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公開日02/06/23 最終更新日12/09/02
グレードについて |
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自分が知っている範囲の説明ですが、かなり単略化していますのでご了承ください。 |
BEAT | |
基本コンセプト |
NSXのノウハウを軽自動車と言うカテゴリーの中で生かしMRオープンカーとして開発販売した車です。 但し開発スタッフはNSXとビートではそれぞれ別々に行ったようです。 車を楽しむ、車で遊ぶと言う言葉がぴったり当てはまる、ホンダらしい車です。 |
1991(平成3)年発表 | |
MRレイアウトにMTRECエンジン オープンの1グレードのみと言うユーザーが車種を選ぶ選択肢がまったく無い車でした。 138.8万円で発売開始。 私の中ではビートカラーは「黄色!!」という考えでしたが、軽自動車のナンバープレートが黄色と言う事もあり、ボディカラーと同じと言う理由で黄色が良いという人もいたそうです。 ボディカラーは |
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1992年(平成4)発表 | |
ビートの場合、新グレードと言うよりもオプション品を標準装備としボディカラーを専用色にした形で販売されました。 バージョンF販売 アズテックグリーンパール■ |
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1993(平成5)年 | |
バージョンZ 前期型
ブレードシルバー・メタリック■ |
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1994(平成6)年 | |
バージョンZ 後期型 仕様の大きな違いはABSが標準に付いています。 |
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1996(平成8)年で販売終了 | |
よく考えるとボディカラーで黒色は無かったんですよね。
1グレードしか無い車で3万台以上よく売れたものだと思います。 すでに10年以上が過ぎていますが未だに人気の高い車です。 |