こちらも封鎖されてます。
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層雲峡をあとにして、大雪湖に戻ります。大雪湖の写真を撮ろうと思っていたのですが、水位が極端に低く、湖底が丸裸だったので、撮る気がしませんでした・・・(^_^;
で、大雪ダムで国道39号から273号に入ります。
「銀泉台」に行きたかったんですが、そこへ通じる「大雪山観光道路」は無念の通行止め・・・・。開通は6月とのこと・・・・。
そこから少し走ったところにある、「大雪高原温泉」に通じる道も、通行止めのゲートが・・・。こちらも6月開通だそうで・・・・。
三国峠のイチゴソフト
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三国峠です。
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仕方ないので、そのまま糠平に向かいます。
R273号は三国峠を越えるのですが、頂上に出るトンネルの狭いこと・・・(^_^;
トンネルを抜けると、三国峠頂上です。パーキングエリアがあり、ここで一休み。なかなかに広大な景色が眼下に広がります。
ここの売店で売っている、「いちごソフト」を食します。ご当地ソフトマニアでありながら、胃腸の関係で、あまりご当地ソフトが食べられない状況が続いていたので、久々のソフトを、景色を眺めながら楽しみました。
三国峠を降りたあとは、糠平に向けて平坦な道を走るのみ・・・。
幌加あたりから、廃線跡と思われる路盤らしきものが・・・・。しばらくして、トンネルを無発見。中を覗いてみると、なんとレールが残っています。まちがいなく、旧士幌線跡です。
荒涼とした景色の糠平湖
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そのあとは、橋脚を見つけたりして、ほとんど士幌線廃線巡りの様相が・・・(^_^;
糠平の手前で、遊歩道を見つけたので、降りてみます。糠平湖畔に降りることが出来ます。その糠平湖ですが、大雪湖同様、水位が極端に低いため、湖底が露出しており、それは異様ともおもえる荒涼とした風景が広がっています。
でも、その湖底では、釣りを楽しんでいる人が数人いましたけど・・・。
それにしても、湖底をかいま見たのは、初めてかも・・・・。
湯元館の夕食です。
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さて、糠平温泉に到着。
今夜の宿は、糠平温泉の「湯元館」です。
なんとなく、古びた温泉宿と言った感じですが、露天風呂も備わっており、なかなかです。
到着してしばらく、夕食です。山菜料理がメインで、ついビールが欲しくなりますが、飲んだら眠くなりそうなので、がまんです(笑)
その後、民宿「山湖荘」の洞窟温泉を試したりして、北海道最後の夜は過ぎていくのでした。
いよいよ明日は最終日です。
でも、天気が・・・・(T-T)
22時作成 |