日本シリーズの中継を聞いているところ。 ロッテの投手が、いま、薮田。
「藪田」「籔田」という表記の姓もあるようだ。
2010-11-07 (0) 20:32:00 +0900
部屋の輪郭は表示しない予定なので左のようにするつもりだが、 もしすれば、右のようになり、hex らしさが失われる。
−−−−− ・・・・ |・・・・| ・・・・・## |・・・・・## ・・・・ |・・・・| ・・・# |・・・# ・・ # |・・|# −−−「・」(が集まったもの)が部屋、「#」が通路。
上側に見える通路は、部屋の角(かど)につながっているもの。 部屋のうちの一つのマスにしかつながっていない。 下側の通路は辺につながったもの。隣り合った二つのマスにつながっている。 後者のほうが普通、ということになる。 これは、普通の hack にはない現象だ。
部屋の直前で待ち構え、前からくる敵を倒し続ける、 という技が使いにくくなる、ということか。
2010-11-07 (0) 20:19:31 +0900
本文ナシ
2010-11-07 (0) 20:17:38 +0900
《ベートーベン「弦楽四重奏曲第十五番」第三楽章のリディア旋法と純正律》 に書いたが、全部で五節からなるコラールのうち、 第二節は C-dur, 第三節は a-moll から C-dur に思える。
第 202 小節から最後までの 10 小節では H が一度も使われていないので、 F-dur と聞かれてしまうことはないのだろうか?
2010-11-07 (0) 19:13:29 +0900
元のタイトルは 《ベートーベン「弦楽四重奏曲」第三楽章はどれだけの部分がリディア旋法か?》 だったが、「第15番」と書いていないことに気づいたので、改めた。
2011-02-26 (6) 00:38:06 +0900
いま、日本シリーズ第七戦の中継を聞いていて。 「一二塁」は「一塁手と二塁手(の間)」と理解されることもあるので、 「ランナー一二塁」「走者一二塁」と言うことに意味があるが、 「満塁」は「走者が三人出ている」の意味しかない。
付) 昨晩は延長十五回引き分けで、中継は正子までやっていたが、最後のほうは、 アナウンサーが疲れてハイになっていたような気がした。
2010-11-07 (0) 18:43:13 +0900
いま、 《ベートーベン「弦楽四重奏曲第14番」の各楽章の終わりの音・和音の統一性》 の補遺として書いたことを考えているうち、 「第一楽章 cis-moll」-「第四楽章 A-dur」-「第七楽章 cis-moll」と見たうえで、 「第二楽章 D-dur」、「第五楽章 E-dur」は第四楽章の下属調、属調なのでは、 と思えてきた。 (間奏にすぎない第三楽章は考慮外におき、第六楽章は第七楽章への序奏とみなす。)
緩徐楽章である第四楽章が、両端楽章の並行長調の下属調であるのは普通である。 その A-dur から見て、下属調の D-dur が選ばれたのが第二楽章、 と考えると、cis-moll の第一楽章からの遠い転調が納得できるような気がする。
第二、第四、第五、第六楽章と進むにつれて調号のシャープが一つずつ増える、 というのはどこかで読んだ。
2010-11-07 (0) 18:29:03 +0900
i-mode の「キティ&サンリオオマケアリ」をマイページに登録しており、
そこから先日、
きせかえツール「キティ盛りガール」フルパックをダウンロードした。
おまけで付いてきたのは「絵柄を揃えるパズルゲーム
」。
ウェブ上で楽しむことになっているが、flash にすぎないようで、
画面メモに登録すると、すなわち、ダウンロードすると、接続せずにプレイできる。
ルールを、私のことばで説明すると、こうなる。 画面は4×4のマス目で、 すべてのマスには二種類のコマのうちの片方が置かれている。 プレイヤーが一つのマスを選ぶと、 そのマスを通る、斜め±45°の直線上のマスにあるすべてのコマが、 もう一つの種類のコマに変わる。 盤上のすべてのコマを同じにすればクリアである。
最初は難しいパズルかなと思ったが、考えてゆくと簡単だとわかった。 解き方と、問題が解けるための初期配置に関する条件を調べよう。 以下では、二種類のコマは「○」と「●」で示す。
チェスのビショップは、ゲーム開始時に白マスにいれば最後まで白マスだけを、 黒マスにいれば黒マスだけを動く。 それを思い出すと、下の図で、地が白いマスと赤いマスとは、 このゲームでは独立であることがわかる。
○ | ○ | ○ | ○ |
○ | ○ | ○ | ○ |
○ | ○ | ○ | ○ |
○ | ○ | ○ | ○ |
プレイヤーがどのマスを選ぶかは、盤の対称性を考えると、次の三種類である。 選んだマスはコマの代わりに「◎」を置き、反転するマスは地に色をつけた。
|
|
|
以下、白マスだけを考察する。すぐ上の図で、 反転するコマの数を、偶数行・奇数行、偶数列・奇数列で分けて数えると、 すべて偶数である。よって、次もわかる。
二つ上の図で白マスの配置を思い出せば、この二つは同値な条件であることがわかる。 この片方(すなわち両方)を「第二の条件」と呼ぼう。
次に、最初の図の白マスを、次のように斜めに分け、 すぐ上の図と合わせると、 内側の二本、外側の二本とも、反転するコマの数は偶数とわかる。
/ | ○ | / | ○ |
○ | / | ○ | / |
/ | ○ | / | ○ |
○ | / | ○ | / |
以上を元に、パズルを解くことを考えよう。 最初の図で、白マスだけを考える。
? | ? | ||
? | ? | ||
? | ? | ||
? | ? |
第三の条件から、左上隅と右下隅は同じコマである。 必要なら、それらのコマを結ぶ対角線上の任意のマスを選んでコマを反転させ、 左上隅および右下隅は目的のコマ「○」になっていると仮定してよい。
○ | ? | ||
? | ? | ||
? | ? | ||
? | ○ |
第二の条件から、奇数行・奇数列の「○」の数は偶数であるから、
|
|
|
|
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付) 上の考察では「○」と「●」を区別しなかったから、 すべてを「○」にできる問題ではすべてを「●」にすることもできる。 (市松状にすることもできる。マスに色をつけてある場合、 すべてのマスでマスとコマの色を合わせよ、というパズルにもできる。)
付)プログラムでは、すべてが「○」かすべてが「●」の状態から、 何度か反転をくり返したものを問題として出してくるようである。 一度だけだが、すでに解けている(=そろっている)のが出たことがあった。
付) 実際には、次のパターンを覚えて使うほうが、速く解けるだろう。 「◎」が、選択すべきマスである。
| → |
| → |
| → |
|
付) 問題は全部で何通りあるか計算しておこう。 上の考察で、左上隅と右下隅が「○」と仮定したあと、 奇数行・奇数列、偶数行・偶数列に着目して四通りずつあったから、 2 * 4 * 4 = 32 通り。 赤マスも考えると 32 * 32 = 1024 通りか。 全部で置き方は 216 = 65536 通りあるから、 そのうち 64 分の 1 だけが解けることになる。 第二の条件で 22 分の 1, すなわち 4 分の 1 に、 第三の条件で 2 分の 1 になるので、合わせて 8 分の 1 となり、 その条件が白マス・赤マスの両方について、二乗した 64 分の 1 となる。 (第一の条件は、第二の条件に含まれていることに注意。)
2010-11-07 (0) 15:07:16 +0900
最大で何手かかるか、考えよう。
○・○・ ・○・○ ○・○・ ・○・○から始めて、一手打つと次のようになる。 (左上隅と右下隅は同じ結果となるので、全部で七種類である。)
a b c d e f g ●・○・ ○・●・ ●・●・ ○・●・ ○・●・ ●・○・ ○・○・ ・●・○ ・●・● ・●・○ ・○・● ・●・○ ・●・● ・○・● ○・●・ ●・○・ ●・●・ ○・●・ ●・○・ ○・●・ ●・●・ ・○・● ・○・○ ・○・● ・●・○ ・●・○ ・●・● ・●・○
二手目。この積は可換なので、表は右上半分を書けばよい。
ab ac ad ae af ag ●・●・ ○・●・ ●・●・ ●・●・ ○・○・ ●・○・ ・○・● ・○・○ ・●・● ・○・○ ・○・● ・●・● あっ。 ●・●・ ●・○・ ○・○・ ●・●・ ○・○・ ●・○・ ・○・● ・○・○ ・●・● ・●・● ・●・○ ・●・● bc bd be bf bg ●・○・ ○・○・ ○・○・ ●・●・ ○・●・ ・○・● ・●・○ ・○・● ・○・○ ・●・○ このスペース、 ○・●・ ●・●・ ○・○・ ●・●・ ○・●・ ・○・● ・●・○ ・●・○ ・●・● ・●・○ cd ce cf cg ●・○・ ●・○・ ○・●・ ●・●・ ・●・● ・○・○ ・○・● ・●・● なんだかもったいないな。 ●・○・ ○・●・ ●・○・ ○・○ ・●・● ・●・● ・●・○ ・●・● de df dg ○・○・ ●・●・ ○・●・ ・●・● ・●・○ ・○・○ 左下半分にすればよかったのかな。 ●・●・ ○・○・ ●・○・ ・○・○ ・○・● ・○・○ ef eg ●・●・ ○・●・ ・○・● ・●・● くよくよ考えててもしかたないから、こうやって ●・●・ ○・●・ ・○・● ・○・○ fg ●・○・ ・●・○ 何か埋め草でも書いておこう。もう少し書けるな……。 ●・○・ ・○・●ab = ef, ac = dg, ad = cg, ae = bf, af = be, ag = cd であり、 bc, bd, bg, ce, cf, de, df, eg, fg は一つだけ。 よって、ここまでで 23 の局面が現れている。 (最初の、すべてが「○」の局面も含めて数えている。)
三手目。 まず、二手目で、 a から f までの図の「○」と「●」を反転したものになっているものは、 もう一手ですべて「●」にできる。それは次の三つ。
acf, bce, dfg ●・●・ ・●・● ●・●・ ・●・●あとは、適当に三手目を打ってみて、いままでと違う図になるものをさがす。 一つ見つかると、180度回転に関する対称性からもう一つ見つかる。
abc abd abg bcf ○・○・ ●・○・ ●・●・ ○・○・ ・●・● ・○・○ ・○・○ ・●・○ ○・○・ ●・○・ ○・○・ ○・○・ ・○・○ ・●・● ・●・● ・●・○ afg aeg ade cfg ○・○・ ●・●・ ●・○・ ○・●・ ・○・○ ・○・● ・○・● ・○・○ ●・●・ ○・○・ ●・○・ ○・●・ ・○・○ ・○・● ・○・● ・○・○これで 32 個になったので、最大三手でクリア、とわかる。 すべてを「○」にするのか「●」にするのか選べるとすると最大二手で済む。 三手目に初めて現れた局面は、「○」「●」を反転すれば二手目までに現れるから。
残りの 8 マスについても同様で、 全体としては最大五手、とわかった。 最後に「○」「●」のどちらにそろえるかを指定されるとすれば最大六手である。
以下は、上の考察の前に考えていた、失敗例。 数の計算でやろうとするとかえって目がちらちらして、進まないのだ。 (検算をきちんとしていないので、間違いを含んでいるかもしれない。)
128・64・ ・32・16 8・4・ ・2・1とマスに番号をつける。●が置かれているマスの数の和をとると、 局面と 0 ... 255 の整数とが一対一に対応する。
プレイヤーが1のマスを選ぶと、128, 32, 4, 1 のコマが反転する。 二進で書けば 1010-0101 で exclusive OR をとることに対応する。 (ハイフンは見やすさのためにおいたもの。 普通の十進表記のカンマのようなものである。)
対応は次のようになる。128 は 1 と同じ効果であるから省略。
1 | 1010-0101 |
2 | 0001-1110 |
4 | 1011-0110 |
8 | 0110-1010 |
16 | 0101-0110 |
32 | 1110-1100 |
64 | 0111-1000 |
exclusive OR は可換、かつ二乗は 0 だから、表は右上半分のみ、書く。
^ | 1 | 2 | 4 | 8 | 16 | 32 | 64 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1011-1011 | 0001-0011 | 1100-1111 | 1111-0011 | 0100-1001 | 1101-1101 | |
2 | 1010-1000 | 0111-0100 | 0100-1000 | 1111-0010 | 0110-0110 | ||
4 | 1101-1100 | 1110-0000 | 0101-1010 | 1100-1110 | |||
8 | 0011-1100 | 1000-0110 | 0001-0010 | ||||
16 | 1011-1010 | 0010-1110 | |||||
32 | 1001-0100 | ||||||
64 |
ここでめげた。次に、もうひとつの失敗例。
1・2・ ・4・8 16・32・ ・64・128と番号をつける。 128 のマスは 1 のマスと「○」「●」が一致するのだったから、 1 から 64 までのマスで決まる。よって、表記しなくてよい。 64 のマスは、偶数列に偶数個あるという規則により、 1 から 32 までのマスで決まる。よって、表記しなくてよい。 32 のマスは、奇数列に偶数個あるという規則により、 1 から 16 までのマスで決まる。よって、表記しなくてよい。 選んだマスと反転するビットの対応を書くと
1 | 00101 |
2 | 11110 |
4 | 10111 |
8 | 01010 |
16 | 10110 |
32 | 01101 |
64 | 11000 |
2010-11-16 (2) 03:15:54 +0900
上にあげた 32 の全局面のうち、左上隅と右下隅が「○」のものについては、 すべて「○」か、一手ですべて「○」になるか、 前に 「実際には、次のパターンを覚えて使うほうが、速く解けるだろう」 と書いたパターンに当てはまる箇所があるか、のどれかである。 つまり、そのパターンを覚えておけば、解けることは解ける。 なるべく少ない手順で解くとなると、話は別。 bg の図では、パターンに従うなら、左辺下か右辺上を選ぶ。 それは e と d であるが、bge からも bgd からも、一手では解けない。
補足: 第二の条件のところで 「二つ上の図で白マスの配置を思い出せば、 この二つは同値な条件であることがわかる。 この片方(すなわち両方)を「第二の条件」と呼ぼう」と書いたが、 それは第一の(とは書いていないがそのすぐ前の)条件のもとでは、 という意味である。 第一の条件を考察からはずすなら、 第二の条件の両方が条件となる。
2010-11-16 (2) 20:55:25 +0900
天ぷらの語源を、temporary の語源と同じ、とする説もあるが、 テンプレートの語源は temporary の語源とは別らしい。
2010-11-07 (0) 14:52:54 +0900
むかし買ったチューブ入り接着剤を使おうとしたら、 固まっているようでなかなか出てこない。 「ここで強く押すと、ぶちゅーっと出てきたりするんだよな」 と思ったら気がついた。
2010-11-07 (0) 14:22:51 +0900
2010-11-07 (0) 02:50:59 +0900
6日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版社会面 「容疑者、警官の前で刺す」「秋田県警「犯人を勘違い」」。
《弁護士津谷裕貴(つやひろたか)さん(55)刺殺事件
》。
《……1階居間付近で津谷さんと菅原容疑者がもみ合っていた。
駆けつけた警察官は、当初、
拳銃のようなものを持っていた津谷さんの動きを抑えようとした。
津谷さんは「おれは犯人じゃない。あっちだ」と訴えたが、
そのすきに菅原容疑者が剪定ばさみを持ち出し、
警察官に突進。警察官はかわしたが、
津谷さんがさされたという
》。
本当に被害者と容疑者が逆だった場合でも、 警察には容疑者を被害者の過剰防衛などから守る義務があるのでは?
刑事部長が記者会見で
《警察官の目の前で津谷さんが刺されたことについて
「痛恨の極み。反省点はある」と述べた。
「犯人を勘違いしてしまったのは事実。
難しい現場だった」と述べた」
》
そうだが、ケンカの場合に備えて、
警察官は両者に怪我がないよう、
間にはいって分ける訓練を受けていると思う。
2010-11-07 (0) 02:35:44 +0900
上の引用中、見出しは「刺す」だから、 「さされた」は「刺された」だったかもしれない。
2011-03-12 (6) 00:09:47 +0900
ヘッドホンの抵抗が何Ω(オーム)、とかいう意味かな、と思っていた。 私がもっているほかのオーディオ機器にもそのマークはついていたが、 パソコンと異なり、どこがヘッドホン端子かすぐに覚えてしまうので、 記号に目がいっていなかったのだ。
2010-11-07 (0) 02:05:15 +0900
…いないだろうか。 「You want to go home and rethink your life.」
私は自宅で DVD で見たので問題なし。
ちょっと前に、確かNHKラジオ「上方演芸会」 でのインタビューで聞いたのだと記憶しているが、 英語落語で(英語で)「ちょっとここへおあがり」 と話すと、落語が初めてのお客さんの中には、 ステージに上がってきてしまう人がいるという。
2010-11-07 (0) 02:00:51 +0900
あそこまでうまく全員が救出され、 大統領は支持率をあげたときくと、 世間には、あれはもともと仕組まれた“事故”だったのでは、 と疑う人もいそうな気がする。
2010-11-07 (0) 01:58:36 +0900
ふだんからケータイは左手で操作する。 少し前に書いたように、風邪をひいて寝ていたのだが、その間、 メモ書きなどにケータイを使っていたら、右肩がひどくこってしまった。 その理由が、さっきわかった。 起きて打つ時は左手だけで保持しているケータイを、 あお向けになると右手で支えるからだった。 左手と異なり、ケータイをずっと持ったままだから、 肩がこるのだ。
2010-11-07 (0) 01:21:50 +0900
ふつう、立春の前日だけが節分と呼ばれるが、 立夏、立秋、立冬の前日も節分であることは前に聞いて知っていた。
一方、最近、
立春の前日の節分に「恵方巻き」と称して巻きずしを食べる習慣を、
スーパーマーケットなどが広めた。
それをさらに広げようとしているのか、きょうを
「秋の節分
」として、同様の巻きずしの広告チラシがはいってきた。
おやっ? と思ったのは、立冬の前日が秋の節分なら、 立春の前日は冬の節分になってしまう。 あの日は、立春の前日ということで、「春」だと思っていたのだが、 日本の暦では立春から立夏の前日までが「春」と定義されているから、 冬の節分でいいのかも知れない。 そう思って俳句歳時記を見たら、その通り。節分は冬の季語だった。
2010-11-06 (6) 20:37:50 +0900
前項に書いたインタビュー週に杉田先生が“リスナー”に尋ねていたので、 私の場合はどうだったかなと思い出してみた。
聞いていた「英会話」(正式な題名は忘れた)がその直前の放送で、 聞くか録音するかしたあと、 そのまま聞いていて、これならついてゆけるかな、と思ったので、 ある年度、NHKラジオの英語番組が大幅に編成がえになったとき、 この番組も聞き始めたのだったと思う。
(番組名は何度か変わっている。タイトル行に書いた 「ビジネス英語」といっていた時期があったかどうかも不明。)
2010-11-06 (6) 19:31:12 +0900
毎回、“リスナー
”の一人をスタジオに招いて、
講師の杉田敏先生とパートナーの松下クリスさんがインタビュー。
(“リスナー”はテキストにあった呼び方。)
十月 27 日 水曜日 は 阿坂 利裕(あさか・としひろ)さん、 28 日 木曜日 は 大櫛 美由紀(おおぐし・みゆき)さん、 29 日 金曜日 は 下山田 学(しもやまだ・まなぶ)さん。 (テキストで氏名がわかち書きされていたので、ここでもそれに従った。 “リスナー”名を書いた理由は 《この「いろいろ」で、一般人の投書を取り上げる場合にも投書者名を書く理由》 に準じると考えたからである。 また、お三方とも、珍しい姓ではないがそれほど多くはない姓と思われるのは、 偶然?)
第一日目の水曜日は、最初に杉田敏先生が
「四月に新年度が始まってから、半年がたちました
」
とおっしゃったが、なんか変。十月最終週だから七カ月がたっている。
「皆さんの学習状況はいかがでしょうか?
」と続く。
二日めは、杉田先生が
「でも大学生としては、
ビジネス英語の番組ってのはちょっとむずかしくはありませんでしたか?
」。
私自身は、いまの番組はむずかしいとは感じていない。
自分の英語力は、大学入試に備えて勉強したときが一番あったと思うので、
やはり、あるときから、内容がやさしくなったのではあるまいか。
昔のテキストも捨てないでどこかにとってあるはずだから、
見てみよう。
二日めの“リスナー”は、 テキストを切り抜いてノートにはって、細かくメモを書き込んでいるとのこと。 複数冊買っています、という人に出てもらえば、 テキストがたくさん売れるかも?! (《NHK「まいにちフランス語」10月号を求めて金沢じゅうを駆け回る》 のときは、複数冊、買ってしまったのだった。)
二日めの“リスナー”は、番組を録音しておいて、
小学校のころは朝食をとりながら聞いていたと言ったあと、
《もう少し大きくなってからは××する時間を利用して
》
聞いていると言っていた。
××は「起床」と聞こえたが、意味から推測すると、
「化粧」だったのかも知れない。
そのあと、おそらく「ながら聞き」とあるべきところが「流れ聞き」とも聞こえた。
三日め分については、特記事項なし。
杉田先生、松下さんが、 「NHKの語学番組」で英語番組だけを意味しておられるようだったのが、 気になった。 “リスナー”はお三方とも(確か)「基礎英語」のころから聞いておられたそうで、 確かに英語番組にはさまざまな難易度のものが用意されていると言えようが、 そのほかの言語になると。
付) 私の想像では、この三日間は一日で収録され、 その後、みんなで「乾杯!」とかがあったような気がする。
2010-11-06 (6) 19:20:12 +0900
ただ、考えてみただけ。 三重唱で出ても、完全に同時なら一回と数える。
2010-11-06 (6) 19:17:25 +0900
ベートーベン「交響曲第六番《田園》」第四楽章、 ワーグナー「楽劇《ワルキューレ》」第一幕前奏曲ははずせないと思うが、 あと一つ選ぶとしたら?
シューベルト「魔王」も入れたいが。
2010-11-06 (6) 19:14:15 +0900
Phinloda の裏の裏ページ に、「算数の問題と解答、案外ゆとりがないのでは」とのタイトルで、 次のような問題が出ていた。 どこかの質問&解答サイトからの転載らしい。
もう一つ同じ質問者からの問題。 男子25人、女子15人のテストの結果、 男子の平均点は女子の平均点より4点低かった。 全体の平均点が60点のとき、男子の平均点を求めよ。 定番の算数の問題です。 小学校5年生に分かるように解く必要がある。
私は間違って別の項目にコメントをつけてしまったが、その内容は次のとおり。
持っているお金の額の平均としましょう。 女子が 1 円ずつ出すと、全部で 15 円あつまります。 このとき、女子の平均は 1 円ダウン。 それを男子全員で分けさせると、 一人あたり 15 ÷ 25 = 0.6 円ずつ、 持っているお金が増えます。 ということは男子の平均は 0.6 円アップ。 これで 1.6 円、差が縮まりました。 4 円縮めたいのだから、 女子からは一人あたり 4 ÷ 1.6 = 2.5 円ずつ集めればよろしい。 だから女子の平均は 60 + 2.5 = 62.5 円。 男子の平均は 60 - 2.5 * 0.6 = 58.5 円。 62.5 - 58.5 = 4 なので、検算 OK と。
小学校高学年の算数で最も重要な比の考え方を使ったよい解き方だと、 内心、自画自賛していたのだが、 この解答には“穴”があった。 1 円出すことができない女子がいた場合、 上の説明は小学5年生に通じない。 負の数をまだ知らないからである。 つまらないことのようだが、最初に 「女子には持っているお金を出し合って均等に分けて持ってもらいます」 とでもしなければならないのだ。
元の、テストの点数の話に戻すと、 女子で 0 点をとった人がいた場合、困るのである。 ほかの 14 人が 100 点を取れば平均は 1400/15 = 93.333... 点だから、 ありえないことではない。
2010-11-06 (6) 18:49:47 +0900
ネット上のニュースで見た、外国で事故にあった人の下の名前。 東京に住んでいて、私と同世代であの名前だと、かなり大勢いると思うのだが、 大学の同級生に二人。 昨夜は忘れていたけど、小学校4〜6年の同級生にも一人いた。 “誕生日がいつか”に伴う±1歳の誤差もなく、完全に同年齢だ。
いまの日本では女性は結婚に際して改姓することが多いが、 一人は仮に結婚していたとしても、仕事上、旧姓で通している可能性が高い職種であり、 もしかして、という不安は消えない。
付) もう一人はすぐに生存が確認できた。
2010-11-06 (6) 18:21:25 +0900
先月の24日の日曜日、職場に出たらぞくぞくっとして、 “いままでの症状はやっぱり風邪だったのかな”と思ってから、 普通に職場に出られるまでに約二週間かかりました。 やっぱり、としなのかな。
2010-11-06 (6) 18:15:46 +0900
9月30日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版社会面
「新常用漢字の指導 / 中・高で12年から」。
《常用漢字は中学校では「大体を読める」こと、
高校では「読みに慣れ、主なものが書ける」ことが目安とされている
》
とあるが、
《大学入試ではすべての常用漢字が出題対象となるため
》
ともある。
わからないのは、最後の段落だ。
専門家会議のとりまとめ役を務めた広島大の吉田裕久教授(国語教育学)は 「学校で教わる漢字は増えるものの、 負担ばかりではない。 都道府県名など今まで使えなかった漢字が使えるようになることで、 表現が豊かになり、生活が便利になる面もある」 と話している。
いままでも、 都道府県名や歴史上の人物名は、 常用漢字かどうか無関係に、書けることが求められていたのではなかったか? 私は、 中学受験の際、「新潟」の「潟」が書けるよう努力した記憶がある。
《見市紀世子
》と署名あり。
2010-10-24 (0) 01:45:53 +0900
そうだとすると、 たとえば服が皮膚にさわっているだけで恐ろしく痛かったりしないだろうか?
2010-10-24 (0) 00:39:37 +0900
前項の引用をしながら思ったこと。今度は、改行位置もそのまま引用する。
原因は猛暑にありそうだが
このまま温暖化が進めば、季
節のうつろいや旬の食べ物が
消えてしまうことになってし
まわないだろうか。日本に四
季があったことが昔話になっ
てしまうとしたら、恐ろしい
ことだ。
私なら、「原因は猛暑にありそうだが」のあとに読点「、」を打ちたい。
もうひとつの引用箇所。
普段、何げなく果物を
食べていて気付かなかったが
日本には四季があるおかげで
様々な、みずみずしい果物に
恵まれているのかも知れない
と思った。
ここも、「気付かなかったが」「四季があるおかげで」 のあとには読点を打ちたい。
もしも、 改行には読点に近い効果があるので重なる場合は読点を省略する、 と決めているのなら、 改行位置を変えて再録・引用された場合、まずくないだろうか?
2010-10-24 (0) 00:11:27 +0900
9月28日火曜日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面「声」の、 愛知県岡崎市の主婦、伊藤ゆかりさんの「温暖化の影響 四季は昔話?」。 最後の段落を引用する。
原因は猛暑にありそうだがこのまま温暖化が進めば、 季節のうつろいや旬の食べ物が消えてしまうことになってしまわないだろうか。 日本に四季があったことが昔話になってしまうとしたら、恐ろしいことだ。
「猛暑」「温暖化」「季節のうつろいが(中略)消えて」などからは、 一年中猛暑になって季節がなくなる、 すなわち夏だけの「一季」となるようにもとれるが、 「日本に四季があったことが昔話になってしまうとしたら」 は、必ずしもそれを意味しない。
いままで「四季」と呼ばれていたのは、つらい季節である夏と冬があり、 その間にすごしやすい春と秋があるからだと思う。 しかし、すでに、東京では冬はそれほど寒くなく、 つらい季節ではなくなっている。 一方、夏の猛暑は猛烈につらい。 よって、つらい「夏」と、すごしやすい「秋・冬・春」を合わせた 「二季」になっているとも、考えられるのだ。
付) 投書者名を書いた理由は、 《この「いろいろ」で、一般人の投書を取り上げる場合にも投書者名を書く理由》 をご覧ください。
付)
書きたかったことは以上であり、
その範囲では投書者の意見に賛成でも反対でもないのだが、
《普段、
何げなく果物を食べていて気付かなかったが日本には四季があるおかげで様々な、
みずみずしい果物に恵まれているのかも知れないと思った
》には、
直ちには賛成しかねる。
日本に四季があり、みずみずしい果物に恵まれているのは事実だと思う。
しかし、前者が後者の原因であると直ちには断言することができない。
日本から四季をなくして実験するわけにはゆかないが、
赤道直下の、
一年中を通してほぼ同じ気候が続く地域には、
みずみずしい果物はないのだろうか。
付)最初の引用箇所は、無用な「……てしまう」「ことになって」を削れば、 短く書ける。
原因は猛暑にありそうだがこのまま温暖化が進めば、 季節のうつろいや旬の食べ物が消えてしまわないだろうか。 日本に四季があったことが昔話になるとしたら、恐ろしいことだ。
2010-10-23 (6) 23:45:59 +0900
原因は猛暑にありそうだがこのまま温暖化が進めば、 季節のうつろいや旬の食べ物が消えないだろうか。 日本に四季があったことが昔話になるとしたら、恐ろしいことだ。
2019-04-20 (6) 21:17:56 +0900
さきほどまで、NHKラジオ第一放送で、 セ・リーグのクライマックスシリーズの最終ステージの試合を中継していた。 中日がアドバンテージも含めて3勝しているので、 読売は勝つしかない。引き分けでも中日の日本シリーズ出場が決まってしまう。
その試合の中継で、9回表、 ビハインドだった読売の攻撃中、 アナウンサーが“この回に勝ち越さなければ読売は敗退”と言ってしまい、 解説の小早川毅彦氏がフォローしていた。 アナウンサーは、しばらくしてから気づいたようで、 読売が、9回表を同点で終わっても、延長戦にはいって勝てばよい、 と説明していた。
《プロ野球>同点で九回裏の読売の攻撃となった時点で阪神3位確定とカン違い》 参照。
なお、結果は、9回裏、中日のサヨナラ勝ちだった。
2010-10-23 (6) 22:29:03 +0900
III の、対ドゥークー戦で。 あそこは、アナキンに赤いライトセーバーを握らせ、 それでドゥークーを切らせたかったのであろう。 敵を倒した直後、すばやく切り替えて、 今度は相手の剣をフォースでひき寄せるのだから、 かなり高度な技のような気がする。
III のオビ=ワン対グリーバス戦で、 オビ=ワンがグリーバスの二本の手を切り落とすが、 どちらも落ちてゆくのにまかせていた。 まだ勝負がついていないのだから、そこまで気が回らないか。
最後のムスタファーの戦いでは、あの時点で完全に勝負がついていたので、 オビ=ワンはアナキンの剣が落ちてからそれを拾っていた。
2010-10-23 (6) 20:10:32 +0900
片手で剣を振っていれば、その手だけが切られるはず。 そう思ってDVDを何度も見直していたところ、 いろいろなことに気がついた。
「You have hate. You have anger.」 のあたりからドゥークーは両手で剣を握ることが多くなる。
スロー再生してみると、 アナキンに両手首をつかまれる直前、 手首を使ってアナキンを左から右に胴切りにできそうである。
ドゥークーは野球の打者で言えば右打ちのように剣を持っている。 だから、手首の、アナキンに切られた位置は、左右で違うはずだ。 右手のほうが、よりひじに近い位置で切られているはず。 ドゥークーがひざまずくところで、切られて残った腕の長さがわかるが、 そこでは右手のほうが長いようだ。ちょっと変。
アナキンが議長の手かせを解くところで、 ドゥークーの切断された手がうつるが、てのひらの部分だけのように見える。
議長にドゥークーの殺害を命じられたアナキンが 「I shouldn't.」と言うところ。 背後からうつしたドゥークーの頭は別人だと思うが、 ここだけ、左右に細かく首を振っているのが、 前後のクリストファー・リーの演技と合わない。
アナキンをドゥークーが 「I sense great fear in you, Skywalker.」と挑発する直前、 乗っている船がゆれる。 それなのに、オビ=ワンが斬り倒したドロイドの“遺体”がまったく動かない。 残骸だから、船がゆれればさらに崩れると思うのだ。 《シスの復讐>ヨーダの右で倒れている衛兵って平面的じゃない?》 参照。
2010-10-23 (6) 19:09:02 +0900
「みずほ」は、新大阪―鹿児島中央間を1日に数往復し》
9月26日日曜日づけ大阪本社版第一面
「集客ワクワク 九州新幹線」に
《「みずほ」は、新大阪―鹿児島中央間を1日に数往復し
》
とあるが、片道最速で3時間47分だそうだから、
一つの編成の列車が一日に数往復するのは無理だ。
「みずほ」が、上り下り、それぞれ一日に数本ずつ走る、という意味だろう。
《小河雅臣
》と署名あり。
2010-10-13 (3) 23:15:21 +0900
語源的には「大禍(おおまが)のとき」の転らしい。
2010-10-13 (3) 23:10:02 +0900
「うま」という語を前から知っていたのか、/oumano/ と習って覚えたのか。
2010-10-13 (3) 23:08:30 +0900
本文ナシ
2010-10-12 (2) 21:04:22 +0900
5月22日土曜日づけ大阪本社版 be on Saturday の e1 面、「うたの旅人」 に「青海川」駅が登場している。ふりがなに「おうみがわ」とあるが、 発音は /o:migawa/ なのか /oumigawa/ なのか不明。 写真に写っている、ホーム上の、駅名を書いた看板のローマ字表記では O の上に横線がひかれており u がないから、/o:migawa/ ということになる。
ところで、森田童子って女性だったのね。
2010-10-12 (2) 01:41:33 +0900
粗悪なレモンに気をつけろ --- アカロフのレモン市場理論」
9月25日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版 be on Saturday の b9 面、 「勝間和代の人生を変える『法則』」。 今回の法則はタイトル行に引用しておいた。
《「レモン」は質の悪い欠陥車を示す俗語です。
この業績で彼はノーベル経済学賞を受賞しました
》。
《売り手側は、質の悪い車を売った方が利益が出るため、
市場に質の悪い中古車ばかり、より多く出回らせるようになり、
結果、市場全体の信頼を失ってしまいます
》。
当たり前のようが気がするが、これでノーベル経済学賞なんだろうか。
2010-10-12 (2) 00:28:51 +0900
プロ野球セ・リーグは8日土曜日に読売 vs ヤクルトの試合があり、 それで読売が負ければ阪神が2位で阪神が3位、 勝ちか引き分けだと読売が2位で阪神が3位となるところだった。
私は i-mode の Yahoo! JAPAN で得点経過を見ていたのだが、 九回表、ヤクルトが 4-4 の同点に追いついて攻撃を終わったのを見て、 阪神の3位が確定したとカン違いしてうめき声をあげてしまった。 実際には、十回表にヤクルトが 3 点を入れて 7-4 で勝ち、 阪神タイガースが2位となった。
《85 年、阪神が引き分けで優勝を決めた試合、九回裏終了時にテープが飛んだ》、 《パ・プレーオフ>最終戦の最終回裏では同点の走者はサヨナラの走者でもある》 と同じカン違いである。
2010-10-11 (1) 23:25:28 +0900
《hex>ランダムな、すべての内角が 120 度の六角形を描くには》 の最後のアイディアに従っている。 走らせてみると、なかなか六角形にならない。 五角形、四角形、三角形などが現れる。
/****************************************************************************** x を行、y を列とする。1 <= x <= HEIGHT, 1 <= y <= WIDTH であるが、u = x + y, v = x - y とおくと 2 <= u = x + y <= WIDTH + HEIGHT 1 - WIDTH = v = x - y <= HEIGHT - 1 が成り立つ。cx, cu は、最初に選んだ一点の x, u 座標である。これらから、v 座標 cv が決まる。wx1, xw2, wu1, wu2, wv1, wv2 は、その点から各座標方向にどれだけの 幅を持たせるか、である。 こうとって、できた六角形が画面の範囲に収まるとは限らない。そのため、収まるまで くり返すためのループが、一番外側の for である。その中に for の二重ループが二つ はいっている。前者は、画面の範囲に収まるかどうかのチェックである。チェックを 通ると後者へ進む。ここで実際に画面に「・」を描く。 ******************************************************************************/ #include <stdio.h> #include <time.h> #define HEIGHT 24 #define WIDTH 80 #define clearscreen() printf("\033[2J") #define gotoxy(X, Y) printf("\033[%d;%dH", (X), (Y)) main() { int i, j, cx, cu, cv, wx1, wx2, wu1, wu2, wv1, wv2, bad; int times; srand((unsigned)time(NULL)); clearscreen(); for (bad = 1; bad == 1; ) { cx = rand() % HEIGHT + 1; cu = rand() % (HEIGHT + WIDTH - 2) + 2; cv = 2*cx - cu; wx1 = rand() % HEIGHT; wx2 = rand() % HEIGHT; wu1 = rand() % (HEIGHT + WIDTH - 2); wu2 = rand() % (HEIGHT + WIDTH - 2); wv1 = rand() % (HEIGHT - WIDTH - 2); wv2 = rand() % (HEIGHT - WIDTH - 2); bad = 0; for (i = - HEIGHT; i <= 2 * HEIGHT; i++) { for (j = -WIDTH; j <= 2 * WIDTH; j = j+2) { if (cx - wx1 <= i && i <= cx + wx2 && cu - wu1 <= i + j && \ i + j <= cu + wu2 && cv - wv1 <= i - j && i - j <= cv + wv2) { if (i < 1 || i > HEIGHT || j < 1 || j > WIDTH) { bad = 1; } } } } if (bad == 1) { continue; } for (i = 1; i <= HEIGHT; i++) { for (j = 2 - i % 2; j+1 <= WIDTH; j = j+2) { if (cx - wx1 <= i && i <= cx + wx2 && cu - wu1 <= i + j && \ i + j <= cu + wu2 && cv - wv1 <= i - j && i - j <= cv + wv2) { gotoxy(i, j); printf("・"); } } } } gotoxy(HEIGHT+1, 1); }
2010-10-11 (1) 23:16:53 +0900
たとえば「書く」に「れる」「たい」「た」をつければ 「書かされたかった」になるが、このすべてのパターンを網羅したもの。
いわゆるカナ漢字変換ソフトを作る際には必要になるはずだ。 (いま、「書かされたかった」は「書かされた刈田」に変換された。 刈田は姓であろう。)
2010-10-11 (1) 22:30:40 +0900
前者は後者の書き換えで、同じ語だと思っていた。 「発墨」は、すずりの上での墨のすれ具合。 これは「坊っちゃん」で覚えた語だと思う。 いか銀がすずりを売りつけにくるところ。端渓もそこで覚えたものか。 「溌墨」は、さっき岩波国語辞典第三版をながめていて気づいた語で、 水墨山水画の技法の一つだそうだ。
2010-10-11 (1) 22:09:09 +0900
アナキンは水平方向の、オビ=ワンは垂直方向のジャンプが得意なのではないか。 アナキンの水平方向のジャンプ力は、II 終盤の、 傷つけられたオビ=ワンにドゥークーがとどめを刺そうとしたときや、 III のムスタファーでの戦いの中での、 滝に落ちる鉄骨からいかだへ飛んだときなどに見られる。 オビ=ワンの垂直方向のジャンプについては、 《クローンの攻撃>オビ=ワンはアリーナでは持ち前のジャンプ力を見せないな》 で見た。
この差が、最後、ムスタファーの戦いの明暗を分けたのではあるまいか。
2010-10-11 (1) 18:49:01 +0900
《春分の日時が丸一日の範囲内に収まるようなうるう年の入れかた》 で書いたのは、うるう年が4年おきあるいは5年おきとやや不規則になるが、 春分の日時が丸一日の範囲に収まるものであった。 その最後のほうにまとめたうるう年の入れ方は、 次のように元号を用いて説明することもできる。
各元号は慣例に反して「0年」から始まり、それが4で割り切れる年はうるう年だが、 「0年」はうるう年としない。 そして、32年まである元号が十一続くと、36年まである元号が一つはいる。 これで、33*11 + 37 = 400 年だ。
33年、あるいは37年が一つの元号、というのは、適当な長さではあるまいか。 それに、前もって改元がわかっているので、対応がしやすい。たとえば、 「AA32年」の年末に書く年賀状は「BB0年」とできるなど。
日本だけこのうるう年の入れ方にする、というのは無理だろうが。
2010-10-11 (1) 18:01:06 +0900
ちょっと前に、ベートーベンの時代の作品のホルン、 トランペットについて考えていたとき、 モーツァルト「交響曲第四十番」の第二楽章に続いて思い出したのが、 この楽章である。 提示部・再現部とも、終わり近くでホルンが美しく分散和音を奏する。
どうしてそんなことが可能なのかとよく見ると、 最初は E 管で始まるが、展開部途中で A 管に持ちかえるのだ。 楽章全体は A-dur のソナタ形式だから、提示部は属調の E-dur で、 再現部は A-dur で終わる。だから、吹けるのだ。 (提示部の第一主題は A-dur の曲を E 管で吹くわけだが、 吹けるように書いてあるのだろう。)
付) この楽章は、提示部に反復記号がない。 つけるとすれば、第一バイオリンだけになり、 E 音をくりかえす第 99 小節のあとになろう。 そして、再現部とコーダの間の、第 263 小節もそれと全く同じなので、 展開部+再現部をも反復し、 モーツァルト「交響曲第四十番」のようにすることも可能、 と思ったが、それでは、ホルンが A 管から E 管へすばやく持ち変えねばならず、 当時は不可能なのであった。
2010-10-11 (1) 17:10:19 +0900
第一放送は24時間流しているようだが、 第二放送は夜中は止まる。 私が高校生・大学生だったころは正子で終了だったが、 いまはもう少し遅くまでやっているようだ。
その終了時に、オルゴールのような音色で流れる曲は、30年ほど、 変わっていないようだ。
ここのところ、ベートーベン「交響曲第二番」のスコア、 特に第二楽章 Larghetto をながめているのだが、 そのコーダ、第 264-267 小節が、あれの原曲では? 偶然か?
2010-10-11 (1) 17:02:08 +0900
携帯電話版の広辞苑第六版で見つけた人名。
2010-10-09 (6) 02:01:00 +0900
/gouda/ と発音しなければならない。
2010-10-09 (6) 01:58:21 +0900
前項に関連。
2010-10-09 (6) 00:35:36 +0900
9月23日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版国際面 「世界発 2010」は「米在留資格、夢への一歩 / 不法滞在ハイチ人に特別許可」。
大学生が高校生に数学を教えているところ。
《2人でダイニングに座り、パソコンに表示された二等辺三角形を前に、
ボージルさんが
「長さが等しい2辺の中間を結んだ線の長さが14だったら、残る1辺の長さは?」
と問いかけた
》
とあるが、
「長さが等しい二辺の中点を結んだ線分の長さが 14 だったら〜」
ではあるまいか。
「中点」は岩波国語辞典第三版にも出ている。普通の用語といえるだろう。
《堀内隆
》と署名あり。
この、「長さが等しい2辺」が「二等辺三角形」 と言われるために等しい二辺であるとは限らない。 すなわち、正三角形かも知れないが、その場合も答えは変わらない。
2010-10-09 (6) 00:25:49 +0900
カナで書けば「けつねいろよのまくあけあくまのよろいねつけ」。
2010-10-09 (6) 00:11:09 +0900
本文ナシ
2010-10-09 (6) 00:10:10 +0900
本文ナシ
2010-10-09 (6) 00:09:17 +0900
カナで書けば 「とうすいけんかんぱんあんぱんかんけいすうと」。 後半はシンナー遊びの俗称「アンパン」に関連。
2010-10-09 (6) 00:03:28 +0900
とうすい軒はお店の名前。どういう漢字で書くかは考えていない。
2010-10-09 (6) 00:02:11 +0900
旧暦の八月15日だから、ほぼ一カ月の範囲を動く。 その日に太陽がのぼる方角は年によって違うので、月も違うのでは……?
月の軌道について学ぶ必要があるな。
2010-10-08 (5) 23:53:24 +0900
先週から、職場の某センター演習室でコンピュータを使った授業をしている。
先週、学生に「このコンピュータのマウスは変です」と言われて、 見たら、玉ははいっているが、裏ぶたがなくなっていた。 あとでセンターに伝えておく、 と言って目印にマウスのコードをディスプレイにひっかけたものの、 忘れてしまった。
今週もそのままだったので、 IP アドレス --- 各コンピュータにはってある --- を覚え、 センターの人に伝えようとしたところ、引き出しから何か出していたので、 IP アドレスをメモするのかなと思ったら、裏ぶたそのものが出てきた。 お掃除の際に見つかったのだそうだ。 どのマウスのものかわからなくて、しまっておいたのだろう。 では私が直しておきます、とその裏ぶたを受けとった。
IP アドレスを覚えたのは意味がなかった。
2010-10-08 (5) 22:08:43 +0900
確か V で、ヨーダがルークにそう話すんだったと思う。
新三部作で、その設定は生かされていただろうか? アナキンがマスターの位を望んでかなえられなかったのは確かだ。 しかし、彼は実力ではずば抜けていた。 たとえば、伸び悩んでダークサイドからの誘いに乗ってしまうとか、 そういう話ではなかったわけだ。
2010-10-08 (5) 22:05:43 +0900
本文ナシ
2010-10-08 (5) 22:03:48 +0900
「書く」「書かない」「書いた」は使えるが、 「書きます」という形が使えないものと思われる。 理由は、「書きます」となりそうなところを「書くのです」と、 「書きました」となりそうなところを「書くということをしました」 などと書いているから。
必要な形は義務教育で教えないといけないよなあ。
2010-10-08 (5) 00:37:36 +0900
帰りに、のどが渇いたので、 久しぶりに自動販売機でコカコーラを買って飲もうとした。 お金を入れる前に釣銭受けをさぐると、30円ある。 日記によると、この前ここで買って飲んだのはおよそ1カ月前。 そのときも、釣銭受けに30円はいっていて、 そのまま残してきたのだった。 あれから1カ月、 この自動販売機を使った人は、誰ひとり、 その30円をねこばばしようとしなかったのだ。 うちの学生は正直者だなあ。
……と思ったのだが、 前回と今回、私が買う直前に、釣銭をとり忘れた人があり、 私の直後の人がそれをもっていってしまっている、 と考えてもつじつまがあうのだった。
2010-10-07 (4) 23:27:11 +0900
先日帰京したおり、銀行を二つめぐり、通帳記入をしてきた。 土曜日の午後なので、ATMコーナーが開いているのみ。 誰もいなかったが、一列並びの誘導通りに進んで記帳した。 そうしているうちに、 (いわゆる)おばさんがはいってきて、 空いているATMに向かってまっすぐに進んでいった。
2010-10-07 (4) 23:23:39 +0900
本文ナシ
2010-10-07 (4) 23:22:22 +0900
なんで二年近くかかったんだろう?
2010-10-07 (4) 23:19:50 +0900
前項に関連。岩波古語辞典を見て。
2010-10-07 (4) 22:17:39 +0900
6日水曜日放送分のNHKラジオ「実践ビジネス英語」で at the crack of dawn という言い方が出てきた。 パートナーの松下クリスさんの英語による説明を聞いていたら、 日の出のことを言っているようにも思えてきた。
COD で sunrise をひくと the sun's rising at dawn と説明されている。
2010-10-07 (4) 22:12:41 +0900
寝ていて呼び出し音が聞こえたのであわてて止めた。 発信の一覧をみると、学生の携帯電話だ。 きょう、おわびの電話をかけた。
左を押すと着信の一覧が出て、まん中のボタンを二度押すとかかってしまうのだ。 今度から、携帯電話は手から離して寝よう。
2010-10-07 (4) 01:00:15 +0900
C-dur の主和音が響いているところに Fis-dur の主和音を鳴らす、という曲の楽譜を見たことがある。
一つの案として、C からみて平均律の増四度上の Fis をとり、 それらの上の長三和音は純正にとる、ということが考えられる。
2010-10-07 (4) 00:56:18 +0900
久は女性名。全体としての意味はない。
2010-10-07 (4) 00:53:26 +0900
本文ナシ
2010-10-07 (4) 00:49:51 +0900
本文ナシ
2010-10-07 (4) 00:48:07 +0900
チロはペットの名、鳥谷は姓。
2010-10-07 (4) 00:43:55 +0900
いまは春分日が前にずれつつある。その分の補正。
2010-10-07 (4) 00:41:17 +0900
「比較」と「非核」で読み方が同じ。
検索時用に「非核三原則」「比較三原則」も書いておこう。
2010-10-07 (4) 00:39:40 +0900
「18人の子どもを一日3人ずつ殺すと、何日で殺せるでしょう?」 という問題を児童に出した小学校教師が問題になったとの記事をみた。
それで思い出したのが、ウィザードリィ#2の Fuzzball である。 最高で9匹ずつの四グループで登場する。 呪文無効化率 100 % なので、後衛は何もできない。 前衛の三人があるグループを一匹ずつ切り殺すと、 6匹になり、次に3匹になるが、仲間を呼ぶので6匹になる。 いつまでやっていてもきりがない。 コツは、8匹でとめるのだそうだ。 次のターンで3匹殺して5匹にする。 5匹だと仲間を呼ばないようにできているので、 次のターンでそれを2匹にできる。まず間違いなく先手がとれるから、 2匹が仲間を呼んでも4匹。 次のターンで1匹とし、仲間を呼んで2匹。その次のターンで全滅である。
はるか昔の話なので、細部は違っているかもしれない。
2010-10-06 (3) 23:20:20 +0900
2010-10-06 (3) 03:25:08 +0900
西暦を使えば簡単であるが、たとえば、元号「昭和」が使われていた時代。 昭和 3 年が 1928 年でうるう年となり、 「4 で割って 3 余る年がうるう年」となる。 これでは記憶に不便ではないか?
それで困らなかったのなら、 《春分の日時が丸一日の範囲内に収まるようなうるう年の入れかた》 に書いたようなやり方でも困らない?
2010-10-06 (3) 03:14:51 +0900
「地」のカナを「ち」「じ」だけにし、「ぢ」を除外した人たちは。
……と思ったら、急に不安になってきた。 そうはなっていないのかな? つまり、「地面」は「ぢめん」 としない、というだけで、連濁の場合は「ぢ」もありえる?
2010-10-06 (3) 02:00:26 +0900
9月19日日曜日づけ大阪本社版の、 中のテレビ面「TVダイアリー」で取り上げられたかた。
「地」にふるカナは「ち」と「じ」で、「ぢ」はないはずだったが。
2010-10-06 (3) 01:55:02 +0900
本文ナシ
2010-10-06 (3) 00:44:14 +0900
もしも、“霊”が鏡に映って写っている心霊写真があったとする。 その“霊”は鏡の中にしか写っていないとして、 もしも着物を左前に着ているように見えたら、 左前に着ているんだろうか? それとも、鏡に映って左前だから、 左前じゃないことになるんだろうか?
2010-10-05 (2) 23:42:49 +0900
Microsoft Office Outlook の「削除済みアイテム」が、いま 6741 件ある。 受信日時順にソートすると一番古いのは八月21日のものだ。 件名でソートして、これから少しずつ削除しよう。
件名なしを削除して 6504 件。 Re: や Fwd: だけのものを削除して 6461 件。 漢字で始まるのを削除して 5507 件。 いわゆる日本語で始まるのを削除して 4938 件。 ロシア語らしきものを削除して 4827 件。 アルファベットで始まるものをすべて削除して残り 1181 件。
2010-10-05 (2) 22:52:43 +0900