[PR] 副業!? いえいえ、その気になれば本業にもなる! ネットで稼ぐ!!
| | | |
けん引車は独特な動きをします。 前進する場合は、普通車や大型車とほぼ同じようなハンドル操作でよいのですが、バック(後退)する場合は、ハンドル操作が全く逆になります。 普通車や大型車はバックする際、リアを向けたい方向にハンドルを切ります。 つまり、リアを右に向けたければ右に、左に向けたければ左にハンドルを切ります。 しかし、けん引する場合のバックは正反対で、トレーラのリアを右に向けたければ左に、左にむけたければ右にハンドルを切ります。 これを、普通車や大型車と同じようにハンドルを切るとトラクタとトレーラが90度に折れ曲がってしまいます。 ジャックナイフのように折れ曲がるので「ジャック」と言ってます。 トラクタとトレーラが90度近くに折れ曲がるとバックしながら立て直すのは困難です。 特に方向変換では、イメージ通りに出来ないとついパニックになってしまい、このような状況に陥りやすくなります。
□では、混乱しないようにするにはどうしたらよいか ハンドルを逆に切ればよいと理解するよりも、下図のようにトレーラのフロントを振りたい方向にハンドルを切ると覚えた方が理解しやすいでしょう。 トレーラの後輪が軸になって、右に切ってバックするとトレーラフロントは右に、左に切ってバックするとトレーラフロントは左に移動して、トレーラの向きを変えられます。 方向変換で最初にハンドルを切るのは、このトレーラの向きを変えるためです。
□次に、バックしている時に曲がってしまう場合はどうするか まっすぐにバックしているつもりでも、車の癖や道路状況などでトレーラが少しずつ曲がっていってしまうものです。前進すればまっすぐになることは言うまでもありませんが、曲がるたびに前進したのでは現実的ではありません。 試験では切り返しになってしまいます。 トラクタとトレーラをバックしながらまっすぐにするには、トレーラが曲がっていく方向にハンドルを切ります。 ただし、トレーラの曲がっている方向にまっすぐになるだけで、進路の延長線上から外れていきます。 ですから、あまり大きく曲がらないうちに修正していきます。 方向変換課題で凹部に入ってからトラクタとトレーラをまっすぐにしなくてはなりませんが、この方法で行います。
□トレーラの向きだけを意識しておこう もしバックしていて、ハンドルをどっちに切ったらよいかわからなくなったときは、すぐに止まって「トレーラをどっちに向けたい(振りたい)か」を考え、向けたい(振りたい)方向にハンドルを切ります。 トレーラの向きだけを意識していれば、あとはタイヤを見てハンドル操作をしていくだけで方向変換はそれほど難しくはありません。 試験前に最低一度は、当サイトの「お役立ちサイト」でも紹介している2D自動車シミュレータなどのソフトを使って、これらを体験されておくことをお奨めします。
|
[PR]
★『的中!投資競馬最前線!ゴールドラッシュプログラム ゴールドコース』★
★『自己破産寸前だった私が、たったの1年で現金1000万円を稼ぎ出した奇跡のパチンコ錬金術!直撃!たった3つの裏技で年収1000万!』★
【億万長者になるための黄金の投資術】<2007年度 FX版 全267P>成功率97.2%の投資術「サヤ取り」で、あなたも億万長者に!
|HAKUBA入口|ご意見・ご感想・ご要望|このホームページについて|
Copyright (C) 2007 HAKUBA, All Rights Reserved