自動車の免許更新に警察署に行った。 証明写真を撮るためにプリクラのような所に入った。 私は、カメラの台を抱え込むようにへばりついた。 「座って下さい」 と言われたけど、じっと息を止めていた。 「後ろにイスがあります」 と再び言われた時、 初めてレントゲン写真を撮ろうとしている自分に気がついた。 もう少しで、おへその拡大写真になるところだった。(キロちゃん) |
これはかなり恥ずかしいですね。
先日、近所の家電量販店で 「イナズマテレビ下さい、イナズマテレビ、でっかい画面のヤツ」 と興奮気味に買い物をしているおばあちゃんを見ました。(うたさん) |
これもかなり恥ずかしいですね。
なかなか彼に気持ちを伝えられない私、 彼からのメールに思いを書き綴り返信したところ、返信先が首相官邸だった。 親切な彼は小泉メルマガを私に転送してくれていたのだ。 「何書いたの?」と言われたが、それどころじゃない。 一生に一度しか書けないような内容は首相官邸に届き、返事がないだけ幸いだった。 |
これも良く考えるとかなり恥ずかしいですね。
うちの母は未だに 「Tシャツ」 のことを 「丁(てい)シャッツ 」 と思っています。70歳。 |
こ、これは確かに気づかない。 字にしてみても気がつかないし、発音してみても気がつかない。
時代劇によく出てくる 「カイセンドンヤ」 とは海産物を扱う 「海鮮問屋」 だと思っていた。 (正解は「回船問屋」) |
ぐはぁ!! 俺も今までそう思ってた!!!
ソフトクリームの持つところのコーンは「円錐」ではなく、 とうもろこしが原料だからだと30年以上信じていた。 会社の先輩に言うとほとんどの人が「今まで知らなかった」と。みんなもそう? |
ぐ、ぐはぁ、俺もとうもろこしだからかと思ってた!
なるほど、カラーコーンとかと同じか。
同僚の中国人Sくんは、日本語がとても流暢な秀才。
しかし会社で健康診断があった日、 私 「X部長、どこに行ったの?」 S 「あ、今ケツの検査中です」 オフィスが一瞬フリーズしました。が、Sくんが大好きな私は分かってあげた。 私 「血液検査ね!」 その後、オフィスでは「血みどろ」「血祭りに上げる」「血の雨が降る」「血が出ている」 等の言い換えがはやりました。ちなみに部長のケツは問題なかったようです。 |
「ケツの雨が降る」のはかなりきついな。 「ケツが出る」、「ケツ祭り」は良さげだが。
姉妹の中で27才、長女にも関わらず、門限(23時)がありました。
門限が出来る 前は父が木刀をもって待っていたりしました・・・。
ずっと守っていたのですが、新しい彼ができて門限を破り続けていたら、
ある日、部屋にダンボールが積み重ねてあり、 「元気で暮らして下さい。さようなら」 という置き手紙がありました。 そのまま、家を出てしまい、27才にして未だに家出娘です(笑)。 |
「今さら何でこんなに問題出てんだよ!
ちゃんと確認してからリリースしたことになってるはずだろうが!
明日会議でお前がこっち来たら説明してもらうから
覚悟しろよゴルァ!」
音楽のテストが返ってきた日のこと。 このオペラの名前はなんでしょう?という問題があった。 正しい答えは「清きアイーダ」。 しかし隣の人の答案用紙を見ると「清きアニータ」と書いてあった。 よく考えたとは思うけど清いなんて言葉は一番似合わない人だと思った。 |
ちなみにオペラの名前としては「アイーダ」で、 「清きアイーダ」 はアリアの名前だが、まぁどうでも良いか。
新宿のドラッグストアに入ったときのこと。先客の若いカップルから聞こえてきた会話。 「俺さー、最近溜まってるんだよねー」 連れのねーちゃんを始め、店内が瞬時に凍り付いた。 空気を察したにーちゃんの 「疲れだよ、疲れっ」 という慌てた声が忘れられない。 (しらすごはん) |
あれは忘れもしない高2の初夏のこと。
バイト帰りにほとんど交通量のない裏手の道を歩いていると、
千鳥足のおじいさんがフラフラと歩いているのにでくわした。
そしておじいさんが歩道に上がった瞬間、
その横を徐行していた車が少しスピードを上げて走り去っていったのだが、
そこでおじいさんはなぜか怒り爆発!
車に向って 「オマエらはわしをひき殺す気か〜〜〜!おぉっ!?」
それはすごい剣幕!びっくりして立ち止まった私を尻目に、おじいさんはこう一言・・・。 おじいさん: 「・・・・・・と、言いたい」 (うなだれるおじいさん!!) 私 : 「・・・・・・言うたがな!」 思わず大声で突っ込んでしまいました。 |
地下鉄千代田線で通勤してたころ、
新御茶ノ水の看板が黒のビニールテープで落書きされていて “新御茶メ水” となっていた。なかなかセンスのある落書きだと思った。 |
うちの父は、どうしてもあのチョコのかかった長いスティックのことを 「ポコチョッキー」 と呼ぶ。 |
何故かそれであっているような気がしてしまうなぁ。
在日20年、良識溢れる英国人ご夫婦。 私とは日本語以外で会話することはない。 しかしいまだに、ご主人は 「頭金」 の発音を “kintama” と混同する。 そして今年の正月明け、奥さんから “nanakusogayu” を食べたか? とたずねられた。(日本語の達人) |
食べたくない。
S(つまらない)君: 「これは、あれっすね、温めず、そのままいった方がいいかもしれませんね」
冷たいままでいいの? 怪しさ倍増。
S(つまらない)君: 「あ、そうっすね! ナン、いいっすね! ナンとかパンとか、そーゆーのにつけた方がいい気がします。」
いったい何を入れたのだ? 知ってる人は、みな口を揃えて言う。
K(馬)君: 「これ‥‥やっぱ匂うよ、入れたものの匂いが‥‥」
う〜ん、何かフルーティーな香りがするなぁ‥‥。とにかく食ってみるか。パク。 あれ? 結構美味いよ。パクパクパクパク。美味い美味い。ところで何が入っているんだろう‥‥。 この味は‥‥
私: 「いちご?」
K(馬)君: 「あ、惜しい! いちご、うんうん、そんな感じ。でも果物そのものじゃない!」
果物そのものじゃない?
私: 「ジャムか!?」
S(つまらない)君: 「あ〜、うん、そんな感じと言えなくもないんだけど‥‥」
私: 「てか、教えろ。」
S(つまらない)君: 「‥‥‥‥フルーチェっす」
フルーチェ ?!!
S(つまらない)君: 「お、俺の特製カレーまだかなりありますけど?!」
ちっ! 仕方が無い、もうちょっと食べてみるか。個人的には、そんなに悪くなと思えるしな。パクパク。 食べ進む私を見てYDが言う。
YD: 「す、すげぇ、バグバグ食べてるよ。」
S(つまらない)君:「すげぇって どーゆー意味っすかYDさん、全然意味わかんないっすよ。 美味いじゃないすか。」
よし、やはり美味いと思う人に食べてもらうのが一番。 S(つまらない)君の特製カレーは彼自信に責任を取ってもらい、我々は今度こそ次のカレーへと進むことにした。
K(馬)君 曰く 「俺のカレーは “だし” が決め手っす」
F(酒暴)氏 曰く 「家にあった香辛料を、ありったけ入れてみました」
‥‥ このコメントを聞いた限りだと、まずはF(酒暴)氏のカレーを食べた方が良さそうだ。 彼は鍋ごと持ってきたので、それを火にかける。 ご飯の量とか聞くのが面倒なので、カウンター側に炊飯器を置いて、各自、自分で盛ってもらう。 そしてカウンター越しにご飯を受け取り、カレーをかけて返す。思いっきり社食っぽい。 そして炊飯器の所に列ができている様子は、まるで配給を待つ避難民!
誰か: 「F(酒暴)氏の所ってガスコンロ無いよな。あの電気コンロで作ったの?」
F(酒暴)氏: 「そうっすよ、20分毎に火が消えちゃうから煮込むのが大変だった。 一晩中、火が消えては点けて‥‥の繰り返し。」
へぇ〜、偉いなぁ。
お、そうだった、まだS(つまらない)君のノーマルカレーを食べていなかった。 早速温めてみんなで食べる。‥‥ん? 何でだ何でだ、フルーチェの味がする。 みんな口々に言う。 「フルーチェの味がするっちゅうか、フルーチェ味が足りないっちゅうか」
S(つまらない)君: 「フルーチェなんか入ってませんよ!」
みんな: 「自分で食ってみろよ」
S(つまらない)君: 「‥‥ う〜ん、確かに入っているような気がしてくる。 でもマジ入ってませんって。」
なぜだか分からないけどフルーチェの味がするという不思議なカレーだった。 最初にこれを食べたら普通の味だったのだろうか‥‥。
奥さん: 「シイタケでしょ!」
K(馬)君: 「お!! 当たり!」
おお、言われてみればなるほど。しかしみんな凄いなぁ。自分でこんなの作れるんだぁ。 ホント凄いぞ。
NZK君: 「あ、僕、レンジで作るご飯を買ってきますよ。」
S(つまらない)君: 「俺も付き合ってやるよ。」
私: 「すまんなぁ、うちの前の道をまっすぐ行けばセブンイレブンあるから」
お二人: 「わかりました。まっすぐっすね。」
私: 「そう、まっすぐ」
心配なのでベランダから二人を見守る私。 ‥‥次の角で曲がってるよぉ〜。(;´д⊂
食べたカレーは「5種類」。
食べたご飯の量は、10合 + レンジご飯200g × 6個 = 「約14合」
飲んだビールの量は、350 ml × 45 缶 + ビール 500 ml × 12 缶 = 21,750 ml ≒ 「22リットル」
でもあれだね、ご飯は1人頭2合いかなかったし、ビール1人頭3リットルいかなかったとは、意外だな。 もっと食ったり飲んだりした気がしたが。お菓子とかも食ったし、サワーとかも飲んだけどな。
船の運航本数をメールで問い合わせた所、次のようなメールが返ってきました。 「10:00 〜 16:00の間に約20本うんこしています」。 その時まだ「それ」に気付かなかった私は、 「結構多いんですね。お知らせありがとうございました」 と返信しました。 |
これに1票入れました。
ありがとうございません。その件につきましては弊社のメンバと相談してみません。
しね
ビルゲイツ
ちなみに参加ルールは以下の通り。
5歳になった我が家の息子は後ろ向きに後ずさりしながら 「バックします。五十円ください」 といいながら小遣いをねだりに来る。(父はダンプの運転手) |
久々に1票入れました。
昔、俺が行ったところかも。 医者に 「捻挫した」 って言ったら、どれどれとか言っていきなり足を捻りやがった。 後で識者に聞いたら、痛がり具合で重傷度がわかるそうなのだが、 それって何か間違ってないか? と思ったっけな。
あそこの入り口にいる警備員の態度が最悪でさぁ〜。
「どこどこから来た何々ですが、なになに事業部の誰々さんにお会いしたい‥‥」
とか言ってる最中に、すんごく偉そうかつ迷惑そうな顔しながら何も言わずに我々の前に入門証発行手続き用紙をバシッとか置いて 「ん」 とか一言唸って、我々が何だろうと思っていると 「記入して」 とか一言。 我々の代表がそれに記入を始めると
「書くのそこじゃないよ、こっち。 あぁ、そこは空欄でいいの!」
とかブツブツ文句を言う。説明もされていないんだから、そりゃスラスラとは書けないに決まっているだろうが。 当時NSD課長(2000年5月に定年で退職)と一緒に行ったんだけど、私はわざと聞こえるように
「何様のつもりっすかね、あの態度!」
とか文句をたれた覚えがあります。
「工場とか、元は工場だった建物とかに来ると、あ〜ゆ〜のが多いんですよ。」
とN課長は全然気にせずニコニコと言いはなっていましたな。 さすがNSDさん、経験豊富だ。スケベなだけじゃないんだなぁ〜 と私はその時思ったっけ。