LPレコードのジャケット .
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6月19日はLPレコード鑑賞です。
今回はたまたま昔のレコードを入手して、その音楽を楽しみました。
一つは、「風と共に去りぬ」というタイトルの映画音楽全集。 30cm LPレコード10枚セット「SCREEN MUSIC」映画音楽への招待 @大いなる西部、Aショーほど素敵な商売はない B青春の光と影
C死刑台のエレベータ D昼下がりの情事 E風と共に去りぬ Fムーンライトセレナーデ G南海の楽園 H禁じられた遊び I虹のかなたに で、夫々の音楽が当時のオリジナル録音です。
中に「サウンド・オブ・ミュージック」が含まれており気に入りました。
もう一つは、ADAMOの2枚セットで、一世を風靡した「雪が降る」(日本語で歌う)がとても素敵です。
LPは面倒ですが「聴く」という気持ちが入りじっくり鑑賞できます。 CDではどうしても(BGM的に)聞き流してしまいます。またジャケットの絵が大きくて飾りにもなります。
涼しげにアナログの音鑑賞す 雪雫
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LPプレーヤーと
プリ・メイン・アンプ |
Technics SL-55
DIRECT DRIVE PLAYER |
LPレコードは一本の溝にどうやってステレオ(左右2種類の音)を録音できるか?
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あまり考えたことがないかもしれませんね。 これは1956/10米国のRCAビクター社が発明した画期的な方法なのです。(日本ビクター社も半年後独自に開発)
左右の音をそれぞれ45度に振動させて、45度の壁二つ(計90度)の溝を刻みます。 そのレコードを一本の針で45度の方向に二つのセンサーを取り込むと、全く同じ特性の2種類の音を拾い出すことができます。
これをRCAビクター社は「45-45方式」と名付け、1958/03ステレオレコードの統一規格として正式に決定されたのです。
涼しげに左右の音を針一本 雪雫
今日のようにCDやメモリーに記憶させるデジタル技術ではいとも簡単に記録できますが。
アナログで一本の溝に2種類の音を記録させ、一本の針で再生する事を、当時は魔法のように思われました。
モノーラルとステレオのカートリッジの構造 ⇒ |
昨年は、経験のない楽器演奏に挑戦。
それはアルトサックスで誕生日に合わせて購入しました。 2017/02/02 現在75歳
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アルトサックスと私 |
IKD さんの演奏 |
私の手習い |
某レストラン・カフェでのアルトサックスと私、そして、I KDさんの演奏と私の手習い風景です。流石、I KDさんは様になっています。
今年( 2018/02/03 )はIKDさんの通っている Alto Sax 教室(S楽器店)主催、各支店の先生方からなる発表会(東京オペラシティ)があり出席しましたが、その迫力に感動しました。
最後のSax四重奏(Soprano Sax,Alto Sax,Tenor Sax,Baritone Sax)と Sax六重奏(Soprano
Sax x1,Alto Sax x2,Tenor Sax x2,Baritone Sax x1)は圧巻でした。
残念ながら撮影禁止故、演奏の模様は撮れませんでした。
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インストラクタとのタンデム(二人一緒)ですが4,000mの高空から飛び降りるスカイダイビングを体験しました。 飛行機から飛び降りると時速200km以上の高速で落下するのですがそのような実感はなく宙に浮いているように感じます。その時はほぼ無重力状態で、手を広げて手の平の方向で自由に舵が取れます。将に空を遊泳できるのです。これは思ったよりも楽しくて小生は降下中も微笑んでいます。
鳥になり夢の遊泳春調べ 雪雫
詳細は「鳥になった私」をご覧ください。
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2016/04/30 現在 74歳 鳥になった私 .
私の主な趣味
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サンフランシスコ .
ゴールデンゲートブリッジ .
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『海外旅行』
私の海外旅行は1966年にソビエト連邦に行ったのが最初。(52年前)
4年前にはアメリカ合衆国横断ドライブの旅を昔の仲間男4人で企画し無事走破出来ました。これにより、自分の気力、体力、知力の挑戦ができました。
当時、企業内経営塾の修学旅行で来た「思い出のサンフランシスコ」 からスタート。
総走行距離は5,500マイル=8,800kmでした。(日本列島2,000kmの4.4倍です)
メニュー「海外旅行」 「アメリカ合衆国横断ドライブの旅」 をご覧ください。
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『二輪道』
47歳で初めて乗った自動二輪。
今は二輪道と称して機敏に早く安全に走ることを提唱し健全なバイカーの仲間作りを目指しています。愛車はBMW R1100-RS (1100cc)。
日本全国46都道府県(沖縄を除く)を走破。
渋峠雪を拓いて走る道 雪雫
2001年8月(冬)にオーストラリア・メルボルンを中心に3日間、BMW R1100-RT(レンタバイク)で走って来ました。
メニュー「二輪ツーリング」 「渋峠・開通ツーリング」 をご覧ください。
自動二輪の整備も車検取得(ユーザー車検)も自分でやります。
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