早いもので、もうすぐ3月ということで、小学校も
6年生を送る会や新1入年生を迎える準備で忙しくなってきたようです。
そんなＹｏが、私に、「ねえ、ぼくって、一年生になって、何年になるの？」と
聞きに来ました。
「まだ、1年たってないから、何カ月だよ。」というか、
1年生を何年やるつもりなんだろう・・・。
ともあれ、ピッカピカの新一年生が入ってくるころには、Ｙｏも立派な2年生に
なっているはず！？

三学期になり、Yoのクラスで何回目かの席替えがありました。

Yoは、相変わらず一番前の定位置なのですが、
お隣りは、これまであまりお話したことのないらしい、新顔？の女の子なったようです。

「ママ、○○○ちゃんはねぇ、△△△ちゃんと、すっごく似てるんだよ。
ママもきっと間違えるよ！」
とのことだったので、さっそく学校公開で、どの子かな〜と、
のぞきに行きました。

「女の子は、結構似てる子いるしな〜。」なんて思いながら、でも、Yoの組には、
同じ雰囲気の子はなかな見当たりません。

どの子のことを言ってたのやら・・・
と思いつつ、違うクラスに別の用事があって入っていくと、あれっ！
○○○ちゃんと、同じ名字の子の書き初めが張り出されています。
もしかして・・・
そばにいたママに、「もしかして、○○○ちゃんと△△△ちゃんって、双子？」
と聞くと、「うん、そうだよ。」というお返事。

そりゃ、似てるんじゃなくて、双子！　
見分け付かないほど、ほぼ同じ顔だから〜！！

マロンに電気あんかを壊され、本っ当に日々の寒さが身にしみて、
仕方ないなあ、湯たんぽでもいいから欲しいな〜と考えていたら、
そうだ、こたつだ、もうこたつしかない！と思い付き、
もうその次の日に衝動的にこたつを買ってしまいました。

こたつ、ブラボーです。

もう、マロンもYoも、こたつに頭までもぐりこんだまま、出てきません。

あんまり素敵過ぎて、一旦座り込むと、立ち上がるのに、ものすごい精神力が必要です。

そんなんで、マロンの散歩もろくにせず、こたつで一日中ぬくぬくしていましたら、
マロンと私は二人（？）そろって太りましたよ！！

こたつめ・・・

でも、もう離れられない・・・

お友達とけんかをしたらしく、Yoがぷんぷんしながら学校から帰ってきました。
「もう、、○○（呼び捨て）はバカ！　ほんっと〜に、バカ！！」
あんまり怒っているので、「そんなに、人のことをバカって言ってはいけないでしょ？」
って言ったら、
「だって、○○は1番バカなんだよ！
2番目は△△（やっぱり呼び捨て）！

3番目はぼく！」

って、3番目なの！？

それ、ダメじゃん・・・

あんなに暑かった夏はどこへやら、しみじみ寒いですね〜
昼間、一人で家にいる時間は、主婦たるもの、もったいなくて、
エアコン・床暖は、ギリギリまでがまんします。（割と早めにギブアップしますが・・・）
で、そんな時の冬のおともは、電気あんかです！
そう、夜寝るときにお布団をあたためるやつです。
最近はお湯入れるタイプがまた復活してきていますが、めんどくさがりの私は電気のでらくちんしてました。
が、今年もそろそろ出番だな〜と、電気あんかをソファにスタンバイしておいたら、マロンがコードをかじっているではありませんか！！！
この頃、生意気にもソファの上にも飛び乗れるようになったことを、ついうっかりして目を離したら、コードが、中の銅線までむき出しに・・・・
この冬のぬくもりを返して！！！

私は、これまで犬と暮らしたことがありませんでした。
飼ったことのある生き物と言えば、小鳥や金魚、カブトムシくらいです。
Riが犬を飼いたいと言い出してからも、大きいサイズのは、こわいのでいやだと言ってきました。
実際に、マロンがうちに来て、マロンのことはなんとなく理解できるような気もしますが、ほかの犬の気持ちは全く分かりません。
だから、たまにお散歩してて、よそのワンちゃんが寄ってきても、遊びたいのか、けんか売ってんのか、ちっとも見分けがつきません。
ましてや、そのよその飼い主さんが、「少し遊ばせてもいいよ」と思っているのか、「迷惑だからさっさと通り過ぎてよ！」と思っているのかなんて、全然分かりませんって！！
察しの悪い飼い主なので、他の犬たちとすれ違う時は、なるべく離れて遠くを通るようにしています。
なのに、マロンは超デカイ態度で、ワンワン吠えます。
結局、いっそう隅っこを、コソコソ歩くのでした・・・。

さて、そのマウスピースですが、夜寝るギリギリ前に装着します。
なぜなら、マウスピースをはめてしまうと、おしゃべりもできないからです。
でも、やっぱり邪魔らしく、夜中に無意識にはずしてしまいます。

何度か気付いて、無理やり口に押し込もうとしましたが、熟睡している時は、口をますます固く
むすんでいるので、一度起こさないと、とても入れ直せんでした。

そんなわけで、毎朝、必ず、マウスピースがなくなっていて、しかも透明なので、
布団を全部ひっくり返して探す羽目になったのでした。

針金方式だと、いくら前歯の裏を通すといっても違和感があるだろうし、
力で押し出すのですから、やはり多少は痛そうです。
もちろんガムをかんだり、まして指でいじったりすると歯医者さんに怒られてしまいます。
Yoは絶対針金向きではない！と考え、マウスピースにしました。

針金は、たとえばもっと学年が上になってからでもチャレンジできますが、
マウスピースはあごの発達する3歳〜10歳位までしか、効果が望めない、
というのも、こちらに決めた理由でした。

実際、ほんとに簡単な、透明な器具で、これで何の効果があるんだろう〜という感じでしたが、
マウスピースを口に装着したYoの寝顔は、なんだか
奇妙で、寝苦しそうで、こんなうっとおしいものを毎晩しないといけないなんて、
すご〜く申し訳ない気持ちになってしまいました。

もう一本の前歯は、すでに生えかかっているので、問題ないそうです。
ただ、上あごと下あごのかみ合わせが逆さまな、反対咬合だと言われました。

常日頃、口の中に指を突っこんでいるから、歯も押し込んじゃたのかしら？
と仰天しましたが、そんなことが原因ではないし、
とにかく今後の治療法として、ふたつあると言われました
。
ひとつは、昔からある矯正の方法で、前歯の裏側に針金を通し、ばねの力で押し出す方法。
ただ、こちだと、上の前歯二本がきれいに出そろうかどうかは保障できないし、それ以外のガチャっ歯は、また別の治療になります、とのことでした。

もうひとつの選択は、寝ている間だけ、マウスピースをして、舌の筋肉バランスを正常に整えなおす、というものです。こちらだと、あご全体の発育も良くなるそうですが、症状によってや、きちんと使わないと、治らない場合もある、とのことでした。

お子さんが矯正をしたというママ何人かにリサ―チしたりしてみましたが、病院によって治療もお値段もまちまちで、しかもそれなりに立派な金額でした。（ハア…）

ご無沙汰しております。
みなさまお変わりありませんか？

これまで、自宅のパソコンの調子が悪く、立ち上げるだけでものすごい時間がかかってしまうため、
気の短い私はついついパソコンを開くのがおっくうになってました。
すみません。

末っ子のYoも、今年の四月に小学校に上がり、もうすっかり手を離れて一安心・・・
のはずでしたが、まだまだあやしくて、いろいろやらかしてくれてます・・・。

みなさん、お待たせしております。
ママの奮闘記の起稿準備を行っております。もう少しお待ちください。本人は、何を書こうかな〜。と言っていますが、私も楽しみです。