補足
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生き残るという本能と夢


夢は「痛み」を回避するために「イメージ」を創り出している。
不本意な状況が現実世界で発生しているとき生き残るために「痛みを回避する」無意識のシステムが起動します。

次のような「夢脚本」を組み合わせて夢は創り出されるのです。
@自分には価値がないという設定          A愛されていないと強く感じる展開
Bひとりぼっちで周囲から離れているという感覚    C何かが欠けている、あるいは何かが足りないという状況

そして、次のような色付けをしています。
A:どうせ駄目だからという自滅の雰囲気    B:相手を攻撃して、屈服させようとする展開
C:私は悪くないという責任回避の言い訳    D:競争に巻き込まれている、競争を求めている状況
E:あなたのためという他者支配の設定     F:恨みをはらしたいという復讐の動機
G:わたしはどうすればという依存の情況

脚色された「夢」は、生き残るための「ヒント」をあなたに提示します。生きにくさの解消がねらいです。


 

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