夜は熟睡出来ました。やっぱり、布団で寝られるって良いですね。起きたのは7時半・・・。すぐに朝食をとります。朝食は食堂でのバイキングです。
食後少ししてホテルを出発します。まずは走り出す前に、ホテル近くのコイン洗車場で車をサッと洗ってから走り出します。
北浜駅・流氷展望台からの眺め
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北浜駅と網走行き鈍行とV35君
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網走市街からR244を走り続けて、まずは北浜駅に到着。いつものように貼り付けだけしておきます。展望台からオホーツク海を眺めてみますが、知床連山までよく見渡せる好天です。ただし、風の方がめちゃ強い。。。
ちょうど網走行き鈍行が来たので、列車をバックに写真を撮って、北浜駅をあとにします。
道の駅ウトロシリエトク
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R244から斜里でR334に入ります。道路情報板にもSTVラジオの交通情報でも、R334知床横断道路通行止めの情報は入ってきません。。。開通しているのでは。。。という期待まで持たせてくれるような状況。。。
オホーツク海を眺めながらのドライブが続き、オシンコシンの滝を横目に見つつ通過。ウトロ市街に入りますが、道路が変わっています。そして、新しくできた道の駅「うとろシリエトク」に立ち寄ってみます。
大きくてキレイな建物ですね〜。トイレも広々としていて、Pキャンにはもってこいの場所かも。とくに羅臼岳登山の前夜とかには重宝しそうです。
ウトロ市街を抜けてから、ようやく道路情報板に「知床横断道路通行止め」の文字が。。しばらくして知床自然センターの前に着きます。知床峠へのR334のゲートはしっかりと閉められていました。。。そのまま道道93号をひた走り、知床五湖駐車場に到着。
去年は30分待たされたので、今年も覚悟していたんですけど意外や待ち無しですんなりと駐車出来ました。
一湖
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一湖と逆さ知床連山
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靴を登山靴に履き替えて、遊歩道に入ります。いつもながら観光客の数は多いです。。。観光バスも停まってましたし。。。
遊歩道にはすでに雪もなく、所々ぬかるんでいるだけ。。しばらくして一湖。風が強いので湖面は波打っていますが、キレイですね〜。しかも、羅臼岳の真っ白な姿が後に見えますし。。。これで人が少なければ。。。
二湖から先はダメ
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一湖を通過してしばらく歩くと、二湖。こちらの湖面はまだ全面氷結したままです。真っ白な湖面の後に知床連山・・・良いですね〜(^^)。
ところで去年もそうでしたが、今年も歩けるのは二湖まで。三湖〜五湖の区間は閉鎖されています。残念・・・・・。仕方ないので二湖で折り返して、駐車場に戻りました。
出発前にレストハウスでソフトを買って、食べながら展望台の方へ。
展望台からは一湖の姿と知床連山の姿が・・・♪
展望台から見る知床連山
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こちらは一湖側の景色
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今年最初のウニ丼♪
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知床五湖を出発してウトロ市街へ。ここで昼食タイムにします。入ったのはウトロ漁協婦人部です。で、もちろん「ウニ丼」です。夏場の日本海側のような甘みは無いですが、バフンウニ美味しかったです♪
食後は道の駅に立ち寄ってから、来た道を引き返します。
斜里岳・・・登りたい・・・
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斜里でR334から道道1115号摩周湖斜里線をひた走ります。R334を走っている時からずっと見えている、斜里岳の姿が美しい。。。道道に入ってしばらくの駐車スペースで斜里岳の写真を。その後はひたすら走り続けて裏摩周エリアに。
神の子池林道は除雪されているようですが、立ち寄らずに通過して、その先の裏摩周展望台へ。数台の車がとまっていて、売店も営業しています。
雪で埋もれた裏摩周展望台に登ってみます。目の前にはキレイな摩周湖の姿が♪ 摩周岳もまだ雪化粧したままです。風が強いので湖面は波立っていますが、ずっと眺めていたいくらい良い景色。摩周湖と反対側の景色もまた良いですね。
裏摩周展望台の眺め
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後は斜里岳もよく見えます
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裏摩周を出発して中標津方面に向かいます。途中、養老牛温泉「からまつの湯」に立ち寄ってみますが、7人くらい湯船にいて混んでいたのでパス。すぐに後にしますが、この「からまつの湯」近くの林道は一部立派に舗装された道路になってました。。。
しばらく走り続けて向かった先は、開陽台。
開陽台駐車場に着くと、観光バスが3台も停まってました。。。初めて見る光景かも。。おかげで人も多いです。。展望台に登るとキレイに景色が広がっています。。。風が強いけど良い眺めです。。
開陽台です。
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開陽台から斜里岳を見る
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中標津保養所温泉旅館
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開陽台を後にして、中標津保養所温泉旅館に立ち寄りお風呂タイム。今日の宿はお風呂無いのでここで入っていきます。
ちなみに、去年とまったく同じルートを走ってきましたが、五湖駐車場での待ち時間が無かった分、時間は去年より早いかも。。。入浴後は広間で旅行記を仕上げて、一路羅臼に向かうとします。。
16時55分作成 |