手順1

縁石から５０ｃｍ以上離れすぎると、後述の手順６のトラクタとトレーラを伸ばすときにトラクタの前輪が脱輪しやすくなる。

トレーラの最後尾が凹部向こう側の縁石を過ぎたら止まれば良い。　あまり遠くで止まるとバックする距離が長くなり、まっすぐバックしているつもりでもトラクタとトレーラが曲がってしまう可能性がある。

（平成２１年５月３０日加筆）

手順2

左�Bのきっかけハンドルを切る位置（左１回転切り始め）

凹部手前側の縁石がトレーラのほぼ中央に来ています。

（ＴＪＧさんのご好意により提供していただきました）

（平成２１年５月３０日追加）

手順3

きっかけが出来上がった状態です。（ハンドルをまっすぐにする位置）

Ｒ（すみ切り）のほぼ始まりの位置にタイヤがあります。

左の説明にある�@にこだわらず、タイヤがこの位置にきたらハンドルを戻してＯＫです。

（ＴＪＧさんのご好意により提供していただきました）

（平成２１年５月３０日追加）

手順4

手順３のハンドルをまっすぐにしたまま後退していきます。（トレーラは更に折れていきます）

このとき左の説明にある�Aを無視して、手順３から少しずつハンドルをトレーラの曲がっている方向に切り足しながら後退していく方法もあります。

その場合、後述の手順５�@の説明にあるトラクタとトレーラの角度が保持できる位置（ロックポイント）を見つけるまでに長く移動することになり、凹部に進入するトレーラの角度が浅くなりやすい。（後述の手順６の伸ばし始めのタイミングを遅らせることで対処できます）

（平成２１年５月３０日追加）

手順5

手順６

手順７

手順８（完了）