※ 1ユーロ=約115円(2010年7月当時) ※
【1日目】
1日目の宿泊 1日目はパリに到着したらホテルに直行で夕飯もナシ。 到着時刻は夕方だし夏場なので外はまだ全然明るいのだが、ちょうどこの日は7月14日の革命記念日ということで、パレードがあって大勢の人が出ていたり、 お店も閉まっているところが多いのでできれば外出しないでくださいと添乗員さんからのお達しがあり、出発前に成田空港の売店でパン類を買い込んで行くことに。 この日の宿泊はベストウェスタン・サンモーリス。 寝るだけのホテルなので、パリ市内からは完全に外れたところにある。最寄り駅はメトロ8号線シャラントン・エコール。空港からバスで30分くらいで到着。 団体旅行客がよく泊まりがちな感じのホテルでした。
行きの機内でパリ到着前にあった現地の天候に関するアナウンスで「現在、パリは寒冷前線が通過中、気温17℃…」と言っていたのだが、 どうやら革命記念日の式典中にゲリラ豪雨が降ったりもしていたらしい(ホテルに着いてからTVのニュースで見た)。 一行が着いたときにはもう雨は上がっていたが、確かに7月とは思えないほど寒く、ホテルの部屋では暖房を入れてしまいましたよ。
そうして部屋で侘びしくパンの夕食を食べていると、遠くで(これまた革命記念日の)花火の音が。窓から覗いてみたけど音だけで全く見えず。この日はもうちゃっちゃと就寝。
4日目の夕食 この日の夕食は、ヴェルサイユから1時間ほどかけて移動したパリ市内のレストランにて。具体的な場所や店名は不明。 「選べるメニュー」ということで、前菜・メイン・デザートをそれぞれ3種類からチョイス可能。
で、女王様1号が選んだのが下写真のメニュー。左から前菜のエスカルゴ、メインのブフ・ブルギニョン(牛肉の赤ワイン煮込み)、デザートの青リンゴ(だったかな?)シャーベットです。 エスカルゴの殻をはさんで固定するトング?みたいなヤツのバネが固すぎて、はさみそこねたエスカルゴがあやうく飛んでいきそうになったけど(笑)、まずまずの味でした。
他に飲み物はグラスのロゼワイン 5.5ユーロ。![]()
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4~6日目の宿泊 ツアー後半パリ3連泊のお宿はマリオット・リヴ・ゴーシュ。 こちらのホテルもパリ中心部からはだいぶ離れていて(1日目のホテルよりは近いが)、メトロ6号線サンジャック駅とグランシール駅のほぼ中間地点にあるのだが、ちょうど一行が泊まった時期はグランシール駅が工事中で閉鎖されていて、徒歩5分のサンジャック駅しか利用できなかった。
ちなみに夜間だけとかではなく完全な閉鎖で、電車はグランシール駅をそのまま通過していくという日本ではなかなかあり得ない状態でしたが、こちらでは珍しくないらしい。 女王様1号は事前にRATPホームページ内のインタラクティブ路線図を見て工事があることを知っていた(路線図上で三角コーンが付いている駅は工事情報あり)けど、 添乗員さんも情報を把握していなかったので、電車で行動する予定の人は要チェック。 具体的な工事情報(いつからいつまでとか)は確かフランス語でしか表示されなかったので、機械翻訳にかけて頑張って解読した甲斐がありました。(^^)このホテルは正式名称が「Hotel & Conference Center」となっていてビジネス客向けらしく、室内には仕事に使えそうなデスクが置かれていたのが珍しいところ。 ツインルームのシングルユースだったので広々~。
また、ホテルとサンジャック駅の途中にアラブ人が経営しているコンビニ…というか個人商店があって、これが一般的なフランスの店と違い、日曜&深夜2時まで営業していて便利。 このお店ではミネラルウォーター1.5L 1.5ユーロ、缶ビール350ml 1.2ユーロ、サンドイッチ 3.6ユーロなどを購入しました。
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