朝起きると、雲が多い物の晴れています。晴れてるけど風が強くて、気温はまあまあ・・・と言う感じです。
朝食前に温泉に浸かります。それから朝食タイム。朝食はバイキング方式になります。
食後、荷物まとめて中標津の宿を出発。
中標津市内を走行中、ふと静態保存されている「C11型蒸機」を見つけたので、旧・標津線の廃線跡かと思ったら、単に郷土資料館の展示物でした(^^;
中標津からひたすら走って、養老牛温泉へ。向かったのはもちろん「からまつの湯」です。先客はいましたが、のんびりと温泉に浸かることが出来ました。良い湯であります♪
ただここ、新しい道が出来てから入り口が分かりづらくなったので、注意が必要です。
「からまつの湯」を出発して道道を走り続け、次なる地が「裏摩周展望台」。
結構、観光客が多くて。。。。駐車場もいっぱいです。
さて、摩周湖ですが、キレイに湖面が見えております、風強くて波立ってるけど。。。
裏摩周の次は、神の子池です。
神の子池林道を走りますが、すれ違う車の多いこと多いこと。。。たぶん20台くらいとすれ違ったと思います。駐車場も多くの車が停まっています。
神の子池、、、、、、、近付いて・・・びっくり。。。
なんと、池を一周するように高架式の遊歩道が出来上がっています。3年前の夏には無かったはず。。。こんな物を作るとは、。。。
なので、今までのように好きな場所から写真とるような事は、出来なくなりました。。。
ここ初めて来た時は、まだまだ秘境の香りがしていたのに、すっかり普通の観光地になってしまいました。。。
神の子池を出て、道道を釧網線・緑駅の方へ走り、そこから国道241号に出て峠越えて、摩周湖横断道路に入ります。
これを楽しく走って摩周湖第3展望台に到着しました。
展望台・・・風が強すぎます・・・・。
第3展望台のあとは、第1展望台へ。
ここも風が強すぎる。。。しかも、青々とした湖面もキレイに見えてますし。。
摩周湖展望台の次は、硫黄山であります。
ほとんど、駐車券が共通なので、ついでに立ち寄るような感じ・・・(^^; 駐車券も値上げしましたからね〜。(500円に・・・)
で、硫黄山といえばの、温泉たまごを買って砂湯へ移動。
川湯温泉を通過して、屈斜路湖・砂湯に到着。
湖岸の砂浜では、穴掘った跡や、穴掘って足湯にしている人達も。。。実際に穴掘って温泉出すのは、初めて見るかも。。。
砂湯の後は、コタン温泉へ。
ちょうど、誰も入ってません♪ ラッキーと思ったけど、、、、温泉は良い湯加減なのですが、「藻」が浮いています。。温泉かなり汚れています。。。
ま、それでも温泉に浸かってました。
コタン温泉の次は、美幌峠に向かいます。
ここら周辺はナビ使わずとも、道や所要時間が把握出来るので、楽です♪
美幌峠も楽しく走ることが出来ました♪
美幌峠も、強風が凄まじい・・・・(^^;
もつとも、ここはいつ来ても強風吹いてますけど。。
ここから眺める屈斜路湖は、大きいですね〜。この眺めは好きです♪
美幌峠を出発して、ちらっと和琴半島に立ち寄った後は、阿寒横断道路を走って一路阿寒を目指します。
阿寒横断道路ですが、予想に反して最後まで楽しく走ることが出来ました(^^)♪
双湖台に立ち寄る気でいましたが、展望台が雪で埋まっていたので、パスしました。
阿寒湖温泉もそのまま通過して、オンネトーに向かいます。
オンネトー線に入ると、いつものように雌阿寒岳が出迎えてくれました♪
そのままオンネトー湯の滝駐車場まで走りました。明日、ここからダート走って足寄に向かう予定でしたが、なんと冬季通行止めで開通するのが一週間後とは。。。
あとは、所々でオンネトーの写真を撮ってから、今夜の宿である雌阿寒岳温泉・野中温泉別館に到着。
ところで、隣の民宿「景福」は営業休止中なんですね。。。
野中温泉も泊まるのは久しぶり。ここに泊まるのも楽しみだったので。。ここの石膏硫化水素泉(正式な泉質は、含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型))は、強烈な硫黄泉でとっても大好きな温泉です。
この旅、道内最後の夜は雌阿寒岳温泉で過ごします。
ところで、ここ携帯は圏外だったはずですが、なんとアンテナ設置して携帯が通じるようになりました(^^)
走行距離-257km
21時40分作成 |