になって安定するとは限らない。 センサーの位置の関係などで、 その温度より高くなったり低くなったりする場合があるのだ。
部屋の中に正確な温度計を置く習慣があれば、 「室内の温度は何度にしていますか?」と聞けばよい。 そうしていない人が多いのだろう。私もいまは置いていないけど。
冬はエアコン以外のもので暖房しているうちも多いだろう。 昔ながらのストーブの場合、 つけっぱなしだとどんどん室内の温度があがってゆくこともある。 その場合はこまめにつけたり切ったりしなければならないが、 温度計はそのときにも役に立つ。 また、 実際には温度がかなり上がっているのに寒く感じるときなどに “風邪をひいているのかも”とわかる利点がある。
2004-07-18 (0) 21:06:03 +0900
……ってのは荒唐無稽なんだろうな。
現代の西洋語で、ラテン語起源の語、 あるいはラテン語経由ではいった語はラテン語のつづり字にならって書く、 としている例は多い。 漢語でもそれと同じことができないか、と漠然と考えたことがある。
シナ語の漢字音をほとんど知らないので、
手元にあった服部四郎「新版 音韻論と正書法」(大修館書店、1979 年)
236 ページ
《中古シナ語では、次の三つの漢字の音(読み方)は次のようであった
》
というのを例として使わせてもらおう。
HTML で容易に表わせない発音記号が使われているが、それを無視すると
「琢 t'ok, 竹 t'iuk, 角 kok」となる。
もしもこれを採用するなら、
日本語の「爆竹」をローマ字で書く際も「竹」は t'iuk とするのである。
それを「チク」と読むわけだが、
そのことは英語学習において個々の単語の発音をひとつずつ覚えなければいけないのと同様、
と考える。
ただし、「竹」を「チク」と音読みするところはすべて t'iuk だから、
英語で“ラテン語起源の語の sur- はあいまい母音で「サー」のように読む”
と覚えるのと同じく、
だんだんに推測がきくようになるはずである。
こうするとローマ字書き日本語で同音異義の問題を減らせるだろう。 同じ音(オン)の漢字でもシナ語では音が違うことがあるからである。
付)本気で考えているわけではありません。
2004-07-18 (0) 00:41:27 +0900
《朝日新聞社説>「反日」「反米」 の定義は?》で考えたが、 「反日」には「日本民族の利益に反している」のような意味と 「現在の日本国政府に反対している」のような意味とがある。 それをはっきり使い分けているのは「反ユダヤ」と「反イスラエル」だろう。 「親ユダヤ」だが「反イスラエル」という人はいくらでもいそうだ。
ユダヤ人の場合には“ユダヤ人社会”というようなものがあるので、 ユダヤ人そのものには親近感を持つが “ユダヤ人社会”のいまのやり方には反対、ということもあるだろう。 だから「反ユダヤ」はいろいろな意味でありえるのだが、 それはさておき。
「反ヤマト」という語を考えてみたが、 自分がヤマトかどうかはよくわからないし。
2004-07-18 (0) 00:23:35 +0900