私の持っているコレクションの中から 　何本かをピックアップしてご紹介するコーナーです。（12/8 更新）

１．Fender chanpion 10 -1996

今回はパーラーギター特集でーす！まずは、フェンダージャパンの初期物のチャンピオンです。 現在は３本所有していますが、まず１本目の紹介から...。 　見ての通り実際のストラトキャスターの約２分の１のギターサイズにアンプを内蔵した「持ち運び用」または、「キャンプ用」「一人リード」って感じの便利なギターです。 　ストラトと違うのは、ピックアップがまずハムバッカーになっていることです。このチャンプはピックアップを ディマジオに交換してある他はノーマル仕様です。ピックアップセレクターの部分にアンプスイッチが付いているのですが、２段階切り替えで１回目はノーマルサスティーン、２回目を下げるとオーバードライブになります。 　何かとせまい日本の住宅事情からしてこの手のミニギターは使い勝手がいいのでしょうか、こんなにミニギターが発売されている国は 日本だけでしょう。海外ではなかなか見ませんねー。１本は持っていると楽しいですよ(^^)

２．Fender chanpion 10 -1996

コチラも上と同じチャンプでこちらはストック用（？）ですね。 微妙に塗装が違うのですが完全なノーマルです。塗装に関しては少し レッドが少し濃いですね。サイズがわかりやすいように僕の愛車のバンパーに載せてみましたけどいかがでしょう？

３．Fender chanpion 10 -1997

コチラはチャンプの後期タイプです。ピックアップ が通常のハムバッカーと違って最近の「フェンダーオリジナル？」って感じになっています。 それとアンプのサウンドホールが少しダサくなっていますね（^^;）あとは同じです。 左はレフテイーの標準サイズ。

４．Gibson mini L.Ptype （byエピフォン)

このギターも２本持っていましたが、１本をあのジェフ・ベックにあげてしまったので今はこの１本しか持っていません。このギターはチャンプと違いアンプは内蔵されていません。サイズ的にももう一回り小さく、さらにかなりひきにくいです。 　ちなみに後ろに写っているアンプは知る人ぞ知る「マーシャルリード10」です。このアンプは10年位前に発売されていた物でとある楽器店でやっとみつけたレアなアンプです。当時のアンプは10Ｗと はいえ、まさに「マーシャルサウンド！」です。現行のシリーズとは違いメイド・イン・イギリスで素材などもこだわって作成されています。

５．Martin backpakker

ご存じマーティンから発売されたバックパーカー。初めに見たときは正直言って 「なんじゃ？これは〜」と思ったのですが、見るたびに気になってつい買ってしまいました。 　見た感じではデザインを重視しているかとおもいきや、さすがアコギメーカーの老舗、いい音がでるんですねぇ。本当にビックリしました。家で弾く分には 十分過ぎるくらいのギターです。メキシコ製なんですが作りはかなりしっかり しています。 　ただ、ネックの調整棒が入っていないそうで、ネック反りをするそうなので、買うときはネックの反り具合を必ずチェックしてから購入しましょう。 弦高も低めでとても弾きやすいし、軽くていいギターなんですよ。

６．Ukurere

右のウクレレはフェーマスというメーカーのウクレレです。やっぱり音がいいですね〜。 ただ、残念ながら最近オベーションから出たウクレレの方がこのフェーマスよりもいい音がします。アダマス風のウクレレには本当に音のなめらかさにビックリさせられました。今発売されているウクレレの中では一番でしょうね。 　左のウクレレはハワイで買った「おもちゃ？」のウクレレなんですが、ボディのプリントがお土産チックでかわいかったので買ってしまいました。このタイプは６年前のタイプで今は違うタイプがハワイのコンビニ 「ABCストア」で売っています。（ハワイリピーターの方は見たことがあるでしょうね？）３年に１回のペースでモデルチェンジしているようです。最近ではハワイの免税店前に本格的な「ウクレレショップ」ができたので、ハワイに 行くことがあったら是非チェックしてみてください。

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