■ TOPICS
・差し戻し決定/最高裁決定全文(2010年4月5日付)
・名張毒ぶどう酒事件〜検察官の答弁書について(2009.11.9)
■ マスコミ報道
■ 今後の日程
■ 勝さんは無実だ
勝さんは無実だ②
ぶどう酒到着時間
勝さんは無実だ③
アリバイ
勝さんは無実だ④
自白と事実の矛盾
勝さんは無実だ⑤
赤色のニッカリンT
勝さんは無実だ⑥
毒物が違う
●全国守る会連絡先
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■ TOPICS
・差し戻し決定/最高裁決定全文(2010年4月5日付)
・名張毒ぶどう酒事件〜検察官の答弁書について(2009.11.9)
■ マスコミ報道
勝さんは無実だ②
ぶどう酒到着時間
勝さんは無実だ③
アリバイ
勝さんは無実だ④
自白と事実の矛盾
勝さんは無実だ⑤
赤色のニッカリンT
勝さんは無実だ⑥
毒物が違う
新着情報
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(12.5.17)

(11.11.18)
〜毒物は「ニッカリンT」ではなかった〜
12・12毒物鑑定学習会
みなさま。
名張事件で、9月末、裁判所の依頼した鑑定人が、ぶどう酒に混入された毒物の鑑定結果を出しました。
その結果は、毒物は、有罪判決が認めたニッカリンTではいというもので、改めて奥西勝さんの無罪が明らかになりました。
しかし、マスコミのなかには、鑑定結果が検察側の主張にも沿うかのような報道もあり、「鑑定結果についてきちんと知りたい」との声があがり、下記のように学習会を開催することになりました。緊急ですが、ぜひご参加を!
記 日時 12月12日(月)午後6時30分 会場 弁護士会館 5階 508号
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(11.3.30)
東日本大震災におきまして、被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に、深くお悔やみを申し上げます。
首都圏でもまだ余震や計画停電が続く大変な時期ではありますが、被災者救援と同じように、一日でも早く奥西さんを救い出すために、いまできる努力をしていかなければとの思いで、予定どおり集会を開催することといたしました。
どうかご理解をいただき、また当日可能であれば、文京シビックセンター小ホールへぜひ足をお運びください。どうぞよろしくお願いいたします。
いますぐ再審無罪を!!
奥西さんを死刑台から取り戻す4・5集会のご案内
(11.1.11)
4月5日は再審開始決定の日であり、再審開始決定を取り消した名古屋高裁の決定を最高裁が差戻しした日でもあります。奥西さんにとっても忘れられないこの日、共に集い、再審の扉を開くために支援の輪をさらに広げて願いを実現させる集会にしましょう!皆さまのお越しを心よりお待ちしています!
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7月13日(火)にDVD上映会を開催
(10.6.16)
事件の発生から今日に至るまで、一連の経過を分かりやすくまとめたDVDの上映会を行います。名張毒ぶどう酒事件とは、そして事件の矛盾点は…。
真相を深めることができる学習会です。みなさま、ぜひお越しください。
日時:7月13日(火)18:30〜
場所:平和と労働センター304号室
(東京都文京区湯島2-4-4)
最高裁が差戻し決定
(10.4.9)
最高裁判所第三小法廷、堀籠幸男裁判長は、名張毒ぶどう酒事件の第7次再審請求特別抗告審で、再審開始を取り消した名古屋高裁刑事第2部の決定を破棄し、名古屋高裁に差し戻す決定を行いました。
最高裁決定は、第7次再審請求で提出された新証拠1〜5のうち、その四つを証拠から排除しましたが、毒物に関する新証拠については、名古屋高裁決定が「科学的知見に基づく検討をしたとはいえず、推論過程に誤りがある疑いがある」と指摘し、審理をやり直すよう命じました。
奥西勝さんが84歳の高齢であり、第1審が無罪、第7次再審請求審で一度は再審開始を命じたことを前提に考えれば、最高裁特別抗告審で、弁護側は既に新証拠を出しており、検察側は2年6ヶ月の間何もせず、説得力ある反論をしていないのであり、「再審開始のためには確定判決における事実認定につき合理的な疑いを生ぜしめれば足りる」という1975年の白鳥決定の見地からすれば、差戻しによってさらに審理を継続させることなく、自判して、再審開始決定を確定させるべきであったと思います。
しかし、最高裁が審理を名古屋高裁に差し戻したことは、再審開始への大きな第1歩であることは間違いありません。
名古屋高裁での2度目の再審開始に向けて、改めて奮闘する決意ですので、引き続き皆さんのご支援をお願い致します。
いま、“ムーブメント”に! 11月20日支援集会報告
いま最高裁で重要な段階を迎えている名張事件と布川事件で再審開始を勝ちとろうと11月20日、市ヶ谷のエデュカス東京で支援集会(奥西勝さんを守る東京の会と再審・えん罪事件全国連絡会の共催)が開かれ、160人の方に参加していただき、成功しました。

集会は、まず、再審開始を勝ちとった足利事件の菅家利和さんが登壇。菅家さんは突然家に警察官が来て「お前がやったろう」と言われ、いくら「やっていない」と言っても聞いてくれず、疲れてウソの「自白」をしてしまったなど、みずからの体験を語り、自分の事件とともに名張、布川事件の再審勝利を呼びかけました。
つづいてジャーナリストの江川紹子さんが講演をおこないました。江川さんは、名張事件との出会いや取材についての話をしたあと、無罪判決と有罪判決の「読みやすさ」についてふれました。無罪判決・再審開始決定は読みやすく、有罪判決・再審棄却決定は読みにくい・わかりにくい、その理由は、無罪判決は論理立っていて筋が通っているが、逆に有罪判決は論理をねじ曲げた上に、「~ではないとはいえない」などの二重否定や、理屈をこね回していると指摘し、その理由について「すんなり有罪判決が書けないから」だと述べ、そういう場合は「疑わしきは被告人の利益に」の原則で判断すべきと述べました。
また江川さんは、奥西さんが無実だと腹に落ちた理由の一つとして、みずからに不利な点をとことん主張した点(ニッカリンTを買った店が、事件に関わるのを嫌い「奥西さんには売っていない」と警察に話したことについて、奥西さんはあくまでその店で買ったと主張したなど)や、死刑判決をうけた後に死刑廃止を求める人たちからの誘いをうけた奥西さんが、自分は死刑になりたくないから無罪を主張しているのではなく、無実だから無罪を主張しているとその申し出を断ったことなどを紹介しました。最後に江川さんは、「奥西さんにいまかけたい言葉は?」との質問に、「無実を信じてみんなが待っているよ、と声をかけたい」と述べました。
つづいて両事件の弁護団から報告。名張事件からは伊藤和子弁護士が最高裁をめぐるたたかいについて報告。伊藤弁護士は、これまで9回の補充書を最高裁に提出し、裁判官を助ける調査官と6回面会し、パワーポイントを使ってなぜ異議審決定が間違っているかをわかりやすく説明したことを紹介。また、最高裁が7月に最高検に異例の答弁書を求めたこと、10月23日に出された最高検の答弁書は200ページに及ぶもので、その多くを毒物鑑定問題に割いていること、そのなかで出ている大学准教授の意見は異議審当時で照会されていたもので、今頃になって時間稼ぎをしている検察の姿勢を批判。弁護団としては、しっかりとした反論を出して、なんとして再審開始を勝ちとりたい、そのためにもいっそうの支援をお願いしたいと訴えました。
事件当事者のあいさつでは、名張事件では、獄中の奥西さんに変わり、特別面会人の稲生昌三さんが愛知から駆けつけ、奥西さんの様子を紹介しました。今年全国を支援に訴え歩いた稲生さんが、各地で「40年間も死刑判決を受け、耐え続けた奥西さんはすごい人ですね」と言われる、しかし「菅家さんと釣りバカ日誌の三国連太郎さんを混ぜた感じ」の普通の人と紹介し、なぜ40年間たたかってこられたのか、その理由を 毒殺の汚名を晴らしたい、
子どもや孫に会いたい、 普通の生活に戻りたい、このような思いが奥西さんの心の中にはあるのではないかと述べました。その後、布川事件の杉山卓男さんと桜井昌司さんが、最高裁で勝利する決意を語りました。
集会も終了間際、漫画家のやくみつるさんが番組の収録を終え駆けつけてくれました。やくさんは、「いまムーブメント(動き)にしないといけない」、死刑再審4事件など相次いで再審が開かれた時期には「ムーブメント」があったが、いま足利事件もあり、「ムーブメント」を起こしたいと述べ、「少しでも力になりたい。頑張りましょう」と述べました。
集会は最後に、最高裁に宛てた、名張事件と布川事件の再審開始を求める決議を採択し、終了しました。
●この日の集会のために奥西勝さんからお手紙が届きました 手紙(pdf)
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| 名張毒ぶどう酒事件 奥西勝さんを守る会 |
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