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  39回目・2003 夏の北海道旅行 II 旅日記−3
リアルタイム旅日記として作成

 8月10〜11日 出発〜奥尻島] [8月12日 奥尻島〜函館] (8月13日 ニセコ) 
[8月14日 利尻島]
 [8月15日 旭川〜上川] [8月16日 摩周〜羅臼] 
[8月17日 知床半島]
 [8月18〜19日 糠平〜北斗星82号]

 

8月13日

 

今夜の宿は、札幌行き急行「はまなす」です。
函館から「はまなす」で札幌へ

 函館駅から札幌行き急行「はまなす」に乗り込みます。
函館から乗り込む人ってたくさんいるんですね〜。快速「ミッドナイト」が廃止されてからと言うもの、札幌と函館を結ぶ唯一の夜行列車ですし。。
 今夜の宿は、5号車11番A席ドリームカーです。今日の「はまなす」はB寝台が3両に普通車が7両の10両編成で運転されています。お盆増強編成ですが、それでもドリームカーは連結されているんです。
 函館出発後はすぐに寝に入りました。

 さて、朝目を覚ますと、札幌付近は曇り空・・・です。
急行「はまなす」は15分遅れで札幌駅に到着しました。
 帰ってきましたね、札幌に。。。で、駅弁を購入してすぐに小樽行き普通列車に乗り込みます。この列車、オールロングシート車です・・・・(T-T)
車内ではお休みタイムとして、小樽に到着。小樽からは長万部行きに乗り継ぎますが、列車を待っていると、いつのまにかホームには長蛇の列が。。。。

倶知安駅に到着。懐かしいです。。。
倶知安駅はスキー以来久しぶり。

 で予想通りやってきた長万部行きは単行でした。座席は確保しましたが、まるで通勤列車のような混雑ぶりです。。。。ホントはこの長万部行きの車内で朝食を食べようと思ったのですが、この混雑だと食べる気もしません。。。
 余市を出発しても混雑は変わらないので、車内での朝食はこの時点で諦めました。。
車窓を眺めながら過ごしますが、天気はまあまあ・・・です。晴れ間も見えてますから大丈夫かな・・・・と。
 9時17分、倶知安駅に到着、ここで下車して一路ニセコ行きバスに乗り継ぎます。

                        10時作成

ニセコ五色温泉に到着。ここから登山が始まります。。
ニセコ五色温泉がスタート地点。

 倶知安駅での乗り継ぎは1時間ほどあるので、とりあえず倶知安郵便局を目指しますが、かなり駅から離れています。。。。それでも局印をゲットして駅に戻り、リアルタイムを書いてしばらく、少し遅れて「ニセコ山の家」行きのバスが到着し乗り込みます。
 普通の路線バスタイプなので少しがっくり。。。。
倶知安駅から「JRニセコ山の家」まで約20分程度です。車内では郵便局の帰りにセイコマで買ったパンで、少し遅めの朝食をとります。
 車窓にはニセコワイススキー場」のリフトが見て取れます。そして、「ニセコ山の家」に到着します。

まさに登山そのものです。。。
森の中を歩きます。

なんとなく水路のようですが、これでも登山道なのです。。
水路のような登山道・・・

 さてこれから、湯本温泉を目指して沼巡りという名の登山を開始します。日が射してきたので、日焼け止めを塗りたぐり、いざ出発します。
 五色温泉の露天風呂を眼下に眺めつつ、いよいよイワオヌプリ登山道に入っていきます。
 登り始めてしばらくは、急坂・・・と言うより、階段が続きます。この階段がかなり膝に来るんですよ〜。。。なるべく階段をさけて上るんですけど、少しして岩がゴツゴツとした登山道に変わり、さらにしばらくすると森に囲まれた登山道らしい道になります。その道もしばらく歩くと視界が開け、ふたたび砂利にもどり深くえぐれたような道になったりと、かなり変化に富んだ登山道です。でも歩く方にとってはリズムがつかみづらいので大変です。。。
登り始めて5分と立たないうちに、息が上がってしまいましたから・・・(笑)

イワオヌプリです。
こちらがイワオヌプリ。

 スタートしてからだいたい50分くらいでしょうか、ようやくイワオヌプリ山頂方面との分岐点に到達します。
 ガイドでは約30分と書いてあるのに、すでに20分オーバーです。湯本温泉まで4時間半という文字に疑問が沸いてきました・・・・・(^_^;
分岐点から大沼方面の登山道を歩きますが、ここもほとんど獣道のような。。。足場は悪いですね〜。さらに木が倒れかかったりして、リュック背負っているとかなり辛いかも。。
しばらくして、背後から男性が追いついてきて、追い抜いていきました。少し年上くらいの人でしたが、かなり身軽です。リュック小さいし。。。。σ(^^;のリュックは重量15kgほどありますからね〜。とても追いつけません〜。。。
 しばらく歩くと、急に視界が開けます。かなり高い所まで登ってきました。景色がすごくキレイです。。。高山植物もたくさん咲いていますし。。。

景色がとてもキレイです。。。♪
景色がとてもキレイ。。

眼下に広がる緑の風景。。。疲れを忘れさせてくれます。。
かなり標高は高いみたい。。

まさに清流ですね。冷たくて気持ちいいです♪
川の水が冷たくて気持ちいいです

 この辺りも、歩いていてかなり変化に富んでいますね〜。かるく17日の準備運動程度に予定していたものが、準備運動どころでは無くなってしまいました・・・(爆)
 さきほどまでほとんどずっと登ってきたんですけど、こんどはずっと下り坂が続きます。
そして、川が流れていました。こういう川を見つけると、ついつい顔を洗いたくなってしまう習性があります・・・(^_^;。水、すっごく冷たくて、汗をかきまくっていた身には気持ちいい〜です♪。
 この川を過ぎると、再び上り坂が続きます。もう・・・・かなりヒザに来ています。運動不足が如実に表れています。。。(^_^ゞ
しばらく登り続けると、再び下りが続きます。そしてしばらくして、目の前に湖が広がりました。「大沼」です。

ようやく、大沼までたどり着きました。。。
ようやく大沼までやってきました。。

大沼のビューポイントはここだけなのです。
見渡せるのはこの場所だけです。。

 ガイドではイワオヌプリ登山道分岐から50分と書かれていましたが、ほぼ50分くらいで到着出来ました。

札幌で買った「夏のお祭り弁当」をようやく食べる事ができます♪
札幌の駅弁を大沼で♪

 ただ、湖畔沿いを歩くのではなく、少し奥まった所を歩くので、湖が見えません。。
しばらくして、ようやくビューポイントに到着しました。
なかなか静かで、良い所ですね〜。水もキレイですし、誰もいませんし♪
 ちょうど時間も時間なので、ここで昼食タイムにします。
札幌駅で買った「夏のお祭り弁当」をようやく食べる事が出来ます。こういう景色の中で食べる駅弁と言うのも、なかなか良い味を出していて良いものですね〜(^^)

ようやく出口が近付いてきました。。
ようく出口が・・・大谷地湿原。

 とはいえ、そんなにのんびり・・・・としているわけにはいきません。。。時間が迫っているので、食べ終わったらすぐに出発します。

 しばらく上り坂が続いた後、下り坂が続きます。
いつになれば抜け出るのか・・・と思っていた所、バイクのエンジン音が聞こえてきました。どうやらもうすぐのようです。
 道を下りきって視界が開けると、大谷地湿原に出ます。もう、花の季節は終わったかのよう。。。この辺りになると、ずっと木道が続くので、とても歩きやすいですね〜。
 そうして、道道に出たのです。

 道道に出て、すぐに道を渡り神仙沼に続く登山道を歩きます。
神仙沼へはこの入り口の他、1km先にレストハウスのある入り口もあるようで、バス停はそちらにあるみたい・・・・です。
 この神仙沼に続く登山道、部分的に木道が設置されているんですけど、所々なのでかえって歩きづらかったり。。。。(^_^;

ようやく、神仙沼にたどり着きました〜♪
神仙沼です。ようやく・・です(^_^;

鏡のような湖面がキレイですね〜。これで人がいなければ最高なのに・・・(^_^;
鏡のような湖面がキレイですね〜♪

 登って下って・・・そして視界が開けると湿原が目の前一杯に広がっています。
そして、神仙沼はすぐに見つかりました♪
 ガイドや写真では見た事あるけれど、やはり生で見る神仙沼は美しい・・・・です。
しばらくボ〜ッと眺めて人がはけるのを待ちます。そして誰もいなくなった瞬間に、写真を撮りまくります。水がキレイで、水草も浮いていて、どことなく羅臼湖の「三の沼」を思い起こさせてくれます。道南も良い場所があるんですね〜^^。

まさにニセコの夏空が広がっています♪
ニセコの夏空。。

 さて、この先どうするか・・・・です。
時間も14時半を過ぎているし、登山道を歩いて湯本温泉は絶望的です。神仙沼バス停からバスを使おうかと思いましたが、神仙沼発の時刻が時刻表に載って無く、さらにレストハウスに向かう木道が何処で別れているのか分からない状態・・・・(^_^;
 なので、今来た道を引き返し、道路を歩いて湯本温泉に向かう事にしました。登山道を歩くよりは早いかも・・・・と期待して。。。
 登山道を抜けて道道を歩き始めます。ほとんど17日の予行演習になってます。日差しが強いので、日陰を選んで歩きます。
 30分くらい歩いた所で、上り坂から下り坂に変わります。「これは・・・・♪」と思いましたが、現実は厳しく、下り坂が延々と続きます。登山道のように直結・・・ではないので、必然と歩く距離は長くなってしまいます。。。

湯本温泉ははるか先に・・・・。歩くの失敗しました・・・(T^T)
湯本温泉ははるか先に・・

 そうなると、時間も刻一刻と過ぎていきます。とその時、「ニセコ駅行き」のバスが神仙沼の方へ走っていきました。このバスが最終なんですけど、時刻表には最終の神仙沼経由は書いてなかったのに。。。。。。。。(T-T)
 で、目的の湯本温泉はまだまだ先・・・・。もうこの時点で間に合わない・・・と覚悟を決めました。バスが来たら手を挙げて乗せてもらおう・・・とも。
 と、その時です。一台のワゴン車が止まってくれて、運転していた地元と思われるおっちゃんが「乗っていくかい?」と、逆ヒッチしてくれたのです。これは助かりました〜。
 これでバスに間に合います。
 結局、湯本温泉より先の「夫婦岩」というバス停まで乗せてくれました。いや〜、助かりました〜。お礼を言って別れました。
 そしてしばらくしてニセコ行きのバスに乗り込み、なんとかニセコ駅まで戻ってこれたのです。。。

                     19時作成

 ニセコ駅で乗り換えは1時間あります。
駅周辺は特に何もないので、リアルタイムの画像加工をして過ごしています。
17時41分発の小樽行き鈍行に乗り込みます。相変わらず単行です。。
車内では引き続きリアルタイムを書いて過ごしますが、比羅夫駅に停車したとき、駅の宿「ひらふ」で夕食の準備をしていました。
 この駅の宿「ひらふ」ですが、当初今回の旅行計画で泊まる予定だったんですけど、13日と15日の予定が決まらず、また瀬棚からのバスが長万部駅で4分接続だったこともあり、今旅行では見送ったのです。。。
 でも、いつかはぜひとも宿泊してみたいですね〜。憧れの宿ですから。。。

札幌駅のJRタワー。変わりましたね〜。。。
JRタワー。札幌駅も変わりましたね。

 なんとか小樽駅到着前にリアルタイムを完成させ、小樽駅構内のグレ電でアップ。構内の「回転寿司屋」が21時で閉店だと知り、迷いましたが結局お風呂タイムを優先することにしました。
 小樽でのお風呂タイムは初めてなんですが、「瀧の湯温泉」を利用してきました。何処か回転があれば利用しようと思ったんですが、見つからなかったので、小樽21時18分発の岩見沢行き鈍行に乗って、小樽を後にしました。

JRタワー展望室からの夜景は、さすがにキレイ・・・。
さすがに札幌の夜景はキレイ・・

夜景はキレイだけど、やっぱり、一人だとかなり寂しいものが・・・・(T^T)
でも一人だと寂しさが・・・・(T^T)

 とりあえず、車内で一人乾杯です。ちなみにガラガラの車内です〜。

 札幌には22時過ぎに到着しました。
稚内行き「利尻」の時間まで、まだかなりあるのでここは物の試しという事で、「JRタワー」の展望室に行ってみる事にしました。
 エレベーターで6階まで行って、そこで展望室行き直通エレベーターに乗り換えるのですが、なんと900円も取るそうで・・・・・。どうしようか迷ったんですけど、せっかくだからと行ってみる事にしました。
 エレベーターは6階から38階までの専用でかなり高速で動いているのが分かります。
さて、その展望台ですけれど、これが予想以上に良いんです。思わず感動してしまいましたね〜。でも、、、EOS君を出すまでもなかったです。なぜなら、オープンじゃ無いんですよね〜。これが函館山のように遮る物が何もなければ、EOS君の出番になるんでしょうけど。。。
 まぁそれでも、約360度の展望が眺められるは、かなり良いと思います。

今夜の宿は、稚内行き特急「利尻」です。
今夜の宿は稚内行き「利尻」

 とはいえ、のんびり・・・と見ているわけにもいかず、22時40分前に展望台を後にして駅前のコンビニで、明日の朝食を買い込み、7番ホームへ向かいます。ホームには長蛇の列が出来ています。
今日の利尻は指定&寝台共に余裕がある状態で、その訳は指定席・寝台共に1両ずつ増結しているからなのです。ただ、お座敷車は小樽駅でも当たってみましたが、結局満席のままでした。。。。
さて今夜の宿は、2号車7番D席です。「利尻」の指定席には壁にコンセントが備わっているので、モバイル派にはうれしい設備ですね〜♪
 さて、出発前に恒例の車号チェックをしているときに、なんとAuroraさんがお見送りに来てくれているではありませんか。。。明後日に札幌プチオフ会が控えているというのに、わざわざ来てくださって、ありがとうございました♪
 さて、明日は数年ぶりの利尻島が待っています♪♪

                        23時45分作成

 

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