最終更新2002年11月30日

雑記帳(2002年11月)


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11月30日  今日で11月も最後かあ。明日からは師走。スパートスパート(笑)。
 昨夜は送別会に出てきました。送別会といっても隣街の大学に移っただけということもあり,別れを惜しむ会という感じではありませんでした。会おうと思えばいつでも会いにいける,というか,そろそろ自分も自分の研究テーマに関連していろんなところを飛び回らなければならないわけで。その意味では彼らは違う大学への足がかりを作ってくれたわけで感謝せねばならない。そういえば,年内にはこちらのオブリゲーションを全て片付け,年明けから飛び回る予定だったのだが,オブリゲーションが年内に終わる可能性は低い。ま,ペースを上げて頑張っていきます。
 今日は,一日家にこもっていたのでどんな天気だったかも知りません(笑)。気づいたら外は真っ暗。ちなみに今は朝7時過ぎに薄明るくなり,夕方5時には真っ暗。
 で,今日何をしていたかというとお仕事。「論文の英訳」というか「英語論文を書いている」というか。要はセカンドオーサーとして論文をいじくりつつ英訳しているといえば分かりやすいでしょうか。当然のことながらこちらでオリジナルの英語論文を書かねばならないのだが,その時に自分に何が必要かをシミュレーションできるので,いい経験になってます。
11月29日  今日は15マイルほど離れたExeterの歯医者に行きました。その内容については生活編をご覧いただくとして,Exeterには電車で行き,帰りの電車まで30分ほどあったので,ファーストフードで昼食をとった。そこで気づいたのだが,英国人は「自分でトレイを片付ける」という習慣がないらしい。食べ終わるとそのままトレイをテーブルに残して帰ってまう。後から来た人が「ここ空いてるか」と周りに聞いてから座る。で,残っているトレイを片付ける人もいるが,そうでない人は,トレイの山を積み上げてまた去っていく。うーん,単に田舎でファーストフードのセルフサービス文化に馴染んでいないだけか,たまたま行儀の悪い人が来店していたのか,やはり英国人の習慣なのか,謎は深まる(笑)。
 今夜は,この秋にわがキャンパスからExeter大学に異動した若手スタッフの送別会。つまり,俺はExeterに一日に2回行くわけで,周りから「You are VERY lucky」とかからかわれている次第。
11月28日  寝違えが悪化。運転できない(ギアチェンジが苦痛)ので,午前中は家で静養。痛みが治まった午後から出勤。「寝違え」が英国人に通じるかと思ったが(例えば「肩こり」は西洋人には理解できない概念だと聞く),彼らも同様の経験があるらしい。新鮮な発見。今は左腕で何かをしようとするとまだ痛みが走るが,峠は越えた模様。実は1,600に続き1,700カウントも自分が踏んでしまったのだが,寝違えはこの罰か(笑)。
 大学に着いたとき,背中が痛いと思いつつ歩いていたら,アジア人学生の集団が。その横を通り過ぎようとしたら,その中の1人から通りすがりにいきなり「こんにちわ」と言われ唖然(笑)。「新入生に日本人が一人いる」という噂は聞いていたのだが,この子かと初めて認識。今回は挨拶だけで終わってしまったが,予期しない場面で日本語で話しかけられるとすごくびっくりします(笑)。
11月27日  昨夜寝つきが悪いなあと思っていたら,案の定首から背中にかけての筋を違えたらしく,今日の午後あたりから痛みが。こういうときにMT車を運転するのはつらい。ギアチェンジするたびに首と背中に来る(笑)。
 先日から準備中の「こらむ」ですが,実は何も準備してません(笑)。過去に何回か「生活編」に書くほど生活には関係ないし,「研究編」とも関係ないし,この「雑記帳」に書くには長すぎる(重過ぎる)ネタを思いついたものの掲載を断念したことがあったので,今度そういうネタを思いついたら書いてやろうということで作りました。ちなみに過去にどういうネタを考えていたのかは忘れました(笑)。気が向いたら(ネタが浮かんだら)スタートします。
11月26日  今日パスポートのコピーを取ったのだが,ついでにパラパラとページをめくっていたら,ちょうど昨年の今頃(正確には11月25日だから昨日),初めての英国調査から帰国していたことが判明。あれから1年,自分をめぐる環境も大きく変わったなあと実感。さて,来年の今頃はどうなっていることやら。
 クリスマス休暇まで1ヶ月を切ったこともあり(といっても,クリスマスには何の予定もない),年内のTo Doリストを作成。年内は,これとにらめっこしながらの仕事になりそう。
11月25日  先週書き忘れたが,先週1週間は「読書週間」で学生は授業がお休み。米国ではThanksgivingだそうですが,こっちでは「Reading Week」だから休みだのこと。
 ということで,朝我が車に乗ってくる学生と今日久しぶりに会ったのだが,俺の疲れた顔をみて,「まだ時差ぼけに苦しんでいるのか(You still suffered from jet lag?)」「俺は怠惰に苦しんでいるけどね(I suffered from lazy)」と来た。さすがイングリッシュギャグは違う(笑)。
 ちなみに時差ぼけはすっかり直っているが,今日疲れた顔をしていたのは,週末も仕事をしていたため。師走に向け,そろそろロングスパートをかけねばならないらしい。
11月24日  祝1,600カウント。キリ番を自分が踏んでしまったのは失敗だが(笑)。
 昨夜なんとなくネットサーフィンしてたら,こんなページを見つけた。そのうち消えちゃうかもしれないけど,これは昨年夏にアイオワに行ったときにもの。今年のものではない。どこで何書かれてるかわからない。外国だからと言って油断してはいけません(笑)。
 クリスマスまであと1ヶ月となり,お店に行ってもテレビを見ても,ギフト商戦まっさかり。これからさらに盛り上がるのだろうか。さらに気の早いCMは,「クリスマスは24日午後4時に閉店」とまでご丁寧にお知らせしてくれてます。
11月23日  昨夜テレビを見ていたら,Japanese Unique Hygiene Businessとして「Ear Cleaning」が紹介されていた。要は「耳掻き屋さん」。ハイテク機器を使った本格的なものらしいが,耳垢が出てくる映像は単にグロテスクなものとして捉えられていた。おいおい,お前らの耳だって汚いんだぞ,だいたいお前ら鼻毛伸び放題じゃんか,という突っ込みは控えておいた(笑)。
 今日はたまった洗濯物を一気に片付け。この週末でやらないといけない仕事があるのだが,モノを見て,うーん,こりゃ終わらないな,と思ったとたんにモチベーションが下がった(笑)。
11月22日  晴20%・曇20%・雨60%。しかも,晴れている時間は雲がほとんどないのだからすごい。
 お世話になっている大学農場の責任者から「娘が英語教師として日本に行きたいと言っている。アドバイスをしてくれないか」と頼まれていたのだが,今日その娘さんから電話がかかってきた。曰く,アプリケーションを出すのに希望地を第三希望まで書かないといけない。候補地一覧があるのだが,たくさんありすぎてどこがどこだか分からない,お勧めを教えてくれ,と(笑)。とりあえず,@気候の問題:日本は南北に長い島国で,Northern PartのHokkaidoは英国のような天気だが,Southern PartのOkinawaはTropical Islandだ(笑),またPacific Ocianに面しているEast CoastとSea of Japanに面しているWest Coastとは気候が大きく違い,West Coastは雪が降る。A都市がいいのか田舎がいいのか。都市部の方がストレスは少ないだろう。だけど田舎のTraditionalな文化に触れるのもいい経験になるだろう。Rice Paddyの風景もGood。Bユニークな都市・街もある。あなたはKyotoは知っているが,昔のCapitalとしてはKamakuraとかNaraというのもある。昔の建物が残っていていい雰囲気である。また,日本はかつて鎖国していたが,Nagasakiという街はその間もOpenだったので,他の町とは雰囲気が違う。なんて話をしておいた。直接会って地図を眺めながら話すのが一番なのだが,彼女は英国内でも遠くに住んでいる上,アプリケーションを出すまで時間がないとのことで,今回は電話のみで終了。気候と都会or田舎さえ間違えなければまあいいと思うのだが,これで彼女が@奈良,A鎌倉,B長崎と希望地を書いたら責任重大(笑)。それにしても,海外に住むと,英語で日本を説明することの重要性と難しさを感じます。
11月21日  今日から通常勤務に復帰。今日は非常事態が2つ。その1:銀歯が取れた(笑)。痛みはないのが幸いだが,早いとこ直さないといけない。詳細については後日「生活編」にアップします(まだ歯医者に行けてない)。その2:Seale-Hayne閉鎖計画進行中。Seale-Hayneキャンパスを閉鎖し,その機能をPlymouthキャンパスに移転するというもの。大学のリストラの一環(教育・研究機能の整理・統合)といえばわかりやすいか。今日は副総長がうちのキャンパスにやってきて,教官・職員や学生と討論会。俺は教官・職員編に参加してきました。これも別途書きたいと思います。正式には12月13日の理事会で決定されるらしく,現在は副総長の提案を吟味している段階。閉鎖は2004年夏の予定で俺の帰国後なのだが,なんにしても大きい話です。
 今日は,米国の調査の簡単な紹介を「英国の農業・農村」に掲載しました。のっけからいきなり題意に反していますが(笑),番外編としてお許しいただければ幸いです。
11月20日  今朝起きたら昼でした(笑)。欧州と米国を旅行するとこういう時差ぼけになるのかと実感(時差6時間:米国が6時間遅い←11.23修正)。米国調査の模様ですが,昨日アップできませんでした。まあボチボチやっていきます。
 とりあえず今日は,昨日のMOT(車検)の話に加え,調査前に立ち寄ったNYで撮った写真を掲載。
11月19日  無事に帰英しました。朝7時頃にヒースローに着き,バスに乗って13時過ぎ帰宅。今日は車検に行ってその後夜に大学で行われる講演会に出席する予定だったけど,車検が終わったところで息切れして帰宅。米国調査の模様はこれから数時間でアップしていきます。
11月7日  今日の天気は晴れ。英国も意外にやる(笑)。
 今日は大学農場がひいきにしているAgricultural Coop(俗に言う農協)を見てきました。販売ではなく購買が専門ながら,農場への技術指導もしており,農場の自立志向が強い英国の中で稀有な存在だそうです。Devonを含む英国南西部をエリアとし,組合員は2万人ほど(ただし一般の組合員もいる)。日本でも農協を含めた農業団体のあり方の見直し論が出ていますが,英国版農協を見ることで,日本へのインプリケーションが得られたらと思います。いいものを見せていただきました。これからも追いかけたいと思います。
 さて,明日から米国調査に行きます。いつもなら更新を続けるところですが,今回は諸般の事情により愛用のLibrettoを持参しないので,更新はお休みです。どこかで何らかの形でアップできたらと思いますが難しいかも。ということで,19日に帰英の予定です。どういう旅をするかは「旅ログ」をご参照下さい。
11月6日  今日の天気は,雨と晴れの戦い(笑)。英語だとMixture of Shower and Sunshine。
 今日は運転免許の手続きでExeterという近隣の都市に行ってきました。詳細は生活編で書きました。実は,その後マイカーのメーカーであるDaewooのディーラーに行ってきました。カーオーディオのセキュリティコードの再設定がその目的。こちらではカーオーディオの盗難が多いため,予防策としてセキュリティコードを入力しないとオーディオの電源が入らない仕組みになってます。自分の場合,購入時に誰もコードを知らず,3ヶ月ばかりラジオなしで過ごしていましたが(笑),Exeterに行ったついでにディーラーにも寄ったわけです。詳細については別途書きますが,実は英国Daewooは経営危機で,GMが経営支援に入っている状況。ディーラーなのにショールームには一台の車もなくサービス部門のみの営業。従業員が4名ほど,暇そうに過ごしてました。俺が行くとここぞとばかりに「このオーディオは古いから壊れるかもしれない。50£でCD付のオーディオ(中古)に換えたらどうか」「It's SONY!」とさかんに薦められたものの(笑),カーオーディオの相場を知らない俺は,中古50£がお得なのかぼられているかも分からず,とりあえず断ってセキュリティコードの設定だけしてもらって帰ってきました。でも,CD付のオーディオ,いいかもしれないと思い始めた所(笑)。
 夕方は少し早めに帰宅して芝刈り&庭掃除。落ち葉がすごかったのと引越し以来一度も芝刈りしてなかったので晴れたのをこれ幸いに一気にやりました。ゴミはどうすればいいのだろうと思い,お隣さんが落ち葉を掃いていたので聞いてみた。「その落ち葉をどうするのか?」と。答えは「表の道路に掃き出す」(笑)。
 夜に農場に行く予定だったのだが先方の都合でキャンセル。明後日から米国です。
11月5日  毎朝車に便乗してる学生がウガンダ人の彼女を紹介するというので,昨夜は学生たちと飲んできました。集合時間の5分遅れで着いたのだが,まだ誰も来てなかった(笑)。こちらでは,時間に関してはあまりうるさくないようで(うるさかったら鉄道会社はとっくに破綻だろう)。「(パブから)家まで歩いて10分,いや12分くらい」と言ったら,「英国人はそんな細かい差(2分)は気にしない」と笑われたし(笑)。
 今日はいつものように雨。この方が安心してしまう自分は早くも英国に毒されている(笑)。今は紅葉の季節なのだが,紅葉は落葉と隣り合わせ。フラットの自分の駐車スペースの上に大きな木があるのだが,毎朝もの凄い量の落ち葉が車を覆っていて除去するのに一苦労。
 祝1300カウント。アクセス数も安定成長を続けていて何より(低迷ではない!(笑))。
11月4日  今日は珍しく秋晴れ。こういう日に布団を干したら気持ちいいだろうなと思いつつ,いつ雨が降り出すかわからないし,一人暮らしだし,ということで断念。
 最近何をしているかというと,こちらのボスを膝を突き合わせながら,アンケート結果の分析手法を考えてます。といっても,多変量解析のオーソドックスな手法の中から選ぶのでそう難しい話ではない。データをどう読むかということが中心。あとは日本のデータを「クリーニング」する際のチェックリストの確認。これだけで結構な作業になるのだが,これだけで満足してしまったら英国に来た意味がない(日本でもできるし)。ここで満足した(させられた)研究者も多いんだろうなあと実感。
11月3日  今日は日本は文化の日。こちらはただの日曜日(笑)。朝起きたら外が明るかったので晴れと思ってよく見たら雨。さすが英国。あと,東京で木枯らし1号が吹いたそうですがこちらも風強し。天気予報でさかんに「gale」という単語が出てくる。これは「storm」一歩手前の強風のこと(辞書引いて初めて知った)。
 一時帰国前から家の中がちらかっていたのだが,再渡英後もほったらかしだったので,今日は一念発起して片付け。ゴミがいっぱい出たものの,ゴミを出すときに入れるケースの容量に限りがあるので何回かに分けて出すことになりそう。ただ,とりあえずまともな家になったので何より。
11月1日  英国は今日も雨。雨。雨。昨日の夕方には霧が濃くて中庭すらはっきり見えなかったという...昨日少し書きましたが,British Gasのコールセンターのお姉様(おばさん)と電話で話しているときに,「英国はどう?」と聞かれ(新たに何かをすると必ず「過去2年間の居住履歴」を聞かれる。こっちは「日本から来た」と答えるので,自然と素性がばれる),「いいところだと思う。天候以外は」と答えたら,「私も英国の気候は好きじゃない」と言っていた。英国人が異常なまでに南仏,ギリシャなどに行きたがるのもわからなくはない。彼らは異文化に接したいのではなく,単純に「日光」を求めている(笑)。
 日本は松井FA宣言で大騒ぎのようですが,海外にいる人間からするとやはり素直に応援したくなります。あと,巨人は間違ってもペタジーニは獲らないで欲しい(まさかとは思うが)。
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