クラシック(前橋汀子)が好き!

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甥子のこと

Webページ:私の本(夢幻)2014年10月17日 更新

  詩歌集第3集夢 幻著作 日高よし子   

                                                                  
偉大なる 芸術家の 思い出は  
「夢現」の「夢弦」「夢幻」に 無限】


『夢幻』本の全内容を当ホームページにて公開しています。←クリックして進んで下さい。尚、著作権は著作者に帰属します。引用等はご自由です。

             

 詩歌集第3集夢幻/著作日高よし子

申込み受付け                  

詩歌集夢現第3集★「夢幻          
日高よし子著          
上下2段全180頁>  
        
 
全第5部迄                              

第1部 約束された人生 
第2部 「母」天の川途上「父」瓦解  
第3部「甥子」問答集・亡妹のこと     
第4部「夢幻歌」俳句・短歌800句首
第5部「♪マイメードソング・
我詞独曲10曲                 
 
書店には置いていません

詩歌集 第3集★「夢幻」★ 一部抜粋  
                                    
 第1部「約束された人生」より         

        

美とは?  永遠とは? 存在とは?              

この夢幻の本の 扉を開けて下さい。


海面を キラキラ踊る、太陽光の「
」の乱舞の 美しさ!       

 あの「星」は、私自身の
 細胞の煌めき         

赤子の様に 無防備に 全て 委ねて                  
太陽に 海に 大地に 樹に 自身が 全て覆い尽くされたと        
感じた時の 自身の「無」の中にこそ                
 その 「存在感」が極立つ! 
                    

美しさの記憶は死ぬことがない。
      
 現に今もこうして 歴然と 存在する………             
 「美しさ」は死ぬことがない。       
私だけには とどまっては いないから………               

           ★
  感動感!それは人類が勝ち取った
    最高の栄光である
               ★       

(詩歌集第三集「夢幻」のこと
p5 詩歌集「夢現」第三集 
『夢 幻』            
 平成十二年十月編  
日高よし子                          
 本「夢幻」第三集は、昨々年(平成十年)七月以降から、平成十二年十月迄に書き留めた『俳句、短歌、散文、詩、エッセー、作詞・曲、その他』集です。第一集「夢現」、第二集「夢弦」、そして第三集「夢幻」と、一年〜二年毎に、その足跡の結果として編纂する度に、前年とは違う自分を発見している。

 
 「子供は二度造られる」
 産まれた時の「身体」そのものと、両親の生き方という「環境」から。 第一集、第二集時には到達出来なかった「域」。一番否定したかった亡父との「瓦解」。それ故、人生は、歳ふむ事は、素晴らしい。
それは、自然、芸術から受けた感動感が作用し、私に及ぼした結果である。本編は、此れを基軸に、第一集、第二集を総括して纏め上げたいと思う。

P5  「美しき子供達よ
陽に引かれ 幼子おさなは走る 枝葉ごと
                 
幼子は 美しき現在いまを 知らず 年きて 
  いま我 みる 美しきを
☆ 

 たまたま見かけた、2〜3才位の子供、手にある玩具と遊ぶ、その無心さ。花や小動物のように、何とあどけなく 可憐なことか。 それは、文明を幾ら積み重ねようとも、「自然」の様に、変わらぬもの。そんな、自然と一体化した幼子を見るに付け、その頃は分り様がなかった自分自身の「美しさ」と重なり、言いようもない「感動感」を覚えた。
 結局、人生とはそういうもので、今、歩いている向こう側に、ちゃんと道が用意されていたのでしょう。人生の結果としての。
 誰も、決して自分自身を観る事がない。
気品ある美しい人」も自分が、その様に美しい姿である事を、知らない。けれど、「美しさ」に感応し切った人だから「その姿」を、人に与えられるのだと思う。
 「美しき子供達」よ
 人生を生きるという事は、美しさを捨てていき、そして、それを取り戻す、自分自身への帰還の旅です

 願わくば、「世の子供たち」の 「二度造られる」過程の 安からん事を 祈って・・・・。

                         *******
   「自然を愛しなさい」             
 子供に何百回言っても無駄です。        

 親が、大人が子供を愛さなくて      
 どうして愛の心が、育まれるでしょう。      
 愛されなくて、どうして 愛し方が分かりますか?                     
───抱きしめて 強く 両手で───                   
 世の子供達が、有意義な人生を 送れますように………                     
 すべての 美しき子供達に 本書を捧げます。                        
 確かに 私にも両親は在た。
  「両手」はあった。      
 しかし、両手を感じたことはなかった………           
 それでも、どうして               
究極の感動感という、喜びに 巡り合う事が出来たか?                     
 是非 本書「夢幻」を手に取って見て下さい。



詩歌集夢現第三集「夢 幻」につい 


 本、詩歌集夢現第三集「夢幻」は自伝ではない。
自伝を書く程偉業を成し遂げ
た分ではない。又、自分史でもない。
それを書く程、興味深い人生を送った分でもない。       
 

  はいくぎり 心象風景  ワンカット 
                    

 敢えて名付けるなら心象的記録書。             
日々の営みの中、自然界の、音楽の(クラッシック)、その心銘されたワンカット、
ワンカットの積み重なったものが、本書である。

 現在在る私達は、その昔宇宙の中の塵の一粒一粒の、地球生成の為に選ばれた
星々なのです。       

 二十世紀の始まりがライト兄弟の考案した飛行機なら、二十一世紀の始まりは、
人工知能凌駕のロボット化台頭ミレニアム。
「優れているもの」、仲々常人が成し得ないものだからであり、
それが簡単に皆の手に
得る様になれば、それは、「ただのもの」。 
「優れているもの」が素晴らしいのではなく、それを得る為に経る過程、そして、
それ故
得られる達成感と言う「感動感
が素晴らしく、「優れているもの」なのです。

 一粒一粒の寄せ集めの人間、それこそ、その過程。                       

 現在迄積み重ねた人間の叡智を傾ければ地球の延命も可能かと。
■■しかし、ロボットが食べるものは「電気」だけですね■■ 
■■オールラウンドな言葉「愛」■■ 
 
その為に、それ故に、ただ一途に「地球」も成り立った。
■■その「愛」と言う
感動感の喜びから受けた、心象的メッセージを綴った本書が、
二十一世紀の人間の針路の、万分の1の磁石にでも成る事が出来ればと願いつつ編纂致しました。
 

           

詩歌集夢現シリーズ マイメードソング集             
作詞曲 日高よし子 歌詞楽譜掲

  《「夢現」第1集 収編》                                         
@【一瞬の】(編曲・詞) A【心の積み木】 B【ア・イヤー】 C【愛の残骸】                      
D
【心のブローチ】    E【ゆるやかな】 F【今だから】  G【此処、其処に】                    
H
【雨が降る………】 I【木魂】 J【あなたは愛】 K【パリの空の下】(詞のみ)                    

  《第2集「夢弦」収編》                                     
L 【噴動】 M【山頂に立って】 N【海藻】 O【オブジェ】 P【ポツリ・ポトリ】                   
Q
【あの月と】 R【まれびと】  S【紫陽花】  21【哀(曲のみ)】                          

 第3集「夢幻」収編》                                         
22【もう一年後………】 23【天  国】 24【ずっと大阪】 25【ときめき夏】 26【一輪の美】               
27【女の子】 28【「ありがとう」と】  29【六月・雨】  30【子供の頃】  31【秋】 
                  

  《第4集「無限」収編予定》 発行日未定 
♪【誰のために】♪【猫の目】♪【目カッチン】
♪【還りゃんせ】♪【最後の五月】 
他 


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創作編集配布■  日高よし子
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