タイムアタック攻略

[レコード更新について]

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目次
   1.GR2000のレコードについて
   2.GR2000のデフォルトレコード
   3.レコードの更新難易度
   4.レコード更新方法…前提としてオリジナルホースMAXハンデ、サブパラメータMAX
   5.とりあえずこの辺の更新を狙ってみてください
   
1.GR2000のレコードについて
   GR3の時はゲーム内に該当距離のレースの無いレコードがあって全レコード更新不可能だったのですが、GR2000のレコードは全部更新できます。レコードの確認はジョッキーデータから行います。
GR2000のデフォルトレコード
 [デフォルトレコード一覧(クリックすると別WINDOWで拡大されます)]

東京競馬場 中山競馬場
レコード画像 東京 レコード画像 中山
京都競馬場 阪神競馬場
レコード画像 京都 レコード画像 阪神
新潟競馬場 福島競馬場
レコード画像 新潟 レコード画像 福島
中京競馬場 小倉競馬場
レコード画像 中京 レコード画像 小倉
函館競馬場 札幌競馬場
レコード画像 函館 レコード画像 札幌

3.レコードの更新難易度
   GR2000は強いオリジナルホースを使えばどのコースでもたいていレコード更新はできます。ダートハンデ戦で99kg背負いながら更新とかもできます。デフォルト馬での更新と言う事になると、新潟1400のような3歳戦しかないあたりが非常に難易度が高いです。というか、デフォルト馬だとこのあたりの更新はほぼ不可能だと思います。逆に札幌競馬場のレコードは比較的楽に更新できると思います。長距離コースはスローペースになりやすく、レコードを更新するのは若干難し目です。
4.レコード更新方法…前提としてオリジナルホースMAXハンデ、サブパラメータMAX
   私はレコードを更新するのに、いくらかの段階で方法を選択します。一番簡単な方法で更新できなければ次の方法を取るという感じです。それぞれの状況別に説明しましょう。

0.基本
   馬用意…まずはレースにあった馬を用意する所から始まる。どうしても更新したいのならその馬を普通のローテーションで使いながら、該当レースでレコードを狙うなんてスタイルは捨てた方が良い。なぜなら賞金を稼ぐ事によって負担重量が増してしまうから(定量戦/別定戦の一部除く)。究極的には4歳時〜5歳春までピークを維持できるハンデMAXのオリジナルホースを使うのがセオリーになる。デフォルト馬を使う場合にも言えるのだが、5歳からピークを迎える馬では負担重量面で不利な5歳夏以降に出走させる事になるので成長型は、レコード更新するレースが行われる時がピークでなるべく年齢が若いのが望ましい。持続1、2、普通1、2あたりか。ただし3歳戦のみのコースでレコードを狙うなら早熟一択。脚質は逃げ/追込以外なら問わないが、おそらく差し1がもっとも良いレコードが出そうな気がする。末脚はやや瞬発または瞬発タイプ。

   準備予備知識…当たり前ですが芝のコースを更新する場合は良馬場、ダートのコースを更新するなら重馬場です。1週間か2週間前にセーブして任意の馬場状態になるまではリセットを繰り返す。馬場状態が決まったらレコード更新したいレースの前にセーブ必須。そしてロード&リセットで逃げ馬が2頭以上出走してくるまで粘る。年始の有力馬紹介で紹介されなかったG1級未満の馬は、そのレースに出走する可能性がある限りランダムで出走してくるので、大抵のレースでは逃げ馬が複数出走してくる可能性がある。ただ、逃げ馬が複数居たからと言ってもハイペースどころかスローペースになってしまう事もあり、逃げ馬には気性が悪い馬が多いのか出遅れ率が比較的高いので、一概にレコードが出やすくなるとは言えない。
   
   騎乗技術(あくまで私の乗り方です)…お手馬はハンデMAXのオリジナルホースを前提とします。スタートはなにがなんでもロケットスタート、、、というわけではないのですが周りに比べて出遅れ感があるようならリセット。道中は包まれてしまうのを防ぐために外側を走るか(外を走るロスはたぶん無い)スパートで他馬が邪魔にならない位置を確保する。レコードを狙う場合は直線入る前からぶっちぎると思うので、コーナーでは相当膨れます。スパートは600〜550までの間で開始。万が一、他馬のお尻に当たってストップしてしまったならリセット。ムチ無しで手綱をしごきまくってスピードを上げつつ前方の進路を確保、たとえ一瞬でも先行した他馬と競り合い状態になるようにコーナーを曲がる(スパートする前に膨れる量を計算して、他馬の真横をすりぬけられるようにするのが理想)。直線ではすでに後続をちぎっているはずなので、手綱をしごきつつスピードが1段階落ちたらムチ一発。以降、残り200、150、100でムチ1発ずつ入れて、残り50mで風車ムチ状態にする。

   禁止行為(あくまで私見です)…最後の100mがかなり遅くなるので、マイル以上ではスパートの最初から風車ムチにしない方が良い。最終コーナーで十分な進路があり他馬をよける必要がないのに無理に内側によせない。スローペース厳禁。スローペースでも上手くいけばハイペースと同じようなタイムが出る事があるのですが、究極的にはやっぱりハイペースで出せるタイムにはかないません。ミドルペースの場合も同様ですが、スローよりはマシなので何度やってもハイペースにならないレースやレコード更新さえできればタイム的に妥協してもいいレースならミドルペースでOKです。

[状況別]
1.国内中央G1レースの行われる距離…東京2000(天皇賞・秋)、東京2400(JC)、他多数
   まず距離がかぶってるもの例えば日本ダービーとJCなどは古馬G1の方がタイムが速くなりやすく更新しやすい。そしてG1レースは負担重量をあまり考えなくても良いので、距離適性のあった強力な1頭が居ればいくらでもレコードが更新可能。気にするなら年齢による負担重量増加。ただし、東京2400のJCは逃げ1であるカツラギエースを確実にライバルで出す方法があるので5歳でOK。同様にハギノカムイオーを出す(こちらは確実じゃない)なら東京2000(天皇賞・秋)も5歳でOK。有力馬紹介で逃げ馬が紹介されたらその世代はチャンス。

2.別定戦その1…中山2200オールカマー、中京2000(金コ賞)、東京2200(プリンシパルステークス)、他多数
   賞金をいくら稼いでも負担重量はそんなに増えないレースがある距離。1.と同じように更新が可能。

3.別定戦その2…中山1800(中山記念)、中山D1200(ガーネットS)、札幌1000(キーンランドC)、他多数
   賞金を稼げば稼ぐほど負担重量が増すレースしかない距離。そのレースに照準を絞っていかないと負担重量が増し過ぎてレコードが出なくなるまたは、レコードのタイムが悪くなる。できれば58.0kgまでで出走したい。究極の更新を狙うならレース毎に1頭ずつオリジナルホースを作り直す感じで。

4.ハンデ戦にしかないない距離…東京2500(アルゼンチン共和国杯)、函館2000(函館記念)、小倉D1700(KBC杯)、他
   ハンデに影響があるのは現在の芝(ダート)ハンデと評価ハンデ。その平均が負担重量になるので、評価ハンデはできるだけ低い方がいい。低ハンデで負担重量を減らすより、思い切って92.0のMAXハンデでそれなりの負担重量を背負って出走した方が更新できる。

5.3歳戦にしかない距離…新潟1400(新潟3歳S)、札幌1500(クローバー賞)
   レコード更新用のオリジナルホースを生産するなら成長型に注意。92.0のMAXハンデなら普通4とかでも更新できますがタイムが…。当然ですが3歳戦は4歳戦、古馬戦に比べると若干タイムが遅いです。負担重量は気にしなくてOK。

6.海外、地方レース
   海外や地方レースのレコードはジョッキーデータのG1一覧で確認できます。更新が難しいので言うとケンタッキーダービー(無理)、凱旋門賞(頑張ればいける)でしょうかね。ダートのレースは海外が必ず良馬場になるという仕様のためレコード更新はどれも比較的難しいです。芝のレースはハンデMAXのオリホでぶっ飛ばせば、先に上げた凱旋門賞以外は楽に更新可能だと思います。また海外は有力馬の世代という概念がないため、いろんな馬が参戦してきます。逃げ馬が多い時に狙い撃ちというのはできませんが、その反面いつでも逃げ馬がそろう可能性があります。

[距離別]
1.短距離戦
   短距離戦は比較的ハイペースになりやすいのですが、妥協せず逃げ馬が揃うまでセーブ&ロードしたい所です。短距離戦は道中が短い分、ペースはあまり関係なく、残り600になったらフル加速で飛ばせばOK。単純に考えて、道中仕掛け前のスピード=ゴール時にスタミナを使い切った状態でのスピード、となれば無駄が無かった事になります。まぁ大抵は直線でフル加速するのでゴール時のスピードの方が遅いのですが。短距離なので道中のペースにかかわらずタイムのばらつきは狭いです。一回良いレコードタイムが出たら別の所へセーブして、それをもう一度更新出来るか、何度やってもそのタイムを超えられないようならそこがほぼ限界です。

2.長距離戦
   長距離線は比較的スローペースになりやすく、逃げ馬を揃えにくいので難易度は少し難し目です。スローペースで長い道中をだらだら走っているとますますタイムが遅くなります。最低でもミドルペース表示になるまではリセットしたいですね。ただ、逆に考えれば道中が長いという事はもしハイペースで行けた場合にかなりのレコード更新が期待できるという事でもあります。タイムのばらつきは広いです。長距離線を何度も繰り返すのはだるい所もありますが、やり込めばやり込むほどタイムがタイムが伸びる可能性があります。

3.ダート戦
   絶対条件は馬場状態”重”馬場です。稍重や不良でも更新できなくないですが、タイムから言うと重馬場の時が最も良くなります。砂馬場は渋った方がいいけど、水が浮いてきて水かきが必要なほどの馬場になると駄目って感じでしょう。馬場さえ整えられればあとは芝と同じ感覚です。左回りの1600mのようになぜか異常なペースになってしまうレースでも同じです。
   

動画で解説
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すいません、画質は最悪なのですがテキストは何とか読めるはずです。

5.とりあえずこの辺の更新を狙ってみてください

   

   
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