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2006年4月14日(金)
第131話<食洗機>

いや、すでに動かなくなって4〜5日位たってるけど、
なんか修理センターに電話するのがすごくいやで、がまんしてたけど、もうそろそろ限界なんで・・・
実は、うちの食洗機は、作りが甘いのか、使いが荒いのか、もうすでに3回くらい故障してて、
前回センターに電話した時、
センターのお姉さんに、
「確かそちらには、何度かお伺いしていますよね?」と、
ものすご〜く冷たい声で対応されたので、
また電話したとたん身元がばれたら、いやだなって・・・。

ああ、でも、食事の前後に洗うものが出ると
、「今洗っとけば、後でラクだろう。」と、
そのたんび思って、そのたんび洗って、
なんだか一日何回も洗ってて、いつまでたってもラクになんかならない。

やはり、動いてこその食洗機。
このままでは、大きな邪魔な箱。

しぶしぶ修理センターに電話すると、幸いなことに、今度は違う男性の声。
「次の月曜日でよろしいでしょうか?」
と言うので、お願いし、ああ、やっとこれで洗い物から開放されると一安心。

これまで、おなべだって入らないし、いろいろ手で洗っているわ、と思ってたけど、家電が一つ壊れると、
主婦の仕事も確実に一つ増えた気がするもんだわね。

だがしかし、修理に来た人が、
「部品が無いので、取り寄せになります。一週間程かかります。もう一度、出直します。」
と、あっさり帰ってしまった。

なんだよ〜。
こんなに我慢したのに、あと一週間も待つの〜!
もっと早く直してもらえば良かった・・・

結局、今回の故障の原因は、水漏れを探知するセンサーか壊れたからみたいなんだけど、
「お皿なんかは、少し汚れを落としてから、入れてください。
それと、中も汚れるんで、たまに空回しをして内部を洗ってください。」
と、言われました。

やっぱり、使いが荒かったのね・・・。

2006年4月21日(金)
第132話<プリンターとデジカメ>

プリンターは、もうだいぶ前から調子が悪かったんだけど、
今度はデジカメが壊れた。

構図が甘いとか、絞りが悪いとか、要するにママは写真を撮るのがへただ、とパパが言うので、
(でも、自分ではそこそこ上手なはずだ、と、思ってるんだけど)、
で、普段はあんまり私はデジカメをいじらないんだけど、
たまたま幼稚園の行事があって借りてったら、

突然画面がフリーズして、そのまま動かなくなってしまった。

夜恐る恐る、「デジカメ、何にもしてないのに壊れちゃったかもしれない・・・・」
と、ささっとパパに渡して先に寝たら、その後、パパが落としてとどめをさしたらしい・・・

もう、なんか最近、うちの家電は壊れてばっかりで、悲しくなってきたけど、
ちょうど卒園&入学という、Riの一大イベントが控えてて、
「あの頃ちょうどカメラが壊れてたんで、あなたの写真は無くてね〜。」とか、

とてもそれではすまされない。

相次ぐ出費に肩を落とす私とはうらはらに、パパはなんだかウキウキして、
あっという間に新しいデジカメと、ついでにプリンターも買ってきましたよ。

2006年4月21日(金)
第133話<きらきらタイム>

とうとう恐れていた、広場館の2〜3歳児のきらきらタイムが、始まりました。
登録制で、一年間、同じメンバーで、遠足へ行ったり、運動会やバザーなんかもあるんです。
もちろん、ToやRiも幼稚園へ入園する前に通いましたよ。
ただ、うちのYoが、おりこうさんに先生やお友達とお遊戯をしたりするかどうか、と不安で、不安で・・・。

当日はまったく、想定外の暴れっぷりでした。
と、いうか、もう全然お教室に入らない。

何がダメなのか、憑き物でも憑いたように、全身全霊で大暴れをして、どーしても逃げ出してしまう。
たまたまそばにいた女の子の頭を思いっきりぶつから、その子のママにはずうっとにらまれるし。

結局、最後まで、隣の部屋で親子2人だけ、さびしく遊んで、出席カードだけもらって帰りました。

こんなにいたたまれない思いをしながら、きらきらタイムにいつまで通い続けられるのか・・・

とりあえず、先生方には、いっぺんで名前を覚えてもらえましたけど。

2006年4月28日(金)
第134話<花粉症>

今年の花粉は少ないと、ずいぶん前から言われてましたが、本当に、去年に比べたら、ずっとましです。
で、もう3月の中旬には、
「すでに飛散のピークは超えた。今年は楽勝!」

と、思ったんだけど、それからがしぶとい、しぶとい。

まだ、朝、鼻がつまって、息が出来なくて目が覚める。
昼間も、突然花粉の気配もないのに鼻がつまるから、外出先でも点鼻薬が手放せない。
新聞の花粉情報は、1〜2ばっかりなのに、まだまだいつまでも飛んでいる。(らしい)。

花粉の飛散量を、甘くみてたよ・・・
花粉の量が、多くても、少なくても、やっぱり飛んでくる限り苦しいんだ・・・。

それでも今年は随分ラクだけどね。
毎年、これくらいなら、ギリギリ耐えられるかも。

いや、やっぱり、全然飛んで来ないのが一番いいや。

2006年7月11日(火)
第135話<お菓子食べ放題>

Yoが、あんまり勝手にお菓子箱からおやつを食べるので、
頭にきて、冷蔵庫の上に、ダンボールを乗せて、その中にこっそりお菓子を隠したんです。

ところが、ToやRiはやっぱりおやつは食べたいわけだから、何度か冷蔵庫の上のダンボールを上げたり、下ろしたりするうちに、Yoに気づかれてしまったらしい・・・

ある日、台所に入ったら、なぜかあめの包み紙がパラパラと落ちてる。
何だろう・・・と、思う間もなく、今度は頭の上から降ってくるではありませんか!!
ぎょっとして上を見上げると、冷蔵庫の上のダンボールの中で、うれしそうにお菓子を食べまくってはゴミを投げ捨てるYoの姿が・・・・

高い冷蔵庫の上からダンボールごとYoを降ろすのは、、メチャメチャ大変でした。

以来、またお菓子箱が下段に下ろされ、またまたYoの食べ放題は続く・・・.

2006年7月11日(火)
第136話<グチャグチャ好き>

恐ろしくて、うっかりこんなとこにかきこんでいいのかと思うような出来事でしたが、書いちゃいます。

ある朝のことです。

まだToもRiも小学校へ行く前で、皆でおはスタとか見てたら、
なんとなく、Yoの方向から臭いにおいがただよってくる・・・

これは、う●ちだ、と慌ててかけよると、な、な、なんと、

オムツの中に手を突っ込んで、

グチャグチャしているではないですか!!!

もう、うわぁ〜!とか、きったな〜い!とか、ToもRiも逃げ出して、大パニックに!

もう、朝からお湯を沸かしてお風呂に入れさせるは、手は何十回も洗うは、大変でしたよ。

しかし、その日はそれだけではなく、メロンゼリー(その手で、手づかみで!)も遊び食べしてグチャグチャに。
そして、タクト(あせもの薬。塗ると肌が白くなるの。残りが少なかったのは不幸中の幸い?)を全部出して、両手でグチャグチャしてました。

もう、後始末だけでくたびれた・・・。

ちなみに、翌日はホイップクリームと、マニキュアを自分の体に塗りたくってました。

もう、いやっ。

2006年8月1日(火)
第137話<Yoの肌荒れ>

 こんなにえばりんぼで態度のでかいYoですが、意外と肌は弱いのです。
夏になるとあせもができたり、冬には肌がカサカサになったり。

 で、やっぱり今年も肌の具合が悪くなってきて、両腕や、足のひざ裏、オムツの中のおしりあたりに、
ずいぶんブツブツとかが出来てきてしまいました。

 そんなでこぼこの皮膚が日に焼けると、なんか白と黒の水玉みたいに、まだらに焼けちゃうの。

 でもって、そのうえ触るとざらざらしてるから、かわいそーに、
腕がまるで
 オオサンショウウオみたいなの!


 いろいろ薬もつけてるんだけど、なかなか治らなくて、気づくとボリボリ自分で掻いちゃうのよ・・・

 いつもは悪たれのYoだけど、こればっかりはホント、かわいそー。

2006年8月1日(火)
第137話<トイレット・トレーニング>

 おむつの中まであせもができてきたので、ちょうど季節もいいし、3歳前だけどいっそ
このさいトレーニングパンツとかにして、あせもを治そう!
 ついでに、うまくいったら、このままおむつも卒業できるかも?

 な〜んて思って、アンパンマンのおパンツにチャレンジしてみました。
が、それがもう、全然駄目。

 いや、あせもは少しはよくなったけど、
Yoは、おしっこだろうが、うんちだろうが、ヘーキでおもらしして、知らん顔。


 無理やりトイレに連れて行けば、そこでするけど、自分からは、しちゃった後でも一切教えてくれない。

 ずいぶん気をつけて声かけしたけど、何度もそそうをされると、さすがに私も辛い。

 だって、いくらトレーニングパンツとはいえ、おむつよりずっと後始末が大変なのよ!

 と、いうわけで、あえなくトイレット・トレーニングは挫折し、再びおむつに逆もどりです。

 せめて、通気性のよさそうな、「夏限定汗サラサラおむつ」に変えたんだけど、
あせもはいまいち治らないんだよな・・・

2006年8月9日(水)
第137話<いきもの>

 なぜか、毎年、夏になると、いきものが増える。

 数年前に、子供たちが金魚すくいをして、以来、金魚は常に何匹か飼っているんだけど、

 海岸で採ってきたかにが2匹。(彼らは、すでに成仏してしまいました。)
 ご近所の人が持ってきてくれたかぶと虫が4〜6匹(土にもぐっているので、よく分からない。)
 荒川遊園地の裏の水溜りですくってきたおたまじゃくしが11匹。
 隣の家の庭の木から盗んできた(?)せみのぬけがら10匹。

 おたまじゃくしは、そのうち3匹がカエルになったんで、もとの池に返してきました。
だって、Toが、カエルのほうが体が小さいから、おたまじゃくしがカエルを食べちゃうよって、言うんだもん!
 ほんとかどうか、分からないけど、怖いので故郷へお帰りいただきました。

 そう、生き物を飼うって、生きてるときは怖くないけど、
死んだりするのがこわ〜いの〜

 毎日、こいつはまだ生きてるか?とか、思いながら、おそるおそる突っついたりしちゃうの〜!

 カブトムシなんて、夏が終わると死んじゃう生き物だから、特に憂鬱になるんだよね・・・

 子供たちなんて、ちっとも世話なんてしないし、私ばっかり大変なんだぞ!!

2006年9月13日(水)
第138話<どじょう>

長かった夏休みも終わってしまうとあっという間だしたね。

子供と一緒にプールへ行って、すごい日に焼けました。
この歳で、うっかり肩の皮までむけるところでした。

さて、先週の週末、町内で催し物がありまして、まぁ投げ輪とかしたり、カキ氷や焼きそばとかが
出るんですけど、
なぜか去年からどじょうすくいがありまして。


で、去年のYoはものすごい夢中で大ハッスルして、伝説を作ってしまったの・・・・

今年もさぞかしはずかしいことになると覚悟してたんだけど、
うにょうにょ泳ぐどじょうを見たら、

すっかり怖がって、私にしがみつくばかりになっちゃった。

どーしたの?いったい?

でも、To,Riがやっぱり張り切って、ビニール袋一杯捕まえてきました。
そのうえ、今年初参加のいとこが、特別賞のうなぎを捕まえて、おもちゃまでもらってました。

そして、ヤダって言ったのに、当然全部持ち帰ることになったわけです。


でも、夕方、いとこ達はうなぎ屋に生うなぎをお持込して、おいしくいただいたそうです。

そして、今もうちには40〜50匹のどじょうがバケツの底でとぐろを巻いてます・・・

2006年9月22日(金)
第139話<秋の声>

急に寒くなったかと思うと、まだまだ暑い日が続いたり、
こんな季節の変わり目は、

子供たちも鼻水を垂らしたりしています。

今年はあんまりセミの鳴き声を聞かないうちに、こおろぎが鳴き出しましたね。

 この前の朝、うちの玄関の方から聞こえたんだけど、あんまり大きい声なんで、子供たちも、
「こっちから聞こえるよ?」
「玄関の方だよ?」
と、わざわざ行ってみました。

確かに、鳴く声が、異常に近い。

だがしかし、いくらなんでも、
「玄関の、すぐ外で鳴いてるんだよ〜。」
と、学校へ送り出して、しばらくたったころ、掃除をしてたら、

いました。

玄関に置きっぱなしの、ベビーカーの陰に、こおろぎが。

山の中の一軒やじゃあるまいし、なんで玄関にいるの?

だいたい、庭にはだんご虫はいるは、くもはよく壁にいるは、
なんて自然にあふれた家なの!

っていうか、うちの中には、そーゆーのは入ってこないで〜!

2006年9月29日(金)
第140話<ひろば館 二学期>

夏休みが終わり、Yoのひろば館も二学期が始まりました。
えびえび体操と、もうひとつなんとかという、新しい体操に変わり、運動会、尾久っこわくわく祭りを控え、先生たちはおおはりきりです。
そして、Yoは、やはり相変わらず、といおうか、ますます、といおうか、駄目駄目です。
絶対踊りなんか踊りませんし、紙芝居の時も、すぐ逃げ出します。
あまりにいたたまれないので、最近は行くのがホントにつらくて、仮病を使って休みがちです。
そろそろ来年度の幼稚園の入学願書配布なのに、Yoはおりこうさんに幼稚園へ行けるのか、
すごくすご〜く心配です。

2006年10月13日(金)
第141話<運動会>

Yoの通っているひろば館で、運動会がありました。

ずいぶん前から、かけっこやお遊戯の練習があったんだけど、ついついさぼりがちで、
たまたま行った日は玉入れの練習をしました。

ダンスや体操にはめったに参加しないYoですが、玉入れの練習は気に入ったみたいで、はりきって、赤の玉を3個も4個もほおりこんでくれました。
そしたら、先生方が、「Yoくん、すごいすごい!」「一番たくさん入ったよ!」「本番もがんばって、点数入れてね!」
と、ものすごくほめてくれて、あんまりほめられすぎるものですから、
{先生、そんなにほめてくれなくてもいいのに。}{でも、やる気のないYoの気持ちを、盛り上げようとしてくれてるんだな}
とかとか、なんだかうっかり、涙ぐみそうになってしまいましたよ。

そして当日。

Yoは、玉を1個投げ入れたら、
しかも、わざわざ敵の陣地で

ぐうたら床に寝っころがって、
全然戦力にもなりませんでしたよ。


Yoよ、あんたはそういうヤツよね・・・

2006年10月30日(月)
第141話<金魚>

今日、私が玄関の掃除をしている間に、
Yoが、金魚バケツの前で、金魚すくいようの網を持って遊んでいたんだけど、
金魚用の新しいお水の入ったバケツももう一つあるし、
この頃は上手に金魚を移してくれるから、
べつにかまわないし、と思って、ほっといて、どんどんお掃除をしてました。


で、やっと終わったんで、金魚を覗いてみたら、
一匹だけ、隣のやどかりの鉢に放り込まれている〜!


泥だらけになって、ピチピチはねてるそのおなかを、やどかりが
た、食べている〜!!


「ひょえ〜!」

大慌てで素手で掴んで、金魚のバケツに戻したけど、
もはや力なく、フラフラ漂っていて、

おなかの辺りも心なしか、うろこの色が薄くなっている。
が〜ん。

これまで、やどかりには金魚のエサをついでに撒いてやるくらいで、
たいしたご飯もあげてなかったんだけど、

そうか・・・
金魚も食べちゃうのか・・・

学校から帰ってきたRiに、さっそくその話をしたら、
「じゃあ、この前生めた金魚を掘り出して、やどかりにあげる!」
って、元気良く言うんです。

「それは、もう埋まってるから、いいから、いいから。」と、必死で止めると、
「だって、ヤドカリだって、生きてるんだよ!
じゃあ、そのフラフラな金魚が死んだら、食べさせるよ!」
と、やる気(?)まんまん。

かなり、ショッキングな画になりそうで、怖すぎする・・・・

どーなる!? 金魚!

2006年11月15日(水)
ウルトラマン

Yoは今、ウルトラマンに夢中です。
前から大好きでしたが、この間、レンタルビデオ屋で古い、タロウとか、セブンの
時代のウルトラマンを借りて見て以来、もうすっかりとりこになってます。
常に塩ビの人形を5体も6体もかかえて持ち歩き、ポロポロ落っことしながら、またそれを
拾いながら、遊んでます。
怪獣ごっこも好きで、いつも自分はタロウです。
寝るときも、ふとんの中ありったけ隠して一緒に寝ます。
仕方が無いので、寝付いたころを見計らって、そうっと部屋の隅に投げ飛ばすんだけど、
うっかりこちらが先にうとうとしてしまうと、バルタン星人のはさみとか、シルバゴンのしっぽだとかが
顔にささって痛い・・・
なぜ、今のCGありまくりのリアル(?)なウルトラマンより、
大昔のレトロで突っ込み所満載のウルトラマンに惹きつけられるのか、、
私には分かりませんが。

2007年3月16日(金)
金魚その後

さて、前回その命が風前の灯火だった金魚ですが、
その後どうなったか、というと、あっけなく成仏いたしまして、
あっさりと、やどかりのえさとなりました。


で、ホラーになるかも・・・と、おそるおそるやどかりの水槽をのぞいてみたけど、
やどかりのお食事のスピードは意外と速く、半日もすれば、跡形も無くなってました。

な〜んだ、これなら、全然平気!
と、死んだ金魚は次から次へと、隣の水槽へ移されることに。
さすがのやどかりも食べ残すようになって、半分食べ残しても、なんか
焼き魚で見慣れてる骨だけの姿なので、割とこわくない。

いい気になって、弱ってきた金魚をみると、
「お、こいつはそろそろ、隣行きか?」
とか、まだ生きてるのに考えたりして、
そんなこちらの思いを知ってか、知らずか、
バタバタ皆さん続けて昇天してしまいました。


そしてついに、金魚が一匹もいなくなり、えさをもらえなくなった
やどかりも、いつしか力つきてしまっていました。

う〜ん。
みんな、ごめんね。

2007年3月16日(金)
給湯器

寒いですね。
いえ、暖冬と、言われていますが、やはり我が家は寒いです。
で、食事の後片付けですが、
食洗機はあっても、やはり何かと水仕事はあります。


うちの台所のお湯は、蛇口が2個あって、片方は水が、もう片方はお湯
ところではなく、熱湯がでます。
それも、出始めは水で、途中から熱湯になるので、温度の調節が非常に難しい。
お湯が熱くなってくると、徐々に水を増やし、ちょうどいい熱さになると、もうすごい水量で、
はねた水で洋服がビショビショになってしまいます。
でも、ここでどちらかの水量を絞ると、急激に冷水に逆戻り。

それに、熱湯のまま水を止めると、うっかり次のとき、水をひねっても、いきなり熱湯が出てくる。
自分なら、まだ仕方が無いけど、すぐ後に子供が使ったりすると、ホントに危ない。
命がけ、ならぬ、火傷がけ、です。

そんなに苦労するくらいなら、とついつい熱湯のままか、冷水のままで洗い物をしてしまうので、
この冬も、手にあかぎれができました。

冬って、いろいろつらいよね〜。

2007年3月19日(月)
Yoのお風呂好き

Yoは、この寒いのに、お風呂大好きで、
気が付くと、一日三回位入ってたりしてます。


たいてい、午後突然「お風呂入る〜!」と叫ぶとともに、もう勝手に洋服をどんどん脱ぎ始めるので、
お風呂を沸かしている暇もありません。
そんなときは、ボート型のプールを大慌てで、ふくらまします。
100円の、黄色いポンプを600回ほど踏み、途中からシャワーでお湯を出し、
おうちプールに入ってもらいます。


そんなくらいなら、まあ、2回でも、3回でも入っていただいてかまわないのですが、
ここのところ、ボディソープをむやみにいたづらするようになりました。

Riは、泡風呂が好きで、たまに泡風呂にしてあげたりするんだけど、多分それを見て
よからぬことを思いついたようです。
もう、ポンプを押して押して、床中石鹸だらけにして、床の泡で泳いだり、スケートの真似事をしてたり、
とにかく無駄に使う!

この前は、一回の入浴で、55回もソープのポンプをプッシュしてた!

ですから、あっという間に一瓶が空になって、詰め替えてもすぐにたりなくなる。
当然、自分も、お風呂の中も泡だらけになるので、お水もたくさん使う。
すごく、すご〜く、もったいない!

そのくせ、自分が体や髪の毛を洗われるのは、ものすごくキライで、いまだに大泣きします。
ほんとうに、困った人です。

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