すのものの「いろいろ」(その295)


ftp が効かない! FFFTP をダウンロードして解決!

いま,この「いろいろ」をアップロードしようとしたら ftp が途中で止まってしまい,効かない。 ウェブ上のこの「いろいろ」を見ようとしたが, ない! スマフォから見ても,ない!

落ち着いて調べたら, iroiro.html をアップロードしたところで ftp が止まったため, このファイルが喪失しただけ,とわかった。 ほかはあった。ひとまず安心。 (全部なくなっても,手元にファイルはあるわけだが。)

BIGLOBE の FAQ に 「FTPクライアントソフトにPASVモードのON、OFF設定がある場合、 これを切り替えることでファイルをアップロードできる場合があります。 PASVモードで接続してからファイルをアップロードしてください」 とあったが,モードの切り替え方がわからない。 BIGLOBE からリンクをたどって FFFTP を入手。これでうまくいった。 接続方法を変えたため ftp が通らなくなったのだ,と理解した。

なお, ほかのサイトに ftp でアクセスしたら「Consider using PASV」と出た。 関係ありそうだが,わからない。

2016-12-17 (6) 01:15:34 +0900


筆を加えた箇所

2016-12-17 (6) 00:57:16 +0900


「火葬炉(かそうろ)」と「滑走路(かっそうろ)」は促音の有無だけの違い

本文ナシ

2016-12-17 (6) 00:13:40 +0900


NHKラジオ>日付が変わる0時直前には放送局名を言わない

言ってもよさそうな気がするのだが。

2016-12-17 (6) 00:00:13 +0900


やっつけ仕事>横書き名簿を縦書きに直すプログラム

定数 LINCOL はデータに合わせて直す必要がある。

データの例。

伊藤蘭〓〓
田中好子〓
藤村美樹〓

実際には「〓」は全角スペースである。 各行の長さはちょうど COL でなければならない。

出力。

伊 田 藤
藤 中 村
蘭 好 美
〓 子 樹
〓 〓 〓

どんな大きさのデータでもできればよいのだが, 一年に一度使うだけのプログラムなので。

#include <stdio.h>

#define LIN 3   /* データの行数 */
#define COL 5   /* 各データの字数 */

char s[LIN][2*COL];

int main() {
  int i, j;

  for (i = 0; i < LIN; i++) {
    for (j = 0; j < 2*COL; j++) {
      s[i][j] = getchar();
    }
    getchar();          /* 改行を読み捨てる */
  }

  for (j = 0; j < 2 * COL; j = j+2) {
    for (i = 0; i < LIN; i++) {
      putchar(s[i][j]);
      putchar(s[i][j+1]);
      putchar(' ');     /* スペースを入れないなら削除 */
    }
    putchar('\n');
  }
}

いまの私の知識では, 入手した名簿から氏名だけを抜き出すのは, 手作業でするしかない。 そこにかなりの手間がかかる。

2016-12-16 (5) 23:28:33 +0900

入力行の長さがまちまちでもよいように直した

横書き名簿を縦書きに直すプログラム(その2)》。

2016-12-17 (6) 21:36:04 +0900


「新しいタブ」に戻るだけなのにもたもたする edge にはイライラする。

本文ナシ

2016-12-16 (5) 20:40:16 +0900


入力枠の中をクリックしているのにカーソルが出ないとイライラする。

edge。……と書いていたらその間に出た。遅い。

2016-12-16 (5) 20:34:46 +0900


「ティ」を thi で入力させるのには何ら音韻論的根拠はない(と思う)

本文ナシ

2016-12-16 (5) 20:34:08 +0900


「ディ」を dhi で入力させるのには何ら音韻論的根拠はない(と思う)

本文ナシ

2016-12-16 (5) 20:32:11 +0900


ハンドル heidi を heide と間違える。バカンティと書けずバカンテイと書く

……サイト。 「heidi heide バカンテイ」を Google で検索しても見つからない。

「テイ」の「イ」を半角カタカナで書いている。 小書きの「ィ」が打てないので代用したつもりか。

なんだか情けない。

Heidi は「アルプスの少女ハイジ」のハイジと同じつづりである。

2016-12-16 (5) 20:03:41 +0900


朝日新聞「声」>外来語>段落間の関係がわからない投書

2013年9月30日月曜日づけ大阪本社版「声」掲載の, 大阪府の77歳・無職,太田憲男さんの投書「混乱招く外来語は日本語で」。

テレビの野球中継でアナウンサーがチームのことを 「ティーム」と発音しているようだ。 たしかに英語の発音に近いが, 4日の耕論「カタカナ語の増殖」でも論じられたように, 「すでに日本語化している言葉を, 何で今さら……」と感じた。

なるほど。納得。

かつて在米中に,日本人から外来語を巡る混乱を聞いた。 たとえば「車の『ハンドル』が通じなかった」などだ。 米国で車のハンドルはスティアリング・ホィール steerring wheelで,ハンドルhandleは鍋などの 「取っ手」なのだ。

外来語と英語とは区別して学ばねばならないことは, 英語の初級で教わる。これは有名な例だ。

ところで,第一段落で「ティーム」をさけるなら, なぜ「ホィール」の「ホィ」という, ふだん見かけないつづりを使うのか。 まず,(日本語の中で)どういう音を表しているのか不明。 「ホイール」でよいではないか。 (「スティアリング」についても, 「スチアリング」「ステアリング」でないのかというつっこみがありそう。 「ステアリングホイール」は, 今使っているカナ漢字変換は語彙として持っているようだ。 「ステアリングホイール」は日本語化していると言えるのかもしれない。)

国内でも混乱はある。 ある時,「心的外傷」を意味する「トラウマ」について聞かれた。 語り合ううち,「犬猿」のように動物を並べる日本語がある連想から, 「虎馬」と理解していたようだ。

「犬猿(ケンエン)」は音読み,「虎馬(とらうま)」は訓読みなので, ふつう,間違えないと思う。 また,「虎馬」という語があって知っていたなら別だが, 知らないで「トラウマ」というオトから勝手に 「虎馬」を思い浮かべる態度に問題があるのではないか。

そして最終段落。

すでに日本語化している外来語は残すとして, 混乱を招く外来語はやめて日本語にすればいいのではないか。

これも同感だが,最初の二つの段落とはどう関係するのだろうか?

なお, 《この「いろいろ」で、一般人の投書を取り上げる場合にも投書者名を書く理由》 を参照されたい。

2016-12-16 (5) 17:24:44 +0900

「取り去る」を「鳥猿」と間違えたりもするんだろうか

2020-06-20 (6) 16:28:11 +0900


朝日新聞>レッド・ツェッペリン「聖なる館」はオリジナルジャケットを掲載

2013年9月30日月曜日づけ大阪本社版文化面, 「はじめてのレッド・ツェッペリン」で。

2016-12-16 (5) 17:19:51 +0900


サンダーバード>すべり台で逆さに降りて乗り込むのは2号だろう

2014年4月19日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版 be の b2 面,「be ランキング」は「思い出に残る公園の遊具」。 2位のすべり台に 「サンダーバード1号に乗り込むまねで, 頭から逆さに滑り降りた(岐阜,52歳男性)」 とあるが,これは2号の間違いだろう。

2016-12-16 (5) 17:18:19 +0900


「"すのもの"」の二重引用符から二重引用符までを選択できないのはなぜ?

どうやっても,かぎかっこも選択されてしまう。 そういう仕様なのだろうか? Windows が。

2016-12-15 (4) 22:56:38 +0900

Linux では二重引用符から二重引用符までを選択できる。

職場で試した。

2016-12-16 (5) 21:04:45 +0900


「"量量からすれば"」は Google で約 122 件

「容量からすれば」と言いたいのでは,と思えるページもある。

2016-12-15 (4) 22:54:37 +0900


二項係数を再帰で計算する場合の計算量

#include <stdio.h>

long comb(int n, int r);

long count;

int main() {
  int n, r;

  for (n = 0; n < 10; n++) {
    for (r = 0; r <= n; r++) {
      count = 0;
      printf(" %ld", comb(n, r));
      printf(" (%ld)", count);
    }
    putchar('\n');
  }
}

long comb(int n, int r) {
  count++;
  if (r == 0 || r == n) {
    return 1;
  }
  return comb(n-1, r) + comb(n-1, r-1);
}

出力例。 Pascal の三角形になっている。かっこの中は呼び出された回数。 値の二倍から一を減じたものになっている。

 1 (1)
 1 (1) 1 (1)
 1 (1) 2 (3) 1 (1)
 1 (1) 3 (5) 3 (5) 1 (1)
 1 (1) 4 (7) 6 (11) 4 (7) 1 (1)
 1 (1) 5 (9) 10 (19) 10 (19) 5 (9) 1 (1)
 1 (1) 6 (11) 15 (29) 20 (39) 15 (29) 6 (11) 1 (1)
 1 (1) 7 (13) 21 (41) 35 (69) 35 (69) 21 (41) 7 (13) 1 (1)
 1 (1) 8 (15) 28 (55) 56 (111) 70 (139) 56 (111) 28 (55) 8 (15) 1 (1)
 1 (1) 9 (17) 36 (71) 84 (167) 126 (251) 126 (251) 84 (167) 36 (71) 9 (17) 1 (1)

これも,再帰を使うのが適当でない例である。

2016-12-15 (4) 22:39:32 +0900


筆を加えた箇所

2016-12-15 (4) 22:13:26 +0900


住んでいるアパート,引越の際に荷物を搬出できるかどうかわからなくなった

玄関先は「店舗専用区画」となり, 「引越しの際は裏側の出入口より搬入出下さい」との張り紙。 表の玄関は幅70センチメートル強なのに対し, 裏側の出入り口は幅60センチメートル強。

うちが引っ越す前に店舗が撤退することを祈るしかないか。

2016-12-15 (4) 21:43:50 +0900

引越の前に,大きな荷物は「引越ではないから」と表から出してしまえばよい

なぜこれに気づかなかったのだろう?

2017-09-16 (6) 17:25:30 +0900


int 型が 32 ビットと仮定するより,long 型で書くほうがよいのかな?

前項のプログラムならこうなる。 全部 long 型にしてしまった。 手元の処理系では出力は変わらない。

#include <stdio.h>

long count;

long fib(long n);

int main() {
  long i;

  for (i = 0; i < 45; i++) {
    count = 0;
    printf("%11ld ", fib(i));
    printf("%11ld\n", count);
  }
}

long fib(long n) {
  count++;
  if (n == 0 || n == 1) {
    return 1;
  }
  return fib(n-2) + fib(n-1);
}

学生の実習などでは,基本的なのは int 型だから, それを紹介するのがよいと思う。

2016-12-15 (4) 21:27:05 +0900


Fibonacci 数列を再帰で計算する場合の計算量

数列の値と,関数 fib() を呼んだ回数を表示。

#include <stdio.h>

int count;

int fib(int n);

int main() {
  int i;

  for (i = 0; i < 45; i++) {
    count = 0;
    printf("%11d ", fib(i));
    printf("%11d\n", count);
  }
}

int fib(int n) {
  count++;
  if (n == 0 || n == 1) {
    return 1;
  }
  return fib(n-2) + fib(n-1);
}

出力。

          1           1
          1           1
          2           3
          3           5
          5           9
          8          15
         13          25
         21          41
         34          67
         55         109
         89         177
        144         287
        233         465
        377         753
        610        1219
        987        1973
       1597        3193
       2584        5167
       4181        8361
       6765       13529
      10946       21891
      17711       35421
      28657       57313
      46368       92735
      75025      150049
     121393      242785
     196418      392835
     317811      635621
     514229     1028457
     832040     1664079
    1346269     2692537
    2178309     4356617
    3524578     7049155
    5702887    11405773
    9227465    18454929
   14930352    29860703
   24157817    48315633
   39088169    78176337
   63245986   126491971
  102334155   204668309
  165580141   331160281
  267914296   535828591
  433494437   866988873
  701408733  1402817465
 1134903170 -2025160957

数列の値の2倍から1を減じたものが呼んだ回数。 再帰を用いるのが不適切な例である。

2016-12-15 (4) 21:05:49 +0900


筆を加えた箇所

2016-12-15 (4) 01:57:54 +0900


Windows が再起動を要求してきたのでその間にツイッターを見終える

本文ナシ

2016-12-15 (4) 01:47:06 +0900


このカナ漢字変換,「フランス」を打とうとしたら「腐乱す」が出た

本文ナシ

2016-12-15 (4) 00:53:09 +0900


字母名をフランス語式に読む際,エルとエールがあるのはどうかと思っていた

が,英語式でエルとアールなのと大して違わないと考えればいいか。 エルとエールを聞き間違えないのは, 「得る」と「エール」を聞き間違えないことから明らかである。

2016-12-15 (4) 00:49:08 +0900


出欠管理などをテキストファイルで行なう際の一工夫

普通の人は Excel を使うのだろうが, 私は苦手なのでただのテキストファイルで出欠・成績を管理している。

       01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
       * 伊 * * * * * 田 * * * * * * * * * 藤 * * * *
       * 藤 * * * * * 中 * * * * * * * * * 村 * * * *
       * 蘭 * * * * * 好 * * * * * * * * * 美 * * * *
       *   * * * * * 子 * * * * * * * * * 樹 * * * *
                 *

12-14                             x

kadai1    o  o        o     o                             o           o

前はこんな感じだった。 x は欠席,o は課題合格である。 問題は,エディタを挿入モードで使うので, xo が右にずれ,間違いの元にならないか, というものだった。 (上書きモードで使えばずれないが,間違って上書きしてしまわないか, という問題が発生する。)

       01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
       * 伊 * * * * * 田 * * * * * * * * * 藤 * * * *
       * 藤 * * * * * 中 * * * * * * * * * 村 * * * *
       * 蘭 * * * * * 好 * * * * * * * * * 美 * * * *
       *   * * * * * 子 * * * * * * * * * 樹 * * * *
                 *

12-14                             10

kadai1    02 03       06    08                            18          22

そこで,いまはこんなふうにしている。 x, o の代わりに,番号を記入するのである。 これなら,ずれたらすぐわかる。

記入が一段落したら,diff で一つ前のものと比較する。

※ 上のデータは架空のもので,実在の人物とは関係ありません。

2016-12-14 (3) 23:26:46 +0900


「ニコルソン四軍調整官」は「〜よんぐん〜」と読むのか。

NHKラジオの,オスプレイの事故のニュースで知った。 「よん」と言われるとなんだか力が抜ける。

2016-12-14 (3) 22:15:54 +0900


横断歩道で止まってくれた自動車には立ち止まって礼をしよう

ついつい,渡りながら斜めにお辞儀をしてしまったりするが, 法律どおり止まってくれた自動車にはきちんと立ち止まって礼をし, 感謝の気持ちをあらわそうと思う。

きょうの夜から実施。

2016-12-14 (3) 21:58:09 +0900


愛機 TG-2, SD カードを抜いて充電中に電源いれたら画像が出たぞ

確かに私の撮った写真だが,なぜ表示されるのかわからない。 ちょっと気味が悪い。内部メモリーか何かに保存されていたのだろうが。

よく調べたら,表示されるのは10月14日に撮ったうちの4枚だけだ。

いや,待てよ。 それは 《愛機オリンパス TG-2, 原因不明の SD カード書き込み失敗》 の日ではないか。 撮影時刻から判断すると,書き込みに失敗した写真だ。

充電が終わったので,USB ケーブルで PC に接続してみた。 22.0 MB の「固定記憶域」があり,そこに4枚の写真が記録されていた。 もちろん,PC にコピーした。救出成功。

2016-12-14 (3) 21:18:55 +0900

この4枚のファイル名は PA140001.JPG から PA140004.JPG である

P はよくわからないが,次の A14 は十月14日の意味である。 SD カードに記録されたファイル名の下四桁は通し番号なのでこれとは合わないが, 幸いなことに,名前順でソートすると撮影時刻順に並ぶので問題はない。 (この4枚が,その日に撮った写真のうち最初の4枚だったため。)

2017-06-11 (0) 00:19:45 +0900


「自賠責」の「自」って「自動車」の「自」だったのか。

いままでずっと,「自分」の「自」だと思っていた。 いま,NHKラジオのニュースで気がついた。

2016-12-14 (3) 21:02:44 +0900


C言語・ソートの実習>比較関数が範囲外をアクセスしないかチェックする

なるべく多くヒントを与えて, みんなが(本質的に)同じレポートを出すよう心がけているのだが, ときどき,考えすぎの,解読不能なプログラムが出てきて, 採点に苦労する。

数日のあいだ悩んだが, 比較関数が範囲外をアクセスしていないかどうか確認すればよいと気がついた。

int comp(int i,int j) {
    ccount++;   /* 比較回数のカウンタ */
    return a[i] - a[j];
}

……とあるところを……

int comp(int i,int j) {
    if (i <= 0) {
        printf("配列外をアクセスしています. i = %d です.\n", i);
    }
    if (j <= 0) {
        printf("配列外をアクセスしています. j = %d です.\n", j);
    }
    ccount++;   /* 比較回数のカウンタ */
    return a[i] - a[j];
}

……と変えてコンパイル,実行する。 メッセージが出ればプログラムは正しくない。

a[0] はもちろん存在するが, それはないと思って,すなわち, a[1] から a[N] までだけを使ってソートするよう, プログラムを書かせている。 a[0] からにすると,ヒープソートで a[n] の子が a[2*n+1]a[2*n+2] になってわかりづらい。)

2016-12-14 (3) 20:48:28 +0900


キッチンのイスの上の,未読の古新聞の山,背もたれよりも低くなった

山はまだまだほかにもあるが。

2016-12-14 (3) 20:44:14 +0900


無印良品ミニラーメンは4個はいって税込み120円! なんて安いんだ!

1個30円ではないか。 私が小児だったころ,いちばん安いアイスクリームが20円,氷菓が10円だった。 それと比べると。

2016-12-14 (3) 20:36:02 +0900


そこまで力を入れるうどんなら,そば粉を使わない工場で製造してほしかった

夕食として,なべ料理のあと, 「おばあちゃんに教わった 讃岐のうどん」を食べた。

「池上瑠美子」,「池上製麺所監修商品」とある。

このおうどんはおばあちゃんとこのには
かなわんけんど、まあまあよお〜できとるわ
かけうどんで食べるとうまいけん、まあ
いっべん食べてんまいの〜

……ともあり,たいへん満足した。

しかし, 裏面に 「本品製造工場でそば粉を含む製品を製造しています」 とあるのを見てがっかりした。 そこまでうどんに力を入れるなら, 「本品製造工場ではそば粉を含む製品は製造していません」 ぐらいの心意気がほしかった。

株式会社さぬき麺心の製品。 池上製麺所ではどうなのかも知りたいところ。

2016-12-14 (3) 20:13:13 +0900


朝日新聞「声」>歌の「十三 九つ」は月齢 13.9 か?

2012年10月5日金曜日づけ大阪本社版「声」掲載の, 岡山市南区の 75 歳の主婦,若松俊子さんの 「天文好き 倉嶋さんのおかげ」。 《そもそもの始まりは子どものころ, 祖母から聞いた「お月さんなんぼ」という歌。 諸説ある「十三 九つ」の歌詞を, 月齢13・9に見立てて探していたのです》 とある。

2003年1月の, 《朝日新聞「声」>歌の「十三 九つ」が「月齢 13.9」のこととは思えないが》 のかただろうか?

なお, 《この「いろいろ」で、一般人の投書を取り上げる場合にも投書者名を書く理由》 を参照されたい。

2016-12-14 (3) 17:56:07 +0900


朝日新聞>コロン「:」を縦書きにした?

11日日曜日づけ大阪本社版「天声人語」。 点を横に二つならべて一文字分にしたものが使われている。 しかも行頭にきている。

2016-12-14 (3) 17:39:42 +0900


朝日新聞>文字数の少ない行が並んでいる段落

2012年10月4日木曜日づけ大阪本社版社会面 「創造学園大など運営 学校法人に解散命令へ 文科省」。 途中に,文字数の少ない行が並んでいる段落がある。

 解散命令は,学校法人が
突然破綻して学生の行き
場がなくなることを防ぐ
ための措置。文科省は,近
隣の教育機関に働きかけ
るなどして学生の受け皿
探しを始める。時期を見
極めつつ,大学設置・学
校法人審議会の意見を聞
いて解散命令を出す考え
だ。

普通に組めば,次のようになるだろう。

 解散命令は,学校法人が
突然破綻して学生の行き場
がなくなることを防ぐため
の措置。文科省は,近隣の
教育機関に働きかけるなど
して学生の受け皿探しを始
める。時期を見極めつつ,
大学設置・学校法人審議会
の意見を聞いて解散命令を
出す考えだ。

一行減るのがまずいのか。 次のような段落もある。

 聴聞には,大島理事長
や,理事の地位をめぐって
係争中の堀越哲二元理事長
も参加した。両氏ともに
解散命令に反論。大島氏
側は民事再生法の適用を
申請して50億円を超す債
務を圧縮し,別の学校法
人の支援を受けて再建を
目指す計画などを説明し
た。

これも次のように組むと一行減る。

 聴聞には,大島理事長
や,理事の地位をめぐって
係争中の堀越哲二元理事長
も参加した。両氏ともに解
散命令に反論。大島氏側は
民事再生法の適用を申請し
て50億円を超す債務を圧縮
し,別の学校法人の支援を
受けて再建を目指す計画な
どを説明した。

「花野雄太」と署名あり。

2016-12-14 (3) 17:21:26 +0900


エアコン室外機は斜めに置くと節電になる

2012年10月4日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版環境面にあった。

先日,知らないでいて夜中に気づいて, 一瞬,ポルターガイストかと驚いたのだった。

2016-12-14 (3) 17:15:03 +0900


筆を加えた箇所

2016-12-14 (3) 00:01:20 +0900


BIGLOBE は KDDI の子会社になるのか……。

クロッシィは NTT docomo のサービス。 BIGLOBE は KDDI の子会社になり,クロッシィのサービスを停止する。 それで, BIGLOBE に WiMAX 2+ の機器を注文したら届いたカードは au のものだった,と。

2016-12-13 (2) 23:15:52 +0900


GPS のロガー機能を on にしておくと電池の減りが速くてかなわない

TG-2 と,SX280 とで確かめた。

2016-12-13 (2) 22:53:01 +0900


愛機 TG-2 から,2013 年の写真を削除した

もちろんハードディスクに保存してある。それと比較しながら,一枚ずつ消した。 なつかしい写真もあった。

2016-12-13 (2) 22:39:38 +0900


「"待ち駒" "故意四球"」って Google で 1 件しかない

どちらも,ルール違反ではないが“きたない”と言われることがある。

2016-12-13 (2) 21:12:04 +0900


朝日新聞>股のぞきをして将棋欄を見る男は,後手側から見たかったのでは

10日土曜日づけ be の3面「サザエさんをさがして」は「股のぞき」。 波平さんが公園のベンチで新聞を読んでいると男が股のぞきをし,波平は驚く。 そこで男が「すいません しょうぎとなると めがないんでね」というオチで, 本文には 《新聞の将棋欄を読みたいのなら,しゃがんで目線を低くすればいいはず》 とあるが,後手の側から見たかったのではあるまいか。 「保科龍朗」と署名あり。

当時, すなわち 1962 年10月9日の将棋欄がどのような表示だったのかは知らないが。

なお, 本当にそう見えるかどうか,自分できょうの新聞を持って, 一人で股のぞきをして確かめた。 新聞を逆さにして見るだけでは不安だったので。

2016-12-13 (2) 19:29:09 +0900

同様の投書が編集部に殺到するかと思っていたが

きょうの be には違う視点からの投書が紹介されたのみ。

2016-12-17 (6) 18:05:48 +0900

単なる股のぞきでは新聞の将棋欄は読めない

楽に股のぞきをしようとすると,顔はすねのあたり。 そうではなく,顔をひざの間にはさむようにしないと,将棋欄が目の前にこない。

なお,頭をひざの間に入れることについては,列王紀上 18,42 のエリヤを参照。

当の漫画では,男は両手足をのばした状態で頭のてっぺんを地につけ, 手のひらを地面につけている。これはできない。 手を上にあげてみればわかるが,手のひらは頭よりも上にくる。

2016-12-17 (6) 18:12:45 +0900


NHKニュースの言う「命に別状はない」は片腕切断でも使われる

前にそういう例があった。

2016-12-13 (2) 19:23:38 +0900


「北方四島」を「〜よんとう」と読まれると気持ちが悪い。「しとう」だろ?

湯桶読み禁止。冗談。

2016-12-13 (2) 19:11:17 +0900


アナログクォーツ時計を見ながら「四分休符 = 60」で n 連符を唱えてみる

アナログクォーツ時計の秒針は1秒のうちどれだけのあいだ止まっているのか》 に関連。

2連符がいちばん合うかなあ。そうなら,秒針は 1/2 秒だけ止まっている。

※ 「四部休符 = 60 」は冗談である。ふつうは「四分音符 = 60」という。

2016-12-13 (2) 19:04:19 +0900


crematory と cemetery をごっちゃにしていたような気がする

本文ナシ

2016-12-12 (1) 23:27:45 +0900


基礎英語2>12月も同じオープニングだ

12月5日放送分から変わるかと思っていたのに。

2016-12-12 (1) 22:22:32 +0900


朝日新聞>見出しの「日EU」って何かと思った

11日日曜日づけ大阪本社版第一面。「HEU」にも見えたのだ。

2016-12-12 (1) 22:07:45 +0900


愛用のダイバーズウォッチ,ただいま47秒進み

本文ナシ

2016-12-12 (1) 22:00:03 +0900


ハトヤホテル>本当に「電話は良い風呂」だとしたら

電話しようとしたら受話器から温泉が出てくる,なんてさまを想像してしまう。

2016-12-12 (1) 20:51:24 +0900


「殺せば死ぬ」と「やればできる」

「殺せば死ぬに極まっている」は「吾輩は猫である」の中の句。 当たり前のことを言っているのがおもしろいわけだが, 「やればできる」も同じではあるまいか。 (「やろうとすればできる」なら意味がある。)

2016-12-12 (1) 20:27:13 +0900


朝日新聞>ノーベル賞>大隅良典氏も「英語と日本語で氏名を書き込んだ

9日金曜日づけ大阪本社版社会面の小さな記事。 《朝日新聞>山中伸弥氏が英語と日本語でサイン?》 参照。

2016-12-12 (1) 17:43:04 +0900


筆を加えた箇所

2016-12-12 (1) 01:07:12 +0900


乱数に 0 が出現する率

rand() を二度呼んで作る自家製乱数に 0 が出現する率を調べてみた。 約 21 億回調べることになる。

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <limits.h>
#include <time.h>

int lrand(void);

int main() {
  int i, j;
  unsigned seed = (unsigned)time(NULL);

  printf("乱数の種は %u です.\n", seed);
  srand(seed);

  for (i = 0; i < INT_MAX; i++) {
    if (lrand() == 0) {
      printf("%11d\n", i);
    }
  }
}

int lrand(void) {               /* 長い(30 ビットの)乱数を返す */
  int r;

  r = rand() * 32768;
  r = r + rand();

  return r;
}

出力例。 「a」,Enter キー,「a」,Enter キー,と押して起動しているので, かかった時間もわかる。

C:\MinGW\bin>a
乱数の種は 1481465256 です.
  626281671
 1700023495

C:\MinGW\bin>a
乱数の種は 1481465536 です.
^C
C:\MinGW\bin>

二度,現れた。280 秒,かかっている。

C:\MinGW\bin>a
乱数の種は 1481466241 です.
    2588952
 1076330776

C:\MinGW\bin>a
乱数の種は 1481466515 です.
^C
C:\MinGW\bin>

こんども二度。274 秒。

230 通りの値をとる乱数を およそ 231 回発生させているから,二度で理屈に合っている。

2016-12-11 (0) 23:17:16 +0900


コマンドプロンプトから使う find って,grep の代わりになるのか……。

前項を書くにあたって。 日記のファイル群に find を使ってさがしだした。 grep の代わりになるのか……。

unix の find とは違う。

ファイル名をワイルドカードを使って指定しファイル数が多くなった場合, 文字列が含まれないファイルも名前が出力されるのが,ちょっとうるさい。

2016-12-11 (0) 20:56:12 +0900


どうして日本橋→上野で地下鉄銀座線に乗ったのだろう?

去年の夏, 上野から新幹線に乗って金沢へ戻る前に日本橋の高島屋で時間つぶしをした。 そこから地下鉄銀座線で上野駅へ向かったが, JR東京駅からなら「東京都区内→金沢」の切符でそのまま乗れたではないか。 なぜ地下鉄に乗ったのだろう?

……ということを突然思い出した。 8月7日だったので,暑くて戸外を歩く気が起こらなかったのかな?

2016-12-11 (0) 20:51:05 +0900


12月12日が「バッテリーの日」である由来を知って驚いた

アクセント違いの 野球の「バッテリー」が守備位置の番号で1番と2番であることから, だそうだ。

2016-12-11 (0) 20:44:54 +0900


「バッテリー」はアクセントで「蓄電池」と「投手と捕手」が区別される

新明解国語辞典第五版に両方とも載っていた。

2016-12-11 (0) 20:17:38 +0900


「バレー」と「バレエ」はアクセントで区別される

アクセントを除けば同一の発音だろう。……と思ったが,辞書による裏づけなし。

2016-12-11 (0) 20:16:49 +0900


自動車は,片側が歩行者用ゼブラゾーンだとそちらに寄って駐車する

行きつけのコンビニの窓から自動車の駐車位置を見ているとおもしろい。 両どなりが自動車の駐車スペースだと中央に駐車するのだが, 片側が歩行者用のゼブラゾーンだと, 明らかにそちらに寄って駐車するのだ。

自動車どうしでトラブルになるのは避けたいが, 歩行者は何も言ってこない,と思うのだろうか。

2016-12-11 (0) 19:17:02 +0900

「駐車場」と書いていたのを「駐車スペース」に改めた。

本文ナシ

2016-12-13 (2) 19:19:52 +0900


朝日新聞「歌壇」>πの字が「ギリシャ文字」「円周率」として紹介される

5日づけ大阪本社版「歌壇」の, 観音寺市の冨田高志氏の歌 「πと兀古代ギリシャと中国で生まれた文字は不思議な双子」。 高野公彦氏と馬場あき子氏との共選。 朝日新聞の規定にならってか,「ギリシア」でなく「ギリシャ」である。 (「ギリシア」としても字余りにはならないはず。)

馬場あき子氏は 「第一首のギリシャ文字は円周率」 と書いているが,あの文字を円周率にあてたのはずっとあとだ。 小文字πができたのもずっとあとだと聞く。 もともとの大文字はΠ。

2016-12-11 (0) 17:02:00 +0900

「パイ」「こつ」とふりがなあり。

私は「ごつ」を変換して「兀」を出した。「兀突骨(ごつとつこつ)」の「兀」。 三国志を読んだわけではなく,ゲームで知ったもの。

また,πを「パイ」と読むのは英語読みである。

2016-12-11 (0) 23:45:12 +0900


朝日新聞>「?」を行頭にもってきている

6日火曜日づけ大阪本社版の,「吾輩は猫である」の連載の中で。 その行は行頭の「?」だけからなる。 引用箇所で,一行12文字のせいもあるか。

2016-12-11 (0) 16:59:38 +0900


「日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし―」は七十二候を理解してない

……な。2012年10月8日づけ朝日新聞大阪本社版第一面下の東邦出版の広告。

2016-12-11 (0) 00:57:36 +0900


実家の階段踊り場から広辞苑を落としてめちゃめちゃにしてしまう夢を見た

なんだったんだろう? 疲れていたのかな。

2016-12-11 (0) 00:37:07 +0900


C言語実習>ソートだけを教えるとして,すべて unsigned で行けないか?

int comp(int i, int j) {
  ccount++;             /* 比較回数のカウントのため */
  return a[i] - a[j];
}

これを if (comp(j-1, j) > 0) などとして使うのだが, それはできなくなる。

unsigned comp(unsigned i, unsigned j) {
  ccount++;
  if (a[i] <= a[j]) {
    return 0;
  } else {
    return 1;
  }
}

……なんてのは不自然だし。 やめたほうが無難ですな。

2016-12-10 (6) 23:13:17 +0900


筆を加えた箇所

2016-12-10 (6) 23:12:29 +0900


ジーンズを裏返しにはくと左右も逆になるのはなぜか?

本文ナシ

2016-12-10 (6) 23:07:21 +0900


gcc の乱数の第 1 項は,現在時刻を種にしても,あまり変わらない

Windows のコマンドプロンプト内で動く, インストールすると \MinGW というディレクトリを作る gcc である。 (gcc にはいろいろなバージョンがあるかもしれないので。)

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <time.h>

int main() {
  int i;
  unsigned u = time(NULL);

  printf("乱数の種は %u です. ", u);
  srand(u);
  for (i = 0; i < 10; i++) {
    printf("%6d", rand());
  }
  putchar('\n');
}

最後の putchar() はないほうが出力の行数が少なくて便利だが, 習慣として入れた。

続けて実行した出力結果を編集したもの。

乱数の種は 1481368884 です.  20416   287  8954 25588  5142 13930 21363 23483  8809 30401
乱数の種は 1481368885 です.  20420 11036 26818 16884 15457 17857 24476 20556 25320 24253
乱数の種は 1481368886 です.  20423 21784 11914  8179 25771 21783 27588 17628  9064 18105
乱数の種は 1481368887 です.  20426 32532 29778 32242  3318 25710 30701 14701 25575 11956
乱数の種は 1481368888 です.  20429 10513 14874 23538 13633 29637  1045 11774  9319  5808
乱数の種は 1481368889 です.  20433 21261 32738 14833 23947   796  4157  8847 25831 32428
乱数の種は 1481368890 です.  20436 32010 17835  6128  1494  4722  7270  5919  9574 26280
乱数の種は 1481368891 です.  20439  9990  2931 30192 11808  8649 10382  2992 26086 20132
乱数の種は 1481368892 です.  20442 20738 20795 21487 22123 12576 13495    65  9829 13984
乱数の種は 1481368893 です.  20446 31487  5891 12782 32437 16502 16607 29905 26341  7836

第 2 項からはかなり異なる。

2016-12-10 (6) 20:21:57 +0900


「"話しが違う"」は Google で約 481000 件,「"話が違う"」は約 100 万件

前項に関連。意外に違いが小さい。倍程度。

2016-12-10 (6) 00:50:06 +0900


「"話しに成りません"」は Google で約 5300 件

「成りません」もあまり普通でない漢字の使い方。 「もしかして:」と表示される 「"話しになりません"」は約 278000 件, 「"話になりません"」は約 498000 件。 この二つは,意外と違いが小さい。

2016-12-10 (6) 00:31:11 +0900


rand() が 15 ビットの処理系で 31 ビットの乱数を作る

来年度の授業の準備である。 rand() を二度呼んでもまだ 1 ビット足りないので三度呼ぶ。

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <time.h>

int lrand(void);

int main() {
  int i, j;
  unsigned seed = (unsigned)time(NULL);

  printf("乱数の種は %u です.\n", seed);
  srand(seed);

  for (i = 0; i < 10; i++) {
    int r = lrand();

    printf("%10d ", r);
    for (j = 0x40000000; j != 0; j >>= 1) {     /* 二進表示 */
      putchar((r & j) != 0 ? '1' : '0');
    }
    putchar('\n');
  }
}

int lrand(void) {               /* 長い(31 ビットの)乱数を返す */
  int tmp = rand() << 16;       /* 上位 16 ビット(一番上は 0 だけど)*/

  tmp |= rand() % 2 << 15;      /* 下から 16 ビット目 */
  tmp |= rand();                /* 下 15 ビット */

  return tmp;
}

出力例。

乱数の種は 1481294493 です.
 449787950 0011010110011110011100000101110
 962652824 0111001011000001110101010011000
1422757368 1010100110011011000110111111000
1019950462 0111100110010110011010101111110
1890989784 1110000101101100011011011011000
1572474632 1011101101110100000111100001000
 951243545 0111000101100101101001100011001
 938179586 0110111111010110111110000000010
 565125937 0100001101011110010001100110001
2011746307 1110111111010001101000000000011

2016-12-09 (5) 23:29:06 +0900

初期化する配列の大きさは最大で 100 万だから,30 ビットで十分か

230 は約 10 億。100 万の約 1000 倍だ。

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <time.h>

int lrand(void);

int main() {
  int i, j;
  unsigned seed = (unsigned)time(NULL);

  printf("乱数の種は %u です.\n", seed);
  srand(seed);

  for (i = 0; i < 10; i++) {
    int r = lrand();

    printf("%10d ", r);
    for (j = 0x40000000; j != 0; j >>= 1) {     /* 二進表示 */
      putchar((r & j) != 0 ? '1' : '0');
    }
    putchar('\n');
  }
}

int lrand(void) {               /* 長い(30 ビットの)乱数を返す */
  int r;

  r = rand() * 32768;
  r = r + rand();

  return r;
}

ここで return rand() * 32768 + rand(); としないのは, どちらの rand() が先に呼ばれるかわからないから。

出力例。最上位ビットは常に 0 となる。

 262609520 0001111101001110001101001110000
 765418019 0101101100111110101101000100011
 685417906 0101000110110101010010110110010
 967377049 0111001101010010000000010011001
 515818266 0011110101111101100001100011010
1057793927 0111111000011001010011110000111
 286587630 0010001000101001111101011101110
 657019905 0100111001010010101010000000001
 474548854 0011100010010010000101001110110
 442055221 0011010010110010011101000110101

2016-12-10 (6) 19:12:21 +0900

31 ビット版も,論理演算子を使わないで書いておこう

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <time.h>

int lrand(void);

int main() {
  int i, j;
  unsigned seed = (unsigned)time(NULL);

  printf("乱数の種は %u です.\n", seed);
  srand(seed);

  for (i = 0; i < 10; i++) {
    int r = lrand();

    printf("%10d ", r);
    for (j = 0x40000000; j != 0; j >>= 1) {     /* 二進表示 */
      putchar((r & j) != 0 ? '1' : '0');
    }
    putchar('\n');
  }
}

int lrand(void) {               /* 長い(31 ビットの)乱数を返す */
  int r;

  r = rand() % 2 * 1073741824;  /* 31 ビット目 */
  r = r + rand() * 32768;       /* 30 から 16 ビット */
  r = r + rand();               /* 下 15 ビット */

  return r;
}

出力例。

乱数の種は 1481366133 です.
1759428842 1101000110111101100000011101010
 224026984 0001101010110100110000101101000
 507512656 0011110010000000000011101010000
1352129452 1010000100101111101101110101100
 694737100 0101001011010001101100011001100
 352118463 0010100111111001110011010111111
1194823897 1000111001101111001000011011001
2022894385 1111000100100101110101100110001
 359684903 0010101011100000101101100100111
 611223843 0100100011011101000100100100011

2016-12-10 (6) 19:39:11 +0900

32 ビット版も作っておこう

負の数になっても,ソートする分には問題ないので。 ただし,int 型が mod 232 で計算している, ということの説明をしないといけない。

なお,main() 内の junsigned に変えないとうまくゆかなかった。

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <time.h>

int lrand(void);

int main() {
  int i;
  unsigned j;
  unsigned seed = (unsigned)time(NULL);

  printf("乱数の種は %u です.\n", seed);
  srand(seed);

  for (i = 0; i < 10; i++) {
    int r = lrand();

    printf("%11d ", r);
    for (j = 0x80000000; j != 0; j >>= 1) {     /* 二進表示 */
      putchar((r & j) != 0 ? '1' : '0');
    }
    putchar('\n');
  }
}

int lrand(void) {               /* 長い(31 ビットの)乱数を返す */
  int r;

  r = rand() % 4 * 1073741824;  /* 32, 31 ビット目 */
  r = r + rand() * 32768;       /* 30 から 16 ビット */
  r = r + rand();               /* 下 15 ビット */

  return r;
}

出力例。

乱数の種は 1481367813 です.
 -317443446 11101101000101000011001010001010
-1039365486 11000010000011001000101010010010
  421612703 00011001001000010100110010011111
 1799814331 01101011010001101111110010111011
  -32850723 11111110000010101011110011011101
-1853441465 10010001100001101011101001000111
-1920322791 10001101100010100011001100011001
 1811496060 01101011111110010011110001111100
-1810884481 10010100000100000001100001111111
  970431009 00111001110101111001101000100001

2016-12-10 (6) 20:04:20 +0900


筆を加えた箇所

2016-12-09 (5) 23:04:13 +0900


川べりのカップルが等間隔に並ぶところをシミュレート(まとめ)

2016-12-09 (5) 22:14:52 +0900


高枝切りばさみの掃除は一人きりで行なうのが安全

ちょっと前に,あるところであったこと。

高枝切りばさみを使ったあと,刃をふくことになった。 私がにぎりを操作して刃を開かせ,もう一人が刃をふいた。 そのとき,なにげなく,にぎりを操作しそうになった。 もしも操作していたら,刃が動いて, 刃をふいていたもう一人の手を切ってしまったかもしれない。 そういうときには,はさみから遠く離れているのが正しい。

2016-12-09 (5) 21:09:50 +0900


たたまれた紙おしぼりは,どこから広げたらよいかがわかりにくい

ちょっと前にサイゼリヤで見かけたこと。

年配の,サングラスをかけた,視力がないと思われる男性が, 連れの女性とはいってきて席についた。 男性が女性に,おしぼりをとってくれと言い,女性が手渡した。 その際,ビニール袋を破ってだしたのか破らずにだしたのかは記憶にないが, 男性は,中の紙おしぼりを手にすると,もう一つ,と女性に言った。 面積が足りないと思ったのだろう。 あの紙おしぼりは,広げると手をふくには十分な大きさになるが, どこから広げるかは,目で見てもむずかしい。

2016-12-09 (5) 20:16:13 +0900


バゲット表面の“切れ目”の向きは決まっているのか?

バゲットを縦長にもったとき「/」の向きについていることが多い。 ネットでながめてもそのようだ。 写真が裏焼きのことがあるので厳密なことは言えないが。

2016-12-07 (3) 23:59:38 +0900


愛用のダイバーズウォッチ,ただいま48秒進み

1秒,遅れた。12月6日の 《愛用のダイバーズウォッチ,ただいま49秒進み》 以来。

2016-12-07 (3) 22:00:05 +0900


きょうは大雪>「あなたに女の子のいちばん大雪なものをあげるわ〜」

意味なし。Google で 1 件。

2016-12-07 (3) 21:56:01 +0900


筆を加えた箇所

2016-12-06 (2) 23:57:47 +0900


「暦(こよみ)」ちゃんという名前を子につける時代

行方不明になって,無事見つかって,よかった。

でも,もしかすると, 「こよみ」というのが何を意味するのか,わからなくなっているのかもしれないな。

2016-12-06 (2) 19:25:59 +0900


カップヌードルを作ったあとに残ったお湯を,私はどうしたか?

家には,ほとんど計量カップがわりにしか使われていないポットがある。 それにいっぱいに水をくみ,やかんでわかすと, 一度にいれる日本茶にぴったりの量なのである。 紅茶ポットにはおおざっぱな目盛りがついており, それと比較すると, そのカップではカップヌードル一杯分より多めの水がくめることがわかる。 そうしてカップヌードルを作ったあと,お湯が残った。私はそれをどうしたか?

答えは,やかんからポットにお湯を戻し,水を足していっぱいにし, わかしてお茶をいれた,である。

2016-12-06 (2) 19:23:29 +0900


首相の真珠湾訪問と「慰霊」について,英文サイトを見てみると

けさの朝日新聞大阪本社版トップは 「安倍首相 真珠湾へ」「オバマ氏と犠牲者慰霊」。

英語では「慰霊」をどう表現しているのかと, 「abe pearl harbor」を Google で検索してみた。

一番めに出てきた The New York Times では 「to honor those killed at Pearl Harbor」という表現が目についた。

二番めの The Wall Street Journal では 「to pay tribute to the victims of the Japanese attack」, 「It is a visit to pray for the souls of the victims」, 「to honor those killed」。

三番めの abc News では 「to pay respects for the war dead」。

四番めの CNN では 「to soothe the souls of the victims」, 「to mourn the dead」。

五番めの The Japan Times では 「to pay tribute」, 「a moving tribute to atomic bombing victims」, 「offering prayers and laying flowers」。

これらの中では「to soothe the souls」が「慰霊」に近いか。

2016-12-06 (2) 19:08:33 +0900


「こういう奴は無視するのが一番」と発言するのは実は無視していないのでは

本文ナシ

2016-12-06 (2) 02:13:18 +0900


結局,2時まで起きていてNHK−FMの時報で時計の進み具合を確認した

前項参照。

2016-12-06 (2) 02:00:05 +0900


1時まで起きていたのは,時報でダイバーズウォッチの時刻を確かめるため…

…だった。 代わりに,時報サービス「117」番で確認。 49秒進みで合っている。 《愛用のダイバーズウォッチ,ただいま49秒進み》 参照。

きょうが1時から放送設備の点検の日,というのは気づいていなかった。

2016-12-06 (2) 01:24:24 +0900


NHKラジオ第一放送>厳密にいえば0時59分で「ラジオ深夜便」終了

前項参照。 1時で放送終了の日があることは聞いて知っていた。 しかし,0時59分で終わりとは。

2016-12-06 (2) 01:08:32 +0900


NHKラジオ第一放送>放送設備の点検とかで,1時の時報も流れなかった。

1時から放送設備の点検。 1分前から金沢放送局からの音声に変わり, 1時の時報もなしで,君が代が流れた。

2016-12-06 (2) 01:00:15 +0900


「"話しをする"」は Google で約 548000 件,「"話をする"」は約 1470 万件

「話す」の連用形からきているのだから名詞も「話し」と書いたらどうか, と考えたことはあるが。

2016-12-06 (2) 00:35:19 +0900


霊感はいらないから音感がほしい。

「冷感」「温感」と同音。

2016-12-06 (2) 00:27:53 +0900


いま,この「いろいろ」の下書き中に PC が完全にハングした

Ctrl+Alt+Delete も効かず。電源を切って再投入。 いまディスクのエラーチェック中。 edge は開いていたタブを覚えていた。

ディスクにエラーはなかった。よかった。

2016-12-06 (2) 00:13:58 +0900


愛用のダイバーズウォッチ,ただいま49秒進み

本文ナシ

2016-12-06 (2) 00:00:11 +0900


基礎英語2>酒類も出す店で子に「なんでも注文しなさい」と言ってよいか?

11月28日,29日(前週の再放送)のストーリー。 お父さんが,20歳未満の子どももいるのに 「You can choose anything from the menu」 という。 お母さんが red wine を注文することで, この店は酒類を出すことがわかる。

子ども用のメニューにはアルコール飲料は載っていない,と考えればよいか。

2016-12-05 (1) 23:48:04 +0900


基礎英語2>S+V+O+C の文型で「O イコール C」と言われると抵抗あり

11月28日放送分。(前週の再放送。)

(S, V, O, C などの記号は出てこない。)

基礎英語2>S+V+C の構文で「S イコール C」と言われると違和感あり》 もあった。

2016-12-05 (1) 23:37:39 +0900


NHKラジオの英語講座,11月28日からの週は再放送のようだ

「実践ビジネス英語」はテキストにそう書いてある。 「基礎英語2」は,内容から判断して,そうだ。

2016-12-05 (1) 23:22:40 +0900


筆を加えた箇所

2016-12-05 (1) 22:44:34 +0900


駅で電車から降り,乗り換えようとすると「つぎの電車をご利用ください」…

…というアナウンスがホームに流れる。 正直にこのアナウンスに従うと隣の駅まで行ってしまい, いつまでも乗り換えられない。 アナウンスが流れる前にホームから出ればいいか。

2016-12-05 (1) 00:37:41 +0900


JR東日本の駅で「ぐんまを遊ぼう」というポスターを見た

ぐんまで遊ぼうでなく,ぐんま「を」なのが興味深い。

2016-12-05 (1) 00:34:11 +0900


進学教室で初めて受けた国語の試験の記述式問題の正解

小学校六年生のときかよった進学教室の国語の記述式問題で, 先生による解説が 「本文にある『用法すなわち用い方』だけを正解としたい」 というのがあった。 私は『使えるようになる』と書いてバツ。 初めての日だったせいもあろうが,なぜかこれははっきり覚えている。

答えが一通りに決まっているから記述式とは言えないのかな?

2016-12-04 (0) 22:23:11 +0900


国立大入試>80 字の記述式なら,他教科でじゅうぶんカバーできると思う

本文ナシ

2016-12-04 (0) 22:22:11 +0900


試験方式>マークシート式と記述式との間に,穴埋め式というのがある

「関数 f(x) = ... の不定積分は□である」 の四角に式を書き込ませるのを記述式と呼んでいる人もいる。 私はこれは穴埋め式だと思う。 試験にはマークシート式と記述式の二種類しかないと思っているのかも。

2016-12-04 (0) 21:58:46 +0900


自動車がどんなに暴走しても歩行者が守られるような防護壁は作れないのか

歩道と車道の間にびっしりと木を植えるとか。

2016-12-04 (0) 21:57:28 +0900


すのもの Sunomono