映画のページ

2008年
ファンタ速報

参加作品

開催予定:2008年8月

お急ぎの方はこちらへ。

ファンタ最終日。終わったとたんに疲れが出て、少し休憩していました。

来年は物凄い事になりそうです。今年は1つの映画館で2つのホール、その他に離れた場所に1箇所(その前の年は2箇所)で行われたのですが、来年は歩いて2、3分の所に2つ目の館を予約するそうです。となると2箇所、3ホールで行われ、移動は可能。遠くで上映されるので見られない作品というのが無くなるのはありがたいのですが、見たい作品を求めて20分ほどの間に動き回らなければならず、それはそれで大変な事になりそうです。これまでのように多くても数本が再上映になるのではなく、半分近くが再上映されるので、実情はミニ・ベルリン映画祭になりそうです。

今年はベルリンとハンブルクからスタート。主催者の話によると予想外のトラブルが続出したそうです。例えばハンブルクでは字幕が無く、ベルリンに間に合わせるのに右往左往したそうです。幸い私たちは字幕で見ることができました。もう1つの例は世界初上映の未完成版。ベルリンで初めて上映したのですが、文字通り未完成なのでプログラムからカット。そのため現在のところベルリンで見た私たちだけが知っている・・・ということになりました。そう悪い作品ではなかったので、完成してからどこかで上映されるでしょう。


ファンタ8日目。残すはあと1日(今日のことです)。いくらか下がり目だった評判ですが、7日目から少し上がり始めました。神探が面白いと前日書きましたが、機会があったのでもう1度見てみました。新しい発見があってもっと面白かったです。2度見た人が仲間に何人かいました。☆1つ増えました。

8日目は観客に好まれたらしく満員だった作品、ハイテンション を上回るフランスのショッカーなどが入っていました。ファンタのジャンルには合っていますし、いいかげんな興味本位で作ったとも思えないのですが、ちょっと☆を5つつけるのは躊躇われます。しかし凄いインパクトでした。


ファンタ7日目。仲間の間で今年の作品は弱いという結論に近づいています。それでもこの日は杜h峯と韋家輝の神探(喰い意地の張っている探偵ではなく、神のような名探偵)に☆がつきます。


ファンタ6日目、失望の日。土日には普通何かしらインパクトのある作品が来るのですが、今年は前半金曜日までに出揃ってしまった感があります。2日連続で☆印はつきません。

作り方の丹念さから言うと中国の作品がまじめに作られていましたが、☆をつけるべきインパクト、個性、感心するような何かはありませんでした。でも気合は入っているので、アジアに感心のある方は見てもいいかも知れません。

ここ2日下り坂。明日もちょっと不安です。友達も皆迷っています。


ファンタ5日目、失望の日。


ファンタ開催4日目です。


ファンタ開催3日目です。ジャンルの好みがあるので意見が合わない方もおられるとは思いますが、私見で出来がいいと思った作品に星印をつけておきました。

なお、ファンタ自体のトレイラーは去年の登場怪物が続投。今年もかわいい映画好きのモンスターが大勢登場して会場を和ませてくれます。長年のファンはこのトレイラーも参加作品と同じぐらいの興味を持って注目しています。今年も評判がいいです。


ファンタ開催2日目です。

今年は珍しく火曜日がオープニングになったので、水曜日はフルの5本。ですから全部で6コマ、短編も合わせると9本見ました。

本番の初日はちょっとフランス特集と言えるような感じで私はフランス映画をたくさん選択しました。字幕が英語だったりして、見ているうちに自分が何語で思考しているのかわからなくなって来ています。


作品はこれで決まりのようです。カテゴリーも決まったのでナビゲーションを整備しておきました。数箇所未定の枠があるのですが、そこにこのリストに入っていないサプライズが出るか、このリストにはあるけれどベルリンでは上映予定になっていない作品が飛び出すかは不明。毎年いくらか変更がありますが、うれしい変更が多いです。

フランス勢は今年も大活躍ですが、今年はフランス特集とはしていません。去年 OSS117 で大爆笑を買ったデュジャルダン(必見)が何とジョン・レノーと一緒にコメディーで再登場します。

今年は去年より小型で良い作品が増えたような印象です。


作品がどっと増えました。ロン・パールマンがどっと増えました(笑)。

更新が続いています。また新しい作品が加わりました。カテゴリーも大まかに定まったようです。まだ短編やフランス特集が出るのではないかと思います。


今年からファンタは開催が少し遅くなり、8月から9月にかけてになります。そして今年はベルリンからのスタートとなりました。そのためベルリンは去年までと同じ時期から始まります。唯一の違い、重大な違いは、今年は他の都市の評判を参考にできないことです。ベルリンで見た人が情報を他の都市に流す役目を負う事になりました。辛いなあ。

ラインアップは発表になりましたが、どれがどのカテゴリーに属するのかはまだ分かりません。ですからまずはタイトルだけご紹介。

映画の内容については分かった物から書き加えて行きます。いくらか変更があることもありますが、情報が入り次第更新します。

オードブル (2008年4月詳細) 

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オードブル(2008年4月)

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