夢解釈・分析するためのアプローチ ■28■ TOP 01■02■03■04■05■06■07■08■09■10■11■12■13■14■ ドリームワーク

嘘と「感情」   夢見に「嘘」が展開するようになると、自分を見失います!

人は何度も嘘をつくと、自分の嘘に対し感情的な反応を示さなくなります。
この感情の欠乏により、嘘をつき続けやすくなるのです。「うそ」は習慣化することが少なくありません。
心が嘘をつくように鍛えられるのです。嘘は一種の技術とも言えます。

最初は小さな嘘から始まり、それが習慣化します。そして、脳の嘘に対する感覚が薄れていきます。
心を痛めることなく大きな嘘をつくようになり、それが一種のライフスタイルになるのです…

偏桃体は、嘘という不誠実な行動と直接的に明らかに繋がっています。
嘘をつく人は、巧みなプロセスを通して、自分を鍛え、この訓練により、罪の意識を切り捨ててしまうのです。
嘘をつく人の脳では、記憶の領域である側頭葉と
意識の領域である視床内部の間のアクセスが速くなり、嘘に整合性をもたせるのです。

夢見に「嘘」が入り込むことがあります。

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