3/5 と書いて日本語としては後ろを先に「五分の三」と読む。 だから、「10/6」と書いて後ろから「六月十日」と読んでもよいわけだ。
きのう買った電波時計は日付の表示を「月−日」「日−月」から選べる。 日本や米国は前者だが欧州は後者が多いらしい。 曜日はフランス語にしたが、日付はどうしようかと迷った結果、 「日−月」を選んだ。 その際に考えたこと。
2005-06-10 (5) 23:33:35 +0900
本文ナシ
2005-06-10 (5) 23:10:47 +0900
意味なし。
2005-06-10 (5) 23:10:17 +0900
電波時計を買うと合っていることを確かめたくなる。 その際、普通の人はNHKの時報と比べてみるだろう。 それが合って見えるような、 微妙な時刻合わせのテクニックがあるのではなかろうか。 メーカーごとに。
たとえば、デジタルでは液晶表示の際の遅れがあるだろう。 その分だけ早めておくとか。
2005-06-10 (5) 23:05:52 +0900
本文ナシ
2005-06-10 (5) 22:34:16 +0900
「すなわち、
妻が身を汚したために、
夫が疑いの心を起して妻を疑うことがあり、
または妻が身を汚した事がないのに、
夫が疑いの心を起して妻を疑うことがあれば
」(口語訳、民数記 5,14)
とあるが、一つにまとめて
「妻が身を汚したのではないかと夫が疑いの心を起して妻を疑うことがあり」
としないのはなぜだろうか? 言語の問題なのか、それとも、
真実がどうだったかが最も重要と考えてそれで場合分けをするのか?
マリアの場合は、もしもヨセフが疑えばこれが適用されたのだろうか? 婚約しているだけだから違う? ところで、 マリアの両親は聖書には出てこないようだ。 結婚前に身重になれば親が心配するだろうが……。
2005-06-10 (5) 02:34:59 +0900
安売り店に行く時間がないので、香林坊大和で定価(\5000 + 税)で買った。 並んでいるのは見本かと思ったらそうではなく、在庫はないそうだ。 お取り寄せもできますがと言われたが(以下略)。
説明書に型番が書いてないようだ。 代わりに、「説明書番号」が載っている。
《この時計によって生じたいかなる支出、損益、
その他の損失に対してなんら責任を負いません
》の句がはいった。
数年前に買ったメカニカルウォッチの説明書には確かこの句がなく、
いまの時代に何も書かずに大丈夫かいな、と思ったものだった。
(複製を禁ずとも書いてあるが、上のは引用である。)
《電波障害等により、誤った受信をした際に、
誤った時刻を表示する場合があります
》とある。
前項のようなことをまた考えてしまった。
《サマータイム期間中に点灯します
》
というDSTマークがついている。
米国・ドイツ・英国の電波にも対応しているので、
そこではすでに実用となるであろうが、日本では試せない。
夏時間が始まると時刻が自動的に変わるのかどうかはわからない。
米国以外の電波を受信しているときに表示時刻を±1時間ずらす機能がついているので、
そちらで対応するのかも知れない。
米国の電波を受信しているときは 6 つのタイムゾーンが選べるが、
東部時間よりも進んでいるのはないから、夏時間に対応できないか。
やっぱり自動対応なのか? 米国の電波は対応している、
ということも考えられるな。
(±1時間ずらす機能は、
説明書によれば日本の電波を受信して台湾で使う場合などを想定している。)
アラーム時刻を合わせるときおよびアラーム時刻を見るときに 「ピッ」とかなり大きな音がする。 夜遅くに合わせるのはまずいか。チェックもできないのは不便。 ホテルなら(一般には)壁が厚いからいいかもしれないが。
アラーム時刻表示がメインの表示部を利用して行われ、 数秒後に元に戻るしくみなので、 急いで時刻を見ようとして間違って押してしまった、なんて場合はあせるかも。
一日6回自動受信するとあるが、何時だか書いてない。 22時と2時にするようなので、4時間おきかもしれない。
電波の強制受信を開始する際およびそれが完了した際にも「ピッ」と音がする。 耳の不自由な人が音が出ることを知らずに夜中に使うと迷惑かもしれない。 だからマニュアルにきちんと書くべきだと思う。
手動で「年」を合わせるときだけ点灯する、 「YR」の文字が液晶パネル上にある。 なんだかもったいない。
「時」の十位の「2」は(「年」を手動で合わせるときを除けば) 24時制表示にした際のみに使われるが、幅が狭くなっていないのがうれしい。 ただし、左の端いっぱいまで表示されるので、“余白”が狭いように感じる。 また、「ALARM」の文字やアラームが ON であることを示す記号は 「2」に食い込んで表示される。 ここだけは特別な液晶のようである。 (「1」「2」が表示できればいいので、 「まん中」「左下」「下」の三画は一体化してもよさそうだが、 そうはなっていない。 「2」を表示する際の見た目が悪くなるのを避けているのであろうか。)
温度計がついているのでこれを選んだのだが、 上は40℃まで表示でき、華氏に切り換えることもできるので、 その場合は表示が100を越える。 百位に「1」がついているのはそのため。 100℃まで計れるわけではない。
日本語と英語のマニュアルがついている。 同じ大きさの紙が一枚だが、たたみ方が違う! 日本語版は、 裏向き・縦長に机の上において 「下半分を折り上げる」 「左半分を右に折る」 「下半分を折り上げる」 「左半分を右に折る」。 英語版は、同じように置いて始めるが、 「下半分を折り上げる」 「下半分を折り上げる」 「左半分を右に折る」 「左半分を右に折る」。
AM と PM の両方の表示があるのも秀逸。 どちらもついていない場合が24時制である。
ホームページではトラベルクロックとしても使えるように書いてあるが、 170グラムなので、やや重いかもしれない。
2005-06-10 (5) 02:15:40 +0900
自動受信は4時間おきで正しかった。 2時、6時、10時、14時、18時、22時である。 手動でその1分前に合わせ、その時刻になると受信を始めることを確認した。 0時、4時、8時、12時、16時、20時としていない理由はわからない。
受信を完了して表示時刻を修正する際は一瞬である。 《電波時計>時刻が修正されるとき、6秒ほど表示が読めなくなるようだ》 に書いたように、 前に買ったカシオのは「修正していますよ」というようなアニメーションを見せるが、 それとは異なる。
曜日は英独仏伊西の五言語による表示から選べるが、日本語はない。 数字による表示ができればそのほうが“国際的”な感じもするが。 (それが曜日であることをどう示すか、という問題はあるが。)
12時制では「0時」でなく「12時」と表示される。 《デジタル時計の 12 時制には「0 時」「12 時」の表示切り換えがほしい》参照。
リセットすると液晶がすべて点灯する。
曜日をアルファベット三文字で表示する部分は、三文字とも違うことがわかった。
実際に出る文字だけが出せるようになっているようである。
温度表示部にはマイナスの記号もあるが、
説明書によると温度測定範囲は「0℃〜+40℃
」となっている。
また、黒字に白抜きで「OK」というのもついているが、
実際には点灯しないようである。説明書にも記載がない。
自動受信に失敗した場合、 その前に点灯した受信成功のマークが消えてしまうようだ。 これでは、ずっと受信していないのか、直前のみ受信しなかったのか、 わからないように思える。 前に買ったカシオのは午前2時と3時に消えるだけなので、 ついていれば一日以内に受信に成功した、 とわかるのだった。
直前に九州局を受信していた場合、次の自動受信も九州局から試すようだが、 説明書にはっきりと書いてない。
12時制と24時制の切り換えが手動による時刻・日付合わせに含まれているので、 これを切り換えただけで受信に成功したというマークが消えてしまう。 前に買ったカシオのも似たような仕様で、 手動で合わせたとみなされてその後24時間は自動受信をしなくなる。 しかし、そこにしかつけるところがないだろうから、 まあこんなものかと思っていたが、 こんど買ったのでは、ほかのボタンで温度・日付・曜日の表示法が変えられる。 12時制と24時制の切り換えもそこに含まれているほうが自然ではあるまいか。
職場の、鉄筋コンクリートの建物内では、電波は全く受信できなかった。 窓際に持っていっても、である。 職場に置きっぱなしにするのではだめなようである。
前に買ったカシオのと並べてみると、ほんのわずかだけ秒の表示の変わるのが早い。
2005-06-11 (6) 00:13:58 +0900
きのうの土曜日の14時には職場の某センター実習室にいて、 電波は受信できなかったはずであるがそのあと見たら受信完了マークはついたまま。 18時はバスに乗っていて、ときどき表示を見ていたが、 九州局を2分試し、福島局を2分試したところで受信をやめた。 完了マークはついたまま。 わからなくなってきた。 何回続けて受信できないと消える、というような機能はあるのだろうか。
NHK ラジオの時報と比べると、 秒の変わるのがほんの少しだけ早いような気がする。
曜日の表示を調べてみた。 説明書には載っていないので、 言語を切り換えつつ、日付を進めて実物で調べた。
E N | DEU | FRA | ITA | ESP |
---|---|---|---|---|
SUN | SON | DIM | DOM | DOM |
MON | MON | LUN | LUN | LUN |
TUE | DIE | MAR | MAR | MAR |
WED | MIT | MER | MER | MÍE |
THU | DON | JEU | GIO | JUE |
FRI | FRE | VEN | VEN | VIE |
SAT | SAM | SAM | SAB | SAB |
スペイン語はほとんど知らないが、 手元の辞書や教科書を見てみると水曜日は miércoles である。 なぜ I にアクセント記号がつくのか不明である。 また、土曜日の A にもアクセント記号がつくはずである。
2005-06-12 (0) 00:45:45 +0900
午前2時は自動受信の時刻の一つである。 パソコンのそばに置いておいて、少し過ぎた時刻に見たら、 海外の電波を受信しようとしていた。 国内のは二局とも受信できなかったようだ。 海外の電波は当然受信できないから、受信できずに終わった。 受信完了マークが消えている。 午前2時のみ特別扱いで、 受信完了マークを消して一から受信しなおすのだろうか? それなら説明書にそう書いてほしいところだ。 なお、直前に受信に成功した局は覚えているようで、 「JPW」(日本の西局)のマークがついている。 次回、すなわち午前6時にそちらから再度トライするのであろう。
2005-06-12 (0) 02:13:42 +0900
先日、職場の建物内では受信できなかったと書いたが、 きょうは反対側に面した部屋にいたところ、福島局は受信できた。 時間帯によっても異なるのだろうか? きょうは休日でほとんど人がいなかったことも関係するか?
ただリセットすると受信完了時に音がしない。 リセットは何度もしたが、直後に24時制への切り換えを行ない、 それから強制受信していたので、音がするものだと思い込んでいた。 “普通”に使っていれば電池を入れてリセットする際に音がするだけだ。
普通のデジタル時計は 「分・秒」を止めずに「時」だけを進めたり遅らせたりできるのだが、 これはできない。 たとえば、 日本から欧州へ向かう飛行機の中で正確に何時間か遅らせたいと思ったら、 もう一つ時計を用意しておくしかないわけだ。 トラベルクロックをうたっているだけに、残念。
トラベルクロックにしては重い、ということは前にも書いたが、 画面がこれほど大きい必要もない。 持ち運びもできるデスクトップ型、ということか。 私が家の中で持ち歩いたり、 職場へ持って行ったりするにはちょうどよい大きさ・重さであるが。
2005-06-12 (0) 23:41:11 +0900
付) 受信完了のマークが受信状態を示すマークと兼用になっていることから、 誤解が生じるかもしれない、と感じた。 受信時には、 同心円の一部からなるこのマークの大きさが電波状態を表わす。 しかし、受信完了後に(たとえば)九州局のマークとこのマークが点灯していても、 それはそこで九州局からの電波を良好に受信できるという意味ではない。 意味するのは、直前に受信に成功したのが九州局であることと、 それが直前の午前2時よりもあとである、ということでしかない。 しかし、慣れるまで、ついこの点をカン違いしそうな気がする。
前に買ったカシオのでは、
日付の表示部と時刻のそれとの間にある
11 個の線分が流れるようについたり消えたりして受信状態を表わしていた。
それよりはわかりやすいと思う。
特に、初めて電波時計を買ってどこに置いたらいいか考えている場合など。
(カシオのホームページを見ると、最近の製品には
「電波受信マーク表示(電波受信状況をマーク点灯でお知らせ)
」とある。
これを利用すればよいのであろう。
ところで、カシオで最も安い製品は 2000 円か……。
よほど嫌いな人以外は、一台もっておくべきだな……。)
2005-06-19 (0) 02:13:59 +0900
職場の実習室の Linux に、言語としてスペイン語を選んでログインし、 カレンダーを見てみたところ、曜日が三文字で
lun mar mié jue vie sáb domと略記されていた。やはり、この時計の表示は変だ。
2007-03-13 (2) 02:34:43 +0900
電波時計は便利だが、 何かの間違いで時刻がとんでもなくずれてしまうことがあるそうだ。 だったら、受信はするが自動修正はせず、 「いま何秒ずれています」というデータを保持しておいて、 “受け入れるときはこのボタンを押してください”というモードをつけるはどうか。 「一日に*秒以下なら自動的に受け入れる」なんてのもあったら便利かも。
この話、書いたような記憶があるのだが。
電波受信をオフにする機能がついているのはある。それとは違う。 必要になったときに強制受信するのとも違う。 それでは時刻を合わせるまでに時間がかかってしまう。
いま、これに似た機能を実現しようと思ったら、 電波時計とそうでない時計を用意するのがてっとり早いだろう。
2005-06-09 (4) 23:27:39 +0900
酒を入れた徳利を箱に入れ、 カステラだと偽って通ろうとするが重さでばれてしまい、 「水カステラです」と言いわけするところで登場する架空の菓子名である。
古川晴風「ギリシャ語辞典」(大学書林)に「架空のなんとか」 と説明されたものがあったと思うが、それと似たものになろうか。
2005-06-09 (4) 23:06:21 +0900
また暑い季節がやってくる。 外を歩いているとときどき、おやっと思うほど涼しいところがある。 近くに植わっている木や草のせいのようだ。 そちらに手を差し出すとひんやりすることもある。 その効果は、種類によって違うだろう。 あたりを涼しくする効果は何らかの数値で計れると思われる。 効果の高い種類を、 それを売り物にして売り出せばかなり売れるのではないか。
これだけ温度を下げてくれるので、 もしもエアコンを使ったとして二酸化炭素に換算したらこれだけの節約、 なんてのも、今の時代、インパクトがありそうだ。
2005-06-09 (4) 22:56:58 +0900
極大であることを言うだけの形。
本項はもちろん冗談である。 比較級を使って極大であることは簡単に言える。 でも、それだったら、最上級も比較級で言えるか。 一方、比較級も最上級で言えるわけだ。
2005-06-09 (4) 22:51:38 +0900
「彼(かれ)」は男女共用の代名詞とし、区別が必要なときのみ、 このように言い分けたらどうか。 「彼女(かのじょ)」と同じく三モーラだから十分短いし、 「彼女(かのじょ)」と異なり、これは湯桶読みでない。
中性代名詞も作るか。と思ったが、それは「彼(か)」でいいのか。 いや、「かの」+一モーラで作りたいな。
注)本項は全体が冗談である。
2005-06-09 (4) 22:29:31 +0900
それより「比嘉恵梨」で「ひがえり」のほうがシンプルか。
「日帰り可」は整形手術の広告でときどき見る。
2005-06-09 (4) 22:23:52 +0900
「起死回生のホームラン」などと使うので、兵法の用語かと思っていた。
2005-06-09 (4) 22:22:50 +0900
2005-06-08 (3) 03:05:43 +0900
大阪本社版では、3日づけで一ページをとって説明している。
「靖国神社の歩み」に「紀元節(現建国記念日)
」とあるのは
「現建国記念の日」の誤り。
地図に「大村益次郎像 明治26年(1893年)
に完成した日本最初の西洋式銅像
」とあるが、
兼六園の日本武尊の像のほうが古い。
あれは西洋式でないかまたは銅像でない?
「各国の追悼施設」には米国・フランス・ドイツ・中国・韓国の例があがっている。
たとえば米国の無名戦士の墓に「追悼行事で大統領が献花
」とあるが、
では、何をしないのか? キリスト教の行事、あるいはそれを思わせる行事は?
付)
宮沢喜一首相は「非公表で参拝
」したそうだ。
2005-06-08 (3) 03:04:48 +0900
金沢市内のバスはしょっちゅうだ。
2005-06-08 (3) 02:17:13 +0900
「イツ」は Unicode を利用して書くなら「佾」である。
論語巻第二「八イツ第三」の冒頭に「八イツ」なる語が出てくるが、
金谷治訳注の岩波文庫(1963 年)によるとこれは
「八八、六十四人
」で舞うもの。
2005-06-08 (3) 01:08:28 +0900
単なるナンセンスです。 深く考えないでください。
2005-06-08 (3) 00:56:28 +0900
これは数ではなく式だと思うのだが。 もちろん、一つの数に等しくなるが。
2005-06-08 (3) 00:54:51 +0900
問題:歴代の天皇名で、清濁だけの違いの組はあるか?
2005-06-08 (3) 00:01:30 +0900
孝謙天皇(46代)と孝元天皇(8代)、 とメールで教えてくださったかたがありました。 この一組だけのようです。
2005-06-11 (6) 01:01:33 +0900
本文ナシ
2005-06-07 (2) 21:01:24 +0900
本文ナシ
2005-06-07 (2) 21:00:19 +0900
「ビタミンちくわ」という名前の商品があったと思う。新聞広告でときどき見る。 それとは何の関係もない。
2005-06-07 (2) 20:58:13 +0900
本文ナシ
2005-06-07 (2) 20:55:53 +0900
普通に書くと「いなわしろこころしはない」、 歴史的かなづかいだと「ゐなはしろこころしはない」で、 いずれも(私の規則では)回文にならない。
2005-06-07 (2) 20:50:05 +0900
本文ナシ
2005-06-07 (2) 20:43:04 +0900
「さいなら」は「さよなら」のなまり。
2005-06-07 (2) 20:40:57 +0900
本文ナシ
2005-06-07 (2) 20:38:56 +0900
本文ナシ
2005-06-07 (2) 20:33:23 +0900
《回文>「榎本奈美子が立っていた。炊いてったが小湊も、の絵」》 と組み合わせれば 「炊いてったが『いらない』と戸井・奈良井と立っていた」 (たいてったがいらないとといならいがたっていた」)。
2005-06-07 (2) 20:27:15 +0900
親と子の会話。
2005-06-07 (2) 20:25:53 +0900
「リハ」は「リハビリテーション」を短くした「リハビリ」をさらに短くしたもの。 「をはり」は「終わり」。
2005-06-07 (2) 20:24:39 +0900
「里子(伊那市)」は筆者名、という設定。
2005-06-07 (2) 20:21:07 +0900
1日づけ朝日新聞大阪本社版の全面広告。
《夏、男性がネクタイをはずせば、
女性のひざ掛けがいらないオフィスになります
》
と大きな文字で書かれているが、
いまのような冷房装置を使う限り、寒く感じる人はいると思う。
それに、「ネクタイをはずせば」ではなく、 冷房温度をネクタイを締めている人に合わせるのをやめれば、であろう。 印象の強い句を選んだのだろうが、本末転倒といった感じ。
よく見ると、《室温を28℃に設定してください
》であって、
「室温が28℃より下がらないようつとめてください」ではない。
「わが社のエアコンは設定温度より低い温度になるようにできています」
というのが売れたりして。
2005-06-07 (2) 01:43:22 +0900
1日づけ朝日新聞大阪本社版「政治・総合」面、 「女性天皇 是非分かれる / 皇室典範会議 4人から意見聴取」。
伝統を守る立場から女性天皇に反対の専門家からは、
《旧宮家の復活や養子を迎えること
》が提案されたそうだが、
これは伝統に則っているのだろうか? 一度「姓」を“賜って”
しまうと天皇になれないのではなかったか?
《継体天皇や光格天皇など、「一般人から見れば、ほぼ他人」
(同氏)の遠縁から皇位継承が行われた例を挙げた
》ともあるが、
即位前はどういう地位にあったのだろう? また、
この程度の遠縁まで広げれば実際に候補者がいるのだろうか? ちなみに、
継体天皇はその前の武烈天皇から見ると五代さかのぼって五代くだった、十親等。
光格天皇は、その前の後桃園天皇から四代さかのぼって三代くだった、七親等。
七親等よりも遠いのは、
称徳天皇から次の光仁天皇までの八親等、
後亀山天皇から次の後小松天皇までの十二親等。
ただし、後者では、間に北朝の天皇がはさまっている。
2005-06-07 (2) 01:38:42 +0900
メールをくださった方がありましたので加筆します。
継体天皇の出自について疑問が出されていることは知っています。 上の議論では、ある歴史年表の系図に従いました。
ほかの点についてもご指摘いただきました。
2005-06-08 (3) 00:04:35 +0900
宇多天皇はいったん源姓を名乗ったそうです。 追加で教えていただきました。 そう書いてあるページがあります。 (それ以上はまだ調べていません。)
2005-06-11 (6) 00:47:19 +0900
5月31日づけ大阪本社版文化面「女帝 議論のために」。
東京工業大教授(社会学)の橋爪大三郎氏が書いている。
《この伝統を、明治政権は「万世一系」とよび換えた。
皇室典範では女帝も禁じた。
継承のルールがあいまいでだらだら続いてきただけのものを、
あたかも西欧の王家のような男系の血統が伝わってきたと見せかけるトリックである
》。
これだと、明治になる前は男系でなかったように読める。
女性天皇はいたけれど、「父親の父親の……」
とたどっていって神武天皇に達する者だけが皇位についた、
という意味では男系であろう。
(この定義が一般的なものであるかどうかは知らない。)
2005-06-07 (2) 01:13:21 +0900
いま住んでいるエリアは学生が多く住んでいることもあり、 深夜まで通りで声がする。かなり大声で話していることが多い。 自動車やバイクも頻繁に通る。 それに対し、朝の7時前は静かである。 きのうの月曜の朝は耳を澄ましていたが、全く声は聞こえなかった。 まだ通勤時間帯にはいっていないのか、自動車もそれほどは通らないようである。 7時台半ばになると中学生が学校へ通うのが見えるが、 たいていは沈黙したまま歩いている。
2005-06-07 (2) 01:01:53 +0900
6月1日から。 予告が載った前日5月31日づけで、 住基ネットの記事の「%」が社会面とフォントが異なるのも気になる。
2005-06-07 (2) 00:59:09 +0900
5月31日づけ朝日新聞大阪本社版総合面 「首相3年ぶり拝礼式に出席 / 千鳥ケ淵戦没者墓苑」。 「拝礼」を辞書でひくと、どちらともとれるようだ。 内容をはっきり知らないとなんとも言えないだろう。
2005-06-07 (2) 00:53:15 +0900
5日づけ大阪本社版社説「靖国参拝 遺族におこたえしたい」。 きょうはあまり時間がとれないのでまた書くが、 「靖国神社でまつるのはいけないがほかの宗教ならよい」 というようにとられない工夫が必要なのではあるまいか。 参拝と追悼の区別があいまいになりがちな日本ではここが大切なように思う。
2005-06-06 (1) 01:08:17 +0900
5日づけ朝日新聞大阪本社版「天声人語」。 47歳の男性が、産院で取り違えられたことがわかり、 自分と入れ替わった人物を探している、という件。
墨田病院は17年前に閉鎖されている。 閉院時に刊行された『記念誌』には、 36年に及ぶ分娩記録がある。 当時は毎日3人ほどの出産があったが、 原告が生まれた年の4月前後だけはなぜか記載がない。 「カルテ紛失のため」という注記があるが、 いかにも不自然に見える
この人と入れ替わった赤ちゃん --- この人の赤ちゃんの本当の子ども --- は生まれてまもなく死亡した。 一方、ある赤ちゃんを殺すよう命じられた人物がいた。 例えば、いわゆる愛人で子どもは作らない約束になっていたが、 子どもができてしまった、というような事態である。 しかし、どうしても殺すことができなかったので、 病院内のある人物を買収して赤ちゃんの死体を手に入れた。 殺すはずだった赤ちゃんは、 自分で育てることはできないので、そっとすりかえることでこの人の親に託した。 その人物は証拠隠滅のためカルテを廃棄した。---
これを読んで、そんなことを想像した人も少なくないのではあるまいか。 (こうだろうと言っているわけではない。この「天声人語」の書きぶりが、 このようなことを想像させる、と言うのである。)
あるいは、病院側のミスで赤ちゃんを死なせてしまい、 “余って”いる子を代わりにした、というストーリーもありかな。
47年前であれば、 当時20代前半だった病院職員にはまだ生きている人も多いだろう。 その人たちの証言を求めることが必要なのではあるまいか。
2005-06-06 (1) 00:51:11 +0900
「--- この人の赤ちゃんの本当の子ども ---」って変だなあ。 何とカン違いしたんだろう? 「この人の両親の本当の子ども」かな? わからないからそのまま残しておきます。
2005-07-23 (6) 22:45:58 +0900
首相の例の「罪を憎んで……」
発言のときに本棚から取り出した金谷治訳注の岩波文庫
(1963 年)をぱらぱらとめくっていて気がついた。
郷党第十の 22 に「升車
…(中略)…不親指
」とある。
孔子が乗り物に乗る際にどうだったかを述べた部分で、
読み下し文は「車に升(のぼ)りては
…(中略)…親指せず
」。
これを「ケータイは使わない」と理解したのは私のこじつけで、
同文庫の訳は「直接に指さされなかった
」。
2005-06-05 (0) 15:50:10 +0900
「携帯」と書き足しておこう。 Google で「不親指 論語 携帯」を検索したが、 書いたと思っていた「携帯」の語がここになくて見つからなかったので。
2005-06-13 (1) 23:48:39 +0900
「携帯電話」も書き足しておこう。
2005-06-15 (3) 02:13:30 +0900
廊下と階段。
最近、 洗ったはずの急須に茶葉が捨てずに残っていたり、 まだ洗ってないはずの急須がきれいになっていたりして驚くことがある。 そこでつぶやいたもの。
ところで、 このことを書こうと下書き用ファイルに「老化現象か怪談か」 と書いたはずなのに消えていて、またこれをつぶやくはめになったのであった。 (←実話です。たぶん、 複数のエディタで二重に開いていたことによる操作ミスだと思われます。)
2005-06-05 (0) 15:34:03 +0900
…普通は言わないか。 「このアイディアを基本としよう。でも、君のをも取り入れたい」など。
前項の 《「……とった分だけ代金を払う」のもバイキングと呼ぶ》を 《「……とった分だけ代金を払う」のをもバイキングと呼ぶ》 と書きそうになって考えた。
2005-06-05 (0) 15:24:46 +0900
私はバイキングといえば食べ放題を意味すると思っていたが、 最近、そうでないのも目だってきた。 「好きなものをとってあとでとった分だけ代金を払う」 のもバイキングと呼ぶところが出てきたからである。
そのうちどこかでトラブルになるんじゃないかなあ。 もうなっているからこう書いているのかも。
2005-06-05 (0) 13:22:09 +0900
「梶綱」は架空の名。 武将にいそうな気がするのだが。
しかし、それが夏時間とどう関連するかは謎である。
2005-06-04 (6) 22:50:21 +0900
なにがむごいのかよくわからない。
2005-06-04 (6) 22:49:50 +0900
《物理学における「力」は、数学的にはどう表わされる? 結合法則は?》 では力があるとし、 それが各点から見た場合にどれだけのモーメントになるかを考えた。 力を F, 作用線上の一点を p とすると、 x から見たモーメントは F×(p - x) となる。
前項では、角速度ベクトル ω があり、その回転軸上の一点を p とすると、 x における速度は ω×(x - p) であることを見た。 そして、ねじれの位置にある角速度ベクトルは合成できないことを見た。
全く同様にして、ねじれの位置にある二つの力は合成できないことがわかるわけだ。
2005-06-04 (6) 22:46:23 +0900
先日、物理の先生に会ったので 《物理学における「力」は、数学的にはどう表わされる? 結合法則は?》 に関連した質問をしたら、逆に 「二つの角速度ベクトルは合成できますか」と質問され、 discussion を行なった。
「角速度ベクトルを合成する」をどう理解していいかすぐにはわからなかったが、 この問題は、次のように解釈すればよさそうだ。i = 1, 2 に対し、 原点を中心とする半径 1 の球体が中心を動かさずにある運動をしていて、 時刻 0 における球の表面上の各点 x における速度が vi であり、 角速度ベクトルが ωi であるとする。 このとき、この球体の中心を動かさない運動で、 時刻 0 における球の表面上の各点 x における速度が v1 + v2 であるものが存在するか? また、 そのとき、角速度ベクトルは ω1 + ω2 か?
第 i の運動では、 時刻 0 における点 x が時刻 t に Ai(t)x にあるとする。 Ai(t) は SO(3) の元であり、Ai(0) は単位行列である。 A'i(0) は vi に等しい。 このとき、 時刻 0 における点 x が時刻 t に A2(t)A1(t)x にあるような運動を考える。 t で微分し t = 0 とおくと A'2(0)A1(0)x + A2(0)A'1(0)x = A'2(0)x + A'1(0)x となるから、これは求める運動の一つである。 時刻 0 における点 x の速度は ωi×x であり、 ω1×x + ω2×x = (ω1 + ω2)×x であることから、この運動の角速度ベクトルは ω1 + ω2 であることがわかった。
ここでよく考えたら、 最初から、角速度ベクトルが ω1 + ω2 であるような回転運動を考えればいいんだった。
ところで、 角速度ベクトル ω というのは数学でいうところのベクトルなんだろうか、 それとも力のようなベクトルなんだろうか? 後者であると理解すると、 回転軸をも示すことができるというメリットがある。 だから、そうしよう。
では、 二つの角速度ベクトルの回転軸がねじれの位置にあったらどうなるだろうか? これも、 それぞれの回転において、各点がどのような速度で動くかを考えればよい。 ωi の回転軸の上に点 pi をとると、 時刻 0 における点 x の速度は ωi × (x - pi) である。 これを足し合わせれば (ω1 + ω2)× x - (ω1 × p1 + ω2 × p2) となる。 これが ω × (x - q) の形になるためには ω = ω1 + ω2 でなければならないから、 (ω1 + ω2) × q = ω1 × p1 + ω2 × p2 となる q が存在することが必要十分。 すなわち、 ω1 × p1 + ω2 × p2 = 0 または ω1 + ω2 ≠ 0 かつ (ω1 + ω2)・(ω1 × p1 + ω2 × p2) = 0 が必要十分。 最後の式が必要条件となるが、これは ω2 ・ (ω1 × p1) + ω1 ・ (ω2 × p2) = 0 となり、 [ω2ω1p1] + [ω1ω2p2] = 0 となって、 [ω1ω2(p2- p1)] = 0 となる。これが成り立つとき、 ω1, ω2, p2- p1 は同一平面内にあることになるから、 「角速度ベクトルがねじれの位置にあれば合成できない」ことがわかった。
付) 二つの角速度ベクトルが同一平面上にあれば、力と同じように、 作用点を一致させてから加えることができる。 平行・逆向きで大きさが同じときは、 平行線のまん中に原点をとり、 片方の回転軸の上に点 p をとると -p はもう一つの回転軸の上に終点を持つベクトルである。 各点 x における速度を足すと ω×(x-p) + (-ω)×(x+p) = -2ω×p になるから、合成はもはや回転ではないことがわかる。 「偶力」にならって名づけるなら「偶角速度」か?
注) 次が成り立つ……、よな?
2005-06-04 (6) 22:19:16 +0900
単なる思いつき。 四声が中国語を近づきがたいものにしているわけじゃないから、 関係ないな。西洋人の場合。
2005-06-04 (6) 20:15:19 +0900
現実の博士は決して長老ではないが、 フィクションの世界では研究所という部族の長老として描かれている……。
2005-06-04 (6) 02:09:31 +0900
大学の数学の授業では、初めのほうで、次のように説明することがある。 「大学の数学では、 『ある x が存在して〜となる』というやや直訳調の言い方をします。 『〜となる x が存在する』とは言いません。 『すべての x に対し x < y となる y が存在する』と言うと、 『「すべての x に対し x < y となる y」が存在する』とも、 『すべての x に対し「x < y となる y が存在する」』とも解釈できるからです」。
こんな話をした直後に「ところで、宿題を忘れた人はいますか?」と言ったとたん、 「先生! いまの話によると、 その言い方はしないんじゃないですか? 『ある人が存在して宿題を忘れましたか』 になるんじゃないですか?」と言い返されたらどうする?
「〜となる x が存在する」を絶対に言わないわけじゃない、と訂正するか。
2005-06-04 (6) 00:24:12 +0900
5月29日づけ大阪本社版総合面「ひと」は囲碁棋士の梅沢由香里さん。
《夫はJリーグ川崎フロンターレのキーパー吉原慎也選手(27)。
週に2、3日は手料理でキッチンに立つ
》とあるが、
キッチンに立つのは梅沢由香里さん? それとも夫?
どちらにも読めると思うが。
2005-06-03 (5) 23:54:01 +0900
5月29日づけ朝日新聞大阪本社版第一面『「斎藤さん死亡」と声明』。
《イラクで英国系警備会社スタッフの斎藤昭彦さん(44)
が拘束されたと見られる事件
》だが、
以前と比べて自分の意志で行った割合が高いと思われるにも関わらず、
「自己責任」ということばがほとんど聞かれなかった。
なぜ?
2005-06-03 (5) 23:52:13 +0900
政府が率先して上着・ネクタイを着用しなくてもよい、と言い出したら、 当然、衆院の予算委員会もそうなったらしい。 小泉首相と民主党の岡田代表のシャツ姿(の写真) がきょうの朝日新聞大阪本社版「政治・総合」面に載っている。
社会面のきのうの気温一覧によると、東京の最高気温は 23.8℃だったそうだ。 室温もこの最高気温以下だったとしたら、冷房はいらないし、 上着を着たいと感じた人もいたかもしれない。 いままでは最高気温がこのくらいでも冷房をしていたが今年はやめた、 というなら省エネ効果があるわけだが、 いままでも今年も冷房していないというなら、 特に省エネには貢献していないわけだ。 涼しそうでいいと思うけど。
2005-06-03 (5) 23:41:27 +0900
政府が率先して「暑い時期は上着を着なくてもよい」としているが、 ネクタイはしたほうが締まりがあっていいんじゃないかな。 けさの朝日新聞大阪本社版「政治・総合」 面にはノーネクタイの小泉首相が写っているが。
高等学校で非常勤講師をしていたとき、 生徒と間違われないように、必ずネクタイを締めていた。 そのときの経験からすると、それほど暑くはない。 問題は上着である。
2005-06-03 (5) 23:36:45 +0900
夜。竪穴住居の中で、一家が食卓を囲んでいる。 男の子の一人が口を開く。 「とうちゃん。新しい土器、買ってくれよ」 「なんにするんだ」 「べんとう箱だよ。弥生式のがほしいんだ」 「いまもってるのがまだ使えるだろう」 「みんな、もう弥生式土器なんだよ。 こんな縄文式土器で学校にべんとう持ってきてるのはおいらだけだ。 きょうだってみんなに『ジョーモン、ジョーモン』って馬鹿にされたんだ」
「それに、かあちゃん、べんとうの中身も、 うちはいつも肉や木の実ばっかりだ。 もう、クラスの友だちはみんなお米だよ。 肉と木の実のべんとうはおいらだけだ。 恥ずかしいから、隠しながら食べてるんだ。 米のべんとうにしてくれよ。 とうちゃん、来年の春からうちも米作り始めようよ」 「馬鹿野郎、うちは先祖代々、ずっと狩猟をしてきたんだ。 狩猟こそ、日本人だ。つまらないこと考えてないで、早く食って寝ろ」
なんだかものすごいアナクロニズムのかたまりだが、 子どものころほしいものをなかなか買ってもらえなかった身としては、 ついつい、こういう情景を想像してしまうのである。
2005-06-03 (5) 23:27:44 +0900
2日づけ大阪本社版オピニオン面「声」に、
「油断できない夜中早朝の車」という題の、
和歌山市のアルバイト、林純子さんの投書が載った。
《先月、
宮城県で横断歩道を渡っていた高校生の列に飲酒・居眠り運転の車が突っ込み、
3人が亡くなりました
》という、あの事故についてである。
《ただ、「午前4時15分」という事故の発生時間には驚きました
》、
《そんな時間に子どもが歩くなんて間違っていませんか
》とある。
私も、ずいぶん早いな、と思ったのだが。
この投書者は、朝の新聞配達をしておられるのだそうだ。
《夜中から早朝に走る車は、飲酒運転だったり、
急いでいたり、ぼんやりしていたり、信号無視したりすることがあると、
大事な子どもを預かる学校も認識して下さい
》
とあるのは経験に基づく提言だろうから、非常に説得力がある。
しかし、その次、最後に
《暗い所を歩く時は、反射材を服に付けるなどして気を付けて下さい
》
とあるのを見て、この投書者は「午前4時15分」をまだ夜の明けない、
真暗な時間帯と思っているのではないかと気になった。
事故のあった先月 22 日の和歌山市の日の出は、
手元の 1999 年版「理科年表」でわかる
1999 年 05 月 21 日の日の出の時刻、
4 時 54 分 とほぼ同じだと考えてよいだろう。
《朝日新聞>早朝の交通事故の記事では、夜が明けていたかどうか書くべきでは》
に書いたように、仙台では日の出は 4 時 21 分で、33 分の違いがある。
同じ理科年表に東京の「夜明」「日暮」も載っている。
「太陽の中心の伏角
」がある角度になる時刻だそうだが、
「寛政暦以後の明六つ、暮六つ
」にあたるそうだ。
1999 年 05 月 21 日の東京の「夜明」は日の出の 36 分前である。
この時間差はほぼ全国一定だと仮定すると、
事故の起きた時刻に、
現地は夜明けをとっくにすぎてあと数分で日の出を迎えるところであり、
この投書者の住む和歌山市では夜明け前であったと思われる。
付) 念のため。 日の出を過ぎていても、 歩行者がほとんどいない状態では暴走する自動車がないとも限らない。 注意が必要である。
2005-06-03 (5) 02:41:19 +0900
誰だったかは忘れたが、お殿様(だったかな)からほうびをもらえることになった際、 「1 日目は 1 粒、2 日目は 2 粒、3 日目は 4 粒、4 日目は 8 粒と、 毎日、倍々になるようにして 30 日の間、米をください」と言って受け入れられ、 お殿様は最初は「これっぽっちか、欲のないやつ」と思っていたが、 だんだんに何俵もの米をやらねばならぬことに気づき、とうとう降参した、 という話がある。その後日談を考えついた。
その知恵者が、またほうびをもらえることになった。 お殿様は前に懲りたので、「倍々はいかんぞ」と先手を打った。 そこで、 「1 日目は 1 升、2 日目は 1/2 升、3 日目は 1/3 升、4 日目は 1/4 升でいいです。 しかし、子々孫々に至るまで、永遠に油をください」と申し出た。 お殿様は 「等式 1 + 1/2 + 1/4 + 1/8 + ... = 2」を思い出したので、 それと同じく、どうせ有限だと思って「よし」と言った。 1 日目には、一升瓶に入れた油が届いた。 2 日目には、一升瓶に半分の油、 3 日目には、一升瓶に三分の一の油。 これではめんどうなので、 計算して一升を越えたら一升瓶に入れた油をやることにした。 11 本目が届いたのは明和年間。 12 本目が届くのはいまから 40 年後だそうである。---
1 + 1/2 + 1/3 + 1/4 + ... + 1/x は log(x) にほぼ等しいから、 約束をしたのを 1600 年ごろと考え、 365*400 の自然対数を電卓で計算すると 11.89... となる。 exp(11) と exp(12) を電卓で計算し、一応、きちんと求めてある。
2005-06-03 (5) 01:25:44 +0900
ミサイルというと日本では兵器のイメージが強いが。 タイトル行の引用は5月28日づけ大阪本社版国際面の見出しから。
2005-06-03 (5) 00:52:08 +0900
本文ナシ
2005-06-03 (5) 00:36:28 +0900
本文ナシ
2005-06-03 (5) 00:35:09 +0900
もしも仮に「イロハ」でなく「ヰロハ」だったとしたら、 歴史的かなづかいの時代は「ヰ」でいいわけだが、 現代かなづかいになったときに「この字は使わないから」 となって困ったかもしれないわけだ。
そういう例、実際にないかな。
2005-06-03 (5) 00:30:23 +0900
第1番から順にヘ長調、ト短調、イ長調、ハ長調、ニ長調なので、 主音を並べた「ヘトイハニ」はヘ長調の「ドレミソラ」になっている。 偶然だろうけど。
ブラームスの四つの交響曲の主音が「ハニヘホ」で、 モーツァルトの「ジュピター」終楽章の主題に等しい、 という話は昔聞いたことがある。
付)弦楽四重奏曲第16番第4楽章の第2主題は五音音階だが、 コーダではヘ長調で出る。関係ないか。
2005-06-03 (5) 00:01:34 +0900
5月27日づけ大阪本社版生活面で気がついた。 だから、ぼけ始めた人の話でもいいんだ。
2005-06-02 (4) 23:49:01 +0900
ナルニア国はどうかな。
2005-06-02 (4) 23:30:47 +0900
東京23区内を電車で移動する場合、仮に少しぐらい遅れても、 乗り継ぐ電車もどんどんくるので、 最終目的地の到着時刻は(ほぼ)遅れた分の時間しか遅くならない。 これだと、あまり怒りたくならないのではあるまいか。
それに対し、ちょっと郊外まで行こうとすると、 20分に一本の、「特急」「急行」などと名のついた、 その路線で最も速い電車に乗り継ぐしかない、ということがある。 それ以外のに乗っても、途中で追い越されるので意味がないのである。 こういうところだと、二三分の遅れが最終的には20分になってしまう。 怒りたくなる人も出るだろう。
「最速」の所要時間は長くなっても、 「平均」の所要時間が短くなるほうがいい、 ということもあるような気がしている。
2005-06-02 (4) 23:01:12 +0900
脱線事故以来、いろいろな意見を目にするが、 いったい、JR西日本の列車はどのくらい遅れるものだったのか、 また、それに対する乗客の反応はどのようなものだったのか、 がよくわからない。 信じがたい話も聞くからである。 (信じない、といっているのではない。信じがたいのである。)
5月23日づけ朝日新聞大阪本社版社会面の、
《JR宝塚線(福知山線)の脱線事故で亡くなった京都女子大4年、
奥村容子さん(21)=兵庫県三田市=の父で会社員の恒夫さん(57)
》
の手記にこうある。
一方で、国民性に目を向けると、鉄道は秒単位で正確なのが当たり前で、 1分でも遅れると怒りをあらわにする。 私も含め、 このゆとりのなさが悲劇を生んだという事実も思い返さなければならないと思います。
私が東京で電車通学した十年ほどの間には、 電車が遅れたことも何度もあったが、 怒っている人はほとんど見かけなかった。 関東と関西の違いもあろうし、 それから十年以上の月日が経っている。 それでも、 「1分でも遅れると怒りをあらわに」はにわかには信じがたい。 (「秒単位で正確なのが当たり前」は、決して悪いことではない。)
5月24日づけ大阪本社版オピニオン面「声」の投書
「無理を重ねてダイヤで混乱」は、
JR琵琶湖線で通勤しているという会社員大村勉氏。
《帰宅で使う普通が毎日のように5分10分と遅れるのである
》
とあるが、これが事実なら怒る人も出るだろう。
事故で遅れたのではなく、
絶対にダイヤ通りに走れないようなダイヤが組まれていることになるからである。
私鉄やその他のJR各社はどうなのか。 単純な比較はできないが、比較してみるのは悪いことではないと思う。
2005-06-02 (4) 22:53:49 +0900
5月22日づけ大阪本社版社会面「名大教授 業績偽り補助金 / 文科省調査へ
/ 一部論文が未掲載」。
《申請書の業績欄には研究論文8本が書かれていたが、
このうち3本は申請と異なり数学専門誌に掲載されていなかった
》。
《……にそれぞれすでに受理されたことを意味する「掲載予定」と記されていた。
ところが、3本とも現時点でも未掲載のままとなっている
》。
レフェリー(査読)という制度は、一般にはそれほど知られているとは思えない。 「受理」が「受け取りました」のことだと誤解されると、 単に掲載が遅れているだけ、とも読めてしまう。 「審査通過を意味する「掲載予定」と」 「掲載許諾を意味する「掲載予定」と」 などの言い方はどうであろうか?
《「論文を受理」で一般の読者に理解されるだろうか?》 参照。
2005-06-02 (4) 22:35:37 +0900
発展途上国の中には、 トップに立つ政治家が公私混同で私腹を肥やしていたりするところがあるが、 そういうニュースを聞くと「まだまだ発展途上で、いろいろあるのだろうな」 と思ってしまう。 政教分離の先進国の人が 「日本では首相の靖国神社参拝の是非の議論が起こっているが、 『公人として』なのか『私人として』なのかがはっきりしていないようだ」 と聞くと、 それと似た感じがするかも。
2005-06-02 (4) 22:19:09 +0900
5月27日づけ朝日新聞大阪本社版総合面
『「A級戦犯合祀 再検討が必要」奥田・経団連会長」。
《A級戦犯の合祀問題を検討することが必要、との考えを示した
》。
《「小泉さんの考え方は靖国神社に参りに行っているのであって、
A級戦犯を参りに行っているのではないという認識だと思う。
だから小泉さんが参拝されるのは構わない」と話した
》。
わざわざ「小泉さん」と呼んでいるのは、 私人であると強調しているのかな? 私人としてなら、 A級戦犯を崇拝するのも自由だと私は思うが。
2005-06-02 (4) 21:20:02 +0900
昔は「読みを示すものだから」と「てずか・おさむ」 のように書いていたと記憶しているが、 いつからかそれは改めたはず。 だからここは「いしづ・けんすけ」になると思うのだが、 本人が「いしず」としていればそれになるのだろう。
5月25日づけ大阪本社版社会面。
2005-06-02 (4) 00:49:04 +0900
……ってなんだかおかしくないか? だって、 これじゃ古典派しかカバーしてないじゃないか? と思ったのだが、 この「ジュピター」はモーツァルト最後の交響曲ではなく、 ホルスト「惑星」の第四楽章ではないかと思われる。 こういう時代になったのか。
5月25日づけ朝日新聞大阪本社版社会面の下の広告。 URL は http://st-co.jp/best100/ だそうだ。
2005-06-02 (4) 00:39:46 +0900
「両輪」は「りょうりん」で、音読みである。 「片輪走行」はJRの脱線事故の報道で出てきた。 例えば5月25日づけ朝日新聞大阪本社版の特集面。 「片方」(かたほう)も重箱読みだから、いいんだろう。
「かたわ」と読めば別の意味になる。
2005-06-02 (4) 00:37:40 +0900
「追悼」は特定の宗教に依存せず、また、 何らかの宗教を信仰することを仮定しないで行なう行為である。 「慰霊」は死者の霊の存在を仮定し、 その慰めが生者の行為によって可能であると仮定して初めて成り立つ行為である。 「参拝」はそれそのものを信仰の対象として行なう行為。 よって、「慰霊」と「参拝」は特定の信仰を前提とするものである。
最近の議論を見ていると、国立の戦没者追悼施設ができたとしても、 そこで政府による死者の霊の「慰霊」「参拝」が行われるのではないか、 と少々になる。
付) そこでは、 特定の宗教の信者が特定の宗教的な行為を行なうことも認めるのか、 あるいは「それはよそでやってください」ということで認めないのか。 どちらでもよいのだが、 前者の場合、気をつけないと、 多数者の行為が少数者への強制となる可能性もある。 混交と寛容の区別がいまだはっきりしない国の場合はその危険性が高い。
2005-06-02 (4) 00:33:51 +0900
5月25日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面「声」の、
アナウンサー小川宏さんの投書「名アナに学ぶ沈黙の雄弁さ」。
《アナウンサーとして異例の野球殿堂入りした元NHKの志村正順さん
》
が
《敬遠をアナウンスするのにまず
「キャッチャー、立ち上がりました」と言って、沈黙を守った。
ミットに収まる球音を四つ聞かせて、
「お聞きのように敬遠のフォアボールです」とやったという
》
というエピソードを紹介し、これを《名中継
》としている。
なるほど、と思う面もあるが、
「ラジオのアナウンサーは、
球場にいない聴取者の目の代わりをするべきだ」
という観点に立てば、
少なくとも、ボールカウントを言うべきではあるまいか。
私が観客席にいれば、
一球ごとにスコアボードを見上げてカウントを確かめると思う。
こういう中継のしかたもあると思うが、 一度しか使えないやり方のような気がする。
2005-06-02 (4) 00:23:23 +0900
5月25日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面、プロ野球交流戦の
「中日―楽天」の試合の記事。
「9回、今の勝てない楽天を象徴する場面が来た
」とあるが、
これは本来の「象徴する」ではないし、「代表する」でもない。
「今の勝てない楽天『ならでは』の場面が来た」
「今の勝てない楽天『らしさ』の出た場面が来た」
ぐらいの感じだろうか。
2005-06-02 (4) 00:11:02 +0900
ドラえもんの声優陣が一新されたが、なじめないという声もあるという。 キャラクタは永遠であっても、声優はいつか交替せざるを得ない。 その際には、いつもこうなるであろう。
では、初めから、声優を使わず、 吹き出しに文字を書いてセリフを表わしたらどうだろう?
そのうち、声優の引退後も人工音声で続けられる時代が来そうな気もする。 (前もってデータを登録しておくのである。)
2005-06-02 (4) 00:06:33 +0900
主要年中行事一覧表を見ると、 「月日は陰暦」としてあるが、 立春を1月の前半としている。 順に見てゆくと、 春分が2月の後半、立夏が4月の前半、 夏至が5月の前半、立秋が7月の前半、秋分が8月の後半、 立冬が10月の前半、冬至が11月の後半。
立春が旧年のうちにくる場合と新年になってからくる場合とがあることは、 古今和歌集巻頭の歌を知っていれば明らかではないか。 立春、立夏、立秋、立冬は中気ではないので、 立春は十二月後半または一月前半、 立夏は三月後半または四月前半、 立秋は六月後半または七月前半、 立冬は九月後半または十月前半、としか決まらない。 春分、夏至、秋分、冬至は原則として二月、五月、八月、十一月にくるが、 どの日にあたるかはほぼ等確率のはずである。
どこからきた誤解か、よくわからない。 監修金田一京助、編者代表金田一春彦となっているが、 これらの大先生が立春に気づかないはずはない。 ここは“下請け”に任せてしまったのではないか、と想像される。
2005-06-01 (3) 22:25:12 +0900
ないんだろうな。
2005-06-01 (3) 21:27:18 +0900
ある方から、 明治生まれの落語家が使っていたと指摘されたことがある、 とメールで教えていただきました。 私はNHK「ラジオ名人寄席」の熱心な聴取者で、 ついでに昔のことばの“採集”もしているつもりですが、 聞いた記憶がありません。 また注意して聞いてみます。
2005-06-08 (3) 00:39:37 +0900
本文ナシ
2005-06-01 (3) 21:26:48 +0900
何かが目、耳、 心からにゅるにゅるっと湧き出してくるようで不気味である。 そう思うと気になってしかたがない。
2005-06-01 (3) 21:16:22 +0900
本文ナシ
2005-06-01 (3) 19:56:37 +0900
本文ナシ
2005-06-01 (3) 19:56:04 +0900
2005-06-01 (3) 01:52:09 +0900
メリーという名の犬を実際に飼っている子どもだと、思うかもしれない。
《「秋もいぬめり」を犬がめり込んでいると思った人はいないか》 参照。
2005-06-01 (3) 01:32:04 +0900
《エスペラントは「ˆ」つきの字母の代わりに数字か記号を使ったら? …》 では、戯れに、数字を一部の字母の代わりにし、 アルファベットと混ぜて使うことを考えた。 bova3o や 3urnalo といった例を書いたが、 こう書いて、「この 3 は数字ではなく字母です」 という断り書きをつけなくても、紛れはないと思われる。 数字と文字とがスペースを間にはさまずに隣り合うことは (たぶん)ないからである。
欧文はみんなこうだっただろうか? 英語で、 戯れに 4 を for の代わりに使ったりすることがあるが、 「4give me」なんてのは見たことがないな。 Y2K のような略語は別。 英語の「n 番目の」は n-th とハイフンを入れる。
2005-06-01 (3) 01:29:15 +0900
YK2 と間違って書いていたので Y2K に訂正した。 また、英語には 3rd, 13th のような書き方があるので、 数字と文字とが並ぶことはよくあるのだった。 固有名詞を含めればまだまだある。
メールで教えて下さったかたに感謝します。
2005-06-08 (3) 00:17:42 +0900
「伊部」(いんべ)は姓。 「因部」という姓はありそうだと思って本項を書き始めたが、 カナ漢字変換したら「伊部」が出たからこっちでいいや。
2005-05-31 (2) 20:38:10 +0900
本文ナシ
2005-05-31 (2) 20:35:50 +0900
本文ナシ
2005-05-31 (2) 20:34:14 +0900
それがどうした>自分
2005-05-31 (2) 20:31:02 +0900
「イタハロ」は「イタリアのハロルド」の略。 「ロハ」は「只(ただ)」の意の俗語。 「〜たい」は方言で、断定の言い方。
2005-05-31 (2) 20:27:56 +0900
「とりとめがあった!」とだけ叫び続ける男がいて、 回りの者たちが「なんてとりとめのない話をしてるんだ!」 「『とりとめがあった』なんて言い方はないぞ!」などと話している。 落ち着かせてよく話を聞いてみたら、実は「鳥と目が合った」、のだった。---
きょうは外が涼しかったので職場のある部屋の窓を開けていたら、 鳥が窓枠にとまろうとしたのか、 部屋にはいってこようとしたのかはわからないが、 実際「鳥と目が合った」。 もちろん、びっくりして去っていった。
2005-05-31 (2) 20:22:20 +0900
本文ナシ
2005-05-31 (2) 20:16:04 +0900
やや破格の言い方かも知れないが、 垂れ幕をたらすようなしかけをした、とでも解釈してほしい。
2005-05-31 (2) 20:15:09 +0900
きのう放送された分で、立春には卵が立つという話になった際、 長山君が「太陽の位置で決まるんだよね」と言っていた。 《ちびまる子ちゃん>「立春でも寒いのは昔の暦で決めたからずれているせい」》 のときから進歩したか。
付) 「長山君」なのか「永山君」なのかよくわからないが、ネットでは前者が多いようだ。 彼はマイナーなキャラのせいか、あまり見当たらない。 オフィシャルなページにも見当たらない!
2005-05-30 (1) 22:33:56 +0900
本文ナシ
2005-05-30 (1) 21:00:50 +0900
本文ナシ
2005-05-30 (1) 20:54:58 +0900
ブラエはブラーエの長音を無視した形。
2005-05-30 (1) 20:52:12 +0900
前項と若干重複する。
2005-05-30 (1) 20:50:10 +0900
本文ナシ
2005-05-30 (1) 20:48:27 +0900
本文ナシ
2005-05-30 (1) 20:46:58 +0900
すし屋の話か。
2005-05-30 (1) 20:45:24 +0900
ルソーに因んだカーソル、というわけだが、果たしていかなるものか?!
2005-05-30 (1) 20:44:04 +0900
「『カリスマ性排せ』増すリカ」(かりすませいはいせますりか) とするとちょっと長くなる。
2005-05-30 (1) 20:36:49 +0900
「美しく咲くし、苦痛」「美しく作詩、苦痛」「美しく、策士、苦痛」 「美しく、佐久市、苦痛」(うつくしくさくしくつう)、 「美しく炊くし、苦痛」(うつくしくたくしくつう)、 「美しく鳴くし、苦痛」(うつくしくなくしくつう)、 「美しく吐くし、苦痛」「美しく、博士苦痛」(うつくしくはくしくつう)、 「美しく巻くし、苦痛」「美しく蒔くし、苦痛」(うつくしくまくしくつう)、 「美しく焼くし、苦痛」「美しく訳し、苦痛」「美しく訳詞、苦痛」 (うつくしくやくしくつう) など。
2005-05-30 (1) 20:30:50 +0900