『道上』
僕は今、幼き頃の通いなれた道を歩く...
卒業...出会い...別れ...
繰り返し訪れる日々の中で、春を前にしてふと思う
今も昔も何も変わらないこの街で懐かしい人とすれ違う
すれ違ってから気がつく友
何も変わってないのに何かが違う
景色が小さくなり、見渡す限りが新鮮に見えなくなっていた
そこには通いなれた道があり、再びまたこの道を通る頃
また思い出すだろう。大人になったんだと...
少年の日々の想い出は...
懐かしくそして一生の思い出だろう
君の想い出の蓋をもう一度開けて見よう...
きっとあの頃に戻れるだろう


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