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ヘキパラクロスレビュー

*2001 ドリカン年間ベスト10*

 

 

殿堂 ドリ順位 レビ順位 ミュージック アーティスト レビ平均 ドリ得点
タイアップ
17 1 眠れる森 椎名へきる 8.14 600
 
2 2 マメシバ 坂本真綾 8.00 1460
「地球少女アルジュナ」OP
1 3 Love Destiny 堀江由衣 7.95 1580
「シスター・プリンセス」OP
20 4 空にかける橋 奥井雅美 7.85 520
「テイルズ オブ エターニア」OP
4 5 Be My Angel 榎本温子 7.78 1170
「機動天使エンジェリックレイヤー」OP
15 6 もんしろちょう 國府田マリ子 7.74 630
 
19 7 Butterfly Kiss 米倉千尋 7.67 520
「RAVE」OP
31 8 Shuffle 奥井雅美 7.55 340
「遊戯王デュエルモンスターズ」OP
3 9 Love Graduation 椎名へきる 7.50 1210
 
22 10 Jungle Life 椎名へきる 7.43 500
 

 

 

*総評*

 

−新旧激突!ハイレベルの争いの中、椎名へきるが初の1位を獲得!−

 

  2001年を制したのは、ドリカン17位の「眠れる森」。4ヶ月連続リリースの票割れもあり、ドリカンでは急降下が響いて伸び切れませんでしたが、こちらでは見事、ドリカンでは果たせなかった年間1位を獲得しました。逆に、ドリカン3位の「Love Graduation」は9位に後退。こうしてみると、もし2曲のリリース時期が逆だったら、森がドリカン3位、もしくはもっと上に行ったかもしれないなという気がします。

 2位と3位には、ドリカンで1位を争った「マメシバ」と「Love Destiny」がランクイン。いずれも年間1位には惜しくも届かなかったものの、ドリカンでの驚異的な強さを証明するには、十分な好成績だったと言えるでしょう。また、ドリカン4位の「Be My Angel」も5位にランクインしており、この年ドリカンを沸かせたフレッシュな顔ぶれが、こちらでも大きな支持を集めました。

 その一方で、ドリカン20位から4位まで躍進した「空にかける橋」をはじめとして、國府田マリ子・奥井雅美・米倉千尋といったところが、いずれもドリカンから大幅アップでベスト10入り。へきるさんも含め、ドリカンを支えてきた常連アーティストの底力を見せつけた年だったとも言えると思います。

 このように、新旧アーティストがそれぞれ持ち味を発揮した結果が、ベスト10すべてがベスリン以上という、高レベルなランキングにつながったのではないでしょうか。

 


●ランクインが2年にまたがる場合の処置

 よりドリカンに近づけるため、獲得ポイントが多かった方の年に入れることにします。

 

●クロレビ版年間ランキングのつけ方

 1.まずは、もちろん平均点で比較。ここでは小数第2位までしか載せてませんが、実際はもっと細かいです。

 2.平均が同じ場合は、10点率(10点が全体の何割いるか)→9点率→8点率…という具合に、順に比較。

 3.これでも同じ場合は、同点となります。なお、スペースの問題で、点数の分布は載せてません。

 

●ドリカン年間順位の決め方

 1.まずは、ドリカンポイントで比較。「ドリ得点」の項目です。

 2.それで同じ場合は、最高順位→1位回数→登場週数→最高順位回数という順に、比較していきます。

 3.それでも同じ場合は、同点となります。なお、スペースの問題で、最高順位などのデータは載せてません。

→要は、番組と同じです。(当たり前)

 

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