Last Updated: 2007.08.26

時空を超えて新たなの構築を目指す

SIG
電 脳 連 句


貴方は 1999.11.11 以降 番目のお客様です

【お 知 ら せ】

これまで"IRC (Internet Relay Chat)"システムの「#電脳連句」チャンネル上で、毎週土曜日午前10時から12時に開かれていた、オンライン「IRC連句」の興行時間帯を午前8時から12時までに広げ、その間ならばいつでも参加できるようにしました。初めての方もお気軽にご参加下さい。
当日の進行状況とまとめは「WEB掲示板」BBS5「WEBおると」のページに逐次報告されます。
なお、IRCサーバの接続の設定に関して、「IRC連句について 」の記事を更新しました。設定の際には必ずこれをお読み下さい。('07.03.14)


無耶さん捌きによる歌仙「新年や」の巻がBBS5談話室「WEBおると」で始まりました。どなたも奮ってご参加ください。('06.12.29)

11月3日文化の日に町田市市民文学館「ことばらんど」の開館記念イベントの一環として「連句入門シンポジウム」が開かれました。その折の体験記と写真を こちらにアップしましたのでご覧ください。('06.11.04)




この「SIG(Special Interest Group)電脳連句」は、1989年8月にパソコン通信"PC−VAN"SIG「おじさん広場」の9番ボードとして発足し、ネットワーク上での連句作りを続け、1997年9月にはBIGLOBEの正式SIGとしての独立を果たした連句愛好者グループのサイトです。発足以来今日まで、参加者相互のコミュニケーションの構築と併せて、共同制作による文芸活動を展開して参りました。

連句というのは、複数の参加者が長句(五・七・五)と短句(七・七)を交互に付け進めながら作品一巻を共同的に作り上げてゆく、日本独自の伝統的文芸です。連句には式目(しきもく)と呼ばれる規則がありますが、最初は付けに慣れることが大切です。まず掲示板「WEB ひろば」の自由連句などを通して、付けの面白さを味わってみることをお勧めします。また連句だけでなく、ことばをめぐる論議や言語遊技なども行われます。この方面に関心をお持ちの方もどうぞお気軽にご参加下さい。

旅立つ芭蕉と曾良
與謝蕪村筆「奥の細道画巻」より



・SIG−OP : 塔婆守
・SIG運営スタッフ: 海砂 無耶



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