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  39回目・2003 夏の北海道旅行 II 旅日記−1
リアルタイム旅日記として作成

 (8月10〜11日 出発〜奥尻島) [8月12日 奥尻島〜函館] [8月13日 ニセコ] 
[8月14日 利尻島]
 [8月15日 旭川〜上川] [8月16日 摩周〜羅臼] 
[8月17日 知床半島]
 [8月18〜19日 糠平〜北斗星82号]

 

8月10〜11日

 
 

使われる事の無かった「夢空間北斗星」の寝台券と、食事予約券。
使う事の無かった「夢空間北斗星」の
B個室ソロの指定券と食事予約券。

 旅行日の数日前から動きが気になっていた台風10号。出発の前日に日本列島を縦断するコースで上陸していきました。
 その台風の爪痕は、σ(^^;の旅行史の中でも一番の影響を与えました。
上陸した8月9日、東京と北海道を結ぶ「北斗星」「カシオペア」「夢空間北斗星」「エルム」「トワイライトEXP」「日本海」のすべてが運休・・・・。
1編成しかない「カシオペア」「夢空間北斗星」「北斗星81、82号」「エルム」は、運休するとその折り返しの日も運休するはめになります。
 8月10日AM9時過ぎ、本日の「夢空間北斗星」の運休が確定しました。旅行中に運休する経験はあったものの、旅立ちの列車が運休するというのは初めての経験になりました。。。。
 お盆帰省の指定券争奪戦の激戦に勝利してゲットした、札幌行き「夢空間北斗星」6号車7番個室のB個室寝台券と、食事予約券が夢と消えた瞬間でした・・(T^T)

羽田空港から乗るのは、人生で2度目の経験です。。。
羽田空港、さすがに混んでます。

新千歳空港行きB747。
千歳行きJAL 529便、B747は初乗り

 台風が上陸した9日の夜、年一回のお祭りである渡辺美里の18回目の西武ドームライブを1塁側スタンド席から楽しみ、その余韻を引きずりながら帰宅後、翌日の空席をチェックします。
当初は急行「はまなす」で長万部下車を目論んでましたが、その「はまなす」が長万部通過することを知り、愕然とします。。。
 CSで空席チェックをしますが、新幹線は「はやて」を含め「やまびこ」と共に全滅・・・。「つがる」は残っているものの、「はまなす」も全滅状態・・・。
 当然ながら、「北斗星」は見るのも無駄という状態でして。。。時刻表を見ながら悩む事数分、とにかく奥尻島での時間が最優先となるため、列車を諦めすぐにJALのHPにアクセスし、空席チェックをしてみると、羽田16時半以降の便に空席が残っています。
 この16時半の529便なら千歳で「北斗20号」に接続して長万部には20時半に到着する・・・。次の瞬間には予約ボタンを押していました。

離陸しました。東京の景色が広がります。かなりの急角度で上昇しています。
羽田を離陸。東京の景色が・・・。

 飛行機を使うのは断腸の思いですが、台風の影響による不可抗力だし、時期が時期なので仕方ありません。。。せっかく苦労してゲットしたB個室ソロなのに・・(T-T)

 明けて10日。9時過ぎにJR東日本と北海道のHPで「夢空間北斗星」の運休を確認した後、長万部駅近くのホテルを無事に予約でき、とりあえずは一安心。。。
 自宅を昼過ぎに出発し、途中神田に立ち寄り、登山用のレインコートを購入して東京駅に向かいます。
 東京駅の旅行センターで「夢空間北斗星」と「食事予約券」の払い戻し、周遊きっぷの行き券の払い戻しに、ゾーン券の有効期間の変更、航空券の発券に「北斗20号」の指定券を発券してもらった後、一路羽田空港に向かいます。

雲の上。眺めは良いんですけどね〜。
「夢空間北斗星」なら今頃は・・・

 去年のGWに、「夢空間北斗星」に乗る為に帯広から戻ってきた以来の羽田空港。お盆帰省とあってかなり混雑しています。
 我が人生で3度目となる飛行機。羽田は2度目ですがとにかくさっぱりと分かりません〜(爆)。ほとんど田舎者のようにうろうろしつつ、無事に搭乗手続きを済ませ、荷物を預けます。電光掲示板には札幌行き529便は満席と表示されています。
 身体と手荷物検査を済ませ、8番ゲートに到着したのは出発5分前・・・。外にはB747の巨体が出発を待ちわびています
 ちなみに過去2回はいずれもB767で、B747に乗るのはこれが初めてになります。
シートは狭いですね。。。出発前にトイレも使ってみましたが狭いです。。。
 16時30分定刻に529便は動き出します。よくもまあ、こんな巨体が空を飛ぶものだ・・・と思いつつ、16時40分過ぎ、「夢空間北斗星」ならそろそろ大宮停車か・・・と言う時間に、B747は羽田空港を離陸し、新千歳空港に向けて飛び立ったのです。。。
                           17時40分作成

 さて、σ(^^;の席は21Hと言う胴体中央付近の通路側の席なんですが、動き出しても隣2席は空いたままなので、当然のごとく窓側の席に移って、外を眺めています。
 離陸した後は、旋回しながら急上昇していきます。眼下に広がる景色がまた良いですね〜。

本州最北端・大間崎が眼下に。。。
大間崎上空まで来ました。

 雲より高く上昇したところでベルトのサインが消え、客室乗務員による機内サービスが始まります。と言っても、サービスと言えばドリンクだけなんですけどね〜。
 上昇していた飛行機がある程度の高度になると水平飛行に移るんですが、この時の感覚がどうしても馴染めない・・・。エレベーターに似た感覚で、ホント酔いそうになります。
 天気がある程度良いせいもあって、眼下に広がる風景がまた良い眺めです。
時折、「あれは東北新幹線かも・・・」とか思ったりもしながら、気が付けば大間岬上空を飛んで、津軽海峡を越えてしまいました。

新千歳空港に着陸・・・・してしまいました。。。
新千歳に着陸。あっという間に
北海道に来てしまいました。。

 津軽海峡を越えると同時に、ベルトサインが付いて着陸の態勢に入ります。1時間半の間で実際に飛んでいるのは1時間程度なんですよね。しばらくして、眼下には室蘭港が見えてきます。そして千歳線と室蘭本線が。。ちょうど貨物列車が走行中です♪
着陸態勢に入るときの、ふわふわっとした感覚も三半規管を刺激してくれます。
 そして17時50分頃、JAL529便は新千歳空港に着陸しました。

南千歳から函館行き「北斗20号」に乗り込みます。
南千歳で「北斗20号」に乗り込みます

「夢空間北斗星」に乗っていれば、「さあてそろそろダイニングカーでディナータイムだ♪」という時間に、北海道に帰ってきてしまったのです。ホント、旅情の「りの字」も無いですね〜。
 空港ターミナルに入り、しばらくしてからσ(^^;の荷物が流れてきます。あれ、意外と早く動くんですね〜。小心者には「取り損ねたらどうしよう・・・」などと、心臓に悪いかもしれません・・・(笑)
 無事にリュックをつかみ取り、千歳線ホームに向かいます。すでに旭川行き「エアポート」は停まっていましたが、すでに満席です。ま、次の南千歳で降りますけどね。
 新千歳空港から3分くらいで南千歳に到着。一度待合室でリアルタイムの更新を済ませてしばらく、函館行き特急「北斗20号」が到着しました。自由席はすでに満席状態でデッキまで人であふれています。まぁ、日曜日の夕方ですからね〜。
 6号車指定席(しかも車端部の通路側・・・)に落ち着き、一路長万部に向かいます。
                   19時25分作成

長万部駅前ではお祭りやってました。
長万部駅前ではお祭りが。。

駅前通、賑わっています〜。
駅前通りです。

 ↑で落ち着いたと書きましたが、さすがに車端部は落ち着きません・・・・。目の前が壁だしドアの前だし・・・。それでも座れるだけ良いかもしれません。
 車内ではリアルタイムの更新をして東室蘭でアップしたあとは、雑誌を読みながら過ごします。「夢空間北斗星」なら・・・・・(くどい・・・・・(^_^;)

 長万部には20時半に到着しました。
駅から出てみると、駅前通りは人であふれています。最初は盆踊りかと思いましたが違います。御輿も出ているし、何しろSTVのテレビカメラまで来ています。
Tシャツ一枚では肌寒さも感じる気温ですが、こういうのを見ると夏真っ盛りを感じますね〜。しばらくこのお祭りを眺めていました♪
 さて今夜の宿ですが、一昨年のGWに泊まった事のある、ホテル「エクセル イン」です。小さなビジネスホテルですがなかなかキレイです。
チェックインしたあと、まだ営業していた露店をぶらぶらして気になった「豚串」を購入し、宿に戻ります。帰り際、雨がポツポツと降ってきました。。。
 今もポツポツですが、相変わらず雨が降っています。元々明日の天気は悪かったんですけど、果たしてどうなるでしょう。。。。せっかくの奥尻島ですからね〜。。。。
                     23時20分作成

翌朝、雨降っています。。。。バスで瀬棚へ向かいます。。。
瀬棚行きのバスに乗り込みます。

 昨夜は大変でした。気が付くとデジカメが無いのです。どこを探してもなくて、いろいろ考えた末、ホテルのフロントに置き忘れた・・・に行き着きました。前払い制なので財布を出すときにそのまま置き忘れてきたのだろう・・・と。

 明けて8月10日、6時少し前に起き出します。外を見てみると雨が降っています。。。かなり本降りみたい。天気予報でも今日明日の天気はかなり悪いようです。
元々、週間予報でも良くなかったとはいえ、やはり残念です。。。
 昨夜忘れたデジカメ・・・やっぱりフロントに置き忘れていたようです。ホッと胸をなで下ろし、ホテルを出て駅に向かいます。途中コンビニで朝食を買い込み、長万部駅から6時41分発の瀬棚行きバスに乗り込み、一路奥尻島を目指します。
                    7時20分作成

  瀬棚行きの路線バスは、大型観光バスタイプの車両です。これでトイレが付いていれば最高なんですけどね〜。
 この路線バスは、旧国鉄・瀬棚線の転換バス路線なんですけれど、廃止されてからもう十何年も経っているせいか、廃線跡を探すものの結局見つかりませんでした。
唯一、今金バスターミナルに鉄道公園のようなものがあり、かつてここに鉄道が走っていた事を主張しています。

瀬棚港フェリーターミナル、小さいです。。。
瀬棚フェリーターミナル。

 天気は相変わらず雨が降り続いています。
長万部から約2時間で、瀬棚町に入り、「瀬棚市街」で下車します。ここからフェリーターミナルまで徒歩5分くらいと江差よりはるかに近いです。
 その瀬棚フェリーターミナルですが、かなりこぢんまり・・・としています。ちょうど羽幌フェリーターミナルと同じくらいですね。

瀬棚行き「ニューひやま」。利礼航路を思い出させてくれます。
奥尻航路の「ニューひやま」

 ターミナル内で乗船券を購入しますが、出航1時間前という事もあり、比較的空いている感じでしたが、時間が経つにつれてかなり混雑してきます。

 9時を少し回った頃、奥尻島からやってきた「ニューひやま」が到着します。船の大きさは、利礼航路とほぼ同じくらいです。船のカラーも利礼航路と同じ。。
 ターミナルは乗船待ちの乗客でごった返しています。まるで稚内を思い出させてくれます。そういえば、「ニューひやま」の救命ボートには「稚内」の文字が。。。まぁ、利礼航路と同じ東日本海フェリーですからね〜。。。
 下船が済んで、乗船開始。2等のベストの位置を確保して、あとはのんびり・・・と過ごします。こなり混んでいますね。ほとんど利礼航路の混雑と変わらないです。

 9時25分定刻に出航します。
洋上に出ると低気圧の影響か、かなり揺れます。外は相変わらず雨が降り続いていますし。。。

たえず進行方向左側に松前半島が見えます。
松前半島を眺めつつ。。

 この奥尻航路に乗っていて、ある事に気が付きました。他の離島航路、焼尻・天売、利礼共に出航すると周りはすべて海しか見えなくなるんですけど、この奥尻航路は絶えず進行方向左側に松前半島が見えるんですよ。なんか違和感を感じましたね〜。
 相変わらず揺れは大きいですが、この揺れが良いゆりかご状態・・・・、いつものように睡魔に負けてしまいました。。。。(^_^;

 10時半を過ぎた頃、目が覚めると右側に奥尻島が見えてきました。雨は相変わらず降っているみたい。。。
 そして、11時に奥尻島に到着。
利尻島、礼文島、天売島、焼尻島と上陸してきて、唯一未訪であった奥尻島に、ついに上陸を果たしたのです♪

奥尻島のシンボル、なべつる岩をついに生で・・・♪
奥尻島のシンボル「なべつる岩」

 さてどうするか・・・です。雨はまだ降っているし、止みそうもないので予定していたレンタバイクを取りやめ、レンタカーを借りる事にしました。
フェリーターミナル近くの「奥尻観光レンタカー」に立ち寄り借りられるか聞いてみた所、12時20分から16時までならOKとの事で、借りる事にしました。
 でまだ時間があるので、荷物を置きに宿の方に向かいます。青苗の方に向かって少し歩くと、奥尻島のシンボルである「なべつる岩」が出迎えてくれます。このなべつる岩、干潮時には側まで歩いていけるとか書いてあった気が。。。夜間はライトアップされるようです。
今夜の宿泊地である「民宿いしおか」に到着。リュックを置いて再びターミナルの方に戻ります。
                      18時15分作成

宮津弁天宮です。オロンコ岩みたい。。
ミニオロンコ岩、宮津弁天宮。

 奥尻郵便局に立ち寄ってから、レンタカーに乗り込みます。十年ぶりくらいに運転するKカーです。離島ではこれくらいがベストかも。
奥尻市街を出て稲穂方面に向けて走り出します。天気は薄日が射しているものの雨は降ってます。しばらく走ると、宮津弁天宮に到着。超ミニオロンコ岩のような岩の上に神社(?)が祭られています。参拝することも出来ますが、雨が降っているので、写真だけ撮って出発します。宮津漁港の宮津簡易郵便局に立ち寄り、あとは海岸線をひた走ります。
10分くらい走り、稲穂岬灯台に到着します。ここが「賽の河原」と呼ばれる所。
「賽の河原」は海難犠牲者ゆ子供を慰霊する霊場で、海岸にびっしりと石積みが並ぶ光景は、なんとも言えません。。

賽の河原。一面荒涼とした風景が。。。
ここが賽の河原です。

まさに霊場そのものの光景。。。
石積みが並ぶ光景は霊場そのもの。。

 岬だけあってかなり強風が吹き荒れているんですけど、微妙なバランスで積み上げられたような石積みでも、崩れる事は無いようです。不思議ですね〜。
 ホントはここのレストハウスで昼食を予定していたんですけど、たいしたメニューも無いので、一度奥尻港まで戻る事にしました。

奥尻島のウニ丼♪
この旅最初のウニ丼♪

  15分くらい走って奥尻港まで戻ってきました。
フェリーターミナルの前にある食事処「一休」に入り、お目当ての「ウニ丼」を注文しました。
しばらくして、奥尻産うにとのご対面になります。まるで先月の「ココカピウ」のような大盛りの生ウニ丼がやってきました。これで2,000円ですから安いものです。
 で、奥尻産の「うに」、そのお味はなかなか美味しかったです。少し甘みが物足りない気がしますが、とろけるようなウニは最高ですね〜。奥尻のウニもめちゃ美味しかったです♪

球島山の頂上。晴れていれば良い風景が広がるんでしょうけど。。。
晴れていれば奥尻島の景色が。。

 うにを食べた後は、再び稲穂方面に向かって走り、宮津で左に曲がって島の反対側を目指して走ります。球島山を越えるこの道は峠道。Kカーの非力なエンジンではべた踏みでも、かなりキツイです。
 登り切った所に展望台があるので立ち寄ります。ここが球島山の頂上です。強風が吹き荒れていますが、雲の隙間から奥尻港が見て取れます。快晴ならどんなに景色が良い事か・・・・。

幌内付近の景色。海がキレイ。。。
奥尻島のビューポイントです。

 展望台を出発して、あとは下り坂が続きます。しばらく走った後、車窓には海が見えてきました。幌内付近で写真を撮ったりしながらトロトロと走ります。

 神威脇温泉を通り過ぎ、しばらく走ると「神威岩」と「かぶと岩」。「かぶと岩」は本来は「兜」の形をしていたそうですが、「北海道南西沖地震」の時に右半分が崩れ落ちてしまったとの事です。
 また走り出して少しすると、「モッ立岩」。なんとも言葉にしにくい(爆)形の岩です。。(^_^;

神威岩とかぶと岩。
神威岩(左)・かぶと岩(右)

モッ立岩。放送禁止用語のような姿・・・(爆)
モッ立岩

ホヤ岩です。近くで見ると柱状節理のよう。。
ホヤ岩

 その少し先には「ホヤ岩」があります。近くで見ると柱状節理みたいな形をしています。

この斜面の頂上まで津波は達しました。かなりの高さです。
後ろの斜面頂上まで津波は達した

 そこからしばらく走ると、「津波到達点」の看板があります。
「北海道南西沖地震」の時に発生した津波が高さ23メートルの所まで達したそうです。
看板の後ろ斜面の上の方に、津波到達点の看板が立っています。あんな所まで達する津波・・・想像すら出来ません。。。
 そろそろ時間的にも厳しくなったので、青苗郵便局に立ち寄った後は、だひたすら奥尻港に向かって走り続け、16時ちょうどにレンタカーを返却したのです。

 返却した後は、奥尻港フェリーターミナルまで戻って、お土産屋を物色します。結構買ったお土産たちは、そのまま奥尻郵便局から「ゆうパック」で強制送還させて、宿に戻ったのです。天気はだいぶ好転してきたみたいです。。。
                       20時10分作成

今夜の夕食です。ウニウニウニ・・・まさにウニづくしです♪
ウニづくしの夕食です。最高♪

 宿に戻って、リアルタイムの更新を済ませてから、18時半に夕食タイムとなります。
さてその夕食ですが、これがまた予想通りに豪華です〜♪
 ウニは「いちご煮」「うに入り茶碗蒸し」「ウニ刺し」、そして「あわびの刺身」に「あわびの肝」、イカ刺しに奥尻産の「ホンメバル」の唐揚げなど。。。
 とくに、ウニのいちご煮の美味しい事美味しい事・・・・♪♪♪。先月の天売島でのウニづくしに続き、奥尻島でもウニづくしでした〜(^^)

 食後はリアルタイムの更新を済ませた後、お風呂タイム。その後しばらくしてから、いつもの恒例、夜のお散歩タイムです♪
まず向かったのはライトアップされている「なべつる岩」です。歩く事10分くらいで到着しますが、昼間の姿と違い、漁り火を背景にライトアップされている「なべつる岩」のキレイなこと。。。おもわず見とれてしまいます。これで天気が良ければ・・・と思うんですけどね〜。
 その後は、小雨降る中「うにまる公園」まで歩く事にします。

ライトアップされた「なべつる岩」。幻想的な姿です。。。
ライトアップされた「なべつる岩」。

夜の「うにまる」モニュメントです。静かに光っています^^。
夜の光り輝く「うにまる」モニュメント。

10分くらい・・・なんて考えは甘かったです。しっかりと30分ほど歩きましたが、光り輝く「うにまる」はなかなかキレイでした♪
 さて、明日の天気はどうかな〜〜〜。。。。
                     
23時作成

 

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