おすすめ度マーク
★★★★★
珠玉の名盤。
★★★★
買って損なし。
★★★
余裕があれば
★★
好きなら...

ちょっと厳しい

ダメだこりゃ・・・


アーティスト
アルバムタイトル
おすすめ度
アルバム評
TAMAS SZEKERES
GUITAR HITS('96)
★★★☆
ハンガリーのギタリスト、タマス=セカレシュのカヴァーアルバム。YM(YNGWIE MALMSTEEN)、SV(STEVE VAI)、エリック=ジョンソン(ERIC JOHNSON)といった有名ギタリストの曲をカヴァーしている。全然違う各ギタリストのプレイをいとも簡単に完コピしている様は圧巻!インスト。
TEN
THE BEST OF TEN 1996〜1999('99)
★★★★
ベスト盤。AOR風のVがちょっと弱い気もするが、哀愁/情感溢れる良質の英国HR。The Alchemist,Wait For You等を聴くと否が応にもテンションが高くなってしまう。
THE DOPPLER EFFCT
GROUND ZERO('95)

★★★★
ジョー=サトリーニ(JOE SATRIANI)の弟子、ダグ=ドップラーのソロデビュー作。師匠以上に分かりやすいメロディーと安定したテクニックにはインスト系ギタリストの理想形を思わせる。インスト。
THE VENTURES
THE BEST OF LIVE!('91)
★★★
往年のテケテケサウンドが聞ける。収録曲もまさにBEST!インスト。
TONY MACALPINE
EDGE OF INSANITY('85)

★★★★☆
ネオクラシカルインストアルバムとしては先駆的な存在。YM(YNGWIE MALMSTEEN)にはないキャッチーなメロディーが楽しめる。bassはビリー=シーン(ex.MR.BIG)。インスト。
MAXIMUM SECURITY('87)

★★★★
驚異のスーパー・ギター・テクニックが炸裂!
エモーショナル、そしてクラシカルな旋律が摩天楼に響きわたる。
’80年代最注目のソロ・ギタリスト、トニー・マカパインのデビュー・アルバム。プロデューサーにあのマイク・ヴァーニーを起用し、ジョージ・リンチ、ジェフ・ワトソンのバック・アップを得て完成した傑作アルバム。注目スクォーク・レーベルからの第1弾リリース。

前作を越える完成度。1曲目のイントロは鳥肌もん。ジョージ=リンチ(ex.DOKKEN,LYNCH MOB)、ジェフ=ワトソン(ex.NIGHT RANGER)参加。インスト。
FREEDOM TO FLY('92)
★★★☆
原点への回帰!
トニーの絶妙なるネオ・クラシカル・プレイが今、まさに火を噴く!!5年振り待望のソロ・アルバム。

早弾き、ネオクラシカル色を押さえた3rd。その変貌ぶりに多くのファンが落胆したがさすがにメロディーセンスは抜群。ネオクラ以外のスタイルでもSUPERな所を見せつけた。インスト。
MADNESS('93)
★★☆
マルチ・ギター・ヒーロー、トニー・マカパインが2年振りに放つ快心の一撃!

ジャズ、ファンク調の曲も収録の4TH。ネオクラ調の曲も収録されているがいまいちテンションが低い。インスト。
PREMONITION('94)

★★★★☆
天才ギター・ヴァーチュオーゾ健在!!
約1年振りの新作!
前作以上のクオリティーとヴォルテージが遺憾なく発揮された会心の最新作!!

ネオクラ回帰の5TH。keyはイェンス=ヨハンソン(ex.YNGWIE MALMSTEENSTRATOVARIOUS)。Viorin Songでの壮絶なバトルは聴きもの。全体の完成度も高い。あえて難を言うならサウンドか?インスト。
EVOLUTION('95)
★★★
6TH。相変わらずのマカパイン節の連発だが前作に比べると曲、ソロが大味になった気がする。インスト。
LIVE INSANITY('98)
★★★
1stアルバム『エッジ・オブ・インサニティ』2ndアルバム『マキシマム・セキュリティー』の楽曲から最新の楽曲まで、ベストの選曲。
ロック・ギター最高峰の技が証明される驚愕のライブ・アルバム。

初のライブ盤。テクニックには驚かされるがいかんせんサウンド、トーンの質が悪い。インスト。
MASTER OF PARADISE('99)

★★★★
ロック・シーン最高峰のギタリスト、トニー・マカパイン。ヘヴィ・メタル色の強い楽曲群で炸裂する凄まじいプレイと、驚嘆に値するトニー自身のヴォーカルにより、異例ともいえるヴォーカル曲中心のアルバムとして完成。
スーパー・ドラマー、アトマ・アナーの演奏も強力な、プログレッシブ・ヘヴィ・メタル!

改めてトニーの底知れぬ才能を見せ付けられた感じだ。今回はG、Keyに加えてなんとVOCALにまでも担当している。これがハイトーン主体でなかなかうまい!楽曲もアグレッシブなネオクラシカルSPEED TUNEあり、ドリームシアター(DREAM THEATER)ばりにプログレッシブな曲もありといった具合に充実している。参りました・・・
CHROMATICITY('01)
★★★☆
超絶技巧プログロック・バンド、プラネット・エックスでも活躍中のトニー・マカパイン。壮絶なテクニックと流麗なメロディが際立つ、ファン待望のオール・インスト・ソロ・アルバム!スティーブ・スミス(ds)、バリー・スパークス(b)参加作品。

初めに言ってしまうと、今回、初期を思わせる「わかりやすいメロディ」・「わかりやすい展開」の楽曲はオープニングチューン「Christmas Island」止まりで、他はPLANET X・CABでの経験の影響が顕著なプログレッシブな楽曲が大挙として並んでいる。「Eye Of The Soul」なんかは、LIQUID TENSION EXPERIMENTくりそつ(個人的には◎)!懐古主義者には寂しいことかもしれないが、これが今のトニーの姿なのだ。
しかし、もしトニーの専売特許は「ハイテクネオクラギター」という狭い了見のものではなく、「印象的なメロディ」を紡ぎあげることこそにあるならば、今回も決してリスナーを裏切らない作品になっていると思うので聴き逃してほしくない。聴きこめば聴きこむほどに味わいが出てくる作品なのである。加えてサウンドは過去最高で、ギターは基本的に7弦を生かしたナチュラルトーン、いつも以上に多彩な色合いを見せるキーボードは特筆に値する。リズム隊の二人も決して脇役に納まらないスーパープレイの連続で健在をアピールしていて嬉しい。インスト。

TRAMPLED UNDERFOOT
TRAMPLED UNDERFOOT('98)
★★☆
エレクトリック/アコースティック・サウンドを使い分け、類型的な速弾き系テクニカル・ギタリストのカテゴリーを超越した、カイル・ハリソン率いる「トランプルド・アンダーフット」のデビュー・アルバム!

vo(かなり下手)入りだが、GIT出身ギタリストKYLE HARRISONのソロ・プロジェクト作と言っていいだろう。バンド名はLED ZEPPELINの曲からとったであろうに、作風としてはSAVATAGEにかなり近い。ギターにしても格段に巧いわけでもないので、とりたててコメントすることがない。ただ、「KYLE HARRISON」で検索をかけてみたところ多少興味を引く記事がでてきた。マニアならチェックしてみては?

Black Sheep 1999
Black Sheep, one of the L.A's metal scene's most respected cult bands is back, returning with their most impressive line-up yet and their new album, Sacrifice. The band has been home to some of L.A.'s finest musicians, including Slash (Guns N' Roses), Paul Gilbert (Racer x, Mr. Big), Kyle Harrison (Trampled Underfoot), Mitch Perry (Steeler, Talas, MacAulley-Schenker Group) and Kurt James (Steeler, Dr. Master Mind).
http://www.rockscool.com/Sheep_Photos.asp
TRANSTIC NERVE
RECALL('01)
★★★
カラオケ対策の為に購入(笑)。ただ楽曲はキャッチーだし、g隊が前に出てるし、結構好きかも。まあちょっとラルクっぽかったり、Hydeっぽかったりするので、個性が出てくれば。