最近のわたし

 

一月十三日頃

ユーキが来る以外特に何もない。というより、やはりFFXI漬け。

今回の診察は院長先生であった。採血の結果は問題ないとの事。

FFXIは、バストゥーク・ジュノ2国への初訪問。観光は後の楽しみにとっておくとして、とりあえずの目標であるチョコボ騎乗免許取得に成功。
白魔道士Lvも順調に上がり、自らを癒しつづけて戦えるようになった事で、一人での戦いが格段に楽になった。
暗黒騎士資格獲得Lv30まであと5。

 

十二月全般

 

「病気」
左足はまだ万全ではない。仕事で監督業務をやっていると、午後から鈍い痛みが襲ってくる。たまに座り、痛みを落としてから再び仕事へともどるが、やはり不便だ。骨折経験者数人から「一年くらいは違和感がある。」との話を聞く。しかし、ジョギングくらいはできるようになったのが幸いといえば幸いか。
潰瘍の方では年末の通院時に採血を行った。今回の診察は入院時の主治医の一人である歌田先生である、しばし歓談。
検査終了後、特に連絡がないという事は、良好であるという事であろう。

 

「ゲーム」
2年前の一月の「最近のわたし」を見ると。「PSOだけの一週間。もちろん仕事もやっているが…」とある。
はっきりいって進歩していない、今年はいわば「FFXI漬けの一週間のくりかえし」であった。
「FFXI」が面白いか?と聞かれると、実は返答に困る。オンラインゲームの面白さの要因である一つは他人とのコミュニケーション如何であるという事が言えると思う。それにおいて言えば、必ずしもFFXIはPSOに比べて自然にコミュニケーションをとるという事が容易であるとはいえない。
それはチャットのシステムに問題がある、という事ではなく(むしろチャットは快適)、コミュニケーションやコラボレーションを必要とする状況が(特に序盤は)あまり存在しない為だ。PSOでは一人で部屋を作っていれば、誰かしら参入してきてくれて、そこに否応の無い交流が生まれる。FFXIでは、終始一人で誰とも会話せずにゲームを進める事がPSOに比べて非常に簡単である。孤独な剣士的な生き方を目指すのも面白いとは思うが、オンラインゲームの経験の少ない人がこのゲームを始める場合、半強制的孤独な剣士となるのではないかと思い。FFXIが面白いか…の返答に少々困るわけである。なにしろ一人での戦闘は単調過ぎて、すぐに飽きがくるのだ。

 

「音楽」
FFXIでのパーティプレイはかなり他人に気を使うため、わたしは要請がないかぎり、すすんでパーティを組もうとはしない。そうなると一人で行ける範囲は限られてくるために、BGMにも飽きがきてしまう。FFXIを知っている人の為に具体的に書くと、”サンドリア→ロンフォール→戦闘”この3曲しかかからないのである。
その音楽的退屈を打破するために、「ロードオブザリング」「スターウォーズep2」のサントラを買う。
世界観が似通っていることもあってか、「ロードオブ…」はFFXIに良く合う。最近はFFXIのBGMを全てカットして、サントラをかけている。
(セルビナのBGMは気に入っているために、これだけはちゃんと聞いている)

 

「読書」
ハリー・ポッター4巻以来、文章本を読んでいない。最近買った漫画単行本は以下の通り。
・「HEAT」「八雲立つ」「Anne Freaks」「ベルセルク」「陰陽師」「新世紀エヴァンゲリオン」全て最新刊

「八雲立つ」の終わり方は良かった。実に面白かった。「Anne Freaks」の終わり方は破滅的ハッピーエンドとでも言えば良いのだろうか?悪くはないが…

 

「FFXI」

Philnah ジョブレベル・主装備 戦闘スキル 合成スキル
Elvaan種 ・戦士23
・ロングソード
・王国兵制式長弓
・片手剣 65
・弓術 36
・回避術 63
・受け流し 52
・盾 0
・鍛冶 7
・釣り 3
・革細工 2
・木工 1
サンドリア出
 

最近は…

☆両手剣を買おうと思い、手持ちの「トラベラーマント」を競売にかける。相場は11000前後。最低取引金額を1万に設定するが、さすがに高い為か買い手がつかない。 

☆なんとなくLS(チームみたいなもん)に誘われたので、なんとなく入った。バルクルムでメンバーと共に経験値稼ぎしていたら、サポートジョブ獲得の為のアイテムがたまりだし、2時間で3種全てを手に入れる。わたしにとっての初グール戦でいきなり「呪われたサレコウベ」が出たのは幸運としか言いようがない。戦士としてソロで戦い続ける事が、最近では危険と感じていたのでサポートに白魔導士をいれようかと思案中。最終的な目標は二刀流の暗黒騎士であるが…その道は果てしなく遠い…

☆ある日の西ロンフォールは「救助要請」ラッシュであった。必死で逃げてくる他人の後を追うオークを挑発し、多勢に無勢状態になっている所に加勢し、なんとなくうろついているゴブリンを弓一発で射抜いた結果…「コウモリの翼x2」「オーキシュアクス」「ワイルドオニオン」を獲得。これらはそこそこの値で取引できるため、良い人助けになった。

☆「フィルナさんは盾を持たないんですか?」という問いがたまにある。右手に片手剣を持つのであれば、左手には盾というのが普通であり、実用的だというのは解る。しかし、わたしは先述の問いかけにこう答えている「盾があるという安心感が剣の筋を鈍らせる」と…まったくゲームとして理に適わない事を、心情的にやりやすいというのは自分の分身たるキャラを他人の前にさらす事の出来るオンラインゲームならではではないだろうか?「外面が気に入らないから、この鎧は装備しない。」と言い、高レベル鎧を装備しない知人もいる。

 

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