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夢フォルム ■07■ TOP 01■02■03■04■05■06■07■08■09■10■11■12■ 夢分析のための基礎概念 循環しない電気信号が「非意識」、循環する電気信号が「意識」
脳内でおしゃべりをし、それを聞いて、考え、繰り返しおしゃべりをする。 このような脳のはたらきは・・・循環的だといえるでしょう。 実際にニューロンの電気的信号は「感覚連合野」と「前頭前野」という脳の部分で「やりとり」をしています。 夢見の脳では、おしゃべりの代わりに、イメージが、その役割を引き受けます。 いずれの場合でも、行ったり、来たりしていることにより、その電気的信号がどこからくるのかがはっきりと分かります。 信号そのものに、「データ」があるわけではありません。引き金としての「インパルス」です。 標的となる「脳内ニューロン」どうしが、インパルスの循環により、ひとまとまりの「感覚世界」を創り出します。 発火しているニューロンが互いの発火に気づくということ・・・自己の生成・・・つまり「意識」ということになります。 |
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