騎乗依頼

[騎乗依頼について]

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目次
   1.騎乗依頼について
   2.騎乗依頼馬一覧

1.騎乗依頼について
   ゲーム中ある程度勝ち星をあげていくと、『騎乗依頼』という形のイベントが発生します。これは自分のお手馬とは別にレースに騎乗してくれる事を頼まれるイベントで、それを受諾した場合には該当レースを依頼された馬で走る事になります。騎乗依頼イベントは全部で30あり、一度クリアする(レースで勝利する)と同じイベントは二度と発生せず、30全部をクリアすると騎乗依頼イベントが発生しなくなります。騎乗依頼イベントをクリアするとその馬がショップに登場するようになります。騎乗依頼イベントが発生するには以下の4つの条件があります。

1.該当レースにお手馬を登録していない事
2.騎乗依頼馬毎に設定された勝利ポイントをクリアしている事
3.そのシーズンでの騎乗依頼イベントがすでに3回発生していない事
4.騎乗依頼イベントをクリアしていない馬がある事
5.隠しレースが必要な場合はそのレースを出現させている事


   1.はお手馬を登録しているレースでは絶対に騎乗依頼イベントは発生しません。2.はお手馬でレースに勝つごとに一定の勝利ポイント(以下参照)を得る事が出来、それが騎乗依頼馬毎に設定された数値を上回る事で、その馬の騎乗依頼イベントが発生する可能性が出てきます。5の条件というのは、騎乗依頼馬の中には海外や地方のG1レースに依頼されるものがあり、その場合隠し要素になっている該当レースを出現させていないとその馬の騎乗依頼イベントを発生させる事が出来なくなります。

*勝利ポイントについて… オープン:1、G3:2、G2:4.、G1:8、海外:12 を各レースで1着になる毎に得て蓄積される数値
(ちなみにこの勝利ポイントというものはショップレベルにも影響していると思われます)

[ちょっとしたテクニック1]
   そのシーズンで発生する騎乗依頼イベントは、年始の時点で全て決定されます。だから1月1週でセーブして再開>先に進めてそのシーズンで起こる騎乗イベントを先に調べておく事が可能です。ちなみに年始の時点でポイントが足りず、シーズン中に勝利を上げてポイントをクリアしたとしてもそのシーズン中に騎乗依頼が発生する事はありません。騎乗依頼イベントはシーズン最大で3回しか発生しないため、勝利ポイントが溜まって複数の馬の騎乗依頼出現条件を満たしている場合は、満たしているしている中からランダムで設定されます。

[ちょっとしたテクニック2]
   騎乗依頼は基本的に史実でレースに勝利したものが多くほとんどは普通に乗れば勝てますが、中にはライバル馬によって難易度がぐっと高くなるものもあります。こういう場合、あらかじめ該当レースに出現しては困る馬を買い占めてお手馬にしておけば、その馬がライバルとして出現する事はなくなりますので、騎乗依頼レースの難易度を下げる事が出来ます。

[騎乗依頼でレースに勝利すると]
   上にも書きましたが、騎乗依頼イベントをクリア(=そのレースで勝利)するとその馬がショップに登場するようになります。裏を返せばどんなに勝利を重ねてショップレベルを上げたとしても、騎乗依頼イベントに設定されている全30頭の馬は該当する騎乗依頼イベントをクリアしない限り絶対にショップに登場する事はありません。また、騎乗依頼イベントをクリアすると確実に次週のショップの一番下の欄に登場するという仕様になっています(もちろん来シーズン以降もショップにランダムで登場します)。その場合の馬の年齢はショップ準拠となっていて、1〜6月=4歳、7〜12=3歳です。つまり帝王賞を古馬のアブクマポーロで制したはずが、次週のショップでは3歳馬のアブクマポーロが登場しているという様な事ですが、、、まぁ気にしないようにしましょうw

   以下、必要ポイントが低い順に騎乗依頼馬を紹介
騎乗依頼馬名 必要勝利ポイント レース名(月/週) 個人的観点からの難易度(A易〜D難)
01.レッドチリペッパー 6 クロッカスS(2/1) A
   この騎乗依頼が最初に来る可能性が高い。この時点でのレッドチリペッパーは完成度が高く、しかもレースのグレードがオープンなので楽勝です。
02.クリスザブレイヴ 9 福島民報杯(9/4) B
   レースのグレードはローカルのオープンなのですが、クリスザブレイヴの脚質が逃げなので若干難易度は上がります。難易度はライバルの強さどうこうよりも逃げ馬の数に左右される。絶対勝ちたいならば逃げ3なので溜め逃げし、600過ぎからスパート。ゴール前で他馬を妨害というのがスマートではありませんが確実です。
03.ヒシピナクル 15 ローズS(9/2) B
   基本的には普通に勝てるのですが、ローズSが秋華賞のトライアルという性質もあってG1クラスの馬が参戦してくる事があります。その場合楽勝とはいきません。ライバル馬に対し、内に包んだり直線でブロックする事も考えましょう。ライバルはシーキングザパール、ヒシアマゾン。
04.ダイワテキサス 18 関屋記念((8/1) B
   この馬も基本的には楽にクリアできるはず。ただ短距離かつダイワテキサスが先行脚質なので出遅れに注意し、直線での叩きあいはあまり好ましくないので外を回るか先行抜け出しが良いと思います。フジヤマケンザンが最大のライバル。
05.エリモエクセル 22 オークス(6/1) C
   シーズンによってはライバル馬が強力で結構難しいです。エリモエクセルは差し脚質なので積極的にブロックしにいくのが難しい事があり、また前後にG1クラスの馬が居る場合(エアグルーヴとダンスパートナーとか)に勝つのは至難の業。負けたくない場合はセーブ必須。
06.マサラッキ 28 CBC賞(12/3) B
   短距離で折り合いにくいすがマサラッキの脚質は差しなので難しくはありません。要注意馬はフラワーパークとバンブーメモリー。これらが居た場合は早めに仕掛けてブロックをかましょうましょう。短距離かつこちらが後ろに位置取ると思われるので内に包むのは難しい。
07.ツルマルツヨシ 35 朝日チャレンジC(9/1) B
   マーベラスサンデーさえいなければ普通に勝てます。他のライバル馬はダイユウサクぐらい。
08.ウメノファイバー 40 クイーンC(2/4) A
   ウメノファイバーの完成度はかなり高く容易にクリアできます。唯一ライバルと呼べるヒシアマゾンが居ても、こちらが前に位置取れるのでブロックor包み込み可能。
09.オフサイドトラップ 50 新潟記念(8/4) A
   楽勝です。そんなにハンデが高くないとはいってもG1馬がG3レースを走るわけですから。
10.テイエムオペラオー 75 皐月賞(4/4) C
   やはり中途半端な力の馬の場合の難易度はシーズン次第。エリモエクセルと同じく前後に強力なライバル馬がいるとお手上げに近い。しかもサニーブライアン、ミホノブルボン、セイウンスカイ、アイネスフウジンなど逃げでオペラオー以上のハンデの馬が多い。負けたくないならセーブ必須or見送りで。
11.シーキングザパール 100 NHKマイルC(5/3) B
   グラスワンダー、オグリキャップ、エルコンドルパサーあたりの超A級馬+逃げのファビラスラフインさらに意外とタイキフォーチュンもやっかいとライバルは多いです。多いですがこれらがいなければシーキングザパールにかなう馬はいません。またシーキングザパールは見た目(数値)以上に末脚が切れる気がします。
12.アドマイヤベガ 110 日本ダービー(6/2) C
   オペラオーと同様です。難易度はシーズンによって大きく変わります。登場するライバル馬もほぼ一緒。アイネスフウジンやサニーブライアンクラスならハイペースでのばてを期待して直線一気でいけるのですが、ミホノブルボンやセイウンスカイにスペシャルウィークやトウカイテイオーみたいなのが居るとかなり無理です。
13.アグネスワールド 115 シルクロードS(2/2) A
   楽勝です。短距離なので先行争いが厳しいと思いますが、ハイペースでも差しに位置取るよりも強引に前に出た方がいいです。それで楽に勝てるんで。
14.エアジハード 120 安田記念(6/3) B
   シーズンによっては意外と難しいかもしれません。オグリキャップやタイキシャトル、グラスワンダー、タイキブリザードあたりはハンデで負けてるので、ガチで勝負すると負ける事が結構あります。あとそういった強力ライバル馬をブロックしに行った時のトロットサンダー(ランニングスパーク)に要注意。この馬必ず最後伸びてくるので。
15.メイセイオペラ 130 フェブラリーS(2/4) B
   ライバルはいません。ライブリマウントあたりが若干ややこしいかもしれませんが、敵は東京D1600のペースのみ。東京D1600というか左回りのダート1600を上手く折り合うコツは、追い込み馬を除きスタート直後はとにかくダッシュ、ダッシュ。メーター振りきれるまでダッシュして先頭に一瞬でも出る事です。そこからあまりスピードを落とさずにゆっくり自分の適する位置まで下がる事です。どうも他のレースより若干前の位置がコンディション青ポイントな気がします。
16.ナリタロップロード 140 弥生賞(3/2) B
   面倒なのはセイウンスカイやアイネスフウジンのような強力逃げ馬だけ。これら1頭に加え差し追い込みにもう1頭強力なライバル馬が居れば難易度があがります。強力ライバル馬が1頭なら先行力をいかしてブロックでOK。
17.メジロブライト 150 天皇賞・春(5/2) D
   おそらくシーズンを平均して全騎乗依頼中最も難易度が高いのではと思われます。天皇賞・春はナリタブライアンを始め超A級馬がよく登場する上に、メジロブライトのハンデは中途半端な強さでしかも追い込み脚質なのでブロックも包み込みも難しい。チャレンジのし甲斐はあります。確実に勝つコツはライバル馬の買い占めでしょう。
18.クラウドブルー(セイウンスカイ)160 皐月賞(4/4) B
   脚質同型が少なければ勝てます。このゲームの仕様上の逃げ馬の宿命で他の脚質よりは乗りにくいのですが、ブロックしやすさは一番。スタート直後強引に先頭に>ブロックしてペース落として溜め逃げ>4コーナースパート>ブロックでしょうか。
19.アブクマポーロ 170 帝王賞(7/1) A
   まず負けません。騎乗依頼はアブクマポーロの全盛期です。その上この馬は数値以上に最後伸びます。
20.エアグルーヴ 180 天皇賞・秋(10/4) A
   次のサイレンススズカよりは楽に勝てるでしょう。牝馬でハンデ66.0という事は牡馬に換算して67.5〜68.0程度。坂適性と底力、末脚タイプも問題ありません。
21.サイレンススズカ 200 天皇賞・秋(10/4) B
   やはり逃げ馬の宿命、しかもサイレンススズカは逃げ1なので溜め逃げしてもさほど効果が無いのはつらい。イージーモードならそのまま2馬身ほど離してにげてもOKなんですが、ノーマルモード以上で勝ちにいくなら直線でのブロックは必須でしょう。
22.グラスワンダー 210 宝塚記念(7/2) A
   楽勝です。宝塚記念に登場する可能性のある馬でも最上位クラスの力があります。
23.スペシャルウィーク 215 日本ダービー(6/2) A
   楽勝です。アドマイヤベガと違ってライバルがどうあろうと直線で叩きあいにならない位置を走れば問題ありません。スローペースのみ要注意。
24.エルコンドルパサー 220 ジャパンC(11/4) A
   ほぼ楽勝です。エルコンドルパサーの脚質は先行4なので、ペースに対応するのも内に包む/ブロックするのも容易です。
25.タイキシャトル 225 安田記念(6/3) A
   楽勝です。安田記念に登場する可能性のあるレギュラー馬の中で最強なんですから…。
26.プリンスオブターフ(トウカイテイオー) 230 ジャパンC(11/4) A
   楽勝です。サブパラメータが総じて高いだけにエルコンドルパサーとのハンデ差0.5は逆転してます。
27.ナリタブライアン 235 菊花賞(10/3) A
   楽勝です。菊花賞に登場する可能性のあるレギュラー馬のなk(ry
28.モンジュー 240 凱旋門賞(10/1) B
   海外レースはこのシーズンはこの馬が登場するという仕様が無く、どの馬でも登場する可能性がある(凱旋門賞に登場する馬のうち)のがやっかいです。最重要注意はレファランスポイント。ハイペースでも逃げ切られる可能性あります。ついでジェネラス、スワーヴダンサー、セントジョヴァイト、エリシオ、ラムタラ…あたりの先行する可能性の高い馬ですかね。ダンシングブレーヴは外枠の時は注意。
29.シガー 245 BCクラシック(11/1) A
   シガーは海外レギュラー馬でダートハンデ最強、楽勝です。BCクラシックはほぼハイペースになるので、先行1脚質のシガーが10番手で折り合えたりする事があります。でも確実に行くなら先団の直後。
30.ラムタラ 250 イギリスダービー(6/3) A
   ラムタラはハンデが高く、この時点での完成度も高い。例えナシュワンやジェネラスでもガチ勝負で落とせます。ダンシングブレーヴは例によってブロックor包み込み。スローペースを後方から行ってとらえきれずという醜態だけはなしにしましょう。
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