国交職組の歴史
〜 建設省内労働運動の歴史 〜  1980〜1990年代 

1980(S55)
8月 建設省労働組合協議会(建労協)結成
   (建職組、新建労,建職労,大宮職労、利根上職労、宇都宮職労)  ※資料13
1983(S58)
12月 全建労と建職労協で建設省労働組合総連合会(建設総連)結成  ※資料14
1985(S60)
9月 建設省労働組合連合会(建労連)結成
  建労協の基本方針を堅持しつつ構成組織相互の主体性を確保し、これまでの建労協運動を質量ともに強化発展させ、省内労線統一(再編)のステップとして統一を前提とした連合体に移行
1987(S62)
6月 建職組、建設総連を脱退  ※資料15
1988(S63)
3月 建関職労(建関職労協)建職組に加入建職組に関東地本が誕生する
5月 建設省本省支部結成
1989(H1)
11月 日本労働組合総連合会(連合)が発足
  建職組、連合に加盟
  建職労、国公総連を通じて連合に加盟
  全建労、国公労連を通じて全労連に加盟
1990(H2)
1月 建設連合を結成
  建職組と民間労組「建設同盟」とで組織。日本で初めての官民一体連合体  ※資料16
1997(H9)
7月 建職組と建職労で作る建労連を発展的に解散し、新たに建職組としてスタート