独断香水評!<タ>

<ア><カ><サ><タ><ナ><ハ><マ><ヤ><ラ><ワ><数>


かなり独断で香水を判断していきます。はっきりいって私自身の感覚なので、大間違いしている点も多いと思われますけれど、参考になったら幸いです。男性と女性の香りの視点が違うのも、これを見る際のポイントとしても面白いでしょう。

感想は、時間を置くと変わっている可能性があります。そのときは「→訂正!」で追加していますので、参考にしてみて下さい。

性別=「W=女性用、M=男性用、U=ユニセックス」

個人的好み=「BEST!!」「GOOD!」「NORMAL!」「BAD!」の4段階あくまで個人的に、、、です。


Media Click!
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名前 正式名 ブランド 性別 個人的好み
ダークブルー dark blue hugo NORMAL!
タイムボム TIME BOMB NORMAL!
タスカニー TUSCANY aramis GOOD!
タスカニー フォルテ TUSCANY FORTE aramis GOOD!
タスカニー ペル ドンナ TUSCANY per donnna aramis GOOD!
ダズリングゴールド Dazzling GOLD estee lauder GOOD!
ダズリングシルバー Dazzling SILVER estee lauder GOOD!
タッチ フォー ウーマン TOUTCH for women burberry NORMAL!
タッチ フォー メン TOUTCH for men burberry GOOD!
ダナキャランニューヨーク DKNY DKNY GOOD!
ダナキャランニューヨーク メン DKNY MEN DKNY GOOD!
タバコフラワー TOBACCO FLOWER the body shop GOOD!
ダブル クリック DOUBLE CLICK DOUBLE CLICK NORMAL!
タンタトゥリス TENTATRICE SHISEIDO NORMAL!
タンドゥルプワゾン TENDRE POISON Christian Dior GOOD!
ダンヒル エディション dunhill edition dunhill GOOD!
チェリーブロッサム(2002年バージョン) CHERRY BLOSSOM GUERLAIN GOOD!
ツーランセ 2RANCE RANCE NORMAL!
テアラミュール AGATHA GOOD!
デイ DAY comme ca du mode MEN GOOD!
ディアボロ ド アントニオ バンデラス DIAVOLO DE ANTONIO BANDERAS GOOD!
ディー dunhill GOOD!
ディーアンドジー オゥ マスキュラン D&G eau MASCURIN DOLCE & GABBANA BEST!!
ディーアンドジープールオム D&G pour homme DOLCE & GABBANA GOOD!
ティーサー ヴァンクリフ TSAR van cleef van cleef&arpels GOOD!
ディーゼル DIESEL DIESEL NORMAL!
ディープレッド DEEP RED HUGO NORMAL!
ティエンペ パッサテ Tiempe Passate GOOD!
ディオリッシモ DIORRISM Christian Dior GOOD!
ティファニー フォー メン TIFFANY FOR MEN TIFFANY GOOD!
ティファニー フォー メン スポーツコロン TIFFANY TIFFANY for MEN SPORT COLOGNE GOOD!
デクラレーション declaration Cartier GOOD!
デザイア DESIRE alfred dunhill NORMAL!
デザイア フォーウーマン DESIRE FOR WOMEN alfred dunhill NORMAL!
デリリウム DELIRIVM B&B COSMETICS GOOD!
デルジュ マスキュリンウォーター DELVGE MASCULINE WATER B&B COSMETICS GOOD!
トゥーマッチシャンゼリゼ Too Much,,,champs−elysees GUERLAIN GOOD!
ドゥシドゥラ Deci Dela NINA RICCI GOOD!
トゥルース truth Calvin Klain GOOD!
トゥワイス twice ICEBERG GOOD!
トゥワイス アイス twice ice ICEBERG NORMAL!
トバ TOVA TOVA GOOD!
トミーガール TOMMY GIRL TOMMY HILLFIGER GOOD!
トラサルディ フレッシュ ウォモ TRUSSARDI FRESH UOMO TRUSSARDI GOOD!
ドリーミングプリンセス DREAMING PRINCESS GOOD!
ドリームスバイタブー DREAMS by tabu DANNA GOOD!
トリブ TRIBU united colors of benetton NORMAL!
トリプルエックスエル XXX large GOOD!
ドルチェヴィータ DOLCE VITE Christian Dior GOOD!
トレゾア Tresor LANCOME BEST!!
トロピカルパンチ TROPICAL PUNCH ESCADA GOOD!
ドンナノーチラス DONNA NAUTILUS NAUTILUS GOOD!

ダークブルー

カッコイイ、男らしいかおりです。サワヤカなのだけれども、深い香りがあり、まさに「dark blue」を感じさせます。深い魅力を持った男性がつけるといい香水だと思われます。購入しました。これはタフなカジュアルファッションの時につけようと思います。サワヤカなだけに飽きた人にオススメ!ですね。

→追加!

実は結構くせのある香りですね。付けすぎるとえらいことになります。ジンジャーなどが入っています。


タイムボム

なんと、時限爆弾の形をした過激なフォルムのオードトワレです。(笑)でも、形は面白いものの、香りのほうは普通かな?レモン(だと思う)などのサワヤカなトップに少しスパイシーな感じが入っています。おれは半分、入れ物を飾って楽しむ為の香りかな?

コロンのような軽い感じで使うと良い香りですね。香りは悪くないものの、無難な線が否めず、とりあえずnormal!ってところですね。持っていると自慢になるかも知れませんけれどね。


タスカニー

スパイシーで男らしい香りです。すきですね、これ。女性っぽい軽めの香りのメンズフレグランスが多い中、こういう香りもありかな、と思います。若い人には似合わないかも?カッコイイ、男っぽいイメージを強調したいときなどに最適ですね。香水に抵抗を持つけれど、すこし使ってみたいというミドルエイジの男性にもオススメです!


タスカニー フォルテ

アラミス社より発売されているタスカニーと比較してみてみると、タスカニーより香り立ちのより強い感じ。タスカニーもスゴクステキなおとなの男性の香りなのですが、このフォルテのほうは、より主張が強く、持続時間も長いです。まあ、香りそのものは全く別物と考えて良いでしょう。タスカニーをベースにちょっと成分ははっきり分からないのですけれど、持ちの良い素材を加えた感じです。調度ブルガリプールオムと同エクストリームのような感じ、、、と言えば分かりやすいでしょうか。

ファッションとしてはやはりキッチリしたスーツに。少なくとも30代中盤くらいのカッコイイ男性にこそつけてもらいたい、「デキル」香りです。オススメですね〜!というか、私もこれが似合うようになりたいです、本当に。(笑)


タスカニー ペル ドンナ

これはすごく有名ですね。男性受けする香りとして。確かに良いです。文句つけるところは特に見当たりません。フロリエンタルノートで嫌味の無い良い香りです。主張のある香りなのでつけ過ぎには注意ですね。

うう〜〜む。文句を書こうと思ったが思いつきません。ただ、男性受けが必ずしも保証はされないと思うので、それだけは頭の片隅にいれておいてください。ファッションとしてはドレスアップしたときにつけるとはまると思います。


ダズリング ゴールド

同社のシルバーに比べて、甘みのある感じです。それにみずみずしいイメージも損なっておらず、いいと思いますよ〜!イメージとしては、結構キャリアウーマンのような方に合うんじゃないかと思います。強さのなかに少し優しさ、女性らしさを感じさせる、、、そんな香りです。シルバーより、より華やかなイメージですね。なかなかいいとおもいますよ〜!


ダズリング シルバー

みずみずしいフローラルノートでクセがなく、とてもいい香りだと思います!これは結構オススメかもしれない。清楚なイメージを感じさせる香りで、だれからも好かれると思います。かなり私は好きですね、この香り。ファッションはシンプルに、ホワイトとか淡い感じの服にも、シャープな感じの服にも合わせやすいと思います。オススメ!ですね。


タッチフォーウーマン

やわらかみのあるフローラルノートですね。クセが無いのでだれでも抵抗無く付けれると思います。タッチという名前からしても、そういう狙いがあるのでしょうね。ただ、私のごく個人的な感想として、面白みに欠ける、印象に残りにくいというところが感じられますね。ファッションとしては、普段の何気ないカジュアルに合うと思います。スーツ系とは少し違うかな?

→追加!

ルミナスオリエンタル。
成分はトップに「カシス、ピンクペッパー、オレンジ、ローズオイル」ミドルに「ジャスミン、ピーチ、ラズベリー、ミュゲ、チュベローズ」ラストに「バニラ、シダーウッド、オークモス」です。


タッチフォーメン

アロマティック ウッディ ムスクだそうです。まあ、それは置いといて、いい香りですね!ウッディー系苦手な方にもこれならつけれると思います。軽めのウッディーで、ナチュラルなイメージですね。ムスクのような甘めの香りも入っていて、良いと思います。

ファッションとしては、スッキリしたフェミニンンなファッションにスパイス的に男性らしさを加えたいとき、、、難しいかもしれませんが、そういうときにとくに威力を発揮しそうな香りだと思います。お勧めですね〜!

→追加!

ウッディムスクアロマティック。
成分はトップに「アルテミシア、バイオレットリーフ、マンダリンリーフ」ミドルに「ホワイトペッパー、シダーウッド、ナツメグ」ラストに「ベチバー、トンカビーン、ムスク」です。


ダナキャランニューヨーク

結構くせがある香りですね。タイ料理で使われる(?)しそ科の植物系の香りだと思います。アーバンフローラルと言っています。みずみずしいイメージですが、独特のくせがありますね。人によって好き嫌いの分かれる香りだとおもいますが、私はスゴク好きな系統の香りですね。なんだかアーバンというわりに野性的な感じがすると思うのは私だけでしょうか?

ファッションとしてはシャープなファッションにマッチすると思います。カッコイイ女性を演出したい時にいいかもしれませんね。


ダナキャランニューヨーク メン

DKNYのメンズは、パウダリー、フルーティフローラル、ウッディあたりのノートが上手く調和して、全体にさわやかな印象の香りに仕上がっています。スパイスもそこそこ効いていますね。スッキリした印象の香りです。

私は個人的にスーツのときに使っています。さりげない香りですので、そんなにシチュエーションを選ばずに使えそうな香りですね。わたし、個人的にダイスキです。この香り。トップはグレープフルーツなどの軽めのフルーティなノートから、ミドル以降はパウダリー&ウッディな香りになります。なかなかオススメですね。良いと思いますよ。


タバコフラワー

一応、ユニセックスで使える香りだそうです。タバコフラワー。タバコの花をベースにして、そのほかの数種類の花をブレンドしたもので、少し独特のクセを感じさせる香りです。

全体にサワヤカなのですが、サワヤカななかにくすんだ感じの甘み、、、とでもいいましょうか、そういう香りがします。これは実際は男性の方が合うのじゃないかな?女性の可愛らしさとかよりも力強さ、渋みを感じます。

キュートなイメージよりも、ちょっとカッコイイイメージがあるので、そういう気分になりたいときに良いと思います。個人的に使いたいな、と思う香りですね。だれもが付けてしっくりくる香りとは違うと思いますが、個人的にすごくオススメですね。


ダブルクリック

新しい香水でしょうか?ユニセックスをうたっているだけあって、本当に男女問わずつけれる良い香りだとおもいます。サワヤカで、なおかつ落ち着きのある香りだとおもいます。まだつけている人も少ないと思われるので、今がねらい目かもしれません。それと、比較的安価です。そんなわけで、是非お試しください!


タンタトゥリス

東洋蘭の資生堂の香りです。世界ではじめて東洋蘭の香りを再現した香りだそうです。ほかに成分は、ジャスミン、オークモス、アンバー、ムスクなどです。個人的にどことなく、ティエンペパッサテに似ている気がしなくもないです。ややスパイスの効いたフローラルで、非常に落ちつきのある香りですね。大人の女性のイメージが強いかな?

トプでは少しとっつきにくく感じるかも知れませんが、ミドル以降肌になじんでくると、なかなか使い心地の良い香りになってきます。でも、個人的好みを言わせてもらうと(いつも個人的好みですが、、、笑)正直、微妙な香りだと思います。

普段着になにげなく合わせたい香りですね。上品かつナチュラルな香りだと思います。


タンドゥルプワゾン

プワゾンシリーズでは一番サワヤカさが感じられる香り。フルーティグリーンで使いやすい香りで、比較的若い女性でも付けれる香りになっています。

マンダリン、ビャクダン、ムスクなどが入っています。フルーティグリーンのなかにもとの「プワゾン」のあやしい魅力が入っていて、独特のセクシーさのある香りですね。とくにミドル以降はかなりサワヤカセクシーといった感じでオススメです。

これは季節を問わず使えそうな香りですね。可愛らしいファッションに少しスパイスを加えたりして使うと良いと思います。オススメですね。


ダンヒル エディション

大人っぽい雰囲気のあるダンヒルの昔からあるトワレで、カルティエの「パシャドカルティエ」にどこか似た感じのする、上品でしっとりとした印象のある香りです。

カーネーションやジャスミン、ゼラニウムなどのフローラルに全体にスパイシーさ、モスのしっとりとした雰囲気をベースとした香りに仕上がっています。大人っぽい、男っぽいイメージの香りで、年齢的には若い年代よりもワンランク上の「大人の男」をターゲットに作られた香りでしょう。

若い人には使いこなすのが難しい香りかも知れませんね。枯葉のような渋みをどこか感じさせる香りでもあります。スーツ姿に合わせたい香りですね。おしゃれなおじさまなどへのプレゼントに良いかも知れません。

成分は他に、トップにナツメグ、ベルガモット、ラベンダー、レモン、+グリーンノート。ミドルにクラリセージ、シクラメン、ジャスミン等。ラストにセダーウッド、ベチバー、トンカ、モス、アンバー等です。深い香りですね。


チェリーブロッサム(2002年バージョン)

比較的バランスの良いどちらかというと桜というよりもさくらんぼっぽい印象が個人的に強い香りです。同じく2002年発売の「ラブリーチェリーブロッサム」に比較して、甘みのある控えめだけれど華やかで、落ちついたイメージのある香りだと思います。

使っていて飽きの来ない香りで、良いと思います。これほど春先に似合う香りはないのではないか、、、と思います。春らしい、可愛らしい上品な香りです。トップにはベルガモット、グリーンティーのサワヤカでおちついた香り。ミドルにはさくらんぼと桜の花。ラストにはアーモンドとハニーがほのかに香ります。(よ〜く試すとこのさじ加減がわかってステキです。)

個人的に非常にオススメできる香りになっていると思いますよ。比較的幅広い年代で使える香りだと思いますよ。ソメイヨシノのイメージだそうです。


ツーランセ

柑橘系のサワヤカな香りですけれど、いたって特徴の無い香りですね。少しクセが強いと思います。ロッコバロッコに少し似ているかな?どうも最近、この柑橘系のキツイ香りに辛口気味ですけれど、あまりオススメはしません。

付け方によっては良い香りになると思いますので、つけ過ぎに注意ですね。ファッションはカジュアルに良いかな?


テアラミュール

テアラミュールの意味は「桑の実のお茶」で、AGATHAの香水のなかでは、個人的に一番使いやすい香水だと思います。桑の実の香り自体は良く分からないのですが、やや濃厚な甘みとウッディ、スパイシーに程よくティーが加わり、バランスの良い香りに仕上がっていると思います。

ティー系の香りは色々ありますが、結構これは他に無いタイプのティー系だと思います。落ち着いた、リラックスできそうな香りで、TPOを問わずに活躍してくれそうです。オススメですね。


デイ

トップはサワヤカな柑橘系でスタート、ミドル以降はサンダルウッドなど、ウッディな香りが効いてきて、やさしめのお香系の香りになりますね。非常に使いやすい香りだと思います。

タイトルにあるとおり、昼の香りになりますね。スパイスが効いている、辛口でシャープな印象の香り。やはりコムサのファッション全体のカッコよさを損なわず、引きたてるように考えて作られたのでしょう。男性用として、かなりオススメできる部類に入ります。

日本人にはこの香り、非常に合うと思います。(もしくは、日本人向けに作られた香りかな?)スーツからカジュアルまで、幅広く使え、そんなに好き嫌いなさそうな香りだと思います。お勧めですね。

→追加!
ムスクベースの香り。ベルガモット、ブラックペッペーで味付けをしてあります。(でもやはり、やさしいお香系だと思われる。)


ディアボロ ド アントニオ バンデラス

まず最初に、この値段でこの香りは安いと思います。本気で。なんと100mlが2800円!(標準小売価格)香りのほうは柑橘系とウッディが大人っぽく香り、程よく効いたスパイスがスゴク感じの良い香りです。レザーの香りなども入っているようです。トップからミドル、ラストにかけてもこのスパイシーさとエネルギッシュさは持続し、ここち良いです。ただ、このスパイシーさが人によっては苦手に感じることもあるかも知れません。

ファッションとしては、上質な素材のスーツなどで決めてもらいたいですね。ナカナカ良いです。でもって、スペインの俳優のアントニオバンデラスとコラボレーションして作られた香りだそうです。


ディー

非常に清涼感にあふれる爽快な香りです。シトラス系のフルーティな香りに、バジルやクローブ、シナモンなどの非常にサワヤカかつスパイスの効いた香りが持続します。ラストはサンダルウッドの香り。

これ、非常に良い香りだと思います。同じくダンヒルの「エディション」に比べて、若い年代から使えそうな香りですね。若い人はこちらの香りのほうが良いのではないかと思います。スーツに合わせたい香りですね。若い人向けのスーツに合う爽快な香りとして、他にトラサルディのフレッシュウォモが上げられると思いますが、この「d」と合わせて持っていれば、かなり使いまわしが効くのではないかと思います。

どこかしっとりした上品さを感じさせ、決してサワヤカですが軽いだけの香りではありません。オススメできると思います。あまり評判を聞かない香りかも知れませんが、隠れた名作かも知れませんね。


ディーアンドジー オゥ マスキュラン

アロマティックな香りが心地よい、とても良い香りです。これは欲しいなあ。(笑)エネルギッシュなフルーティも手伝って、すごく気持の良い香りですね。

ちなみに、キンカンとかレモンの葉がこのエネルギッシュさの正体のようですね。とにかく文句ない良い香りです。スポーツマンの香りとしても効果大でしょう。オススメですね!


ディーアンドジー プールオム

うう〜〜む、微妙な香りですね。本当に男性用でしょうか?なんか、甘いのですが少しくせのある甘さで、私にはすこし苦手なほうに入るかもしれません。なにか中途半端な感じがしますね。ホスト系のファッションには合うかもしれません。今一つですが、「勘弁」ってほどではありません。

→訂正!

再度試しました。結果として、スゴク良い香りだと思います。先にあげていた「少しクセのある甘さ」というのは、というのは、フゼアの独特の香りとフルーティの溶け合った香りで、実際使用してみると、トップではやや強烈ではあるものの、ミドル以降にはワイルドな甘みとなり、スゴク良い香りになります。

エネルギッシュな香りで、強い男、強い女のイメージです。オススメですね〜!


ティーサー ヴァンクリフ

同社のヴァンクリーフ&アーペルプールオムに比べてライトなウッディ系の香りですね。

少しハーブっぽい感じもしますけれど、全体にはウッディのライトな系統で、ライトフレグランスに飽きてきた方にオススメしたい香りですね。トップはやはり強めのハーブっぽい香りですが、ミドル以降落ちついてくると、深みのあるウッディになり、グッチのノービレにも少し似た感じの香りになりますね。

嫌味のない香りで、ウッディの中では中くらいの強さだと思いますが、結構暖かい季節も使い方次第で活躍する香りだと思います。大人の落ちつき、深みを演出してくれそうな香りでとても良いと思います。もうちょい歳いってから使いましょうかね。(笑)

→追加!

成分は、トップにグリーンノート、ベルガモット、ネロリ、ラベンダー、コリアンダー。ミドルにタラゴン、ジュニパーベリー、ローズ、ジャスミン、オリス、カーネーション。ラストにシダーウッド、パチュリ、サンダルウッド、トンカ、レザー、アンバー、モス、ムスクなどです。


ディーゼル

フルーティフローラルでパウダリーさが入っている感じかな?きわどいところです。

良い香りと思えばそうも思えます。個人的にはgood!でも良いかな、、、と思うのですけれどね。本当に微妙なところです。

トップの瞬間はとてもサワヤカな香り立ち(シトラスかな?)がしますが、少し落ちついてくると、クエイサーのような結構強烈なフルーティさがあり、クセが強く、はっきり好き嫌いが分かれる香りだと思います。

クエイサーが好きな人にはオススメできますけれどね。一応、女性用っぽいですけれど、女性にはあまり合わない気がします。


ディープレッド

同じくヒューゴの男性用EDT「ダークブルー」とペアに位置する香り。挑発的で、やや派手な感のあるフロリエンタルというより、フローラルスィートといった表現のほうが合いそうな香りです。

洋ナシやオレンジ等のフルーティと、ジンジャー、その他のフローラル、サンダルウッド等の少しスパイスの効いたような香りが主体となり、全体としてはかなり特徴的な香りたち。人により好き嫌いが分かれそうなことと、ジンジャー系の香りとくとくの強みがあるので、つけ方には注意が必要だと思います。

基本的に濃厚な香りで、完全に秋冬、、、というか冬場向けの香りだと思います。アフターファイブ、夜のデート時に使用すると良い香りですね。大人っぽい女性のほうが合いそうな香りです。香りの系統は違いますが、ジバンシーの「キセリュジュルージュ」とイメージ的に近いものが感じられ、キセリュジュリュージュが好きだけれど、ちょっと使いにくいと思っている方は、試してみる価値はあると思います。

成分はトップに洋ナシ、カシス、クレメンタイン、ブラッドオレンジ。ミドルにピットスポルム、ジンジャーフラワー、ハイビスカスの種子。ラストにインドマイソール地方の木、シダーウッド、カシュメラン、バニラ、ムスクです。(わかばさんのサイト参照)。


ティエンペ パッサテ

まず最初に言っておくと、オーデパルファムで60mlで20000円というのは本当に高価だと思います。費用対効果でいくと、とてもそこまでの香りとは思えないんですが、、、。今回はそれを抜きにして、純粋に香りのほうだけ評価したいと思います。

クラシックだけれど、どこかモダンなイメージのある、ちょっとスパイスの効いたフルーティフローラルです。意味は「昔懐かしい時代」トップは柑橘系のサワヤカさがあるのですが、ミドル以降はそのサワヤカさが飛び、セージ、シダーウッドなどの大人っぽい香りになります。全体にスパイスが効いていますね、トップから通して。

あまり他に似た香りを見ないので、気に入った人は買ってみても良いかも知れませんね。ファッションとしては、シンプルでクセのないファッションに。可愛らしいイメージにちょっと大人っぽい上品なスパイスを加える感じで使うと良いと思います。ちなみに、ラストがスゴク好きです。ちょっとクセになるかも。(笑)


ディオリッシモ

すずらんやすいせんなどの香りがするフローラルで、柔らかい良い香りですね。トップは少し甘くて重めに感じるかもしれませんけれど、ミドルからラストにかけてはみずみずしくクセがありません。ボトルデザインからいって同社のリメンバーミーと同じようなシリーズで作られた香りでしょう。香りの系統は同じフローラルでも結構違いますけれど、共通するものがあると思います。

ファッションとしてはフォーマルなファッションに合うと思います。しっかりしたイメージを演出できて、しかも上品な香りですね。オススメできると思います。

→追加!

成分は、トップにリーフィーグリーン、ベルガモット。ミドルにスズラン、ライラック、ジャスミン、ローズ。ラストにサンダルウッド、シベットなどです。


ティファニー フォー メン

コケのような湿った香り(モッシー)がトップからミドル以降に続く、上品で深みのある香りで、個人的にはすごくすきなのですが、好き嫌いの分かれそうな香りですね。この湿った感じにプラスして、独特のクセがあり、そのあたりで「ちょっとダメかな?」と思う人も多いのではないでしょうか。

どちらかと言うと、濃い目の香りなので、付け過ぎるとエライことになりそうです。要注意ですね。スーツなどに合う香りで、どちらかというと秋冬向きだと思います。

300こ目の香水評は迷わず「BEST!!」にしたかったのですが、そういう香りがたまたまありませんでした。(笑)

→追加!

成分はトップにベルガモット、レモン、マンダリン、ラベンダー、カルダモン、グリーンノート。ミドルにローズ、アニス、ジャスミン、シナモン、シダー、パチュリ、サンダルウッド。ラストにバニラ、トンカ、シトラス、アンバー、モス等です。


ティファニー フォー メン スポーツコロン

シアー系でさっぱりした良い香りです!コロンですけれども、普段使っている「オードトワレ」くらいの持続力があるところがさすがですね。女性受けの良い香りになると思います。

ファッションとしては、「スポーツ」とは言っていますが、実際はスポーティーなものよりもスーツスタイルにアクティブさを加えたいときに良いと思います。オススメですね!個人的に、「目のさめる香り」だと思います。


デクラレーション

カルティエの香りで、1998年度FiFiベストメンズフレグランス賞受賞作品。

まあ、賞のことを一切考えずに試してみても、なかなか良い香りですね。トップは様々な男性用香水のなかでもトップレベルだと思います。トップからミドル(というか、時間にして10分程度のあたりでの)柑橘系のサワヤカさ、ウッディのドライ感が非常に好感が持て、使い心地は抜群だと思います。

ミドル以降はスパイシーさが強くなってきて、それに甘さも加わり、ちょっとクセがあるようにも感じます。このあたりで好き嫌いが分かれるかも知れませんね。ここで渋みが結構強くなりますので、付け方にはやや注意が必要だと思います。トップの好印象でバシャバシャつけてしまうと、ここで甘みとスパイシーさ、男臭さなどが強く出てしまうので要注意。付け方になにげに注意が必要な香りかな?そういった付け方さえしっかりしていれば、サワヤカなだけでなく、知的なイメージやおとなの男性的なセクシーさを感じさせる香りになります。

ラストではモスのしっとりした感じ、スパイシーさ、甘さが残って独特の残り香ですね。香りとしては「トップ 非常にサワヤカ→ミドル 甘みのあるスパイシーさ→ラスト しっとり感のある甘さ、スパイシーさ」といった感じでしょうか。比較的フルシーズン使っていけそうな香りですが、暖かい季節には特に付け方に注意が必要ですね。全体としての完成度は非常に高く、カルティエのメンズのなかでは一番使いやすい香りではないかと思います。主にスーツや上品なカジュアルにどうぞ。


デザイア

個性的な香りで、はっきりと人によって好き嫌いの分かれる香りです。ベルガモ、ライムなどのフルーツの力強い香りに、パチュリの香りなどで、独特のスパイシーさがあります。香りの系統としては、フェラーリブラックのような独特のクセのあるフルーティスパイス系の香りです。セクシーで情熱的な香りということになるのでしょうが、個人的にちょっとこのフルーツとスパイスの調和が好きではありません。

夜のお仕事の人には良いかも知れませんね。私にはちょっと向きませんね。(笑)


デザイア フォーウーマン

デザイアの男性用に比べ、ライトに作られた香りで、フルーティさ、ウッディに少しモッシーな香りが入りセクシーだけれど、全体的にいい香りです。ただ、なにか「どこかにあったなぁ、、、」と思ってしまう香りです。悪くは無いですが、デザイア(M)に比べインパクトに欠ける香りです。女性用ですが、男性でデザイア(M)が苦手な人はこちらえを使うと良いかもしれません。

ファッションとしては、夜にビジネス風ではない、ちょっとデザインの凝ったスーツなどに良いと思います。


デリリウム

意味は「熱にうなされる」恋愛の始まりの予感。だそうです。このコーナーでは珍しく(?)オーデパルファンですので、時間が経った状態で試してみました。すごくいい香りだと思います。結構、クラクラ来てしまいます。大人の女性の香りで、そういう雰囲気を演出してくれそうです。

オススメできると思います。でも、付け始めはそんなでもなかったのに、、、香水はやっぱりテストしてみないといけないですね。


デルジュ マスキュリンウォーター

個性的で、やや実験的な感もある香りです。洋ナシの甘さにビターなチョコレート等の香りも感じられる、男性用だけれどどこかお菓子のような甘さを感じさせる香り。全体にしっとりとした甘さがありますが、スパイシーさは押えられていて、嫌味のなさや使いにくさは感じさせません。

後半はベチバー系のスパイシーさがほんのりと残るラストになりますが、ここでも独特の甘さは残っています。ファッションとしてはカジュアルシーンに。どちらかというと秋口あたり向けの香りだと思います。人によって好き嫌いが分かれるかも知れません。付けすぎに注意。

ファッションとしては、カジュアル向けですね。成分は、ブラックチョコレート、カルダモン、ベチバー、レザー、タバコ、ミルラ等です。


トゥーマッチシャンゼリゼ

もとのシャンゼリゼに比べ、トップはハチミツのような甘みが強いですね。シャンゼリゼの透明感をアップした香りとのことですが、トップに関してはこちらの方が濃厚な感じがします。

ミドル以降はシャンゼリゼよりサワヤカで、グリーンっぽくも感じられます。全体に若干シャンゼリゼよりスパイスが強いかな?ミモザが入っていて、全体としては柔らかみのあるフローラルで、オススメできますね。ファッションとしては、シンプルで清潔感のあるものにどうぞ。良いと思いますよ。


ドゥシドゥラ

フローラルにフルーティーとすこし、ほんのりとスパイスの効いたいい香りですね!
意外と、トラッドなファッションのときに使うとキュートなイメージをプラスできていいかもしれません。どちらかというと、少し濃厚なフローラル(透き通ったイメージではありません)なので、秋冬に活躍してくれる香りでしょう。なかなか良いと思いますよ〜!ミドル以降、少しシプレ系もまざるそうです。

→追加!

成分は、トップにピーチ、アプリコット、ボロニア、ローズウッド。ミドルにローズ、ジャスミン、フリージア、ヘイゼルナッツ、イランイラン、オリス、カーネーション。ラストにサンダルウッド、パチュリ、バニラ、アンバー、ムスク、ベンゾイン、オークモス、セダーウッドなどです。


トゥルース

みずみずしく、サワヤカなフローラル(すこし、グリーンっぽい気もします)甘みも結構あるのですが、それほど主張のある甘さでもないので、使いやすい「和み系エレガント」な香りだと思います。

柔らかい香りの花を多く使っているのでしょうか、心地よい香りで、ミドル以降にムスクが加わり、より深みのある香りになり、かなり心地良いです。オススメできますね。

ただし、甘みがある香りなので、どちらかというと秋口あたり向け。付け方によってはフルシーズンいけそうですけれど、夏場は重くなってしまうかもしれません。

ファッションはエレガントさがどこか漂うものに。カジュアルファッションにエレガントさをプラスするのにもよさそうです。ユニセックスらしいですが、女性の香りだと思います。なかなかですね。


トゥワイス

ピーチ、それとおそらくなにかしらの「白い花」の系統の入った、スッキリしつつもエネルギッシュな、美味しそうなフルーティフローラルです。ややスパイスが効いていますので、全体に柔らかいながらもメリハリのある香りで、TPO選ばすに使いこなせる香りだと思います。

個人的に結構好きですね、この香り。特に文句なしです。つけかた次第ではフルシーズン活躍できそうですね。真夏にはつけ過ぎ注意かもしれませんが、多少多めにつけても大丈夫でしょう。同社のトゥワイスアイスより数段良いと思います。なかなかオススメですね。


トゥワイス アイス

なかなか良い香りですね。でも、なにかクセのある特徴的な香り、、、と思っていたら、どうやらコーヒーが隠し味で入っているそうです。基本のフルーティフローラルのすこし独特の苦味があると思ったらそういうわけみたいですね。でも、隠し味というわりにミドル以降は結構その香りが強く、そのへんで好き嫌いが分かれるかもしれません。

ブランドは違いますけれど「ロシャスマン」を女性用に作ったらこんな感じになるかな?というところです。成分を紹介しておくと、トップにライチ、ベルガモ、ルーバーブ。ミドルにジャスミン、バラ、スイレン。ラストにコーヒー、バニラ、アンバー、ムスク。実際はコーヒーがラストに行く前に登場しますね。normalにしていますけれど、なかなかオススメです。


トバ

非常に爽快ににふわっと香る、石鹸系の香りで、他になかなか類を見ない香りです。

石鹸系の香りがトップからミドル、ラストまで持続して、ミドル以降は甘みも出てきて良い感じです。この石鹸系の香りは非常に良いと思いますよ。やさしいイメージ、サワヤカなイメージが先行した香りになっていると思います。ベルガモット、ジャスミンアブソリュート、ラベンダーアブソリュート等の天然香料がこの華やかなイメージを作り上げているのだと思います。ミドルからラストにかけてはサンダルウッド、ムスクが顔を覗かせます。

文句の無い出来の一品。ただ、人によってはこの石鹸系が強く香りすぎ、使い方を難しく感じてしまうようです。天然香料をいっぱい使っているらしく、値段はやや高いですが個人的に非常にオススメできる香りですね。


トミーガール

もう文句なしです!突き抜けるようなサワヤカさで、印象深い香りですね。飽きの来ない香りだと思います。印象的なトップが終わると、ミドル以降に上品な甘みが出てきます。これは、男性がクラクラくる系統だと思いますね。

活動的な印象を受ける香りです。ファッションはスーツスタイルならアクティブなイメージに。カジュアルなら元気さを前面に出して。男性受けの良い香りだと思います。お勧めですね!


トラサルディ フレッシュ ウォモ

トラサルディの「男の香り」フレッシュウォモは非常にキレのある、爽快な柑橘系とハーブ系のトップから始まり、全体にドライ感がありながらもモスをベースとしたしっとりした上品なイメージ。またそれとは別にほのかなサワヤカな甘さが持続していく香りです。

スパイシーさも強く、男のセクシーさを感じさせる香りかな?ミドルからラストにかけてはサンダルウッドがベースになって、アンバーの甘さもある香りで、ただ軽い、ただサワヤカな香りではない香りですね。これ、非常に良いと思います。

個人的に会社に付けていく香水というのがなかなか定まらなかったのですが、このフレッシュウォモならば問題なく会社に付けて行けて、しかも嫌味のない香りだと思います。結構幅広い年代で使えるのではないかな?これ、若い会社員でバリバリになり始めたあたりの人以上に使って欲しい香りだと思います。(限定しすぎかな?笑)オススメですね。強く。


ドリーミングプリンセス

甘みのあるフルーティフローラルセミオリエンタルで、ビンの形がなんだか怪しいです。(笑)独特の甘みをもったフローラルで、見事な香りだと思います。文句なしです。

どちらかというと、ラストにかけてオリエアンタルで大人っぽい香りになりますので、大人の女性の夜の香りというイメージですね。でも、この香りならビジネス以外ならどんなシチュエーションでもいけるのじゃないかな?オススメできますね。

成分はトップにバイオレット、ローズウッド、オレンジブロッサム。ミドルはローズ、ジャスミン、ピーチ、カーネーション、プラム、イリス。ラストにサンダルウッド、バニラ、ムスク、アンバーグリスなどです。


ドリームスバイタブー

柔らかいフローラルの甘さとサワヤカさが心地よい、絶妙な感じの香りで、うならせますね、なかなか。

ベルガモ、フリージア、カシス、シャクヤクの甘さ。ラストはビャクダン、バニラだそうですが、ジャスミンも入っているのかな?その香りの印象が大きいですね。サワヤカで魅力的な香りで、同社の「シェイド」という香りと同じような流れにある香りだと思います。とても女性的な香り立ちで、多少のクセはあるものの、そこが逆に印象に残る香りだと思います。

優しい女性、落ちつきのある女性の雰囲気を出したいときに良いと思います。お勧めできますね。


トリブ

トップは甘酸っぱいフルーティフローラルで、どこか南国をイメージさせる明るい香りですね。ムスクなどは一切含まれず、植物性の香りだけで構成されているそうです。

ミドル以降おちついてくると、やさしい感じの香りに変化してきます。でも、フゼア調の少しクセがあるのでミドル以降は好みが分かれるところかもしれません。

どちらかというと、ミドル以降は濃厚なイメージの香りですので、秋くちくらいにも使えそうですね。基本はおそらく夏場をイメージした香りでしょうけれど。

ファッションはやはりベネトンに代表される、ビビットでメリハリのあるファッションにどうぞ。香り自体はメリハリの効いたはっきりした香りだと思います。


トリプルエックスエル

力強いフルーティの香りがするエネルギッシュな香りたちで、D&Gプールオムの独特のクセを抜いたような香りで、結構使いやすいのではないでしょうか?サワヤカさもあります。サワヤカ&エネルギッシュといったところでしょうか?私は個人的にスゴク好きな香りですね。

実際つけてみると結構大人っぽい感じで香りますね。アグレッシブな雰囲気をスーツなどのときに演出するのに良いと思います。使っている人もそんなにいないし、オススメですね。


ドルチェ ヴィータ

甘いフルーティな香りが魅力的な香りですね。桃とかのなんか蜜のつまった果実を使っているという感じの香りです。ちなみに意味は「甘い生活」だそうです。たしかにあま〜〜い生活をしているときに付けたい気分にさせてくれるような香りですね。ちなみに私にはピーチの印象が強いのですが、成分を見るとユリ、バラ、ビャクダン、バニラが入っているそうです。どれも上手い具合に溶け合っていると思います。

甘い香りが好きな人にはぜひオススメしますね!ファッションとしては意外とスーツとかにも合うのじゃないかと思います。結構用途広そうです。


トレゾァ

軽めのフローラルですが、ゴージャスなイメージですね。同社から出ているポエムよりも軽い感じなのは、フルーティーな香りも入っているからだと思います。より多くの人に受け入れられるのはこちらではないでしょうか。ラストにはムスクなど、セクシー系な香りが残ります。大人っぽいファッションのときにどうぞ!なかなか良いと思います。


トロピカルパンチ

フルーティフローラルで南国を思わせる香りです。色々な南国系のフルーツの香りで、人によっては重く感じてしまうかもしれません。正直、「normal!」と迷ったのですけれど、ギリギリ「good!」にしました。美味しそうな香りは個人的に嫌いではないので。

ある意味、重い香りといえば重い香りで、真夏とかではきつく香ってしまわないかな、、、と思います。ジューシーなフルーツのトップに始まり、ミドル以降もやはり美味しそうな果実の香りがいっぱいにひろがり、ラストはアンバーのスパイシーさが残ります。

これはエネルギッシュですが上品な香りも添えられている為、若い年代から30代後半、うまくいけば40代くらい(うまく行けば、、、)使えそうな香りですね。

成分はハイビスカス、フリージア、パパイヤ、パッションフルーツ、白桃(中国の?)ギンナン、ホワイトムスク、アンバーなどです。

でも、とても良い香りですよ。


ドンナノーチラス

ノーチラスアクアの女性版、ドンナノーチラスのトップは「なんでこれが?」と思うくらい、普通のフローラルです。でも、ここで良く嗅いで見ると、少しノーチラスアクアのような独特の「海の香り」渋みのある独特の香りが見え隠れします。

ミドル以降ではさらに少しではありますが、この独特の渋みがフローラルに混じり、独特の香りをかもし出しています。

ギリギリで男性でも使えるかな?ミドル以降の香りたちは。全体としてはフローラルアクアといった感じでしょうか、この渋みのあたりで、人によって好き嫌い分かれるところだと思いますけれど、個人的には結構好きです。ただ、ファッションとしてどういう系統を意識しているのかは今一つわかりません。そんなところですかね。


HP