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85回目・2008 夏の北海道旅行旅日記−6
リアルタイム旅日記として作成

 8月10日 出発〜新日本海フェリー] [8月11日 羊蹄山登山] [8月12日 ニセコ〜層雲峡〜屈斜路湖]
  [8月13日 摩周〜野付〜知床〜斜里] [8月14日 斜里岳登山] (8月15日 斜里〜名寄〜羽幌)
  [8月16日 天売島] [8月17〜18日 新日本海フェリー〜石打丸山〜帰宅]

8月15日

 


朝の斜里岳

 気が付けば、旅行も後半になっていました。
 昨夜はしかりと熟睡出来ました。朝は6時半に起床。儀式を終えてまずは朝風呂温泉を楽しんでから、朝食タイム。
 朝食食べた後は荷物をまとめて、8時半過ぎに宿を出発します。天気予報だと雨マークだったのに、少し晴れ間も見えてます。
 昨日登った斜里岳。背後に分厚い雲がありますが、キレイに山頂も見えています。


美幌は晴れてます♪

 さて、今日は移動日であります。羽幌の道の駅目指して、走り続けます。
斜里を出発して、R333を北上します。美幌でこの旅3度目の給油。セルフ限定で給油してますけど、混んでますね。。。
 STVラジオを聞きながらのドライブですが、ラジオの天気で「いま道内で晴れているところは無い」・・・・美幌は晴れてるんですけど・・・(^^;
 ただ、ルクシトンネルを越えたところで雨が降ってきました。安国付近ではバケツひっくり返したような、土砂降り。。。

 以降。土砂降りと小雨を繰り返すことになります。
 R333からR233に入って瀬戸瀬で道道に入り、しばらく走って「セトセ温泉」に到着。
久しぶりのセトセ温泉。アルカリ性単純温泉、良い湯です。


セトセ温泉


土砂降りの雨です。。

 セトセ温泉の温泉を楽しんだ後は、丸瀬布いこいの森に移動します。
雨降ってたら止めようかと思いましたが、とりあえず止んでいたので。。。
 生誕80周年という機関車「雨宮21号」。オープンデッキの客車なら乗ろうと思ってましたが、普通の客車2両のみだったので、撮り鉄だけ楽しんで、「あげいも」買って丸瀬布をあとにします。


  

丸瀬布いこいの森「雨宮21号」

  

 道道306に入ろうと思ったら通行止め。道道305も通行止め。。。なので瀬戸瀬まで戻って道道711から道道137に入って、ひたすら北上します。
 滝上も通過して西興部に入ったところで、脇道に入ってしばらく走ったところが「氷のトンネルキャンプ場」。遠目でも氷のトンネルを見ようかと思ったのですが、雨と霧でクマさんが出てきそうな雰囲気なので、入り口の写真だけ撮って退散します。今度は、晴れたときに来てみたい。。。


この先が西興部「氷のトンネル」


しかし、こんな天気なので諦めます。

 道道137からR239を下川に向けて走り、下川市街から五味温泉へ。結構気になっていた温泉なので、今回来てみました。
 「含二酸化炭素・ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・炭酸水素泉」という冷鉱泉。天然の炭酸泉は珍しいですし、なかなか良い湯でした。
 五味温泉を出てR239から名寄市街でR40から道道729に入りますが、名寄市内が土砂降りの雨・・・。道道729に入ると雨も止み、山肌を流れるような雲がすごくキレイ。つい写真に撮ります。


五味温泉


キレイな雲でした

 道道729からR279に入って、朱鞠内湖の隣を走ります。幌加内に向けて走り続け、道の駅「ほろかない」に併設されている「せいわ温泉ルオント」が、今日の温泉巡りの締め。
 食塩泉の冷泉です。内湯は循環式ですが、露天風呂は加温のみなので、ずっと露天風呂に入ってました(笑)。
 併設のレストランで、「ミニいくら丼」セットの山菜そばで夕食。幌加内そば、美味しいです♪


せいわ温泉ルオント


夕食の幌加内ソバ♪

 食後は目的地に向けてのラストスパート。車の走っていないR239をひたすら走って苫前に出て、R232を走って羽幌に。郊外の洗車場で旅の汚れを落として、今夜の宿泊地である道の駅「ほっとはぼろ」に到着しました。
 さすがに眠いです・・・・・(^^;
                    本日の走行距離−489km
                       
22時25分作成

 

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