² 人や車の動きを予測して運転しよう。
² 車道に◇マークが表示されていたら近くに信号のない横断歩道があります。歩行者を確認しましょう。歩行者が横断しようとしているか確認できないときは徐行しなければなりません。
² 横断歩道の手前に駐停車の車両があって歩行者が確認できないときは、横断歩道の手前で一時停止しなければなりません。(歩行者用の信号がある場合は注意して進行できる)
² 交差点通過するときは進行方向の歩行者用の信号を見よう。(歩行者の信号が赤になってからゆっくりと4つ数えるくらいで黄信号に変わるので停止か通過の判断をする)←「豆情報・豆知識」を参照
² 信号待ちしているときは交差している側の信号も見よう。(交差している側の信号が赤になったら周囲の安全確認し発進に備える)
² 右折するときはハンドルを切り始める直前で、横断しようとしている歩行者や自転車がいないか、すばやく確認するようにしよう。自転車などは遠くにいても結構早い。
² 交差点には道路標識がいっぱいある。制限速度の標識も大体あるのですばやく確認しておこう。30km/hの道路がある。
² 駐停車している車がある場合は、早めに車線変更しよう。障害も無いのにはじめから右側の通行帯を走行してはいけない。(左側の通行帯を走行するのが原則である)
² 建物や駐停車車両の側方を通行するときは、建物等は50cm以上、駐停車車両等は1m以上離れて通行しよう。ただし、極端に離れないこと。(必要な距離の倍以上離れると減点になる)また、その距離が保てない場合は最徐行で通行しなければなりません。
² 右左折するときも早めに車線変更しておこう。(入れなくなってしまう)
² 右左折やカーブは必ず徐行速度で! 二種試験では一種試験よりも更に遅く。(採点基準によると一種0.4G、二種0.3G以上の横加重で減点)
² 歩行者や自転車などの側方を通行するときは1.5m以上離れて通行しよう。ただし、自車を認知していれば1m以上でも良い。ただし、極端に離れないこと。(必要な距離の倍以上離れると減点になる)
² 交代のために停車指示があるが、駐停車禁止場所を避けて止めよう。(交差点や横断歩道にかからないか、駐車場の出入口をふさがないかなど注意)
² 信号など発進するときに二輪車が側方にいたら、先に二輪車を発進させよう。
² 前方に動きが予測できない自転車や自動車がいる場合は、ゆっくり後方を走行して様子を見よう。
² 路側帯と外側線を見極めよう。外側線が路端より大きく離れている場所では左折のときに大回りにならないように注意しよう。外側線は道路の一部なのでまたいでよい。
² オーバーハングも意識しておこう。(大きくハンドルを切るとリアが接触する危険がある)
² 完全に進路変更が終わるまでウィンカーは戻さないようにしよう。
² 走行中は時々バックミラーで後方の確認をしよう。(まったく見ないと減点になる)
² 発進の際は車内(中央ドア)の安全も直接目視で確認しよう。(二種の場合)
² 進入禁止場所(消防署などの前にある白線枠内)に入って止まらないこと。
² 横断歩道等をふさいで止まらないこと。
² 交差点の先の余地をよく確認してから交差点に進入しよう。交差点をふさぐような形で止まってはいけません。
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