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2004年2月6日(金)
第21話<出産のダメージについて 体型の戻り>

妊娠中に、3人のお子さんを持つ先輩ママさん達から、「3人目は体型が戻らないよぉ。」とさんざん言われましたが、そう言う皆さんスリムでいらっしゃる!
私も、今回はさすがにマズイかなぁとは思ってました。
産後1ヶ月たってもマタニティ用のズボンをはいていたのですが、いよいよあきらめて、ワンサイズBIGなのを買いました。
でも、体重はそこそこ戻っても、体型って戻りませんよね?ね?

2004年2月7日(土)
第22話<ポッキー>

つわりの時には、特に食べたいものも、食べられないものもなかった私ですが、なぜか産後、ポッキーにはまりました。
それも、ムースとかアーモンドとか、ましてやプリッッツとかではなく、ロングセラーの赤い箱のベリースタンダードなポッキー。
すでに軽く20箱は食べたと思います。
そんなに食べてたら、体重だって戻らないワケだ。

2004年2月14日(土)
第23話<荒川遊園地 その1>

家から数分の所に荒川遊園地があります。
観覧車やメリーゴーランド、100円乗り物があって、小動物もいます。
ガ、なんと行っても、入園料が大人160円、こどもがただなのが、いいところです。
目玉はたまの祝・日に行われるキャラクターショー。
多分、ウルトラマンも、おじゃる丸も、ハム太郎も、ぜーんぶ同じ劇団の方々が
やりくりしていると思われますが、炎天下の夏も、川っ風の寒い冬も、がんばってくれています。
そして、すばらしいことに、観覧も無料、握手も無料です。
ぜひ皆様、心なごむ荒川遊園地に、お子様が小さいうちに来てみてください。
きっと楽しいですよ。
大きくなっちゃうと、ちょっと物足りないかもしれません。

2004年2月15日(日)
第24話<荒川遊園地 その2

その昔、古い荒川遊園地の奥の奥に、釣堀がありました。
河童でも出そうな薄暗い場所で、子供の頃は近づきもしなかったものです。
ところが、遊園地がリニューアルした後にもしぶとく残っていました。
そんな釣堀でしたが、今、お父さんたちが通っているというではありませんか!
私自身は入ったことが無いのでなんとも言えませんが、けっこうリピーターで
にぎわっている(?)そうです。
荒川遊園地のかくれた穴場スポットです。

2004年2月16日(月)
第25話<荒川遊園地 その3>

遊園地の小動物コーナーには、モルモットやうさぎ、やぎ、羊など、抱っこしたり
なでたりできる動物くん達がいます。
以前は自宅からキャベツやにんじんを持ってきて、あげてもよかったのですが、
この頃、100円でえさを販売するようになりました。
子供は大喜びですが、モルモットのえさ、次はサルのえさ、しかのえさと次々買っては
あげていって、きりがありません。
前は無料だったポニー乗馬も100円になってしまいました。
あんまり商売上手にならないで、これからも憩いの場の遊園地でいて下さい。

2004年2月17日(火)
第26話<Yoの春>

最近、Yoのことで、心を痛めていることが、2つあります。
1つは、変な髪形のせいでちょっと分かりにくいのですが、頭の後ろが絶壁になったことです。
しかも、いつも右に傾いて寝ているので、右側がよりぺったんこなのです。
そして2つめは、まゆげがどんどん伸びてきて、つながってしまい、両津勘吉のような
かもめまゆげになってしまったことです。
いつかYoに、モテモテの春は来るのでしょうか・・・。

2004年2月18日(水)
第27話<凧揚げ>

先週、Toの小学校で、荒川土手に凧揚げに行きました。
保護者も自由参加だったので、Riを連れてついて行ったら、暖かくて適度に風もあり、とてもいい凧揚げ日和でした。
皆の(ほんとは絵が描いてあるけど、薄いので遠目には)白い凧はとても高くまであがり、風がやむと面白いほどそろって落ちるのでした。
100あまりの凧が一斉に上がる様は、けっこう見事でしたよ。

2004年2月18日(水)
第28話<Toの通訳 その2>

夜遅く、いつものように、Yoがミルクを飲まないで、えんえん泣いていると、
Toがふとんの中から、「おっぱいがいいって言ってるじゃん。」とボソッとつぶやくのです。
だけど、私としては、ここでたらふく飲んでぐっすり眠ってもらいたい。
で、ミルクを飲んでもらおうとねばってたんだけど、Toにもそう言われ、
仕方なくあきらめておっぱいにしたら、すぐに寝ました。
結局、Toの言うとおりだったんだけど、なんか今回はくやしいぞ。

2004年2月19日(木)
第29話<傷だらけのYo>

最近、朝起きるとYoの顔にひっかきキズができています。
けっこうまめに爪を切っているつもりなのですが、どの指が犯人なのか、
自分で顔を引っ掻いてしまうのです。
もしかして、切ったばかりのとがった爪がいけないのかと、やすりをかけてみたのに、
やっぱり翌日には新しい傷が。
ミトンもさせてみたけど、1晩でよだれだらけになりました。
痛そうで、かわいそうなんだけど、もう、どーすればいいのでしょう。

2004年2月20日(金)
第30話<寝かしつけ>

おばーちゃんは、「寝ないなら、寝かせてみよう 赤ん坊」
ママは、  「寝ないなら、寝なくていいよ 赤ん坊」
パパは、  「寝ないなら、運動させるか 赤ん坊」
ToとRiは、 「寝てるのに、騒いで起こす 赤ん坊」
こらーっ、寝てるんだから、起こしちゃだめ〜!!

2004年2月23日(月)
第31話<花粉症>

朝から、鼻水が止まりません。
今日が今年の花粉症開始日です。
新婚の頃、パパがマスクをしたまま寝る姿を笑っていたら、すぐに自分も同じことになりました。
それからは、毎年春には耳鼻科に通い、薬を飲み、さんまやヨーグルトがいいと聞けば食べて、
テン茶やあめも試しました。
それでも鼻が詰まってどーしよーもなくて、ただ花粉の季節が終わるのを待って、
じっと耐え忍ぶばかりだったのです。

2004年2月24日(火)
第32話<花粉症 続き>

それが、去年、いままで使ってた空調のフィルターを買い換えなくてはならなくなり、
フィルターだけなのにけっこう高かったので、それならと新しいのに買い換えました。
その日から、数年ぶりに夜、マスクをしないで寝ることができたのです。
家電の性能の進歩ってすばらしいと心から思いました。
でも、快適な部屋から出てトイレにいくと、もう鼻水が出るのだ。
1日も早く、花粉のシーズンが、終わってほしいよ〜。

2004年2月25日(水)
第33話<へその話 中間報告>

パンパンにふくらんでいたYoのでべそですが、2ヶ月頃をピークに
やや落ち着いてきました。
いわば、活火山だったのが休火山になったとでも言いましょうか。
泣くとふくれますが、普段はぺったんこになってきました。
それでもまだ、ひっこんではいないのですが、ちょっぴり安心しました。

2004年2月26日(木)
第34話<4ヶ月健診>

行ってきました、4ヶ月健診。そしてBCGも接種しました。号泣でした。
それにしても、なんで健診ってこんなに疲れるのでしょう。
今回のYoの体重は8,195g、身長は65.0cmでした。
頭囲と胸囲はどちらも44.0cmで、計った人が笑ってました。
ちなみに、Toは、体重7970g、身長65、9cm。
Riは、体重6,080g、身長61.6cmでした。
ということは、Yoが一番おデブさん?
ヤバイ、もっと運動させなければ。
Yoよ、明日から寝返りの特訓だよ!!

2004年3月8日(月)
第35話<パンの耳>

江北橋を渡って少し行った所にパン工場があって、その前でパンの販売をしています。
コロネやジャムパン、揚げドーナッツなどを売っていて、それも昔風でおいしいのですが、ついでに
おおっきなパンの耳の入った袋をもらっていいのです。
「油で揚げて、お砂糖をかけよう。」と思ったら、子供たちはそのままムシャムシャ食べる、食べる。
Toは、パンの耳にバターとピザソースを塗って、スライスチーズをのっけて焼くのがお気に入りです。
そうすると、ちょっと硬めのピザパン風なのです。
土・日(かな?)の、ある時だけのサービスみたいなので、試しに一度、もらってみてはいかがでしょう。
耳だけだけど、ちゃ〜んとおいしいよ。

2004年3月9日(火)
第37話<縁日>

うちの近所では、毎2のつく日に縁日がでます。
つまり、毎月2日、12日、22日と、真冬でもやっているのです。
縁日値段ってお高いのに、こんなにしょっちゅうだと、もう、うっかり遭遇してしまうと
しまった!って感じです。
今は2人にそれぞれ1個だけよと言っていますが、そのうち3人にねだられたらどうしましょう。
けっこー今から頭痛いです。

2004年3月9日(火)
第37話<一重?>

パパはぱっちり二重  ママはくっきり一重
Toはぱっちり二重  Riはくっきり一重
Yoのお目目も一重・・・なんだけど、この頃時々左側だけ二重になったり、
また一重に戻ったり。
さて、どっちになるのかな?

2004年3月10日(水)
第38話<Yoの初体験>

昨年冬至の日に、Yoは初めて大きなお風呂に入りました。
いつもはベビーバスのへりを蹴っ飛ばして遊んでいるのですが、
その日はいくら足を伸ばしても届かず、不思議そうな顔をして、頭をそらし、
耳の後ろまでお湯に浸かっていました。
きっとちっちゃい頭でいろんな事を考えているのかな。それとも実は何も考えてないのかな。
ともあれ、もう自分の人生で初めての出来事ってたいしてありませんが、Yoのこれからたくさんの
"人生はじめて"を間近で見られるっていうのは、母親だけの、ちょっと役得かな。

2004年3月19日(金)
第39話<まだまだ続く 花粉症

確かに、今年の花粉はいつもよりは少ないです。
でもそろそろおふとんも干したいし(3回だけ干した)、マスク生活も疲れてきました。
すがすがしい空気が懐かしい。

2004年3月20日(土)
第40話<Yoの歯ァ?>

Yoも5ヶ月。ぼちぼち歯も生える頃かと注意深く口の中を覗き込んでましたが、
なかなか生えてこない。
おっかしいなぁ、と思ってたら、あらっ、いつの間にか上の歯が2本生えている。
でも、だいぶ上あごの奥のほうに生えているので、よく見えない。
それにちょっと位置がおかしいような気もする。
心配になって歯医者の受付のおねーさんに聞いてみると、
「めったに上から生えることは無いんですけど・・・。それは歯ですか?
形成のときの骨格とか・・・。」
「は?歯じゃないかと思うんですけど。」
ということで、次回見てもらうことになったのだ。

2004年3月21日(日)
第41話<散髪>

オーッッホホホ。
うちのYoは、この度バーバーママでお初のカットをいたしましたのよ。
思えば、生まれたての頃は寺の小僧のような丸坊主だったのに、いつの間にか
後頭部以外はなんとか生えそろい、いよいよパフ毛を切る時が来たのです。
ふわふわの極細の髪を切るのは、なんだかもったいなかったな。
それにしても、Yoの髪の毛は植えたての芝生のようにふさふさと生えてきたのに、
母の抜け毛が止まらないのはなぜだ。
やっぱり、地肌の鮮度の違いでしょうか。

2004年3月22日(月)
第42話<筋肉痛>

Yoはこの頃、脇を支えられてピョンピョンはねることと、ベビーカーに乗って
お散歩することが、大のお気に入りです。
どちらも人の手を借りる贅沢な遊びだと思うのですが、そんなことはおかまいなしに
エンドレスで要求してきます。
今日もピョンピョン、足ではねてますが、もう筋肉痛で腕が上がりません。
もしかして、母に運動させてあげようという、Yoの思いやりでしょうか。

2004年3月23日(火)
第43話<歯じゃなかった・・・>

急に寒さがぶり返し、雪まじりの雨の中、Yoを連れて歯医者に行ってきました。
そして言われた言葉が、「これは歯じゃないよ。」
上の歯から生えてくることもあるにはあるけど、確立はすごく低くて、それも上下一緒のことが
多いそう。
そのほかに、歯じゃない真珠のような粒が出てくることもあるけど、それは下からで、
上からは無いと。
じゃあ、これは・・・
「口の中の、単なるひだ。でも、手に触ってるから、舌の歯がもうすぐ生えてくるよ。」
3人目だというのに、ああ、情ないったら。


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