文学横浜


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第54号  2023年(令和4年) 1月 (在庫あり)
 <創作>  そのとき現れたものたち ………………  上終 結城
 <創作>  チュウタイチョーニカタナナカ ………… 上条 満 
 <創作>  底澄みーそこずみ ………………………… 原 りんり
 <創作>  初盆日記 …………………………………… 港 朔  

 <創作>  ネットの向こう側の誰かさん …………… 藤堂 勝汰
 <随筆>  三組の盟友たち 〜よき友よよき相棒〜  石野 夏実
 <人物評論>銀色の轍 〜宮城まり子を偲ぶ〜 ……… 篠田 泰蔵
 <随筆>  大統領の手 ………………………………… 池内 健 

 <随筆>  ニューヨークの想い ……………………… 山口 愛理
 <随筆>  祖父の思い出・冒険者の散歩道 ………… 太田 龍子
 <創作>  アナ ………………………………………… 藤本 珠美
 <創作>  みどりの道 ………………………………… 大倉 れん

 <随筆>  天は味方せず ……………………………… 日向 武光
 <創作>  タカシちゃん、もやしを買いに。………… 和田 能卓
 <創作>  イマとココ ………………………………… 杉田 尚文
 <創作>  デュエット ………………………………… 河野つとむ

 <創作>  タウンハウス ……………………………… 保坂 融 
 <創作>  慶応さん …………………………………… 藤野燦太郎
 <創作>  さまよえる女 ……………………………… 十河 孔士

第53号  2022年(令和4年)3月 (在庫あり)
〈創作〉葡萄の道                 
     ー武郎少年探求記ー …… 藤野燦太郎  
〈創作〉窓   ……………………… 保坂 融   
〈創作〉タカシちゃんは三度鬼 …… 和田 能卓  

〈随筆〉ハイヒールの町 …………… 藤本 珠美  
〈随筆〉価格破壊 …………………… 金子えい子  
〈随筆〉With コロナ ……………… いまほりゆうさ

〈創作〉ランナー 2020 ……… 藤堂 勝汰  
〈創作〉さ迷う命日 ………………… 河野つとむ  
〈随筆〉野鳥おりおり ……………… 篠田 泰蔵  

〈随筆〉六十年後の蜜月 …………… 大倉 れん  
〈随筆〉文学作品と映像化(2)          
     〜マチネの終わりに …… 石野 夏実  
〈随筆〉父・そしてディアスボラたち 太田 龍子  

〈創作〉何処に ……………………… 日向 武光  
〈創作〉誰か破らん相思の情 ……… 浅丘 邦夫  
〈創作〉幺妹(ヤオメイ)…………… 上条 満   

第52号  2021年(令和3年)4月 (在庫あり)
<創作>短甲の武人と万年筆 ………………………………… 上条 満 
<創作>ある男の手記 ………………………………………… 金田 清志
<創作>おじいさんの碁仇 …………………………………… 浅丘 邦夫

<随筆>氷る紅葉は天へのきざはし 龍田姫追想 ………… 太田 龍子
<随筆>文学作品と映像化 …………………………………… 石野 夏実
<随筆>野鳥おりおり 〜カルガモ、カワセミ、モズ〜 … 篠田 泰蔵

<創作>シャウト ……………………………………………… 藤堂 勝汰 
<随筆>切りとられた海 ……………………………………… 藤本 珠美 
<創作>銀河の森 ……………………………………………… 杉田 尚文 

<創作>夏蜜柑 ………………………………………………… 山口 愛理
<創作>横浜赤レンガ倉庫 …………………………………… 藤野燦太郎
<創作>青い空 ………………………………………………… 日向 武光

<創作>タカシちゃん、コウモリを捕まえる。 …………… 和田 能卓
<創作>眼差し ………………………………………………… 保坂 融 

第51号  2020年(令和2年)4月 (在庫あり)
<創作>親 ………………………………………… 河野つとむ  
<創作>十三年目の夏 …………………………… 茅野 あき  
<創作>夏まつり ………………………………… 遠藤 大志  

<創作>なちゅれしばらく(2) ……………… 石野 夏実  
<随筆>ピガールの猫 …………………………… 藤本 珠美  
<随筆>追浜航空隊 ……………………………… 福谷美那子  

<随筆>アア!帰りたくない! ………………… 桜山 智子  
<創作>桜吹雪の午後 …………………………… 山口 愛理  
<創作>おじいさんの帽子 ……………………… 浅丘 邦夫  

<童話>あめつぶっこ …………………………… いまほりゆうさ
<創作>手押し車 ………………………………… 篠田 泰蔵  
<創作>長い一日 ………………………………  金田 清志  

<随筆>双葉病院の避難・津波対策 …………… 池田 はら  
<随筆>鬼たちに捧ぐ 羽生結弦に幽玄を見た日 太田 龍子  
<随筆>シャトウ・ブリオン顛末記 …………… 金子えい子  
   (バブルにはじけたシャトウ夢物語)         

<創作>青い空 …………………………………… 日向 武光  
<創作>約束の谷 中田実紀雄氏に …………… 和田 能卓  
<創作>お礼杉 …………………………………… 杉田 尚文  
<創作>白梅 ……………………………………… 松田芙代子 

第50号  平成31年4月 (在庫あり)
<特別寄稿> 文学を支えるもの   神奈川近代文学館 事務局長 澤 茂樹
<特別寄稿> 五十号からもっと先へ 鎌倉文学館    専門委員 秋林 哲也
<寄稿>   五十号発刊によせて  文学横浜の会   代表   金田 清志

<紀行文> 光の記憶 二〇一八年初夏 ……………………………… 山口 愛理
<創作>  読めない人 ………………………………………………… 遠藤 大志
<創作>  不動滝 ……………………………………………………… 杉田 尚文

<創作>  ガリバー太田 海を行く2 ……………………………… 日向 武光
<随筆>  白い鳥 ……………………………………………………… 福谷美那子
<随筆>  事件の記憶 ………………………………………………… 池田 はら

<随筆>  沈黙の午後 ………………………………………………… 藤村 格至
<創作>  譫妄 ………………………………………………………… 山下 淳
<創作>  Long for 焦がれる ……………………………………… 太田 龍子

<創作>  俺たちの恋 ………………………………………………… いまほりゆうさ
<随筆>  多磨全生園を訪ねて ……………………………………… 茅野 アキ
<随筆>  ハワイ良いとこ一度はおいで …………………………… 金子えい子

<創作>  罪は霜露の如く …………………………………………… 桜山 智子
<創作>  庭の千草(小野田晋平伝)………………………………… 浅丘 邦夫
<創作>  なちゅれしばらく ………………………………………… 石野 夏実

<創作>  三吉 ………………………………………………………… 篠田 泰蔵
<創作>  山里中学卓球部 …………………………………………… 藤野燦太郎

第49号  平成30年4月 (在庫あり)
 <創作>小さな砦 …………………………………… 浅丘邦夫   
 <随筆>うたた寝の夜  …………………………… 石野夏実   
 <創作>さやちゃんはいじわる  ………………… いまほりゆうさ
 <創作>レスパイト 〜朝一番でやること〜 …… 遠藤大志   
 <創作>琉夏と夜の庭 ……………………………… 太田龍子   
 <随筆>アラスカの白熊は英語を喋る …………… 金子えい子  
 <創作>さくらホーム ……………………………… 金田清志   
 <創作>G  ………………………………………… 篠田泰蔵   
 <創作>山桜の森 …………………………………… 杉田尚文   
 <創作>ガリバー太田 海を行く ………………… 日向武光   
 <随筆>姉逝く ……………………………………… 福谷美那子  
 <創作>今夜こそ吐血酒  ………………………… 藤野燐太郎  
 <随筆>思い出の小径(その4)四季のおくりもの 松田芙代子  
 <創作>叔父の見た夢 ……………………………… 山口愛理   
 <創作>病院物語 …………………………………… 山下淳    

第48号  平成29年4月 (在庫あり)
 <創作>ペルシア人の手紙     堀 寛紀   
     紅梅           遠藤大志   
     カラス          河野つとむ  
     面目           成合武光   
 <随筆>あの夏          池田はら   
     四つのライフ(その3)   サトウルイコ 
     思い出の小径(その3)  松田芙代子  
 <創作>ある書店主        篠田泰蔵   
     「ナナ」ママの葬式    山下淳    
 <随筆>顔            福谷美那子  
     「恋文書きます」     金子えい子  
     小さい漂流 昭和おさな史 石原惠美子  
 <童話>たすけ          いまほりゆうさ
 <創作>離れ屋          金田清志   
     地上の星くず       藤野茂樹   
 <評伝>肥沼信次医師のこと    太田龍子   
 <創作>日本、忘れがたく     浅丘邦夫  

第47号  平成28年4月 (在庫あり)
 <創作>なかま             河野つとむ
     断崖              福谷美那子
     祭礼の岬            篠田 泰蔵
     ラブユー東京          山下 淳
     約束の海            山口 愛理
     山の呼び声           遠藤 大志
     寝顔              金田 清志
 <童話>くっつきむしのさやちゃん    いまほりゆうさ
 <随筆>思い出の小径          松田芙代子
     四つのライフ(その2)     サトウルイコ
<紀行文>カジノ泥棒           金子えい子
 <創作>漂流と定着           杉田 尚文
     奥方の貞節           浅丘 邦夫
     囀(さえず)る仏 遊ぶ神    太田 龍子

第46号  平成27年4月 (在庫あり
<創 作>十八才の航路            藤野燦太郎  
     香炉峰の雪             堀 寛紀   
     巣窟                金田 清志  
     空飛ぶ入れ歯            山下 淳   
     俺たちの初恋            いまほりゆうさ
<美術評論>伝高山右近作のマドンナ像(前編) 篠田 泰蔵  
<随 筆>思い出の小径            松田芙代子  
     四つのライフ            サトウルイコ 
<紀行文>南の島のミミズ達          金子えい子  
<創 作>乳房                福谷美那子  
     天の川銀河             杉田 尚文  
     重荷                河野つとむ  
     王の結婚と宴の終わり        浅丘 邦夫  
     盂蘭盆               遠藤 大志  

第45号  平成26年4月 (在庫あり)
<創 作>忘却のかなた          浅丘 邦夫 
     桜の花が散る頃         堀 寛紀  
     ストックの花の中で       福谷美那子 
     月光              サトウルイコ
<随 筆>僕のワンスアポンアタイム後編  山下 淳  
<創 作>[にっぽんおんな地図H] 曙町 河野つとむ 
     平さん −熊さんのこと−    金田 清志 
     展覧会の女           篠田 泰蔵 
     漂流              遠藤 大志  
第44号  平成25年3月 (在庫なし)
<創 作>出品              篠田泰蔵  
     同窓会にて           新開語   
     美しい国、日本         堀寛紀   
     掌編集 浅い水         三宮 惠  
     [にっぽんおんな地図 G]左京 河野つとむ 
     深傷(ふかで)         金田 清志 
     恋よ来い ーラストチャンスー  サトウルイコ
<随 筆>記念艦三笠           福谷美那子 
     僕のワンスアポンアタイム    山下 淳  

<創 作>ぶきっちょな恋愛        鈍 亀朋  
     挫けぬ男            浅丘 邦夫 
     夏の雨音            遠藤大志  
第43号  平成24年7月 (在庫なし)
<創 作>幸せ者             金田清志 
     [にっぽんおんな地図 F]四谷 河野つとむ
     ネジの緩み           篠田泰蔵 

<随 筆>趣味三昧            山下 淳 
<随 筆>杖               福谷美那子

<旅行記>マレーシア・ペナン滞在四日間  三宮 惠 

<創 作>心のすれ違い          鈍 亀朋 
     遠い日のペット達        山口愛理 
     赤い月             こいけ志穂

<探究記>カツレツ荷風の歩いた道     藤野茂樹 
第42号  平成24年3月 (在庫なし)
<創 作>ひと時のタバコ        遠藤大志 
     土 鈴            篠田泰蔵 
     話らしい話のない……遺言   堀 寛紀 
     快楽死            山下 淳 

<随 筆>Aさんとのこと        新開 語 
<随 筆>骨折をして          福谷美那子

<創 作>[にっぽんおんな地図E]熱海 河野つとむ
     ある日のフアビアン      浅丘 邦夫
     お札             陳 明芳 
第41号  平成23年2月 (在庫なし)
<創 作>ある作家の日記        新開 語 
     ノドの浜辺          藤野掲燭人
     無数の槍           堀 寛紀 
     黄昏の散歩道         山下 淳 

<随 筆>一会一滴           石原惠美子
<随 筆>山椒大夫伝説         篠田泰蔵 

<創 作>心貧しき箱入り娘       鈍 亀朋 
     のぼりたかった坂       福谷美那子
     [にっぽんおんな地図D]駿河 河野つとむ
     清兵衛の日誌         浅丘邦夫 
第40号  平成22年2月 (在庫なし)
<創 作>うもんさと、なぎさと         浅丘 邦夫   
     勇魚取り               新開  語   
     世界は一つではない          堀 寛紀    
    〔にっぽん2000字おんな地図B〕会津   河野つとむ   
    〔にっぽん2000字おんな地図C]五所川原 河野つとむ   
     平さん                金田 清志   

<随 筆>父の肖像               いまほり ゆうさ
<随 筆>長寿を寿ぐ              山下 淳    
<文学散歩>弟三回文学散歩 太宰治       藤野 茂雄   

<創 作>どぶ                 益野 幸治   
     絵コンテ ー憧子の四季ー       うえむら りえ 
     雲の上のマルタ            山口 愛理   
     青い帽子               三浦 えみ   
第39号  平成21年3月 (在庫なし)
<創 作>ファースト・ラブ           新開  語
     ジャムウ               八重波 游
     アントニオ三箇伝           浅丘 邦夫
    〔にっぽん2000字おんな地図@〕女満別  河野つとむ
    〔にっぽん2000字おんな地図A〕天草   河野つとむ

<プログ的私信>佐藤友哉は拒絶する       原 りんり
<文学散歩>弟二回文学散歩 樋口一葉      藤野 茂雄

<創 作>ひぐらし               石原 憲一
     「ベルはもういません」        三浦 えみ
     穏やかな街へ             金田 清志
第38号  平成20年2月 (在庫なし)
<創 作>紙飛行機         藤野 茂樹
     ジェラシー        山口 愛理
     受 験          石原 憲一
     ガ ン          金田 清志

<旅行記>アジアタイムトラベラー  新開 語 
< 詩 >夏の星の祭り       浅丘 邦夫
<随 筆>襤褸と錦         名取二三江
     なぜ書くのか…           
      初めは落書きから    上村 浬慧

<創 作>新吉くん         天馬かける
     マルタの園        三浦 えみ
     長助と、はる       浅丘 邦夫
     鉄の女          陳 明芳 
第37号  平成19年2月 (在庫なし)
<創作>ダウンライトの追憶    藤野 茂樹
    ネオン川         石原 憲一
    衝動           新開 語 
    業務命令         金田 清志
    老話6「ああ無情」    城井 友治
    ラッキーボーイ      天馬かける

<随筆>神のかたち        山口 愛理

追悼、宮崎宏           金田 清志
ー遺作ー 孵化の条件       宮崎 宏 

<創作>私家版「続・明暗」    江原あき子
    桜吹雪          福谷美那子
    シルエット        こいけ志穂
    羽おと          上村 浬慧
    サンダル         名取二三江
第36号  平成18年初旬 (在庫なし)
<小説>
  禊         名取二三江
  無の刻       宮崎 宏 
  別れ言       上村浬慧 
  飲まれなかった缶ビールたち  
            山口愛理 
<掌編>
  耳 不順      城井友治 
  龍         藤野茂樹 
  ゆびし       花村未佳 
  ゴールドゲーム   小鍛冶 斌
  祐太郎       天馬かける
<小説>
  引き潮       金田清志 
  ユキガフルオト   江原あき子
  たそがれ      新開 語 
第35号  平成17年初旬 (在庫なし)
   <小説>           
   嵐の夜に      藤野茂樹
   城ヶ島       金田清志
   ベンチ       城井友治
   <エッセー>          
   伯父と私      こいけ志穂
   <小説>           
   栗色の夏      山口愛理
   稜線のうたごえ   上村浬慧
   ひまわり      大江夏海
   空蝉        石原憲一
第34号  平成16年初旬 (在庫なし)
    〈創作〉           
    メンバー      石原憲一 
    みさき       金田清志 
    マミエールへ    八重波 了
    サリー       宮崎 宏 
    噂のひろまり    城井友治 
    ノラ猫       七浦とし子
    晩夏        こいけ志穂
    キャラクター    陳 明芳
第33号  平成15年初旬 (在庫なし)
    <創作>            
   小夜曲         西出  香
   てんじょう川      石原 憲一
   モンブラン       七浦とし子
    <随筆>            
   多磨全生園を訪れて   藤野 茂樹
    <創作>            
   償い―ため息橋     花村 木佳
   ミッドナイト・ブルー  こいけ志穂
   さざなみ        金田 清志
第32号  平成14年初旬 (在庫なし)
     <小説>             
    梯 姑          宮崎  宏
    未完のカンバス      陳  明芳
    沈丁花   <掌編>   七浦とし子
    ひとり笑い <掌編>   上村 浬慧
    雪の階段         こいけ志穂
    悲鳴と沈黙        藤野 茂樹
第31号  平成13年4月 (在庫なし)
   <小説>                    
   グッド・ラック(ゆうべのあなたへ)  井上 克征
   紅いイリュージョン          上村 浬慧
   糸  遊(いとゆう)         こいけ志穂
   ゴローのいた家            金田 清志

   <エッセー>                  
   雲ながれて              宮崎  宏

第三十号  平成十二年三月 (在庫なし)

  やぐら太鼓 …………………… 七浦とし子

  曲がり屋のある家 …………… こいけ志穂

  ふたりの女 …………………… 大江夏海

  セピア色の絵コンテ ………… 上村浬慧

  俎板の上の恋 ………………… 金田清志

  ー30号特集<エッセイ>ー

  創立時、初会合の印象 ………… 富永洋一

  見果てぬ夢を追って …………… 飯島建夫

  [編集後記] 

第二十九号  平成十一年七月 (在庫なし)
      斜  影………………………こいけ志穂
      晩  霞………………………宮崎    宏
      何はともあれ………………七浦とし子
      絵コンテ……………………上村  由樹
      窓の明かり…………………金田  清志
      (エッセイ)
      こてこてのため息…………西出    香

第二十八号  平成十年五月 (在庫なし)
      蝉しぐれ……………………宮崎    宏
      美里の抗議…………………七浦とし子
      転  宅………………………木下虫丸三世
      風のゆくへ…………………こいけ志穂
      真昼のプロムナード………金田  清志
      FIRST  OF(エッセイ)
	FEELING2………一円幸子
      詩の特質T・S・エリオットについて
		      …………風巻  恵子

第二十七号  平成九年二月 (在庫なし)
    ○徳治のご自慢………………七浦とし子
      白い月………………………風巻  恵子
      黄金魔境……………………木下  匡弘
      瀬戸の町の風景……………西出    香
    □荒野…………………………金田  清志
      帽子(随筆)………………田辺  千代
      FIRST  OF(随筆)
      FEEELING…………一円  幸子

第二十六号  平成八年四月 (在庫なし)
      卓也と赤い髪………………七浦とし子
      雪のウサギ…………………木下  匡弘
      ANARCHY  IN	(訳)
      THE  PEACOOK  木下  匡弘
      椿の落花……………………壷井  志麻
      金の鍵………………………こいけ志穂
      なおも静かにふる雨………遠藤未有子
      ハウス、ヨコスカ…………金田  清志

第二十五号  平成七年四月 (在庫なし)
      七合目の恋…………………壷井  志麻
      運河の風……………………七浦とし子
      ジーンズ……………………一円  幸子
      ムギワラ帽子飛んでった…木下  匡弘
      再  想………………………小菅  章夫
      夕映えの彼方に……………矢口  耕一
      俎板を叩く…………………金田  清志

第二十四号  平成六年三月
    ○回り道………………………金田  清志
      手の記憶……………………大江真由美
      夜の微笑……………………七浦とし子
      ラーについて………………菊池  トキ
      夏のマドリガル……………井上  克征
      書けない私(随筆)………壷井  志麻
      クライオブソウル
	出版に向けて(随筆)…一円  幸子

第二十三号  平成四年十月
    ○私、シアワセ………………金田  清志
      雨の夜………………………菊池  トキ
      西暦二千年の今日…………一円  幸子
      街のめまい…………………萱    淳平
    ○忍び駒………………………七浦とし子

第二十二号  平成三年九月
      蘇  生………………………一円  幸子
      老舗の娘……………………七浦とし子
      銀色の洋封筒………………片桐真喜子
      交  歓………………………土橋  進幸
      天上の恋人(評論)………片桐真喜子
      北回帰線を旅して(紀行)宮崎    宏

第二十一号  平成二年十二月
      一九八九年の
      サンセット、ゾーン………遠藤未有子
      戯画、セクスアリス………土橋  進幸
      楠の木………………………一円  幸子
      ふり向かない………………金田  清志

第二十号  平成二年五月
    ○風  穴………………………宮崎    宏
      芽ばえ………………………一円  幸子
      手を見る……………………土橋  進幸
      緘  黙………………………大江真由美
      稲光抄………………………萱    淳平

第十九号  平成元年十月
      老人日記……………………土橋  進幸
      怒りのダイヤモンド………遠藤未有子
      東京湾………………………金田  清志

第十八号  平成元年二月
      耳鳴り………………………金田  清志
      レインボーブルース………高野    皓
      蠢く…………………………土橋  進幸
    ○アイウエオ…………………宮崎    宏

第十七号  昭和六十三年四月
      生きとし生けるもの………渚  真由美
      白い炎の中で………………井上  克征
      遊園地………………………土橋  進幸
      カンナの原野………………菅原  由乃
      春がくる……………………遠藤未有子
      半生の路より(雑記)……奥田    隆

第十六号  昭和六十二年七月
      葛の原………………………遠藤てる子
    ○偏  心………………………金田  清志
    ○タンポポ……………………林田宇一郎
    ○朝の水………………………須永    葵
      藤原定家のこと(随筆)…矢口  耕一
      作家について(随筆)……馬場  宏尚

第十五号  昭和六十一年十月
    ○ジュロウ……………………嶋津  義忠
      春のモーツアルト…………須永    護
      どこにいる…………………芹田  晃治
      白き太陽の輝ける時………野島    進

第十四号  昭和六十一年五月
    ○雨季へ………………………馬場  宏尚
      ひとやすみ…………………須永    護
      迷える仔羊たち……………伊豆野  涼
      ぼくじゃない………………芹田  晃治
      水の底は渇いている………芹田  晃治
    ○炎の彩管……………………矢口  耕一

第十三号  昭和六十年十月
      梅雨の晴れ間………………萱    淳平
      誕  生………………………遠藤てる子
      猿……………………………馬場  宏尚
      出  刃………………………嶋津  義忠

第十二号  昭和五十九年十二月
      黒の女たち…………………高原    透
      消えた男……………………金田  清志
      呪術師………………………馬場  宏尚
      お会式………………………萱    淳平

第十一号  昭和五十九年九月
      或る四月一日………………麻尾    淳
      雪の肖像……………………宮崎    宏
      狂人記………………………金田  清志
    ○鬼拉の絃……………………矢口  耕一

第十号	昭和五十九年三月
    ○狂気の季節…………………野島    進
      さまよえる人………………金田  清志
      笹舟…………………………小川  ゆめ
      真鶴岬………………………萱    純平

第九号	昭和五十八年八月
      巣立ち………………………長崎  友子
      海鳥…………………………金田  清志
    ○木簡…………………………矢口  耕一
    □山切り………………………富永  洋一

第八号	昭和五十八年三月
      ちかね………………………萱    純平
      パンドラの鞄………………伊豆野  涼
      夏の終わり…………………矢口  耕一

第七号	昭和五十七年九月
    ○春の潮………………………長崎  友子
    □一人だけの海………………宮崎    宏
    ○家  鴨………………………村山日出夫
    ○一瞬の感傷…………………萱    純平

第六号	昭和五十七年七月
    ○赤い靴………………………飯島  健夫
    □輪のなかへ…………………富永  洋一
    ○ほろ苦い風景………………宮崎    宏
    ○寒燈…………………………矢口  耕一

第五号	昭和五十六年十二月
      風が吹いてゆく……………柳沢美津子
      街のなかで…………………富永  洋一
    ○神  輿………………………村山日出夫
      蒼白い候鳥(連載)………矢口  耕一
    □かげろうの詩………………宮崎    宏

第四号	昭和五十六年八月
      爪跡の記……………………長崎  友子
    ○夜のはずれ…………………萱    純平
      蒼白い候鳥(連載)………矢口  耕一
      月の砂漠の歌………………三条    綾

第三号	昭和五十六年三月
      誇高い道……………………木津    章
      生きてゆく序章……………宮崎    宏
      そのころ(掌編)…………柳沢美津子
      黄色い朝……………………矢野  晶子

第二号	昭和五十五年十二月
    ○立ち寄ったまで……………富永  洋一
      赤絵考秘説…………………木津    章
      蒼白い候鳥(連載)………矢口  耕一
      辱……………………………萱    純平
      幸せの絵……………………小杉  明枝

昭和五十五年五月
    ○愚父愚息……………………宮崎    宏
      かねたたき…………………長崎  友子
      つばなの蓬ける頃…………矢野  晶子
      蒼白い候鳥(連載)………矢口  耕一
    ○発    端……………………萱    純平