|
2000年7月5日(水)JOE HISAISHI PIANO STORIES 2000 Pf Solo & Quintet in いずみホール
久石 譲(ピアノ)、後藤勇一郎(バイオリン)、近藤浩志(チェロ)、野田祐介(クラリネット)、神谷百子(マリンバ)
コンサート前オフ会編 |
|
15:00ごろ |
コンサート前のオフ会の待ち合わせ場所、JR学研都市線の京橋駅西口に到着。どうやら僕以外に待ち合わせをしている人はいないようで、MINOさんたちはまだ来ていないようだ。しばらくして後ろから肩をたたかれ、「MINOです。」と一言。
お!この人がMINOさんか・・・という感じだった。MaHitoさんとUさんも一緒で、4人がそろった。いろいろ話しているうちに天気輪さん登場。書きこみの陽気な雰囲気とは違い、クールで渋い感じの人だった。(天気輪さん、気を悪くしたらごめんなさい!)5人がそろったところで時間になったので
移動開始。
皆さん同年代ということでなんだか大学の友達や先輩と話している雰囲気に。西口から続く空中廊下みたいなところを歩いてTWINに向かう。内部はまさに未来都市という雰囲気。TWINを後にし、久石さんに送るプレゼントを探すためTWINの隣のビルであるIMPに向かう。高級感あふれる店ばかりが並ぶIMPのビル内。この5人の雰囲気と不釣合いではという意見も。(笑)ということで二手に分かれてプレゼントを探す。コーヒーやお茶、愛煙家でもある久石さんにぴったりのライター、ネクタイ等さまざま。ここで大体の見当はついたようだ。
| |
|
16:00ごろ |
コンサート前オフ会の会場のTWINの1階にあるCASAに到着。と同時にともさんが来られ、メンバーは6人になった。始めは皆さん初対面ということで緊張気味な様子もあったが、久石さんの話などで序々に盛りあがる。MINOさんなどから過去のファンクラブの会報や、久石さんの曲リスト、東京オフ会の写真も見ることが出来、ネットで良く名前を見る方の素顔が明らかになる。 僕とMaHitoさんとは同じ建築志望だということが分かり、そちらの大学の様子など、いろいろ教えていただくことができた。(MaHitoさんいろいろ教えていただきありがとうございました。)
そうこうしているうちにKesuidaさんと前村さんが登場。メンバーは8人に。ふたりは神戸公演にも行ったそうで、そちらの話も聞かせていただいた。神戸の方は、今回の大阪へ客が流れたのか、盛りあがりは今一つだったようだ。そうこう話していると、途中外の様子が一変し、土砂降りの雷雨なったりすることも。天候が心配される。MINOさんによるアンケートを等で、久石さんの好きな曲について話が盛りあがる。似顔絵付きの色紙に皆さんそれぞれメッセージを書いていく。ちなみに似顔絵はMaHitoさんによるもの。上手い! 前オフ会も終盤に近づき、始めの頃より和やかな雰囲気に。 |
|
|
18:00ごろ |
CASAを後にし、8人でコンサート会場であるいづみホールに向かう。途中花束を買いに花屋へ。その後はMINOさんと、ともさん、Kesuidaさん、前村さんは久石さんに渡すプレゼントを買いに、僕と、MaHitoさん、天気輪さん、Uさんは先にいづみホールへ向かう。しかし結局、僕たちは待つことに。しばらくしてプレゼントを買いに行った4人と合流して8人でいづみホールへ。
いづみホールは2階が入り口で、その前には大きなデッキが広がっている。そのデッキへ続く階段を登ると、入り口付近にはすでに大勢の人だかりが・・・。今まであまり大勢の久石さんのファンを見たことが無かった僕は、ここにいる人達全員、久石さんのファンなんだという驚きがあった。そしていよいよファイナルだという雰囲気だ。8人でずっと歩いていくと、MINOさんの派手さ(笑)や、ともさんが持っている大きな花束も手伝って、なんとなく回りから注目されがちな様子。そして入り口到着。チケット切ってもらいロビーへ。
そこで言われたのが、ホール内の花束の持ちこみは禁止のこと。突然のことに戸惑いの雰囲気が・・・。ということでステージで花束や贈り物を渡すことは出来なくなり仕方なく係員の指示にしたがいコンサート後、楽屋口に行くことが決まった。後にそのことが思わぬ幸運な結果を・・・。さていよいよホール内部へ、コンサート開演へ!
コンサート編へ
|
|
Written by HeeFoo at 2000.8.15 最終改訂2002.6.10 |